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書籍詳細

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書籍名 医学研究のためのテクニカルガイダンス
出版社 メディカルレビュー社
発行日 2001-07-10
著者
  • 谷口直之(編集)
ISBN 4896004132
ページ数 220
版刷巻号 第1版第1刷
分野
閲覧制限 未契約

研究のブレークスルーに指針を与える医学研究テキスト!基礎医学を学ぼうとする方々のみでなく、薬学、歯学、理学、工学の分野から医学研究に参加されるすべての方々へ。

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • (1) フローサイトメトリー
    P.10閲覧
  • (2) PCR法:その原理と応用
    P.18閲覧
  • (3) 細胞表面抗原のノンRIビジュアリゼーション
    P.26閲覧
  • (4) アポトーシスとその解析法
    P.31閲覧
  • (5) カチオン性脂質による外来遺伝子の細胞導入と発現
    P.41閲覧
  • (6) 培養細胞の増殖測定法
    P.47閲覧
  • (7) 表面プラズモン共鳴
    P.54閲覧
  • (8) 血管内皮細胞培養法
    P.62閲覧
  • (9) 抗ペプチド抗体作製法
    P.70閲覧
  • (10) 細胞浸潤の評価法
    P.79閲覧
  • (11) 部位特異的変異導入
    P.85閲覧
  • (12) バキュロウイルスを用いた蛋白産生系
    P.91閲覧
  • (13) テロメラーゼ
    P.101閲覧
  • (14) 哺乳動物培養細胞における細胞周期の同調法
    P.108閲覧
  • (15) 血管新生
    P.116閲覧
  • (16) ln vitro kinaseアッセイ
    P.125閲覧
  • (17) プロテインチロシンホスファターゼと癌抑制遺伝子PTEN ―In blot phosphatase assay法 およびsubstrate trapping法
    P.131閲覧
  • (18) NO合成酵素活性測定法(放射性同位体を用いる方法)
    P.140閲覧
  • (19) 酵母Two-hybrid法を用いた蛋白質相互作用の検出
    P.147閲覧
  • (20) 分子シャペロン機能の解析法
    P.158閲覧
  • (21) 大腸菌を用いた蛋白質の発現
    P.165閲覧
  • (22) 2次元電気泳動による糖蛋白質の検出
    P.172閲覧
  • (23) プロテアーゼ実験法
    P.182閲覧
  • (24) 糖蛋白質の解析
    P.190閲覧
  • (25) 蛋白糖化反応実験法
    P.199閲覧
  • 用語集
    P.204閲覧
  • 索引
    P.215閲覧
  • 奥付

参考文献

(1) フローサイトメトリー

P.17 掲載の参考文献

  • 1) 中内啓光監: フローサイトメトリー自由自在. 細胞工学別冊. 東京, 秀潤社, 1999
  • 2) 特集計量細胞学. 日臨50 (10): 1992
  • 5) 栢木善朗: FACSによるperoxidesの分析. 活性酸素実験プロトコール. 東京, 秀潤社, 50-54, 1994

(2) PCR法:その原理と応用

P.25 掲載の参考文献

  • 2) Mcpherson MJ, Quirke P, Taylor GR: PCR;a practical approach. Oxford, IRL Press, 1991
  • 3) 古庄敏行, 井村裕夫監編: 臨床DNA診断法. 東京, 金原出版, 1995

(3) 細胞表面抗原のノンRIビジュアリゼーション

P.30 掲載の参考文献

(4) アポトーシスとその解析法

P.40 掲載の参考文献

  • 3) Kaneto H, Fujii J, Suzuki K, et al: Apoptotic cell death triggered by nitric oxide in pancreatic β-cells. Diabetes 44: 733-738, 1995

(5) カチオン性脂質による外来遺伝子の細胞導入と発現

P.46 掲載の参考文献

(6) 培養細胞の増殖測定法

P.53 掲載の参考文献

  • 2) 東大医科研制癌研究部編: 新細胞工学実験プロトコール. 東京, 秀潤社, 319-322, 1993
  • 3) 黒木登志夫, 許 南浩, 千田和広編: 分子生物学研究のための新培養細胞実験法 (改訂第2版) . 東京, 羊土社, 113-123, 1999
  • 4) 日本組織培養学会編: 組織培養の技術 (第2版) . 東京, 朝倉書店, 1982
  • 5) 清野進, 岡 英知編: 細胞工学別冊医学実験マニュアルシリーズ糖尿病研究ストラテジー. 東京, 秀潤社, 324-328, 1995

(7) 表面プラズモン共鳴

P.61 掲載の参考文献

  • 4) Berube LR, Schur MK, Latta RK, et al: Phosphatidyl choline-mediated in- hibition of Streptococcus pneumonia (e adherence to type II pneumocytes in vitro. Microb Pathog 26:65-75, 1999

(9) 抗ペプチド抗体作製法

P.78 掲載の参考文献

  • 2) 大海忍, 辻村邦夫, 稲垣昌樹: 抗ペプチド抗体実験プロトコール. 細胞工学別冊. 東京, 秀潤社, 60-63, 1994

(10) 細胞浸潤の評価法

P.84 掲載の参考文献

  • 1) Albini A, Iwamoto Y, Kleinman H, et al: A rapid in vivo assay for quantitating the invasive potential of tumor cells. Cancer Res 47: 3239-3245, 1987
  • 3) がん転移研究会編: がんの浸潤, 転移マニュアル. 京都, 金芳堂, 1994
  • 4) がん転移研究会編: 続・がんの浸潤, 転移マニュアル. 京都, 金芳堂, 1997

(11) 部位特異的変異導入

P.90 掲載の参考文献

  • 2) Kunkel TA: Oligonucleotide-directed mutagenesis without phenotypic selection. in Current Protocols in Molecular Biology, ed by Ausubel FM, Brent R, Kingston RE, et al. New York, Greene Publishing Associates and Wiley-lnterscience, pp8. 1. 1-8. 1. 6, 1987

(12) バキュロウイルスを用いた蛋白産生系

P.100 掲載の参考文献

  • 1) 黒田和道: バキュロウイルスによる組換え蛋白質の生産. 蛋・核・酵35 (6): 957-965, 1990
  • 2) MaxBac 2. O Baculovirus Transfer Vectors Invitrogen catalog 160816, 25-0039

(13) テロメラーゼ

P.107 掲載の参考文献

(14) 哺乳動物培養細胞における細胞周期の同調法

P.115 掲載の参考文献

  • 1) 小山秀機, 鮎沢大, 瀬野桿二編: 分子細胞遺伝学実験法. 蛋・核・酵36 (13) (増刊): 2072-2077, 1991

(15) 血管新生

P.124 掲載の参考文献

  • 4) 及川勉: 角膜法およびCAM法による血管新生の測定法. がん転移研究会編, がんの浸潤・転移研究マニュアル. 京都, 金芳堂, 166-171, 1995
  • 7) Kuba K, Matsumoto K, Date K, et al: HGF/NK4, a four-kringle antagonist of hepatocyte growth factor, is an angiogenesis inhibitor that suppresses tumor growth and metastasis in mice. Cancer Res 60: 6737-6743, 2000

(17) プロテインチロシンホスファターゼと癌抑制遺伝子PTEN ―In blot phosphatase assay法 およびsubstrate trapping法

P.139 掲載の参考文献

  • 4) Tamura M, Gu J, Takino T, et al: Tumor suppressor PTEN inhibition of cell invasion, migration, and growth: differential involvement of focal adhesion kinase and p130cas. Cancer Res 59: 442-449, 1999

(18) NO合成酵素活性測定法(放射性同位体を用いる方法)

P.146 掲載の参考文献

  • 2) 谷口直之監: 活性酸素実験プロトコール. 東京, 秀潤社, 130-131, 1994
  • 3) Titheradge MA: Nitric oxide protocols. Methods in Mol Biol lOO: 67-73, 1998

(19) 酵母Two-hybrid法を用いた蛋白質相互作用の検出

P.157 掲載の参考文献

(20) 分子シャペロン機能の解析法

P.164 掲載の参考文献

(21) 大腸菌を用いた蛋白質の発現

P.171 掲載の参考文献

(22) 2次元電気泳動による糖蛋白質の検出

P.181 掲載の参考文献

  • 1) O'Farrell PH: High resolution two-dimensional electrophoresis of proteins. J Biol Chem 250: 4007-4021, 1975
  • 2) 三善英知, 谷口直之: GlcNAc転移酵素Vの測定とレクチンプロット. 谷口直之, 鈴木明身, 古川清, 他監: グライコバイオロジー実験プロトコール. 東京, 秀潤社, 148-151, 1996
  • 3) Amersham Pharmacia Biotech: 2-D Electrophoresis using immobilized pH gradients. 1-51, 1999

(23) プロテアーゼ実験法

P.189 掲載の参考文献

  • 2) Peptide lnstituteカタログ22, 1999-2000

(24) 糖蛋白質の解析

P.198 掲載の参考文献

  • 3) 佐藤武史, 古川清: レクチンプロットによる糖タンパク質の糖鎖構造情報の入手. 谷口直之, 鈴木明身, 古川清, 他監, グライコバイオロー実験プロトコール. 東京, 秀潤社, 38-41, 1996

(25) 蛋白糖化反応実験法

P.203 掲載の参考文献

  • 2) Garlick RL, Mazer JS: The principal site of nonenzymatic glycosylation of human serum albumin in vivo. J Biol Chem 258: 6142-6146, 1983