| 書籍名 |
高次脳機能を育てる |
| 出版社 |
関西看護出版
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| 発行日 |
2010-07-20 |
| 著者 |
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| ISBN |
9784904145241 |
| ページ数 |
131 |
| 版刷巻号 |
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| 分野 |
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| 閲覧制限 |
未契約 |
全国で50万人とも推定される高次脳機能障害者（2008年、東京都調査）は、超高齢化社会を迎え、更に増え続けることが予想される。何をどのように対応し、いかに育んでいけばよいのかを医学的専門用語を使わずにわかりやすく解説する最適の書。
目次
- 表紙
- はじめに
- 目次
- 第1章 リハビリには順番がある
- 高次脳機能とは
- 正常と異常の区別
- 本人と家族は車輪の両輪
- 自主決定こそリハビリの命
- 高次脳機能ピラミッド
- 神経心理循環
- 第2章 高次脳機能の低い人
- 何事にも疲れやすい
- イライラする
- やる気がない
- 集中できない
- 言葉が理解できない
- 覚えることができない
- 段取りが悪い
- 現実感がない
- 季節感がない
- 第3章 低次脳機能を整える
- 呼吸・循環を整える
- 意識・覚醒を整える
- 姿勢・運動を整える
- 摂食・嚥下を整える
- 第4章 高次脳機能を伸ばす
- 耐久力をつける
- 抑制力をつける
- 意欲を高める
- 集中力をつける
- 理解・表出力を高める
- 記憶力を伸ばす
- 段取りをよくする
- 現実感をもつ
- 季節感をもつ
- 「できない」ではなく「できる」を伸ばす
- 人の心がわかる心を育てる
- 人が助けてあげたいと思う心を育てる
- 文献
- あとがき
- 奥付
参考文献
文献
P.126 掲載の参考文献
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橋本圭司『高次脳機能障害がわかる本 対応とリハビリテーション』東京, 法研, 2007.
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橋本圭司『生活を支える高次脳機能リハビリテーション』東京, 三輪書店, 2008.
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『高次脳機能障害リハビリテーション看護』(中村俊規監修・橋本圭司・鞆総淳子著). 大阪, 関西看護出版, 2009.
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橋本圭司『高次脳機能を鍛える』東京, 全日本病院出版会, 2008.
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『高次脳機能障害対応マニュアル 初回面接から長期支援までのエッセンシャルズ』(米本恭三監修・渡邉修・橋本圭司編集). 東京, 南江堂, 2008.
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『脳解剖から学べる高次脳機能障害リハビリテーション入門』(安保雅博監修・橋本圭司・上久保毅編著). 東京, 診断と治療社, 2009.
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橋本圭司『1人でもできるリハビリテーション』東京, 法研, 2009.
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橋本圭司『高次脳機能障害 どのように対応するか』PHP新書, 2006.
