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書籍詳細

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書籍名 高齢期の心を活かす ―衣・食・住・遊・眠・美と認知症・介護予防―
出版社 ゆまに書房
発行日 2006-06-25
著者
  • 上里一郎(監修) 田中秀樹ほか(著) 田中秀樹(編)
ISBN 4843318213
ページ数 347
版刷巻号 第一版第一刷
分野
シリーズ
閲覧制限 未契約

シリーズ「こころとからだの処方箋」はメンタルヘルスの諸問題を多角的に取り上げ、その解決と具体的なメンタルヘルス増進を図ることを主眼として企画された。本書では高齢者の生きがい、健康増進のほかに、特に、心の病気や認知症に関する介護者・家族支援をテーマとしています。

目次

  • 表紙
  • 監修のことば
  • はじめに
  • 目次
  • 第1章 高齢社会日本の課題と展望
    • 1 高齢者人口の推移
    • 2 サーカディアンリズムの影響による高齢者の生活パターンの変化
    • 3 高齢者における個体差の増大
    • 4 サーカディアンリズムの加齢変化の影響
    • 5 睡眠健康の悪化によるQOLの低下
    • 6 高齢者の脳機能
    • 7 自殺死亡率の上昇
    • 8 高齢社会対策と今後の課題
  • 第2章 高齢者の脳と心
    P.23閲覧
    • 1 はじめに
    • 2 脳の生理的加齢
    • 3 脳の老化と認知機能
    • 4 脳の生理的加齢に影響する要因
    • 5 おわりに
    • [ トピックス ] 百歳、元気高齢者の生活の質とライフスタイル - 全国調査からみえてくるもの -
  • 第3章 美容と肌健康 - いつまでも若々しく -
    P.61閲覧
    • 1 はじめに
    • 2 年齢を重ねるということ
    • 3 肌の構造と働きを知ろう
    • 4 どうして肌がかさついたり、シミやシワができるのか ?
    • 5 太陽の光の恩恵と被害
    • 6 紫外線の肌への影響と生理反応
    • 7 男性の肌ケアについて
    • 8 まとめ
  • 第4章 加齢に即した運動指導と脳の健康
    P.87閲覧
    • 1 はじめに
    • 2 高齢者の生理的および運動機能的特性
    • 3 高齢者に勧められる運動とその際の一般的留意点
    • 4 高齢者の脳機能に対する運動の効果
    • [ トピックス ] 人生後期の大きなストレスに立ち向かうヒント - 中高年の再就職支援から -
  • 第5章 高齢者が安心できる住まいと環境整備のポイント
    P.121閲覧
    • 1 高齢者が安心できる住まいとは
    • 2 加齢による心身機能の変化と住まいの工夫
    • 3 高齢者と住まいにおけるリスクの考え方
    • 4 住環境整備のポイント
    • 5 住環境を整えることに加えて留意すること
    • [ トピックス ] 遊び、笑いと創造する楽しみ - オーストラリアでのダイバージョナルセラピーの実践から -
  • 第6章 高齢者の心の病の予防と家族へのアドバイス
    P.169閲覧
    • 1 高齢者の心理と心の病
    • 2 認知症の正しい理解と家族・介護者へのアドバイス
    • 3 高齢者、認知症患者における睡眠と夜間の問題について
    • [ トピックス ] 認知症高齢者の「生きる力」を高めるアプローチ - 看護におけるケアの教育と実践報告 -
    • [ トピックス ] 高齢社会と向き合う、社会福祉と企業
  • 第7章 介護従事者のストレスと対策
    P.239閲覧
    • 1 家族の介護負担の実態
    • 2 介護家族による高齢者虐待の実態
    • 3 介護家族のストレスに影響する要因
    • 4 家族の介護ストレスへの対策
    • 5 介護職員のストレス
    • 6 介護職者のストレスマネジメント
    • [ トピックス ] 大阪府におけるこころの健康づくり - ストレス・マネジメントにおけるスリープ・ヘルスの重要性 -
  • 第8章 快眠とストレス緩和のための習慣づくり - ライフスタイル改善からの脳・心身のヘルスアップの普及 -
    P.285閲覧
    • 1 はじめに - 睡眠の障害・悪化の非認識とあきらめ -
    • 2 生活リズム健康法の重要性
    • 3 快眠による脳とこころのヘルス・プロモーション
    • 4 ぐっすり・すっきり宣言 - 睡眠健康活動のシステム化へのモデル -
    • [ トピックス ] 「医食同源」、「食楽同源」 - 食べることは生きること -
  • おわりに
    P.331閲覧
  • 執筆者一覧
  • 奥付

参考文献

第1章 高齢社会日本の課題と展望

P.22 掲載の参考文献

  • 厚生労働省 2006「自殺死亡統計の概況」厚生労働省ホームページ (http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/suicide04/index.html) 2006.06.15.
  • 内閣府 (編) 2005『平成一七年版高齢社会白書』ぎょうせい
  • 白川修一郎 2005「高齢者の睡眠障害と夜間頻尿」『ウロロジービュー』第3号 18-22p.
  • 白川修一郎・石束嘉和・大川匡子 1996「老年者のサーカディアンリズム」『日本薬剤師会雑誌』第48号 341-350p.
  • 白川修一郎・駒田陽子・水野康 2003「高齢者の睡眠障害とメラトニン」「綜合臨床』第52巻第2号 273-280p.
  • 白川修一郎・田中秀樹・水野康・駒田陽子・渡辺正孝 2003「アルツハイマー病の予防に係わる睡眠の役割と改善技術」Cognition and Dementia 第2巻第2号 116-122p.
  • 吉川武彦 2001「生活者から見た精神保健」吉川武彦・竹島正 (編) 『これからの精神保健』南山堂 21-49p.

第2章 高齢者の脳と心

P.44 掲載の参考文献

  • Cabeza, R., Nyberg, L.& Park, D. 2005 Cognitive neuroscience of aging : Emergence of a new discipline. In R. Cabeza, L. Nyberg & D. Park (Eds.), Cognitive neuroscience of aging- : Linking cognitive and cerebral aging. New York : Oxford University press.
  • Daselaar, S. & Cabeza, R. 2005 Age-related changes in hemispheric organization. In R. Cabeza, L. Nyberg & D. Park (Eds.), Cognitive neuroscience of aging : Linking cognitive and cerebral aging. New York : Oxford University Press.
  • Gunning-Dixon, F. & Raz, N. 2003 Neuroanatomical correlates of selected executive functions in middle-aged and older adults : A prospective MRI study. Neuropsychologia, (14), 1929-1941.
  • 川上秀史・丸山博文・森野豊之 2003「孤発性アルツハイマー病の連鎖解析, 相関解析」『老年精神医学雑誌』第14巻第11号 1361-1364p.
  • Kemper, T. 1994 Neuroanatomical and neuropathological changes during aging and dementia In M. Albert & J. Knoefel (Eds.), Clinical neurology of aging 2nd. New York : Oxford University Press.
  • Lezak, M. 1983 Neuropsychological assessment. New York : Oxford University Press.
  • 水谷俊雄 2003「老化の形態学」『神経病理形態学』
  • Pichora-Fuller, M. K., Schneider, B. A. & Daneman, M. 1995 How young and old adults listen to and remember speech in noisse. J Acoust Soc Am, 97 (1), 593-608.
  • Raz, N. 2000 Aging of the brain and its impact on cognitive performance : Integration of structural and functional findings. In I. Fergus & T. Salthouse (Eds), The handbook of aging and cognition (2 nd ed.). Mahwah, NJ : Lawrence Erlbaum
  • スノウドン・デヴィッド 2004『一〇〇歳の美しい脳-アルツハイマー病解明に手をさしのべた修道女たち』DHC社
  • Stern, Y., Gurland, B., Tatemichi, T. K., Tang, M. X., Wilder, D. & Mayeux, R. 1994 Influence of education and occupation on the incidence of Alzheimer's disease. Jama, 271 (13), 1004-1010.
  • 矢冨直美 2005「認知症予防活動の効果評価と課題」『老年社会科学』第27巻第1号 74-80p.
  • Zacks, R. T., Hasher, L. & Li, K. 2000 Human memory In F. Craik & T. Salthouse (Eds.), The handbook of aging and cognition (2 nd ed.). Hilsdale, NJ : Lawrence Erlbaum

P.58 掲載の参考文献

  • Andersen-Ranberg, K., Schroll, M. & Jeune, B. 2001 Healthy centenarians do not exist, but autonomous centenarians do : A population-based study of morbidity among Danish centenarians. J Am Geriatr Soc, 49, 900-908.
  • 荻原隆二・前田清・辻林嘉平ほか 2000「悉皆調査によるわが国の百寿者の生活実態」『日本公衆衛生雑誌』第47巻第3号 275-282p.
  • 健康・体力づくり事業財団 1994「長寿と生活習慣, 特に運動習慣との関係に関する研究」『平成五年度健康づくりに関する特別研究』
  • 健康・体力づくり事業財団 2001『全国100歳老人の1/2サンプルの横断的研究』
  • 厚生省 1998『全国高齢者名簿 平成一〇年度版』
  • 厚生労働省 2003『全国高齢者名簿 平成一五年度版』
  • 尾崎章子・荻原隆二・内山真ほか 2003「百寿者のQuality of Life維持とその関連要因」『日本公衆衛生雑誌』第50巻第8号 697-712p.
  • 野崎宏幸・野原由美子・瑞慶覧涼子ほか 1998「百寿者の日常生活自立度と結成アルブミン濃度に関する研究」『日本老年医学雑誌』第35巻第10号 741-747p.
  • Samuelson, S. M., Nordbedck, B., Bauer Alfredson, B. et al. 1997 The Swedish centenarian study : A multidisciplinary study of five consecutive cohorts at the age of 100. Int J Aging Human Dev, 45, 223-253.
  • 寺岡加代ほか 1995「高齢者の咀嚼能力と口腔内状況ならびに食生活との関連について」『老年歯学』第10号 11-17p.
  • 和辻敏子ほか 1999「地域高齢者における各種食品の摂取可能状況からみた咀嚼力」『栄養学雑誌』第57号 355-632p.
  • 柳生聖子・伊藤隆 1997「百寿者の追跡」田内久・佐藤秩子・渡辺務 (編) 『日本の百寿者-生命の医学的究極像を探る』中山書店 284-293p.

第3章 美容と肌健康 - いつまでも若々しく -

P.85 掲載の参考文献

  • 川島眞 2005 教育セミナー『アトピー性皮膚炎のスキンケア』日本アレルギー学会第55回秋期学術大会
  • 小島信俊 1999『大「顔」展 図録』 読売新聞社 29p.
  • 高木豊 2003「角質バリア機能からみたアトピー性皮膚炎と製品開発の展望」『フレグランスジャーナル』第31号 34-40p.
  • Takagi, Y. et al. 2000 A stimulator of ceramide production eucalyptus extract improves cutaneous barrier and water holding function. J. Invest. Dermatol., 114, 795-799.
  • Yada, Y. et al. 1991 Effects of endothelins on signal transduction and proliferation in human melanocytes. J. Biol. Chem., 266, 18352-18357.
  • Yada, Y. et al. 1998 Endothelins secreted from human keratinocytes are intrinsic mitogens for human melanocytes. Peptide Science, 121-124.

第4章 加齢に即した運動指導と脳の健康

P.108 掲載の参考文献

  • 藤田和樹・鈴木玲子 2005『シニアのための健康づくり運動ハンドブック』東北福祉大学予防福祉健康増進センター (監修) 福祉工房
  • Goldberg, L & Elliot, D. L. 1994 Exercise for prevention and treatment of illness. Philadelphia, F. A. Davis.
  • 池上晴夫 1995『運動生理学 現代栄養科学シリーズ』朝倉書店
  • 苅尾七臣 2005『やさしい早朝高血圧の自己管理』医薬ジャーナル社
  • 健康・栄養情報研究会 (編) 2001『国民栄養の現状平成一一年度国民栄養調査結果』第一出版
  • 金俊東・久野譜也・相馬りか・増田和実・足立和隆・西嶋尚彦・石津政雄・岡田守彦 2000「加齢による下肢筋量の低下が歩行能力に及ぼす影響」『体力科学』第49号 589-596p.
  • Podewils, L. J., Guallar, E., Kuller, L. H., Fried, L. P., Lopez, O. L., Carlson, M. & Lyketsos, C. G. 2005 Physical activity, APOE genotype, and dementia risk : Findings from the cardiovascular health congition study. Am J Epidemiol, 161, 639-651.
  • 重松良祐 2004「健康スポーツ科学』文光堂
  • 白川修一郎・田中秀樹・山本由華吏・駒田陽子・水野康 2003「高齢者における睡眠障害と認知機能および睡眠改善技術」「精神保健研究』第16号 89-95p.
  • 辻秀一・川久保清・田中喜代次 (監訳) 2000『中高年者エクササイズ実践指導ブック』文光堂
  • World Health Organization 1997 The Heidelberg guidelines for promoting physical activity among older persons. Aging Phys Act, 5, 2-8.

P.118 掲載の参考文献

  • 愛知労働局 2003『キャリア交流プラザ事業の実績』 (http://www.aichi-rodo.go.jp/) 2005.05.10.
  • 団塊世代退職と日本経済に関する研究会 2004『第四回議事要旨 (平成一六年二月二五日) : 団塊の世代の定年後継続雇用について-企業の準備状況と課題』財務省財務総合政策研究所
  • 平野かよ子ほか 2003「地域保健における自殺予防へのアプローチ」『公衆衛生』第67号 664-666p.
  • 菊地尊 2004「ハローワークにおける臨床心理士の役割と課題」『臨床心理学』第4巻第1号 24-29p.
  • 高年齢者雇用開発協会 2001『再就職への道II-キャリア交流プラザに寄せられた手紙から』財団法人高年齢者雇用開発協会
  • 高年齢者雇用開発協会 2002『高齢者の職業能力発揮とメンタルヘルスのあり方に関する調査研究』財団法人高年齢者雇用開発協会
  • 厚生労働省 2005『平成一七年度高齢者雇用就業対策の体系 : 平成一七年四月一日現在』(http://www.mhlw.go.jo/bunya/koyou/koureisha-taikei.html) 2005.5.10.
  • 厚生労働省職業安定局 2002『事業評価書 (事前) : キャリアコンサルティングの充実強化について』(http://www.mhlw.go.jp/wo/seisaku/jigyou/02jigyou-k/19.html) 2005.05.10.
  • 厚生労働省職業安定局 2005『ハローワークインターネットサービス』(http://www.hellowork.go.jp/) 2005.05.10
  • Lazarus, R. S. & Folkman, S. 1984 Stress, appraisal, and coping. Springer. (本明寛ほか (監訳) 1991『ストレスの心理学 : 認知的評価と対処の研究』実務教育出版)
  • 尾倉律行 2000「退職者の健康状況」『産業衛生学雑誌』第42号 405p.
  • 総務省 2006『労働力調査 : 平成17年度平均結果』(平成18年4月28日公表)

第5章 高齢者が安心できる住まいと環境整備のポイント

P.147 掲載の参考文献

  • 朝日新聞 (千葉) 2005年4月16日
  • Jungermann, H., Pfister, H. R. & Fischer, K. 1996 Credibility, information, preferences and information interests. Risk Analysis, 16, 251-261.
  • 鎌田元康 1994「建築計画と設備」日本建築学会 (編) 『高齢者のための建築環境』彰国社
  • 児玉桂子・鈴木晃・田村静子 (編) 2003『高齢者が自立できる住まいづくり』彰国社
  • 古山千佳子・吉川ひろみ 2000「生活場面でのトランスファー繰り返し訓練の効果-在宅での一症例を通じて」「作業療法』第19号 特別号 471p.
  • Law, Mary, 1998 Client-Cenered Occupational Therapy. (宮前珠子・長谷龍太郎 (監訳) 2000『クライエント中心の作業療法』協同医書出版)
  • Law, Mary, et al. 1999 Canadian occupational performance measure. (吉川ひろみ・上村智子 (訳) 1998『COPMマニュアルと評価法』大学教育出版)
  • 宮口英樹 2002a「住宅への工夫と役に立つ介護用品の助言」『介護ハンドブック』関西看護出版
  • 宮口英樹 2002b「作業療法士の立場から」『平成一三年度老人保健健康増進等事業, 三原市における「転ばぬ先の元気塾」実施報告書』
  • 内閣府 2001『平成一二年度高齢者の住宅と生活環境に関する意識調査』
  • 内閣府政策統括官 2003『平成一四年度高齢者の健康に関する意識調査』
  • National Research Council 1989 Improving risk communication. National Academy Press.
  • 野村歡 1989『高齢者・障害者の住まいの改造とくふう 新築からリフォームまで』保健同人社
  • 鈴木晃 2002「在宅ケアの日常的継続的支援者による住環境整備の支援」『訪問看護と介護』第7号 524-529p.
  • 鈴木隆雄・金憲経・吉田英世 (編著) 2004『高齢者の転倒予防ガイド 転ばぬ先のつえ』新企画出版
  • 東京商工会議所 2003『福祉住環境コーディネーター検定 2級公式テキスト』改訂版
  • 吉川肇子 1999『リスク・コミュニケーション』福村出版
  • 吉川肇子 2000『リスクとつきあう』有斐閣
  • 吉川肇子 2002「リスク・コミュニケーション」『土と基礎』第50号 1-3p.
  • 象印マホービン株式会社ホームページ http://www.mimamori.net/

P.167 掲載の参考文献

  • Commonwealth Department of Health and Aging (オーストラリア連邦政府高齢者保健省) プレゼンテーション資料 (2004年)
  • Diversional Therapy Association of Australia (オーストラリア・ダイバージョナルセラピー協会) Mission Statement (http://www.deversionaltherapy.org.au/ms.htm) 2006.04.24.
  • 大下大圓 2005『癒し癒されるスピリチュアルケア』医学書院刊

第6章 高齢者の心の病の予防と家族へのアドバイス

P.193 掲載の参考文献

  • Ancoli-Israel, S., Liu, L. Q. & Cohen-Zion, M. 2003「睡眠関連疾患の診療 : 高齢者の場合」「総合臨床』第51号 3015-3032p.
  • 本間明 1999「痴呆性老人の介護者にはどのような負担があるのか」『老年精神医学雑誌』 第10号 787-793p.
  • 池田学 2004『痴呆の正しい理解-予防, 治療, 介護のために-』第2版 田邊敬貴・松浦千枝子 (監修) 愛媛大学医学部神経精神医学教室
  • 三上章良・足立浩祥・武田雅俊 2005「BPSDの生物学 睡眠関連症状」『老年精神医学雑誌』第16号 44-52p
  • 立花直子 2004「Parkinson病における睡眠障害」『医学のあゆみ』 第208号 572-577p.

P.223 掲載の参考文献

  • 赤松公子・平沢智子・横島慶子・横山ハツミ 2004「老人施設における高齢者の日常生活機能を高める専門的看護援助方法の開発研究」『千葉大学看護学部看護実践研究指導センター年報 老人看護研究プロゼェクトチーム』9p.
  • ベック=フリス・バルブロ 2004「スエーデンの痴呆ケア・緩和ケアについて」『岡山県地方性高齢者グループホーム協会講演会誌, 一緒に考えて見ませんか「痴呆症ケア」II』3-7p.
  • 五島シズ・水野陽子ほか 1998『痴呆性老人の看護』医学書院
  • 本間昭 2000「痴呆患者のQOL評価尺度の開発と臨床的有用性の検討」『笹川医学医療研究財団研究業績年報』第16巻第1号 42p.
  • 本間昭 2001『痴呆高齢者のQOLを考える老年社会科学』第23巻第1号 17p.
  • 堀内園子 2001「痴呆老人デイケアにおける関わりの『場』の分析」『看護研究』第34巻第5号 31-38p.
  • 今井幸充・太田貞司・照井孫久・芹澤隆子・野村豊子ほか 2005『痴呆性高齢者ケアの質の向上を目指した人材育成法則に関する調査事業報告書』125-126p.
  • 金井一薫 1993『ナイチンゲール入門』現代社
  • 金井一薫 1993『ナイチンゲール看護論入門』現代社
  • 金井一薫 2001「KOMIの痴呆症スケールとスタンダードケアプラン・2001」『KOMI理論研究会』21-22p.
  • 金井一薫ほか 2001『ケアプラン策定支援システム構築のための基礎的研究 KOMIチャートを用いた「痴呆症スケール」の開発とケアの方向軸』日本社会事業大学社会授業研究所 4-5p.
  • 森田敏子 2000『看護における癒し・患者の心に寄りそう実践知』金芳堂
  • 森山美智子・五島シズ・山本則子ほか 1998「痴呆高齢者に対するアクテイビティケアの効果の評価」『老人ケア研究』第8巻
  • 室伏君士 2000「痴呆性老人との交流を通して-作業療法的接近の基本について」『作業療法ジャーナル』三輪書店 395p.
  • 中村裕美子・阿曽洋子 2001「要介護高齢者のQOLに影響を及ぼす要因に関する研究」『第二一回日本看護科学学会誌』192p.
  • 六角僚子 2000「アクティビティ再考 : 今していることは本当に有効か? より個別性に注目したアクティビティの提供に向けて」『臨床老年介護』第7巻第6号 27-32p.
  • 六角僚子 2001「生活に沿ったアクティビティケア 個人ケアに焦点を当てて 厳選アクティビティ」『高齢者ケア』第5巻第2号 113-120p.
  • 芹澤孝子 2002『心を活かすドールセラピー, ダイバージョナルセラピー (気晴らし療法) の視点から』出版文化社
  • 上田慶二・大山好子・鎌田ケイ子・鈴木啓子 1992 『老人患者の日常生活への援助』メジカルレビュー社 150-161p.
  • 和才ひとみ・岩花鈴江・太田喜久子 1996「痴呆老人に試みた料理教室」『作業療法』第15巻第4号 45p.
  • 山中美千代・園田紀美子・中村裕美子 2002「看護系大学における痴呆性老人についての授業に関する研究-臨地実習の取り組み」『日本看護学教育学会誌』第1巻第12号 284p.
  • 横山ハツミ 2001「入院高齢者の調理活動における認知・行動の評価と看護者の役割-アルツハイマー型痴呆と脳血管型痴呆の比較から」『看護総合科学研究会』第4巻第2号 7-8p.
  • 横山ハツミ・足利学・横田芳武他ほか 2001「KOMIチャートを用いた老年期痴呆患者の調理活動の評価」『第五回KOMI理論学会集録』11-16p.
  • 横山ハツミ・太田節子 2004「調理活動によって引き出される痴呆高齢者の持てる力の構造-ビデオレコーダーによる分析から」『広島国際大学看護学部ジャーナル』第1巻 37-47p.
  • 横山ハツミ・芹澤隆子 2005「認知症高齢者の能動的な残存機能に影響を及ぼすヒーリングベビーの効果」『第六回日本認知症ケア学会大会誌』338p.

P.237 掲載の参考文献

  • 今西錦司 1993「自然学の提唱・自然学の展開」『今西錦司全集 第13巻』講談社
  • 小林直樹 1965「現代法の問題状況」『現代法1・現代法の展開』岩波書店
  • 桑子敏雄 2001『感性の哲学』日本放送出版協会
  • 三好春樹 1997『関係障害論』雲母書房
  • 桜井哲夫 1996『フーコー 知と権力』講談社
  • Toffler, Alvin 1991 Power shift : Knowledge, wealth, and violence at the edge of the 21st century. (Reprint version) Bantam Books. (徳山二郎 (訳) 1990『パワーシフト-21世紀へと変容する知識と富と暴力上・下』扶桑社)
  • 時井聰 2002『専門職論再考』学文社
  • 吉川孝順 1997「現代社会と社会福祉」新・社会福祉学習双書編集委員会 (編) 『新・社会福祉学習双書 社会福祉概論1』全国社会福祉協議会

第7章 介護従事者のストレスと対策

P.260 掲載の参考文献

  • 濱吉美穂 2004「高齢者介護家族の負担感とその対処行動について」『日本看護福祉学会誌』第10巻第1号 80-81p.
  • 石井岱三 1995「老人福祉施設職員の介護とストレス」『ストレス科学』第10巻第3号 224-225p.
  • 岩本紀彦 1999「認知症症状に対する薬物療法」『精神科治療学』第14 (増刊) 号 125-128p.
  • 岩月宏泰・岩月順子 2001「老人保健施設における介護職員のモラールに及ぼす職務特性の影響」『保健の科学』第43巻第2号 163-168p.
  • 影山隆之 2004「病院看護師にとっての職場での人間関係とストレスマネジメント」『ナースデータ』第25巻第12号 5-9p.
  • 影山隆之・河島美枝子・小林敏生 2005「ストレス対処特性の簡易評価表の開発と産業精神看護学的応用に関する研究」『平成一四年度〜平成一六年度科学研究費補助金 (基盤研究(C)(2)) 研究成果報告書』
  • 影山隆之・小林敏生・河島美枝子・金丸由希子 2004「勤労者のためのコーピング特性簡易尺度 (BSCP) の開発 : 信頼性・妥当性についての基礎的検討」『産業衛生学雑誌』第46巻第4号 103-114p.
  • 亀田典佳・服部明徳・西永正典ほか 2001「バーンアウト・スケールを用いた老年者介護の家族負担度の検討 (第3報) : アルツハイマー型老年痴呆における痴呆問題行動-身体障害度と家族介護負担度の関連」『日本老年医学雑誌』第38号 382-387.
  • 川西恭子・官澤文彦 2004「高齢夫婦世帯の介護者の生活満足度と情緒的支援」『日本看護福祉学会誌』第10巻第1号 40-41p.
  • 小林章雄 2000「仕事要求度-コントロールモデルと心血管疾患リスク」『産業精神保健』第8巻第3号 235-238p.
  • 児玉桂子・原田奈津子・潮谷有二・足立啓・下垣光 2002「痴呆性高齢者への環境配慮が特別養護老人ホームスタッフのストレス反応に及ぼす影響」『介護福祉学』第9巻第1号 59-70p.
  • 國吉緑・堀之内歩・琉美智子ほか 2003「沖縄県における在宅要介護高齢者虐待に関する研究-看護職に対するアンケート調査より」『琉球医学会誌』第22巻第3-4号 109-119p.
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  • 柴尾慶次 2005「福祉施設の視点からみた高齢者虐待と支援」『老年精神医学雑誌』第16巻第2号 179-186p.
  • 下垣光 1995「痴呆性老人の家族のストレスマネージメント-デイケアを中心とした家族援助の試み」『ストレス科学』第10巻第3号 226-232p.
  • 塩川隆史 2004「家族の介護疲れを回避する痴呆性高齢者へのケアマネジメント」『自立支援とリハビリテーション』第2巻第2号 33-37p.
  • 高野真喜・新井平伊 2003「老年期における物忘れ・記憶障害・痴呆」『精神科治療学』第18巻第6号 653-659p.
  • 高崎絹子・小野ミツ 2005「高齢者虐待の実態と家族支援の視点」『保健の科学』第47巻第2号 117-124p.
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  • 豊嶋三枝子・須佐公子・城ヶ端初子 2003「T県北部における介護支援専門員の職業上ストレスの実態」『日本看護福祉学会誌」第8巻第2号 57-64p.
  • 津村智恵子・星山佳治・川口毅 2003「高齢者の虐待要因の解明に関する研究」『社会医学研究』第21号 13-22p.
  • 土屋八千代 2004「高齢者介護施設勤務者の介護職希望動機と蓄積的疲労 (CFSI) の関係」『総合ケア』第14巻第9号 64-68p.
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  • 渡辺俊之 2005『介護者と家族の心のケア』金剛出版
  • 矢富直美 1996「介護ストレスと仕事のコントロール」『労働の科学』第51第6号 365-368p.
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  • Zarit, S. H., Pearlin, L. I. & Schaie, K. W. 1993 Caregiving systems informal and formal helpers. Lawrence Erlbaum Associate.

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  • NHK放送文化研究所 (編) 2002『日本人の生活時間2000』NHK出版
  • 加藤正明ほか (編) 1993『新版 精神医学事典』弘文堂
  • 厚生省発健医115号 (平成12年3月31日) 通知文
  • 厚生労働省 1999a『平成一〇年国民生活基礎調査』
  • 厚生労働省 1999b『平成一〇年人口動態統計』
  • 厚生労働省 2001『平成一二年保健福祉動向調査の概況』
  • 厚生労働省 2004『うつ対策推進策マニュアル』(http:www.ncnp-k.go.jp) 2006.04.18.
  • 厚生労働省 2005『二〇〇四年版厚生労働省一般人口統計』
  • 三上章良 2005 『眠りと目覚めの健康について考えよう』第2版 大阪精神保健福祉協議会 28p.
  • 三上章良・足立浩祥・武田雅俊 2005「BPSDの生物学-睡眠関連症状」『老年精神医学雑誌』第16号 44-52p.
  • 三上章良・佐藤俊子・杉山恵美子ほか 2005「ストレスマネージメントにおけるスリープヘルス (眠りの健康) の重要性」『平成一六年度センター長会会報』第45号 全国精神保健福祉センター長会 113-114p.
  • 三上章良・杉山恵美子 2004「各診療科の立場から-精神神経科医」『診断と治療』第92号 1151-1157p.
  • 中川康彬・大坊郁夫 1985『日本版GHQ精神健康調査票手引き』日本文化科学社
  • 大阪府健康福祉部 2001『健康おおさか21』地域保健福祉室地域保健課発行パンフレット
  • 大阪府健康福祉部 2005『平成一六年度健康増進事業報告書』
  • 総務省 2001『平成一三年社会生活基本調査』
  • 総務省統計局人口推計月報・平成17年11月1日現在確定値
  • 杉山恵美子・佐藤俊子・桂田桃子ほか 2005「勤労者のストレスと睡眠に関する一考察」『大阪府こころの健康総合センター研究紀要』第10号 45-50p.
  • 田中秀樹 2004「固有の診療科を離れた立場から-地域住民」『診断と治療』第92号 1219-1225p.
  • 財団法人健康・体力づくり事業団 1997『平成八年度健康づくりに関する意識調査』

第8章 快眠とストレス緩和のための習慣づくり - ライフスタイル改善からの脳・心身のヘルスアップの普及 -

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  • 岩田アリチカ (監修) 2005 ビデオ教材「きれいに歳をとる方法快眠生活のススメ 上巻解説編 下巻/ぐっすり体操 実践編」東京法規出版
  • 甲斐田幸佐・入戸野宏・林光雄・堀忠雄 1999「自己覚醒法による短時間仮睡眠の睡眠慣性抑制効果」『生理心理学と精神生理学』第19号 7-14p.
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  • 大野裕 2003『こころが晴れるノート-うつと不安の認知療法自習帳』創元社
  • 白川修一郎・高瀬美紀・田中秀樹ほか 1999「計画的昼寝の不眠高齢者に対する夜間睡眠改善効果」『臨床脳波』第41号 101-105p.
  • 白川修一郎・田中秀樹 1999「睡眠・覚醒障害の生活習慣指導」井上雄一・岸本朗 (編)『精神科治療の理論と技法』星和書店 158-167p.
  • 白川修一郎・田中秀樹・水野康・駒田陽子・渡辺正孝 2003「アルツハイマー病の予防に関わる睡眠の役割と改善技術非薬物によるアルツハイマー病の予防と治療」Cognition and Dementia, 2 (2), 45-53.
  • 白川修一郎・田中秀樹・山本由華吏 1999「高齢者の睡眠障害と心の健康」『精神保健研究』第45号 15-23p.
  • 白川修一郎・田中秀樹・山本由華吏 2001「睡眠障害を予防するための生活習慣の工夫」菱川泰夫 (監修) ・井上雄一 (編) 『一般医のための睡眠臨床ガイドブック』医学書院 207-224p.
  • 高田明和 2004『つらい不眠症を自分で治す実践ノート』リヨン社
  • 田中秀樹 2002a「睡眠確保からの脳とこころのヘルスプロモーション睡眠・ライフスタイルと脳・心身の健康」『地域保健』第6号 5-26p.
  • 田中秀樹 2002b「快適睡眠と生活習慣病, 痴呆予防-眠りを楽しみ, 豊かな熟年期を過ごすためのライフスタイルと地域活動! -」小西美智子 (編)『介護ハンドブック』関西看護出版 90-135p.
  • 田中秀樹 2003「睡眠関連疾患の予防意識の必要性睡眠医学-総合的な睡眠診療をめざして-」『総合臨床』第52巻第11号 2894-2901p.
  • 田中秀樹 2004「脳と心身のヘルスプロモーションとしての睡眠指導介入と自己管理法」『診断と治療』 第92号 1219-1225p.
  • 田中秀樹・荒川雅志 (監修) 2005『認知症転倒予防のための快眠術 短い昼寝と夕方の福寿体操のススメ」東京法規出版
  • 田中秀樹・荒川雅志・古谷真紀・上里一郎・白川修一郎ほか 2004「地域における睡眠健康とその支援方法の探索的研究」『臨床脳波』第46号 574-582p.
  • 田中秀樹・古谷真樹・松尾藍 2006「高齢者の睡眠へのアプローチ」野村豊子 (編) 『高齢者の「生きる場」を求めて-福祉, 心理, 看護の現場から-」ゆまに書房, 145-189p.
  • 田中秀樹・平良一彦・荒川雅志ほか 2000「不眠高齢者に対する短時間昼寝・軽運動による生活指導介入の試み」『老年精神医学雑誌』第11号 1139-1147p.
  • 田中秀樹・平良一彦・上江洲榮子ほか 2000「長寿県沖縄と大都市東京の高齢者の睡眠健康と生活習慣についての地域間比較による検討」『老年精神医学雑誌』第11号 425-433p.
  • Timothy, J. Sharp 2003 The good sleep guide. 10 steps to better sleep. (原田優人 (訳) 2005『眠れない 眠りたい 快眠のための10のステップ』創元社)
  • Ustun, T. & Sartorius, N. 1995 Mental illness in general health care : An international study. London : John Wiley & Sons.
  • 吉川武彦 (監修) 2001『心の病気-家庭の医学-』法研

P.329 掲載の参考文献

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  • 尚弘子 1996「沖縄の養生食と食文化」『VESTA』第27号 11-18p.
  • 沖縄県環境保健部 1995『沖縄県における成人病死亡の疫学調査』243p.
  • 沖縄県環境保健部 1995『長寿のあしあと-沖縄県長寿の検証記録』665p.
  • 太田龍朗 (監修) 2006『快適睡眠88の即効レシピ』技術評論社
  • 外山滋比古 2005『ユーモアのレッスン』中公新書
  • 平良一彦 1996「長寿世界一の沖縄を考える」『大阪保険医雑誌』第8号 14-19p.
  • 東京都老人総合研究所 1988『沖縄県大宜味村老人健康調査』210p.
  • 吉田たかよし 2006『「脳力」をのばす! 快適睡眠術』PHP研究所
  • 渡辺嘉久・芹澤隆子『全人ケアの実践』日本ダイパージョイナルセラピー協会 (編) 朱鷺書房
  • WHO国際共同研究センター 1994『私たちの地球と健康-21世紀への展望』41p.