書籍名 |
明日の在宅医療 第3巻 在宅での看取りと緩和ケア |
出版社 |
中央法規出版
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発行日 |
2008-09-15 |
著者 |
- 佐藤智(編集代表)
鈴木荘一(編集委員)
村松静子(編集委員)
平原佐斗司(編集幹事)
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ISBN |
9784805830536 |
ページ数 |
373 |
版刷巻号 |
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分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
我が国初の本格的なシリーズ「明日の在宅医療」全7巻セット。医療政策の方向性を示し,将来を展望
目次
参考文献
第1部 在宅での看取りと緩和ケアの方向性
P.17 掲載の参考文献
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1) Spilling R : Terminal Care at Home, 2, OXFORD UNIVERSITY PRESS, 1986.
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2) 鈴木荘一 : 在宅ケアにおける心身医学的アプローチの有用性について, 心身医学, 20(6), 489-496, 医学書院, 1980.
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3) 鈴木荘一 : ターミナルケア, 医療の基本ABC (橋本信也ほか監修), 日医誌, 76-77, 日本医師会, 2000.
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4) 鈴木荘一 : 言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーション, 医療とことば (永井友二郎, 阿部正和編), 141-159, 中外医学社, 1988.
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5) Saunders CM, Treatment of Intractable Pain in Terminal Cancer, Proc. Roy. Soc. Med, 1963.
-
6) 鈴木荘一 : がん末期患者のケアに新時代を拓く, 病院, 37(8), 633-639, 医学書院, 1978.
-
7) 鈴木勉 : モルヒネ依存の誤解を解く, 日本プライマリ・ケア学会誌, 26(1), 22-29, 2003.
-
8) 鈴木荘一 : 在宅ターミナルケア, 必携在宅医療・介護基本手技マニュアル (改訂第2版) (黒川清監修, 谷亀光則編), 301-303, 永井書店, 2005.
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9) 鈴木荘一ほか : 在宅医療教育ワーキンググループ報告, 医学教育, 30(4), 214, 日本医学教育学会, 1999.
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◎ Greenhalgh T, Hurwitz B 編, 斉藤清二ほか監訳 : ナラティブ・ベイスト・メディスン, 金剛出版, 2001.
-
◎ Twycross RGほか著, 武田文和訳 : 末期癌患者の診療マニュアル-痛みの対策と症状のコントロール (第2版), 医学書院, 1991.
-
◎ 厚生労働省, 日本医師会編 : がん緩和ケアに関するマニュアル, 日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団, 2002.
-
◎ Levinthal CF著, 加藤珪, 大久保精一訳 : エンドルフィン, 地人書館, 1992.
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◎ 鈴木荘一 : 死を抱きしめる, 人間と歴史社, 1985.
-
◎ WHO編, 武田文和訳 : がんの痛みからの解放, 金原出版, 1996.
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◎ 武田文和 : がんの痛み治療の真実, 春秋社, 2006.
P.36 掲載の参考文献
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◎ 村松静子 (主任研究者) : 報告書・在宅ホスピス推進上欠けている6つの観点〜在宅死182例の実証分析から, その解決策を探る〜, 財団法人在宅医療助成勇美記念財団の助成による, 2003.
-
◎ 村松静子 (主任研究者) : 報告書・訪問看護事業を運営する上でのガイドライン作成, 社団法人全国訪問看護事業協会委託事業, 1999.
-
◎ 村松静子 : 在宅での看護的危機介入と終末期看護の実証的研究, 臨床看護婦の自立, 151-197, 日本看護協会出版会, 1994.
P.70 掲載の参考文献
-
◎ National Council for Hospice and Specialist Palliative Care Services : Reaching Out, Specialist Palliative Care for Adults with Non-Malignant Diseases, Occasional Paper 14, Addington-Hall J, 1998.
-
◎ Julia M : Palliative Care for Non-cancer Patients, Addington-Hall, 2001.
-
◎ Standing Medical Advisory Committee : Terminal Care : Report of a Working Group (The Wilkes Report), HMSO, 1980.
-
◎ Clark D : Reflections on Palliative Care, Open Univ. Press, 1999.
-
◎ Department of Health : Working for Patients, Cm555, 1989.
-
◎ General Practice Palliative Care Facilitator Project 1992-1994.
-
◎ Glickman M, Working Party on Palliative Care in Hospital, National Council for Hospice and Specialist Palliative Care Services : Palliative Care in the Hospital Setting, Occasional Paper 10, 1996.
-
◎ Compact on Relations between Government and the voluntary and Community Sector in England, Secretary of State for the Home Department By Command of Her Majesty, 1998.
-
◎ Hill D / Penso D : Opening Doors, Improving Access to Hospice and Specialist Palliative Care Services by Members of the Black & Ethnic Minority Communities, Occasional Paper 7, 1995.
-
◎ A policy framework for commissioning cancer services, Expert Advisory Group on Cancer, Department of Health, 1995.
-
◎ Promoting Partnership : Planning and Managing Community Palliative Care, National Council for Hospice and Specialist Palliative Care Services, 1998.
-
◎ 20:20 Vision-The Shape of the Future of Palliative Care, National Council for Palliative Care, 2005.
-
◎ The House of Commons Health Committee Inquiry into Palliative Care, National Council for Palliative Care, 2004.
P.95 掲載の参考文献
-
1) 佐々木仁 : 情報共有に伴う地域医療連携におけるセキュリティ対策, MEDICAL IMAGING TECHNOLOGY, 25(3), 171-176, 2007.
-
2) 日本緩和医療学会「終末期における輸液治療に関するガイドライン作成委員会」, 厚生労働科学研究「第3次癌総合戦略研究事業QOL向上のための各種患者支援プログラムの開発研究」班 : 終末期癌患者に対する輸液治療のガイドライン, 日本緩和医療学会, 2007.
-
4) 2007年10月27日読売新聞 : 在宅で看取り2万7000人, 過去1年本社集計 (http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20071027-OYT8T00065.htm) (アクセス : 2008.7.17)
-
5) 厚生労働省 : 平成18年人口動態統計 (確定数) の概況, 2007. (http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei06/index.html) (アクセス : 2008.7.17)
-
6) 白髭豊, 藤井卓 : 長崎在宅Dr. ネットによる地域医療連携, 日本医事新報, 4224, 29-32, 日本医事新報社, 2005.
-
7) 鈴木央, 鈴木荘一 : 何が在宅での看取りを可能にするのか-当院における末期がん在宅ターミナル・ケア74例の検討-, 日本プライマリ・ケア学会誌, 28(4), 251-260, 2005.
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8) 河野圭子 : 米国でのホスピスの成り立ちとホスピス・ケアの現状, Modern Physician, 25(8), 1045-1051, 新興医学出版社, 2005.
P.113 掲載の参考文献
-
1) A Controlled Trial to Improve Care for Seriously III Hospitalized Patients : The Study to Understand Prognoses and Preferences for Outcomes and Risks of Treatments (SUPPORT), JAMA, 274, 1591-1598, 1995.
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2) Julia M, Addington-Hall and Saffron Karlsen : Age is not the crucial factor in determining how the palliative care needs of people who die from cancer differ from those of people who die from other causes, Journal of Palliative care, 15(4); 13-19, 1999.
-
3) 平原佐斗司ほか : 非がん疾患の在宅ホスピス・緩和ケアに関する多施設共同研究, 2006年度在宅医療助成勇美記念財団研究 (http://www.zaitakuiryoyuumizaidan.com/result2005.htm#hiraharasatoshi)
P.130 掲載の参考文献
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1) Friedan B著, 山本博子, 寺沢恵美子訳 : 老いの泉 (下), 201, 西村書店, 1995.
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4) 加藤周一, ライシュ, リフトン著, 矢島翠訳 : 日本人の死生観 (上), 13, 岩波新書, 1977.
-
5) 原ひろ子 : ヘヤー・インディアンとその世界, 平凡社, 1989.
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7) 加藤周一, ライシュ, リフトン著, 矢島翠訳 : 日本人の死生観 (下), 193, 岩波新書, 1977.
-
8) 北山忍 : 文化的自己観と心理的プロセス, 社会心理学研究, 10(3), 153-167, 1994.
-
9) 森鷗外 : 妄想, 鷗外全集巻3, 110-111, 岩波書店, 1937.
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10) Kubler-Ross E : On Death and Dying, MacMillan, 1969.
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11) 細川宏 : 詩集 病者・花, 細川宏遺稿詩集, 21-23, 現代社, 1977.
第2部 在宅での看取りと緩和ケアの実際
P.175 掲載の参考文献
-
◎ 川越厚編 : 家庭で看取る癌患者, メヂカルフレンド社, 1991.
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◎ Kawagoe H & Kawagoe K : DeathEducation in Home Hospice Care in Japan, J. Palliative Med, 16, 37-45, 2000.
P.188 掲載の参考文献
-
1) 加藤雅志, 武田泰久 : わが国のがん対策の動向と緩和ケアの今後の方向性-「がん対策推進基本計画」の策定を踏まえて-, ホスピス・緩和ケア白書2008 ((財)日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団「ホスピス・緩和ケア白書」編集委員会編), 6-13, (財)日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団, 2008.
-
2) 厚生労働省 : 平成18年の医療制度改革を念頭においた医療計画の見直しの方向性, 2005.
-
3) 谷水正人, 成本勝広, 藤井知美ほか : 四国がんセンター緩和ケアチームの立ち上げと活動, 緩和ケアチームの立ち上げ方・進め方 (森田達也, 木澤義之, 戸谷美紀編), 22-24, 青海社, 2008.
-
4) http://www.gi-cancer.net/gi/gairai/repo7/index.html 消化器癌治療の現場から (独立行政法人国立病院機構四国がんセンター〔後編〕) (アクセス : 2008.7.18)
-
5) http://cancercare.lifescience.jp/entry/000552.html レポート : がん医療最前線-緩和ケアを地域で展開することが重要 (アクセス : 2008.7.18)
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6) http://www.shikoku-cc.go.jp/index.html (四国がんセンターホームページ→医療関係者及び研修医の皆さまへ→クリニカルパス→痛みの治療からダウンロード可能) (アクセス : 2008.7.18)
-
7) http://www.shikoku-cc.go.jp/index.html (四国がんセンターホームページ→医療関係者及び研修医の皆さまへ→緩和ケア病棟のご案内からダウンロード可能) (アクセス : 2008.7.18)
-
8) 谷水正人, 菊内由貴, 舩田千秋ほか : がんセンターと医療連携 (地域連携), 癌と化学療法, 33(11), 1563-1567, 癌と化学療法社, 2006.
-
9) 谷水正人, 河村進, 成本勝広ほか : がん患者の継続医療を可能とする地域連携システム, 癌と化学療法, 34 (Suppl II), 170-174, 癌と化学療法社, 2007.
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10) 菊内由貴 : がん相談支援センターに期待される患者支援と医療連携, 治療, 90 (3月増刊号), 808-813, 南山堂, 2008.
-
11) 舩田千秋, 谷水正人, 河村進ほか : がん患者の継続医療を保証する退院調整パス, 治療, 90 (3月増刊号), 800-807, 南山堂, 2008.
-
12) 舩田千秋, 亀島貴久子, 菊内由貴ほか : 地域連携を目指した退院調整連携パス, 緩和医療学, 9(2), 139-146, 先端医学社, 2007.
P.204 掲載の参考文献
-
◎ 松山幸弘, 河野圭子 : 医療改革と統合ヘルスケアネットワーク, 東洋経済新報社, 2005.
-
◎ Davies E, Higginson I : The Solid Facts : Palliative Care, World Health Organization, 2004.
-
◎ Davies E, Higginson I : Better Palliative Care for Older People, World Health Organization, 2004.
P.239 掲載の参考文献
-
◎ 水野道代 : 長期療養を続ける造血器がん患者が希望を維持するプロセス, 日本がん看護学会誌, 17(1), 21-22, 2003.
-
◎ 厚生労働省 : がん対策推進基本計画, 2007.
-
◎ 宮下光令ほか : 終末期がん患者およびその主介護者を対象としたデイホスピス・在宅ホスピスの実態調査, 第52回社会厚生事業助成医学研究報告集, 千代田健康開発事業団, 32-41, 2007.
-
◎ 射場典子ほか : 外来・短期入院において継続治療を受けながら生活しているがん患者の適応に関する因果モデルの検討, 日本がん看護学会誌, 19(1), 3-12, 2005.
-
◎ 季羽倭文子, 平野友子編 : 「がんを知って歩む会」マニュアル, ホスピスケア研究会, 1996.
-
◎ 中條雅美 : 乳がん患者へのグループ療法の評価, 看護研究, 39(3), 27-40, 医学書院, 2006.
-
◎ 栗原幸江 : グループの立ち上げ, ターミナルケア, 13(5), 345-348, 三輪書店, 2003.
P.274 掲載の参考文献
-
◎ 小澤竹俊 : 苦しむ患者さんから逃げない! 医療者のための実践スピリチュアルケア, 日本医事新報社, 2008.
-
◎ 村田久行 : ケアの思想と対人援助-終末期医療と福祉の現場から-, 川島書店, 1998.
P.294 掲載の参考文献
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1) Hill R : Family Development in Three Generations, Schenkman, 1970.
-
2) Duvall EM : Marriage and Family Development, Lippincott, 1977.
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3) 鈴木和子, 渡辺裕子 : 家族看護学 -理論と実践- (第3版), 日本看護協会出版会, 55, 2006.
-
4) 小林奈美 : 在宅療養のプロセスと援助の課題, 家族看護学を基盤とした在宅看護論II 実践編 (第2版) (渡辺裕子監修), 68, 日本看護協会出版会, 2007.
-
5) 小林奈美 : 在宅療養のプロセスと援助の課題, 家族看護学を基盤とした在宅看護論II 実践編 (第2版) (渡辺裕子監修), 72, 日本看護協会出版会, 2007.
-
6) 小林奈美 : 在宅療養のプロセスと援助の課題, 家族看護学を基盤とした在宅看護論II 実践編 (第2版) (渡辺裕子監修), 73, 日本看護協会出版会, 2007.
-
7) 小林奈美 : 在宅療養のプロセスと援助の課題, 家族看護学を基盤とした在宅看護論II 実践編 (第2版) (渡辺裕子監修), 72, 日本看護協会出版会, 2007.
-
8) 小林奈美 : 在宅療養のプロセスと援助の課題, 家族看護学を基盤とした在宅看護論II 実践編 (第2版) (渡辺裕子監修), 69, 日本看護協会出版会, 2007.
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9) 宮崎和加子監修 : 在宅での看取りのケア-家族支援を中心に-, 12, 日本看護協会出版会, 2006.
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10) 宮崎和加子監修 : 在宅での看取りのケア-家族支援を中心に-, 32, 日本看護協会出版会, 2006.
-
11) 小林奈美 : 在宅療養のプロセスと援助の課題, 家族看護学を基盤とした在宅看護論II 実践編 (第2版) (渡辺裕子監修), 70, 日本看護協会出版会, 2007.
-
12) 宮崎和加子監修 : 在宅での看取りのケア-家族支援を中心に-, 36, 日本看護協会出版会, 2006.
-
13) 宮崎和加子監修 : 在宅での看取りのケア-家族支援を中心に-, 40, 日本看護協会出版会, 2006.
-
14) 宮崎和加子監修 : 在宅での看取りのケア-家族支援を中心に-, 43, 日本看護協会出版会, 2006.
-
15) 宮崎和加子監修 : 在宅での看取りのケア-家族支援を中心に-, 49, 日本看護協会出版会, 2006.
-
16) 宮崎和加子監修 : 在宅での看取りのケア-家族支援を中心に-, 46, 日本看護協会出版会, 2006.
-
17) 小笠原一夫 : 利用者家族へのケア-医師の役割, 家で死ぬための医療とケア-在宅看取り学の実践 (新田國夫編著), 113, 医歯薬出版, 2007.
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18) 宮崎和加子監修 : 在宅での看取りのケア-家族支援を中心に-, 66, 日本看護協会出版会, 2006.
P.295 掲載の参考文献
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◎ 日本ホスピス・在宅ケア研究会編 : 退院後のがん患者と家族の支援ガイド, プリメド社, 2004.
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◎ 宮崎和加子総監修 : 実践から学ぶ死が近づく人へのケア-家族支援のポイント-, 日本看護協会出版会, 2004.
-
◎ 川越博美監修, 村松ちづか編著 : 終末期の自己決定を支える訪問看護-療養者・家族がともに納得できる最期を迎えるために-, 日本看護協会出版会, 2003.
-
◎ 苛原実監修 : 豊かな死を看取る-家族と介護職のための看取りマニュアル-, メディカルパブリケーションズ, 2006.
-
◎ 川越博美著 : 在宅ターミナルケアのすすめ, 日本看護協会出版会, 2002.
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◎ 下妻晃二郎, 斎藤信也 : 緩和ケアにおけるクリニカルパス, 在宅緩和医療のパス, 緩和医療学, 9(2), 131-137, 先端医学社, 2007.
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◎ 板谷裕美 : 在宅における看護ケアの実際-家族関係を含めた精神的痛みの援助を中心に-, 緩和ケア, 16(6), 500-502, 青海社, 2006.
-
◎ 高沢洋子 : 在宅における看護ケアの実際-臨終時の対応を中心に-, 緩和ケア, 16(6), 502-504, 青海社, 2006.
-
◎ 石口房子 : 特集終末期におけるステージ別のケア-捉え方と実践, 在宅で支障のない看取りのために-, 緩和ケア, 16(5), 425-426, 青海社, 2006.
-
◎ 斎藤信也, 山口三重子他 : 在宅緩和ケアにおけるプライマリケアチームと緩和ケアチームの連携-プライマリケアチームの医師から眺めたその促進要因および阻害因子-, 日本在宅医学会雑誌, 8, 117-123, 2006.
-
◎ 福井小紀子, 川越博美 : 在宅末期がん患者の家族に対する教育支援プログラムの適切性の検討, 日本看護科学学会誌, 24(1), 37-44, 2004.
P.319 掲載の参考文献
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1) 柏木哲夫 : がんの告知, 日本内科学雑誌, 85(12), 3-8, 1996.
-
◎ Jonsen AR, Siegler M, Winslade WJ : Clinical Ethics-A practical Approach to Ethical Decisions in Clinical Medicine (5th.ed.). McGraw-Hill, 2002. (日本語訳は, 赤林朗他監訳 : 臨床倫理学 (第5版) -臨床医学における倫理的決定のための実践的なアプローチ, 新興医学出版, 2006.)
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◎ 森亘 : 記念講演「美しい死-品位ある医療の, 一つの結末-」, 日本医師会雑誌, 118(11), 1459, 1997.
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◎ 坂上正道, 佐藤智編 : 在宅ケアとリビングウィル, 日本評論社, 1996.
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◎ 桜井隆, 田坂佳千, 白浜雅司 : 在宅医療の倫理問題, 必携在宅医療・介護基本手技マニュアル (改訂第2版) (黒川清監修, 谷亀光則編), 648-669, 永井書店, 2005.
-
◎ 白浜雅司 : 緩和ケアにおける意思決定-自分で決めるか, おまかせか-, 緩和ケア, 15(2), 103-109, 青海社, 2005.
-
◎ 白浜雅司 : アドバンス・ケア・プランニング-意識低下後も患者の意思を尊重するケア, ギア・チェンジ-緩和医療を学ぶ二十一会 (池永昌之, 木澤義之編), 78-87, 医学書院, 2004.
-
◎ 臨床倫理の討論のホームページ http://square.umin.ac.jp/masashi/discussion.html
P.337 掲載の参考文献
-
1) 池田俊也, 池上直己 : 選好に基づく尺度 (EQ-5Dを中心に), 臨床のためのQOLハンドブック (池上直己他編), 45-51, 医学書院, 2001.
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2) 池上直己 : 医療問題 (改訂3版), 日本経済新聞社, 2006.
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3) House of Commons Health Committee : National Institute for Health and Clinical Excellence, First Report of Session 2007-08, Volume 1 Report, together with formal minutes, 58-59, The Stationery Office Limited, 2008.
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7) 府川哲夫 : 老人死亡者の医療費, 老人医療費の研究 (郡司篤晃編著), 76-87, 丸善プラネット, 1998.
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8) Manning WG, Newhouse JP, Duan N, et al : Health Insurance and the Demand for Medical Care : Evidence from a Randomized Experiment, R-3476-HHS, RAND, 1988.
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9) 池上直己 : 医療経済-個人の利益と社会の厚生, ジュリスト, 1339, 75-81, 有斐閣, 2007.
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10) 堀口裕正, 橋本英樹, 松田晋也 : 65歳以上高齢者の死亡前1年間の医療・介護給付費のミクロデータ分析, 第2回医療経済学会発表用論文, 2007.
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11) Lynn J, Adamson DM : Living well at the end of life , WP-137, Rand Corporation, 2003.
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12) 池上直己 : 病院としての終末期ケアへの対応, 病院, 65, 102-109, 医学書院, 2006.
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13) National Hospice and Palliative Care Organization : http://www.nhpco.org/files/public/2005-facts-and-figures.pdf (アクセス : 2007.10.22)
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15) 厚生労働省「医療費の将来見通しに関する検討会」, 社会保険旬報, 2311, 24-25, 社会保険研究所, 2007.
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17) 判例特報 : 横浜地裁平成7.3.28判決, 判例時報, 1530, 28-42, 判例時報社, 1995.
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20) 本庄武 : 速報事例解説, 医師による重度の昏睡状態患者に対する治療中止の許容性, TKCローライブラリー, 2007.
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21) Caring Connections : MICHIGAN Advance Directive Planning for Important Healthcare Decisions, http://www.caringinfo.org/UserFiles/File/Michigan.pdf (アクセス : 2008.2.27)