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書籍詳細

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書籍名 行路の人
出版社 関西看護出版
発行日 2008-07-10
著者
  • ふじさき正三(著)
ISBN 9784904145135
ページ数 163
版刷巻号
分野
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少年期からの様々な「愛と死」の葛藤を生き抜いてきた出会いと別離の人生の行路!!

目次

  • 表紙
  • はじめに
  • 目次
  • 第一章 故郷
    P.11閲覧
    • 1. 故郷の風景
    • 2. 地区と御庄神社のいわれ
    • 3. 同級生友人西本健吉の死
    • 4. 祖父正徳の死亡
    • 5. 祖父正徳との思い出
    • 6. 同級生加代との愛情
    • 7. 同級生理加子との愛
    • 8. 夏休みの理加との思い出
    • 9. 進路と受験
    • 10. パーティーへの招待
    • 11. 理加との別れ
  • 第二章 愛と死の苦しみ
    P.67閲覧
    • 1. 友美から友人の紹介
    • 2. 裕子との出会い
    • 3. 裕子との共同生活
    • 4. 裕子と男と女の関係
    • 5. 裕子の生い立ち
    • 6. 裕子に対する正太の告白
    • 7. 裕子の正太の両親との出会い
    • 8. 笠ヶ岳の山登り
    • 9. ヤクザ風の男 ( 中井 ) の逮捕
    • 10. 裕子の病気との戦い
    • 11. 裕子との別れ
    • 12. 裕子の葬儀
    • 13. 裕子の思い出を忘れるため
    • 14. 友美との結婚
  • 第三章 悪魔の訪れ
    P.123閲覧
    • 1. 地震の発生
    • 2. 娘の告別式
    • 3. 仮設住宅での共同生活
    • 4. 府営住宅での生活
  • 第四章 死との戦い
    P.131閲覧
    • 1. 病気の発生
    • 2. 難病苦闘から穏やかな女性の死
    • 3. ある老人の死
    • 4. 福祉住宅での生活
    • 5. 西宮の石碑
    • 6. 両親の死亡
  • 第五章 感謝のこころを持ちながら施設で生きたえる
    P.145閲覧
    • 1. 施設での現状
    • 2. 施設での生活
    • 3. 感謝のこころを持ちながら去って行く
  • あとがき
    P.156閲覧
  • 奥付