書籍名 |
頭のいい子には中学受験をさせるな 「灘」を超える、東大合格メソッド |
出版社 |
メディアイランド
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発行日 |
2014-01-01 |
著者 |
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ISBN |
9784904678527 |
ページ数 |
160 |
版刷巻号 |
第2刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
その「中学受験」は本当に必要ですか。子どもが豊かな学校生活を送りながら難関大学合格を狙える仕組みを生み出しました。秘密は「算数・数学の学び方」。理想的なカリキュラムのすべてがわかる一冊です。
目次
- 表紙
- はじめに
- もくじ
- 第1章 算数・数学教育の理想的なカリキュラムを求めて
- 準備 ( 1 ) 算数と中学数学、及び高校数学では何が違うのか
- 準備 ( 2 ) さまざまなカリキュラム - 現行の数学教育はこんなに非効率的
- 中高分離型のカリキュラムには無理がある
- 中高一貫校と「灘型」カリキュラムを比較する
- 大切なのは子供の資質とモチベーション
- 数IIBと数IIIを並行して学ぶ方法とは !?
- 一般の中高一貫校より「灘型」が圧倒的に有利
- 優秀な学校とは何か
- 頭のいい子には中学受験をさせるな
- 稲荷塾方式とは何か
- 「灘型」を超える稲荷塾方式
- 伸びる子供の三つの条件
- 英語学習と比較して
- コラム1 「ファインマンさん」
- 第2章 国語教育・英語教育に物申す〜稲荷塾方式のビジョンについて
- 人間性とコミュニケーション能力を育てるために
- うまくいかないのはビジョンが弱いから
- 「どこまでも伸びて行ける根源的な力」を育てる国語
- 国語クラスを作るべし
- 稲荷塾の作文教室
- コミュニケーションの道具として英語が必要
- 短期間で英語を身に付けるプログラム
- 英語を身に付けるための二つのポイント
- 生の英語に触れる
- 稲荷塾方式が学校教育で用いられると
- 稲荷塾からのお願い
- 稲荷塾方式は家庭で実行できるのか - 高校数学に入るまでの部分は可能
- 高校数学を家庭で学ぶためのツール
- コラム2 方針「少し」転換
- おわりに - 世界的で歴史的な貢献をする人材を育成しよう
- 解説 - 古田 富建 帝塚山学院大学リベラルアーツ学部准教授
- 巻末資料 稲荷塾方式を家庭で実行するために
- 稲荷塾方式を家庭で実行するための具体的な方法
- 1. 算数の学び方
- ある程度理解したら次に進む
- 意味を理解しようとする姿勢を大切にする
- 2. 中学数学の学び方
- 親も一緒に格闘する
- 最初に直面する困難はこれだ
- 「パーマをあてたお母さん現象」とは !?
- 一般的な議論が出来る能力を身に付ける
- 問題解決能力を身に付ける
- 中学数学はどの程度しっかり準備すべきか
- 著者紹介
- 奥付