書籍名 |
Q&A 知っておきたい モルヒネと緩和ケア質問箱101 |
出版社 |
メディカルレビュー社
|
発行日 |
2004-07-20 |
著者 |
|
ISBN |
4896007328 |
ページ数 |
278 |
版刷巻号 |
第1版第1刷 |
分野 |
|
シリーズ |
質問箱シリーズ
|
閲覧制限 |
未契約 |
非常に親切に分り易く、がんで苦しんでおられる患者さん、ご家族の方が読まれることにより、こんな好い方法があったのか、こういう考え方が必要だったのかと感心されることも多々あると思います。
目次
参考文献
第1章 がんの痛みの特徴
P.272 掲載の参考文献
-
・河野友信, 河野通文:がんの痛み 治療と抑え方がわかる本. 法研, 東京, 1994
-
1) 十時忠秀, 並木昭義, 花岡一雄(編):ペインクリニック療法の実際(第2版) . 南江堂, 東京, pp.237-238, 1997
-
1) 山本亨, 若杉文吉:悪性腫瘍の痛み. 図解痛みの治療, 医学書院, 東京, 1971
-
1) 佐々木洋子:与薬ミス, 気がついたらどうするか. ターミナルケア 7(suppl):99-101, 1997
-
1) Kubler-Ross E (川口正吉訳):死ぬ瞬間-死にゆく人々との対話. 読売新聞社, 東京, 1971
-
1) 津崎晃一(監訳):MGHペインマネジメントの手引(第1版) . pp.45-61, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 東京, 1997
-
1) 山室誠:モルヒネ製剤の選択基準. 実験治療639:67-73, 1995
-
1) 田中直英, 後藤伊織, 天木秀一, 荒川泰行:アミノ酸と免疫機能. 臨床免疫 37(5):509-514, 2002
-
1) Management of Cancer Pain, Clinical Practice Guideline, U.S. Department of Health and Human Service, Public Health Service, Agency for Health care Policy and Research, 1994
-
1) 今西二郎, 小島操子:代替療法ハンドブック(初版). 医学書院, 東京, p.192, 2001
-
1) 聖路加国際病院看護部緩和ケア検討会症状マネジメントグループ(編):がん疼痛マネジメントマニュアル. 初版, pp.48-50, 医学書院, 東京, 1999
-
1) シャーリー・ドゥブレイ (若林一美訳):シシリー・ソンダース. 日本看護協会出版会, 東京, 1997
-
1) Twycross R:Pain relief in advanced cancer. Churchill Livingstone, New York, 1994
-
1) 世界保健機構(編):がんの痛みからの解放-WHO方式がん疼痛治療法-, 武田文和(訳), 金原出版, 東京, 1996
-
1) 世界保健機構(編):がんの痛みからの解放-WHO方式がん疼痛治療法-. 武田文和(訳), 金原出版, 東京, 1996
-
1) Twycross R:Pain relief in advanced cancer. Churchill Livingstone, New York, 1994
-
1) 平賀一陽, 斉藤敏之:本当にモルヒネは効いていないのか. ターミナルケア 7(suppl):111-113, 1997
-
1) 国立がんセンター中央病院薬剤部(編):モルヒネによるがん疼痛緩和. エルゼビア・サイエンスミクス, 東京, pp.212-249, 2001
-
1) 的場元弘:モルヒネ頓用の出し方, 使い方. ターミナルケア 7(suppl):73-80, 1997
-
1) 世界保健機構(編):がんの痛みからの解放-WHO方式がん疼痛治療法-. 武田文和(訳), 金原出版, 東京, 1996
-
1) 平賀一陽, 五反田純:モルヒネが効かない, 何を考えるか. ターミナルケア 7(suppl):105-107, 1997
-
1) 世界保健機構(編):がんの痛みからの解放-WHO方式がん疼痛治療法-. 武田文和(訳), 金原出版, 東京, 1996
-
2) 伊藤美由紀, 的場元弘, 外須美夫:誤薬・過量投与について. ターミナルケア 11(suppl):89-91, 2001
-
・宮崎東洋, 小川節郎(編):実地医家のための痛み読本. 永井書店, 大阪, 2000
-
2) 横田敏勝:臨床医のための痛みのメカニズム. 南江堂, 東京, 1990
-
2) 十時忠秀, 並木昭義, 花岡一雄(編):ペインクリニック療法の実際(第2版). 南江堂, 東京, p.60, 1997
-
2) 恒藤暁:最新緩和医療学. 最新医学社, 大阪, 1999
-
2) 鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会(編):オピオイドのすべて. エルゼビア・サイエンスミクス, 東京, 1999
-
2) 鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会(編):オピオイドのすべて. エルゼビア・サイエンスミクス, 東京, 1999
-
2) 国立がんセンター中央病院薬剤部(編):モルヒネによるがん疼痛緩和. エルゼビア・サイエンスミクス, 東京, pp.59-70, 2001
-
2) 村上敏史, 的場元弘, 外須美夫:第3段階へのステップアップとモルヒネのはじめ方. ターミナルケア 11(suppl):47-55, 2001
-
2) 的場元弘:モルヒネ頓用の出し方, 使い方. ターミナルケア 7(suppl):73-80, 1997
-
2) 平賀一陽, 五反田純:モルヒネが効かない, 何を考えるか. ターミナルケア 7(suppl):105-107, 1997
-
2) 下山直人, 西崎久純, 下山恵美:モルヒネの効きにくい痛みの見分け方. ターミナルケア 11(suppl):117-120, 2001
-
2) 平賀一陽, 藤井りか:アンペック(R)を使いこなす. 癌の症状マネジメント, 三輪書店, 東京, pp.68-72, 1997
-
2) 津崎晃一(監訳):MGHペインマネジメントの手引(第1版). メディカル・サイエンス・インターナショナル, 東京, pp.311-324, 1997
-
2) Management of Cancer Pain, Clinical Practice Guideline, U.S. Department of Health and Human Service, Public Health Service, Agency for Health care Policy and Research, 1994
-
2) Kubler-Ross E (霜山徳爾, 沼野元義訳):生命ある限り. 産業図書, 東京, 1982
-
3) Doyle D, et al:Palliative Medicine 2nd edition. Oxford university press, London, pp.229-230, 2001
-
3) 武田文和:モルヒネの臨床薬理. ガンの痛みの鎮痛薬治療マニュアル. 金原出版, 東泉, pp.64-68, 1994
-
3)樽見葉子, Sharon Watanabe:がん疼痛治療におけるオピオイドローテーションの役割. 緩和医療学3:183-194, 2001
-
3) 武田文和:がんの痛みが消えるとき. 社会保険出版社, 東京, pp.62-64, 1997
-
3) 手島恵:マッサージとセラピューティックタッチ. ターミナルケア 10(5):361-363, 2000
-
3) 横田敏勝:臨床医のための痛みのメカニズム(改訂第2版). 南江堂, 東京, pp.83-86, 2000
-
3) 有賀悦子:強オピオイド鎮痛薬の特徴と使い方. 今月の治療8:47-55, 2000
-
3) 釘宮豊城, 高橋成輔, 土肥修司:痛みの病態生理. 痛みの臨床, メジカルビュー社, 東京pp.2-25, 1996
-
3) 柏木哲夫:死を看取る医学:ホスピスの現場から. NHKライブラリー, 東京, 1997
-
4) 花岡一雄:疼痛の生理. 麻酔生理学, 真興交易医書出版部, 東京, 1999
-
4) 日本緩和医療学会がん疼痛治療ガイドライン作成委員会(編):モルヒネの投与経路の選択がん疼痛治療ガイドライン. 真興交易医書出版部, 東京, pp.57-60, 2000
-
4) 岡田美賀子, 神戸恵美子:モルヒネの投与方法. 聖路加国際病院看護部緩和ケア検討会症状マネジメントグループ(編):がん疼痛マネジメントマニュアル. pp.25-30, 医学書院, 東京, 1999
-
4) 津崎晃一訳:緩和ケアハンドブック(第1版). メディカル・サイエンス・インターナショナル, 東京, pp.6-8, 1999
-
4) 的場元弘:モルヒネが効かないがん性疼痛に対する抗けいれん薬と抗うつ薬の使い方. ターミナルケア 5:95-102, 1995
-
5) Hanks G, Cherny N:Opioid analgesic therapy. In:Oxford Textbook of Palliative Medicine 2nd ed. By Doyle D, Hanks G, MacDonald N, Oxford University Press, New York, pp.331-355, 1998
-
・武山文和(編著):がん患者の痛みに対するモルヒネの適応と実際. 真興交易医書出版部, 東京, pp.161-162, 1997
-
・平賀一陽:モルヒネおよびモルヒネ代謝物の薬物動態. 緩和医療学, 日本緩和医療学会(監), 柏木哲夫, 石谷邦彦(編), 三輪書店, 東京, pp.60-66, 1999
-
・河野博臣, 神代尚芳(編著):サイコオンコロジー入門. 日本評論社, 東京, pp.137-144, 1995
-
・保坂隆:ナースのためのリエゾン精神医学へのアプローチ. 南山堂, 東京, 1996
-
・ターミナルケア編集委員会:がんの症状マネジメントII. ターミナルケア 11(10):291-297, 2001
-
・Burnell GM, Burnell AL (著) 長谷川浩, 川野雅資 (監訳):死別の悲しみの臨床. 医学書院, 東京, 1994
-
・柏木哲夫:死を看取る医学 ホスピスの現場から. 日本放送出版協会, 東京, 1997
-
・有賀悦子:みとりの時のコミュニケーション・スキル. 柏木哲夫, 今中孝信(監), 林章敏, 池永昌之(編):死をみとる1週間, 医学書院, 東京, pp.32-41, 2002
-
・川野雅資, 櫻庭繁, 羽山由美子:ケアプランのための患者心理のアセスメント. JJNスペシャル25:医学書院, 東京, pp.126-131, 1992
-
・臨終前後のケアのあり方. ターミナルケア:8(1), 三輪書店, 1998