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書籍詳細

未契約
書籍名 対論 社会福祉学5 ソーシャルワークの理論
出版社 中央法規出版
発行日 2012-11-15
著者
  • 一般社団法人日本社会福祉学会(編集)
ISBN 9784805837290
ページ数 284
版刷巻号
分野
シリーズ
閲覧制限 未契約

社会福祉学の新たな金字塔堂々の刊行! 20のテーマで繰り広げられる熱い論戦

目次

  • 表紙
  • はじめに
  • 目次
  • 刊行にあたって - 変革期社会福祉学の展望 -
  • テーマ1 ソーシャルワークにおける「主体性」と「適応」
    P.27閲覧
    • プロローグ
    • 論文1 ソーシャルワークにおける「主体性」と「適応」 - 人と環境との接点への多様な視座 -
    • 論文2 ソーシャルワークにおける主体性の再考 - 価値の変遷をたどる -
    • エピローグ
  • テーマ2 ソーシャルワークにおけるエビデンスとは何か
    P.83閲覧
    • プロローグ
    • 論文1 ソーシャルワークにおける「エビデンス」と実践への適用
    • 論文2 エビデンスの「優劣」再考
    • エピローグ
  • テーマ3 「社会正義」はなぜソーシャルワーク実践の根拠となるのか
    P.153閲覧
    • プロローグ
    • 論文1 「社会正義」は, なぜソーシャルワーク実践の根拠となるのか
    • 論文2 社会正義とソーシャルワーク実践
    • エピローグ
  • テーマ4 判断能力が不十分な人の「自己決定」をどのように考えるのか
    P.213閲覧
    • プロローグ
    • 論文1 「支援つき意思決定」の理論と実際 - 知的障害当事者の「自己決定」をどのように考えるのか -
    • 論文2 判断能力が不十分な人の「自己決定」をどのように考えるか
    • エピローグ
  • あとがき
    P.273閲覧
  • 編集・執筆者一覧
  • 奥付

参考文献

テーマ1 ソーシャルワークにおける「主体性」と「適応」

P.51 掲載の参考文献

  • 1) 小林敏明 (2010)『<主体> のゆくえ-日本近代思想史への一視覚』講談社.
  • 2) 小林敏明 (2010)『<主体> のゆくえ-日本近代思想史への一視覚』講談社.
  • 3) 小林敏明 (2010)『<主体> のゆくえ-日本近代思想史への一視覚』講談社.
  • 4) 廣松渉・子安宣那・三島憲一・宮本久雄・佐々木力・野家啓一・末元文美士編 (1998)『岩波哲学・思想事典』岩波書店.
  • 5) 碓井たかし・丸山哲央・大野道那・橋本和幸 (2000)『社会学の理論』有斐閣.
  • 6) 高城和義 (2003)『パーソンズとウェーバー』岩波書店.
  • 7) Hollis, Florence (1964) Casework : A Psychosocial Theory, Random House (=1966, 本出祐之・黒川昭登・森野郁子訳『現代精神分析双書6 ケースワーク-心理社会療法』岩崎学術出版社.)
  • 8) Hollis, Florence (1964) Casework : A Psychosocial Theory, Random House (=1966, 本出祐之・黒川昭登・森野郁子訳『現代精神分析双書6 ケースワーク-心理社会療法』岩崎学術出版社.)
  • 9) Hollis, Florence (1964) Casework : A Psychosocial Theory, Random House (=1966, 本出祐之・黒川昭登・森野郁子訳『現代精神分析双書6 ケースワーク-心理社会療法』岩崎学術出版社.)
  • 10) Robers, Robert. W. and Nee, Robert. H. (1970) Theories of Social Casework, The University of Chicago Press (=1985, 久保紘章訳『ソーシャル・ケースワークの理論 7つのアプローチとその比較I』川島書店.)
  • 11) Robers, Robert. W. and Nee, Robert. H. (1970) Theories of Social Casework, The University of Chicago Press (=1985, 久保紘章訳『ソーシャル・ケースワークの理論 7つのアプローチとその比較I』川島書店.)
  • 12) 廣松渉・子安宣那・三島憲一・宮本久雄・佐々木力・野家啓一・末元文美士編 (1998)『岩波哲学・思想事典』岩波書店.
  • 13) 廣松渉・子安宣那・三島憲一・宮本久雄・佐々木力・野家啓一・末元文美士編 (1998)『岩波哲学・思想事典』岩波書店.
  • 14) 妙木浩之編 (2010)『自我心理学の新展開-フロイト以後, 米国の精神分析-』ぎょうせい.
  • 15) 遊佐安一郎 (1984)『家族療法入門 システムズ・アプローチの理論と実際』星和書店.
  • 16) 遊佐安一郎 (1984)『家族療法入門 システムズ・アプローチの理論と実際』星和書店.
  • 17) 遊佐安一郎 (1984)『家族療法入門 システムズ・アプローチの理論と実際』星和書店.
  • 18) Germain, Carel B. and Gitterman, Alex (1996) The Life Model of Social work Practice Advances in Theory & Practice, 2nd, Ed., Columbia University Press.
  • 19) 梅棹忠夫・吉良竜夫編 (1976)『生態学入門』講談社.
  • 20) 妙木浩之編 (2010)『自我心理学の新展開-フロイト以後, 米国の精神分析-』ぎょうせい.
  • 25) Abels, Paul and Abels, Sonia L. (2001) Understanding Narrative Therapy : A Guidebook for the Social Worker, Springer Publishing Company.
  • 26) 狭間香代子 (2001)『社会福祉の援助観 ストレングス視点・社会構成主義・エンパワメント』筒井書房.
  • 27) Gergen, Kenneth J. (1994) Realities and Relationships : Soundings in social construction, Harvard university Press. (=2004, 永田素彦・深尾誠訳『社会構成主義の理論と実践 関係性が現実をつくる』ナカニシヤ出版.)
  • 28) Berger, Peter L. and Luckmann, Thomas (1966) The social Construction of Reality. (=1977, 山口節郎訳『日常世界の構成 アイデンティティと社会の弁証法』新曜社.)

P.52 掲載の参考文献

  • ・平山尚・武田丈 (2000)『人間行動と社会環境-社会福祉実践の基礎科学』ミネルヴァ書房.
  • ・稲沢公一 (1992)「生態学的視点の理論的限界-社会福祉原理研究ノート [I]」日本社会福祉学会『社会福祉学』33 (2).
  • ・久保紘章・副田あけみ編 (2005)『ソーシャルワークの実践モデル』川島書店.
  • ・中山元 (1996)『フーコー入門』筑摩書房.
  • ・Perlman, Helen, H. (1957) Social Casework : A Problem-solving Process, The University of Chicago Press. (=1967, 松本武子訳『ソーシァル・ケースワーク 問題解決の過程』全国社会福祉協議会.)
  • ・Saleeby, Dennis ed. (2009) The Strengths Perspective in Social Work Practice 5th Ed., Allyn & Bacon.
  • ・White, Michael and Epstein, David (1990) Narrative Means to Therapeutic Ends. (=1992, 小森康永訳『物語としての家族』金剛出版.)

P.70 掲載の参考文献

  • 1) 新村出編 (2008)『広辞苑第六版』岩波書店, 1344.
  • 2) Reamer, F. (1999) Social Work Values and Ethics, Columbia University Press. (=2001, 秋山智久『ソーシャルワークの価値と倫理』中央法規, 1)
  • 3) Hollis, F. Principles and Assumptions Underlying Casework Practice, Eileen Youghusband (1967) Social Work and Social Values, George Aleen & Unwin Ltd. (=1973, 小島蓉子・山崎道子訳『社会福祉と価値』誠信書房, 26)
  • 4) Hollis, F. Principles and Assumptions Underlying Casework Practice, Eileen Youghusband (1967) Social Work and Social Values, George Aleen & Unwin Ltd. (=1973, 小島蓉子・山崎道子訳『社会福祉と価値』誠信書房, 22-23)
  • 5) Hollis, F. (1964) Casework : A psychosocial therapy, Random House. (=1966, 黒川昭登・本出祐之・森野郁子訳『ケースワーク-社会心理療法-』岩崎学術出版社, 11)
  • 6) Hollis, F. (1970)「ケースワーク実践における心理社会的アプローチ」Robert. W. R. and Robert, H. R. Theories of social casework, The University of Chicago. (=1985, 久保紘章訳『ソーシャル・ケースワークの理論』川島書店, 34)
  • 7) Hollis, F. (1964) Casework : A psychosocial therapy, Random House. (=1966, 黒川昭登・本出祐之・森野郁子訳『ケースワーク-社会心理療法-』岩崎学術出版社, 201)
  • 8) Hollis, F. (1964) Casework : A psychosocial therapy, Random House. (=1966, 黒川昭登・本出祐之・森野郁子訳『ケースワーク-社会心理療法-』岩崎学術出版社, 134)
  • 9) Hollis, F. (1964) Casework : A psychosocial therapy, Random House. (=1966, 黒川昭登・本出祐之・森野郁子訳『ケースワーク-社会心理療法-』岩崎学術出版社, 158)
  • 10) 稲沢公一「個人モデルと環境モデル-客観的な対象把握にもとづく援助モデル」岩崎晋也 (2008)『社会福祉をつかむ』有斐閣, 43.
  • 11) Butrym, Z. (1976) The Nature of Social Work, The Macmillan Press. (=1986, 川田誉音訳『ソーシャルワークとは何か-その本質と機能-』川島書店, 61)
  • 12) Bartlett, H. (1970) The Common Base of Social Work Practice, Association of Social Workers, Inc. (=1978, 小松源助訳『社会福祉実践の共通基盤』ミネルヴァ書房, 62)
  • 13) Bartlett, H. (1970) The Common Base of Social Work Practice, Association of Social Workers, Inc. (=1978, 小松源助訳『社会福祉実践の共通基盤』ミネルヴァ書房, 63)
  • 14) Germain C. B. and Gitterman, A. (1996) The Life Model of Social Work Practice Advances in Theory & Practice, Columbia University Press. (=2008, 田中・小寺全世・橋本由紀子監訳『ソーシャルワーク実践と生活モデル-上-』ふくろう出版, 135)
  • 15) Johnson, C, L. & Yanca, J, S. (2001) Social Work Practice : A Generalist Approach. Seventh Edition, Pearson Education Inc. (=2001, 山辺朗子・岩間伸之訳『ジェネラリスト・ソーシャルワーク』ミネルヴァ書房, 6)
  • 16) Johnson, C, L. & Yanca, J, S. (2001) Social Work Practice : A Generalist Approach. Seventh Edition, Pearson Education Inc. (=2001, 山辺朗子・岩間伸之訳『ジェネラリスト・ソーシャルワーク』ミネルヴァ書房, 19)
  • 17) Johnson, C, L. & Yanca, J, S. (2001) Social Work Practice : A Generalist Approach. Seventh Edition, Pearson Education Inc. (=2001, 山辺朗子・岩間伸之訳『ジェネラリスト・ソーシャルワーク』ミネルヴァ書房, 395)
  • 18) Gergen, K. (1999) An Invitation to Social Construction, Sage Publications. (=2004, 東村知子訳『あなたへの社会構成主義』ナカニシヤ出版, 76)
  • 19) 小林敏明 (2010)『<主体>のゆくえ : 日本近代思想史への一視覚』講談社選書メチエ, 20.
  • 20) Foucault, M. (1982) Dits e ecrits 1980-1988. (=2001, 小林康夫・石田英敬・松浦寿輝編『自己/統治性/快楽 : 1982-83』筑摩書房, 15)
  • 21) Foucault, M. (1975) Surveiller et punir-Naissance de la prison, Gallimard. (=1977, 田村俶訳『監獄の誕生-監視と処罰』新潮社, 205)
  • 22) 松端克文 (1997)「ソーシャルワークにおける主体性概念の検討」『ソーシャルワーク研究』22 (4), 269.
  • 23) 松端克文 (1997)「ソーシャルワークにおける主体性概念の検討」『ソーシャルワーク研究』22 (4), 273.
  • 24) 松端克文 (1997)「ソーシャルワークにおける主体性概念の検討」『ソーシャルワーク研究』22 (4), 269.
  • 25) 岩本華子 (2007)「社会福祉援助におけるクライエントの「主体性」概念に関する一考察-クライエントの「主体性」はどのように捉えられてきたか-」『社会福祉研究』56 (第1. 2合併号), 99.
  • 26) 岩本華子 (2007)「社会福祉援助におけるクライエントの「主体性」概念に関する一考察-クライエントの「主体性」はどのように捉えられてきたか-」『社会福祉研究』56 (第1. 2合併号), 100.
  • 27) 岩本華子 (2007)「社会福祉援助におけるクライエントの「主体性」概念に関する一考察-クライエントの「主体性」はどのように捉えられてきたか-」『社会福祉研究』56 (第1. 2合併号), 101.
  • 28) Butrym, Z. (1976) The Nature of Social Work, The Macmillan Press. (=1986, 川田誉音訳『ソーシャルワークとは何か-その本質と機能-』川島書店, 10)
  • 29) Butrym, Z. (1976) The Nature of Social Work, The Macmillan Press. (=1986, 川田誉音訳『ソーシャルワークとは何か-その本質と機能-』川島書店, 59-60)

P.72 掲載の参考文献

  • ・Bartlett, H. (1970) The Common Base of Social Work Practice, Association of Social Workers, Inc. (=1978, 小松源助訳『社会福祉実践の共通基盤』ミネルヴァ書房.)
  • ・Butrym, Z. (1976) The Nature of Social Work, Macmillan Press. (=1986, 川田誉音訳『ソーシャルワークとは何か-その本質と機能-』川島書店.)
  • ・Gergen, K. (1999) An Invitation to Social Construction, Sage Publications. (=2004, 東村知子訳『あなたへの社会構成主義』ナカニシヤ出版.)
  • ・Hollis, F. (1964) Casework : A psychosocial therapy, Random House. (=1966, 黒川昭登・本出祐之・森野郁子訳『ケースワーク-社会心理療法-』岩崎学術出版社.)
  • ・Hollis, F.「ケースワーク実践における心理社会的アプローチ」Robert. W. R. & Robert, H. R. (1970) Theories of social casework, The University of Chicago. (=1985, 久保紘章訳『ソーシャル・ケースワークの理論』川島書店.)
  • ・Howe, D. (1987) An introduction to social work theory : making sense in practice, Wildwood House.
  • ・Howe, D. (1994) Modernity, postmodernity, and social work, British Journal of Social Work, 24, pp.513-132.
  • ・Kohs, C. (1966) The Roots of Social Work, Association Press. (=1989, 小島蓉子・岡田藤太郎訳『ソーシャルワークの根源 : 実践と価値のルーツを求めて』誠信書房.)
  • ・Leighninger, R. D. (1978) Systems theory, Journal of Sociology and Social Welfare, 5, pp.446-466.
  • ・Levy, C. (1976) Social Work Ethics, Human Sciences Press.
  • ・Mancoske, R. (1981) Sociological perspectives on the ecological model, Journal of Sociology and Social Welfare, 8 (4), pp.710-732.
  • ・Margolin, L. (1997) Under the cover of kindness : the invention of social work, the University Press of Virginia. (=2003, 中河伸俊・上野加代子・足立佳美訳『ソーシャルワークの社会的構築-優しさの名のもとに』明石書店.)
  • ・McNamee, S. & Gergen, K. (1992) Therapy as Social Construction, Sage Publication. (=1997, 野口裕二・野村直樹訳『ナラティヴ・セラピー-社会構成主義の実践』金剛出版.)
  • ・三島亜紀子 (2002)「社会福祉学における『主体』に関する一考察」『ソーシャルワーク研究』28 (1), 39-44.
  • ・三島亜紀子 (2001)「『ポストモダニズム』と相対化されたsocial work theory : 契機としてのグリーヴランド児童虐待事件」『ソーシャルワーク研究』26 (4), 307-312.
  • ・Reamer, F. (1999) Social Work Values and Ethics, Columbia University Press. (=2001, 秋山智久『ソーシャルワークの価値と倫理』中央法規.)
  • ・Thompson, S. & Thompson, N. (2008) The Critically Reflective Practioner. Basingstoke : Palgrave Macmillan.

テーマ2 ソーシャルワークにおけるエビデンスとは何か

P.119 掲載の参考文献

  • 1) 国際ソーシャルワーク学校連盟 (International Association of Schools of Social Work : IASSW)・国際ソーシャルワーカー連盟 (International Federation of Social Workers : IFSW) (2009)『ソーシャルワークの定義 ソーシャルワークの倫理 : 原理についての表明 ソーシャルワークの教育・養成に関する世界基準』相川書房.
  • 2) Pincus, A. & Minahan, A. (1973) Social work practice : Model and method. Itasca, Il : F. E. Peacock Publishers, Inc.
  • 3) 太田義弘 (1992)『ソーシャル・ワーク実践とエコシステム』誠信書房.
  • 4) 広井良典 (2009)『コミュニティを問い直す-つながり・都市・日本社会の未来』筑摩書房.
  • 5) 広井良典 (2009)『コミュニティを問い直す-つながり・都市・日本社会の未来』筑摩書房.
  • 8) 大橋謙策 (2005)「わが国におけるソーシャルワークの理論化を求めて」『ソーシャルワーク研究』31 (1), 4-19.
  • 9) 秋山薊二 (2005)「Evidence-Based ソーシャルワークの理念と方法」『ソーシャルワーク研究』31 (2), 38-46.
  • 10) 秋山薊二 (2005)「Evidence-Based ソーシャルワークの理念と方法」『ソーシャルワーク研究』31 (2), 38-46.
  • 11) 佐藤豊道 (2008)「エビデンス・ベースト・ソーシャルワーク」『ソーシャルワーク研究』34 (1), 4-23.
  • 12) Cournoyer, B. R. (2004) The evidence-based social work : Skills book. Boston : Allyn and Bacon.
  • 13) Cournoyer, B. R. (2004) The evidence-based social work : Skills book. Boston : Allyn and Bacon.
  • 14) 佐藤豊道 (2008)「エビデンス・ベースト・ソーシャルワーク」『ソーシャルワーク研究』34 (1), 4-23.
  • 15) Smith, D. (2004) Introduction : Some versions of evidence-based practice. In Smith ed. Social work and evidence-based practice. London : Jessica Kingsley.
  • 16) Healy, B. (2006) Who says what's best? U.S. News & World Report 141 (9), 75.
  • 18) SUNY Downstate Medical Center (2004) The evidence pyramid. (http://library.downstate.edu/EBM2/2100.htm, 2011.6.6.)
  • 20) Husserl, E. (1980)「ヨーロッパの学問の危機と先験的現象学」水地宗明・小池稔・船橋弘訳『世界の名著62 ブレンターノ フッサール』中央公論社.
  • 21) Greenhalgh, T. & Hurwitz, B. (1998) Narrative based medicine : Dialogue and discourse in clinical practice. BMJ Books. (=2001, 斉藤清二・山本和利・岸本寛史監訳 『ナラティブ・ベイスト・メディスン 臨床における物語りと対話』金剛出版.)
  • 23) 河合隼雄 (2001)「推薦の辞」斉藤清二・山本和利・岸本寛史監訳『ナラティブ・ベイスト・メディスン 臨床における物語りと対話』金剛出版 iii.
  • 24) Greenhalgh, T. & Hurwitz, B. (1998) Narrative based medicine : Dialogue and discourse in clinical practice. BMJ Books. (=2001, 斉藤清二・山本和利・岸本寛史監訳 『ナラティブ・ベイスト・メディスン 臨床における物語りと対話』金剛出版.)
  • 25) Greenhalgh, T. & Hurwitz, B. (1998) Narrative based medicine : Dialogue and discourse in clinical practice. BMJ Books. (=2001, 斉藤清二・山本和利・岸本寛史監訳 『ナラティブ・ベイスト・メディスン 臨床における物語りと対話』金剛出版.)
  • 26) Greenhalgh, T. & Hurwitz, B. (1998) Narrative based medicine : Dialogue and discourse in clinical practice. BMJ Books. (=2001, 斉藤清二・山本和利・岸本寛史監訳 『ナラティブ・ベイスト・メディスン 臨床における物語りと対話』金剛出版.)
  • 27) Greenhalgh, T. & Hurwitz, B. (1998) Narrative based medicine : Dialogue and discourse in clinical practice. BMJ Books. (=2001, 斉藤清二・山本和利・岸本寛史監訳 『ナラティブ・ベイスト・メディスン 臨床における物語りと対話』金剛出版.)
  • 28) Greenhalgh, T. & Hurwitz, B. (1998) Narrative based medicine : Dialogue and discourse in clinical practice. BMJ Books. (=2001, 斉藤清二・山本和利・岸本寛史監訳 『ナラティブ・ベイスト・メディスン 臨床における物語りと対話』金剛出版.)
  • 29) 野口祐二 (2009)「ナラティヴ・アプローチの展開」野口祐二編『ナラティヴ・アプローチ』勁草書房, 1-26.
  • 30) 野口祐二 (2005)『ナラティヴの臨床社会学』勁草書房.
  • 31) 野口祐二 (2005)『ナラティヴの臨床社会学』勁草書房.
  • 33) 木原活信 (2006)「思想としての『ナラティブ論』の到達点と課題」『ソーシャルワーク研究』32 (1), 20-24.
  • 34) 木原活信 (2006)「思想としての『ナラティブ論』の到達点と課題」『ソーシャルワーク研究』32 (1), 20-24.
  • 35) 木原活信 (2006)「思想としての『ナラティブ論』の到達点と課題」『ソーシャルワーク研究』32 (1), 20-24.
  • 36) 木原活信 (2006)「思想としての『ナラティブ論』の到達点と課題」『ソーシャルワーク研究』32 (1), 20-24.
  • 37) 木原活信 (2006)「思想としての『ナラティブ論』の到達点と課題」『ソーシャルワーク研究』32 (1), 20-24.
  • 38) 木原活信 (2006)「思想としての『ナラティブ論』の到達点と課題」『ソーシャルワーク研究』32 (1), 20-24.
  • 39) 野口祐二 (2009)「ナラティヴ・アプローチの展開」野口祐二編『ナラティヴ・アプローチ』勁草書房, 1-26.
  • 40) 野口祐二 (2009)「ナラティヴ・アプローチの展開」野口祐二編『ナラティヴ・アプローチ』勁草書房, 1-26.
  • 41) 吉川悟 (2009)「私の家族療法にナラティヴ・セラピーが与えた影響 : ナラティヴを取り入れた新たな家族療法の臨床実践」野口祐二編『ナラティヴ・アプローチ』勁草書房, 123-152.
  • 42) 野口祐二 (2005)『ナラティヴの臨床社会学』勁草書房.
  • 43) 木原活信 (2006)「思想としての『ナラティブ論』の到達点と課題」『ソーシャルワーク研究』32 (1), 20-24.
  • 45) 西條剛央 (2005)『構造構成主義とは何か 次世代人間科学の原理』北大路書房.
  • 46) 西條剛央 (2007)「座談会21 世紀の思想のあり方」『現代のエスプリ』475, 7-32.
  • 47) 池田清彦 (1998)『構造主義科学論の冒険』講談社学術文庫.
  • 48) 池田清彦・西條剛央 (2006)『科学の剣 哲学の魔法』北大路書房.
  • 49) 西條剛央 (2007)「座談会21 世紀の思想のあり方」『現代のエスプリ』475, 7-32.
  • 50) 西條剛央 (2007)「座談会21 世紀の思想のあり方」『現代のエスプリ』475, 7-32.
  • 51) 西條剛央 (2007)「座談会21 世紀の思想のあり方」『現代のエスプリ』475, 7-32.
  • 52) 西條剛央 (2007)「座談会21 世紀の思想のあり方」『現代のエスプリ』475, 7-32.
  • 53) 西條剛央 (2007)「座談会21 世紀の思想のあり方」『現代のエスプリ』475, 7-32.
  • 54) 京極真 (2006)「EBR (Evidence-based rehabilitation) におけるエビデンスの科学論-構造構成主義アプローチ」『総合リハビリテーション』34 (5), 473-478.
  • 55) 京極真 (2006)「EBR (Evidence-based rehabilitation) におけるエビデンスの科学論-構造構成主義アプローチ」『総合リハビリテーション』34 (5), 473-478.
  • 56) 京極真 (2006)「EBR (Evidence-based rehabilitation) におけるエビデンスの科学論-構造構成主義アプローチ」『総合リハビリテーション』34 (5), 473-478.
  • 57) 志村健一 (2008)「巻頭言 エビデンスをめぐる三種のちから」『ソーシャルワーク研究』34 (1), 1.
  • 58) 志村健一 (2008)「巻頭言 エビデンスをめぐる三種のちから」『ソーシャルワーク研究』34 (1), 1.
  • 59) 佐藤豊道 (2008)「エビデンス・ベースト・ソーシャルワーク」『ソーシャルワーク研究』34 (1), 4-23.
  • 60) Epstein, I. (=2006, 秋元樹「"実践に基づいた調査研究"における既存臨床情報の利用-金を夢見つつ銀を掘る-」『ソーシャルワーク研究』32 (1), 42-48.)
  • 61) Epstein, I. (=2006, 秋元樹「"実践に基づいた調査研究"における既存臨床情報の利用-金を夢見つつ銀を掘る-」『ソーシャルワーク研究』32 (1), 42-48.)
  • 63) Glaser, B. G. & Strauss, A. L. (1967) The discovery of grounded theory. Hawthorne, NY : Aldine de Gruyter. (=1996, 後藤隆・大出春江・水野節夫訳『データ対話型理論の発見』新曜社.)
  • 64) Glaser, B. G. (1998) Doing grounded theory : Issues and discussions. Mill Valley, CA : Sociology Press.
  • 65) Glaser, B. G. & Strauss, A. L. (1965) Awareness of dying. Hawthorne, NY : Aldine de Gruyter.
  • 66) Glaser, B. G. (1998) Doing grounded theory : Issues and discussions. Mill Valley, CA : Sociology Press.
  • 67) Glaser, B. G. & Strauss, A. L. (1967) The discovery of grounded theory. Hawthorne, NY : Aldine de Gruyter. (=1996, 後藤隆・大出春江・水野節夫訳『データ対話型理論の発見』新曜社.)
  • 68) Glaser, B. G. & Strauss, A. L. (1967) The discovery of grounded theory. Hawthorne, NY : Aldine de Gruyter. (=1996, 後藤隆・大出春江・水野節夫訳『データ対話型理論の発見』新曜社.)
  • 70) Glaser, B. G. (1998) Doing grounded theory : Issues and discussions. Mill Valley, CA : Sociology Press.
  • 71) Glaser, B. G. (1992) Basics of grounded theory analysis. Mill Valley, CA : Sociology Press.
  • 72) Glaser, B. G. (1992) Basics of grounded theory analysis. Mill Valley, CA : Sociology Press.
  • 73) Derrida, J. (1967) La Voix et le phenomena, Presses Universitaires de France. (=2005, 林好雄訳『声と現象』ちくま学芸文庫.)
  • 74) 竹田青嗣 (2001)『言語的思考へ-脱構築と現象学-』径書房.
  • 75) Derrida, J. & Caputo, J. D. (1996) Deconstruction in a nutshell (=2004, 高橋ほか訳)『デリダとの対話-脱構築入門-』法政大学出版局.)
  • 76) Simmons, O. E. (2008) Grounded theory as action for professionals. (=2008, 志村健一訳 「アクションとしてのグラウンデッド・セオリー」『聖隷クリストファー大学社会福祉学部紀要』No.6, 151-166.)
  • 77) Simmons, O. E. (2008) Grounded theory as action for professionals. (=2008, 志村健一訳 「アクションとしてのグラウンデッド・セオリー」『聖隷クリストファー大学社会福祉学部紀要』No.6, 151-166.)
  • 78) Simmons, O. E. & Gregory, T. A. (2003) Grounded action : Achieving optimal and sustainable change. [51 paragraphs]. Forum Qualitative Sozialforschung/Forum : Qualitative Social Research [On-line Journal], 4 (3), art.27. Available at : http://www.qualitative-research.net/fqs-txte/3-03/3-03simmonsgregory-e.htm [Date of access : June, 19, 2007].
  • 79) Greenwood, D. J. & Levin, M. (1998) Introduction to action research. Thousand Oaks, CA : Sage.
  • 80) Bertalanffy, L. V. (1968) General systems theory. Revised edition. NY : George Brasiller.
  • 81) Checkland, P. (1999) Systems thinking, systems practice. Chichester, UK : John Wiley & Sons.
  • 82) Dewey, J. (1991) The public and its problems. Athens : Ohio University Press. (Original work published 1927)
  • 83) Greenwood, D. J. & Levin, M. (1998) Introduction to action research. Thousand Oaks, CA : Sage.

P.142 掲載の参考文献

  • 1) 秋山薊二 (2007)「エビデンスに基づくソーシャルワーク (EBP, EBS) に対する誤解の諸相 - EBSの実相とPBR」『関東学院大学文学部紀要』112, 73-88.
  • 2) 米倉裕希子 (2003)「ソーシャル・ワークにおける根拠に基づく実践 : evidencebased practiceの現状と課題」『社会問題研究』53, 145-163.
  • 3) 山口創生 (2011)「若い世代における精神障害者・こころの病を持った人に対するスティグマティゼーションに関する研究-スティグマティゼーションの是正をはかる教育的介入の評価-」『大阪府立大学博士論文』未刊行.
  • 4) 山口創生 (2011)「若い世代における精神障害者・こころの病を持った人に対するスティグマティゼーションに関する研究-スティグマティゼーションの是正をはかる教育的介入の評価-」『大阪府立大学博士論文』未刊行.
  • 5) 秋山薊二 (2007)「エビデンスに基づくソーシャルワーク (EBP, EBS) に対する誤解の諸相 - EBSの実相とPBR」『関東学院大学文学部紀要』112, 73-88.
  • 7) 佐藤豊道 (2008)「エビデンス・ベースト・ソーシャルワーク-成立の過程と意義-」『ソーシャルワーク研究』34, 4-23.
  • 8) 山口創生 (2011)「若い世代における精神障害者・こころの病を持った人に対するスティグマティゼーションに関する研究-スティグマティゼーションの是正をはかる教育的介入の評価-」『大阪府立大学博士論文』未刊行.
  • 9) 秋山薊二 (2007)「エビデンスに基づくソーシャルワーク (EBP, EBS) に対する誤解の諸相- EBSの実相とPBR」『関東学院大学文学部紀要』112, 73-88.
  • 10) 山口創生 (2011)「若い世代における精神障害者・こころの病を持った人に対するスティグマティゼーションに関する研究-スティグマティゼーションの是正をはかる教育的介入の評価-」『大阪府立大学博士論文』未刊行.
  • 11) 渡部律子 (2010)「ソーシャルワークの研究方法」北川清一・佐藤豊道編『ソーシャルワークの研究方法 実践の科学化と理論化を目指して』相川書房.
  • 12) 和気順子 (2010)「ソーシャルワークの演繹的研究方法」北川清一・佐藤豊道編『ソーシャルワークの研究方法 実践の科学化と理論化を目指して』相川書房.
  • 13) 和気順子 (2010)「ソーシャルワークの演繹的研究方法」北川清一・佐藤豊道編『ソーシャルワークの研究方法 実践の科学化と理論化を目指して』相川書房.
  • 14) 秋山薊二 (2007)「エビデンスに基づくソーシャルワーク (EBP, EBS) に対する誤解の諸相 - EBSの実相とPBR」『関東学院大学文学部紀要』112, 73-88.
  • 15) 山口創生 (2011)「若い世代における精神障害者・こころの病を持った人に対するスティグマティゼーションに関する研究-スティグマティゼーションの是正をはかる教育的介入の評価-」『大阪府立大学博士論文』未刊行.
  • 16) 秋山薊二 (2007)「エビデンスに基づくソーシャルワーク (EBP, EBS) に対する誤解の諸相 - EBSの実相とPBR」『関東学院大学文学部紀要』112, 73-88.
  • 22) Pope, C., Mays, N., & Popay, J. (2001) Synthesizing qualitative and quantative health evidence : A guide to methods. Open university press. (=2009, 伊藤景一・北素子『質的研究と量的研究のエビデンスの統合 ヘルスケアにおける研究・実践・政策への活用』医学書院).
  • 23) サトウタツヤ・安田裕子・木戸彩恵・高田沙織・Valsiner, J. (2006)「複線径路・等至性モデル-人生径路の多様性を描く質的心理学の新しい方法論を目指して」『質的心理学研究』5, 255-275.
  • 25) 西川美智子 (2011)「大学生の知的障害者との接触経験と知的障害者に対する態度」大阪府立大学卒業論文.
  • 26) 杉万俊夫 (2005)「社会構成主義と心理学」下山晴彦編『心理学論の新しいかたち』誠信書房.
  • 27) 渡邊芳之 (2007)「心理学と方法」海保博之監修, 渡邊芳之編『心理学方法論 (朝倉心理学講座第1巻』朝倉書店.
  • 28) 河内和直 (2008)「有意確率P値-初学者へイントロダクション」, 宮本和彦・梶原隆之・山村豊編『社会調査の基礎』弘文堂, 74.
  • 29) 芝野松次郎 (2008)「エビデンンス・ベースド・ソーシャルワークの特質 (1)」『ソーシャルワーク研究』34, 24-38.
  • 30) 吉田寿夫 (1998)『本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本』北大路書房.
  • 31) 西川美智子 (2011)「大学生の知的障害者との接触経験と知的障害者に対する態度」大阪府立大学卒業論文.
  • 32) Oliver, M. (1997) Emancipatory Research : Realistic goal or impossible dream?, Colin Barnes & Geof Mercer eds. Doing Disability Research, Disability press, 15-31.
  • 33) 大谷信介 (2002)『これでいいのか市民意識調査-大阪府44市町村の実態が語る課題と展望』ミネルヴァ書房.
  • 34) Barnes, C., Mercer, G. & Shakespeare, T. (1999) Exploring disability : A sociological introduction, Polity Press. (=2004, 杉野昭博・松波めぐみ・山下幸子訳『ディスアビリティ・スタディーズ イギリス障害学概論』明石書店.)
  • 35) 田垣正晋 (2009)「市町村障害者基本計画のニーズ調査の自由記述回答に対するKJ法とテキストマイニングの併用のあり方」『社会問題研究』58, 71-86.
  • 36) 京俊輔 (2012)「保護者と施設職員の「知的障害者の性」に対する意識 : テキストマイニングを用いた探索的分析」『島根大学社会福祉論集』4, 1-16.
  • 37) 藤井三和・小杉考司・李政元 (2005)『福祉・心理・看護のテキストマイニング入門』 中央法規出版.
  • 38) 川島大輔ほか (2009)「希死念慮者へのメッセージにみる, 自殺予防に対する医師の説明モデル-テキストマイニングによる分析」『パーソナリティ研究』17, 121-132.
  • 39) 山田洋子 (1986)「モデル構成をめざす現場心理学の方法論」『愛知淑徳短期大学研究紀要』25, 31-51.
  • 40) 西條剛央 (2003)「「構造構成的質的心理学」の構築-モデル構成的現場心理学の発展的継承」『質的心理学研究』2, 164-186.
  • 42) 杉万俊夫 (2006)「グループ・ダイナミックス」杉万俊夫編『コミュニティのグループ・ダイナミックス』京都大学学術出版会.
  • 43) 渥美公秀 (2001)『ボランティアの知 実践としてのボランティア研究』大阪大学出版会.

P.144 掲載の参考文献

  • ・田垣正晋 (2008)『これからはじめる医療・福祉の質的研究入門』中央法規出版.

テーマ3 「社会正義」はなぜソーシャルワーク実践の根拠となるのか

P.179 掲載の参考文献

  • 1) 岩田正美監修, 岩崎晋也編著 (2010)「社会福祉とはなにか-理論と展開-」『リーディングス日本の社会福祉第1巻』日本図書センター.
  • 2) 岩田正美監修, 岩崎晋也編著 (2010)「社会福祉とはなにか-理論と展開-」『リーディングス日本の社会福祉第1巻』日本図書センター.
  • 4) 岩田正美監修, 岩崎晋也編著 (2010)「社会福祉とはなにか-理論と展開-」『リーディングス日本の社会福祉第1巻』日本図書センター.
  • 5) 岩田正美監修, 岩崎晋也編著 (2010)「社会福祉とはなにか-理論と展開-」『リーディングス日本の社会福祉第1巻』日本図書センター.
  • 6) 星野英一 (2010)『法学入門』有斐閣.
  • 7) 仲村優一・一番ヶ瀬康子・右田紀久恵監修 岡本民夫・田端光美・濱野一郎・古川孝順・宮田和明編集 (2007)『エンサイクロペディア社会福祉学』中央法規.
  • 8) 星野英一 (2010)『法学入門』有斐閣.
  • 9) 仲村優一・一番ヶ瀬康子・右田紀久恵監修 岡本民夫・田端光美・濱野一郎・古川孝順・宮田和明編集 (2007)『エンサイクロペディア社会福祉学』中央法規.
  • 10) 星野英一 (2010)『法学入門』有斐閣.
  • 11) 星野英一 (2010)『法学入門』有斐閣.
  • 12) 星野英一 (2010)『法学入門』有斐閣.
  • 13) 星野英一 (2010)『法学入門』有斐閣.
  • 14) 岩田正美監修, 秋元美世編著 (2010)「社会福祉の権利と思想」『リーディングス日本の社会福祉第5巻』日本図書センター.
  • 15) 岩田正美監修, 岩崎晋也編著 (2010)「社会福祉とはなにか-理論と展開-」『リーディングス日本の社会福祉第1巻』日本図書センター.
  • 16) Bartlett, H. M. (1970) The Common Base of Social Work Practice (=2009, 小松源介『社会福祉実践の共通基盤』ミネルヴァ書房).
  • 17) 星野英一 (2010)『法学入門』有斐閣.
  • 18) 星野英一 (2010)『法学入門』有斐閣.
  • 19) 白波瀬佐和子 (2009)『日本の不平等を考える 少子高齢社会の国際比較』東京大学出版会
  • 20) 鵜浦直子 (2011)「ソーシャルワークの機能強化に向けた後見人等との連携・協働に関する研究」『社会福祉学』51(4), 31-41.
  • 21) 石川時子 (2009)「能力としての自律-社会福祉における自律概念とその尊重の再検討-」『社会福祉学』50 (2), 5-17.
  • 22) 仲村優一・一番ヶ瀬康子・右田紀久恵監修 岡本民夫・田端光美・濱野一郎・古川孝順・宮田和明編集 (2007)『エンサイクロペディア社会福祉学』中央法規.

P.180 掲載の参考文献

  • ・金子光一 (2011)「ソーシャルワークの制度化に関する史的考察」『ソーシャルワーク研究』36 (4), 27-34.
  • ・松岡克尚 (2011)「ソーシャルワークの社会観」『ソーシャルワーク研究』36 (4), 42-52.

P.205 掲載の参考文献

  • 1) National Association of Social Workers (1995) Encyclopedia of Social Work (19th ed.), NASW Press.
  • 2) National Association of Social Workers (2008) Encyclopedia of Social Work (20th ed.), NASW Press.
  • 3) Barker, R. L. (2003) The social work dictionary (5th ed.), NASW Press.
  • 4) 川本隆史 (2005)『ロールズ : 正義の原理』講談社.
  • 5) Barker, R. L. (2003) The social work dictionary (5th ed.), NASW Press.
  • 6) 三島亜紀子 (2007)『社会福祉学の<科学>性 : ソーシャルワーカーは専門職か? 』勁草書房.
  • 7) 室田保夫編著 (2006)『人物でよむ近代日本社会福祉のあゆみ』ミネルヴァ書房.
  • 8) 総務省 (2012)『平成23年労働力調査』
  • 9) 厚生労働省 (2011)『平成22年国民生活基礎調査』
  • 10) 厚生労働省 (2012)『福祉行政報告』
  • 11) 厚生労働省 (2010)『生活保護基準未満の低所得世帯数の推計について』
  • 12) アマルティア・セン, 後藤玲子 (2008)『福祉と正義』東京大学出版会.
  • ・秋元美世 (2010)『社会福祉の利用者と人権 : 利用関係の多様化と権利保障』有斐閣.
  • ・伊藤文人 (2008)「ソーシャルワークと社会正義-『ソーシャルワーク・マニフェスト』に向けて-」『総合社会福祉研究』32, 68-81.
  • ・岩田正美監修, 白澤政和, 岩間伸之編著 (2011)『リーディングス日本の社会福祉4 ソーシャルワークとはなにか』日本図書センター.
  • ・加茂陽編 (2000)『ソーシャルワーク理論を学ぶ人のために』世界思想社.
  • ・木原活信 (1998)『J. アダムズの社会福祉実践思想の研究 : ソーシャルワークの源流』川島書店.
  • ・高良麻子 (2010)「福祉施策にもとづく制度から排除された人々への支援-独立型社会福祉士の実践を通して-」『社会福祉学』51 (1), 3-17.
  • ・中村剛 (2008)「社会福祉における正義-『仕方ない』から『不正義の経験』へ-」『社会福祉学』49 (2), 3-15.
  • ・西村周三監修・国立社会保障・人口問題研究所編 (2012)『日本社会の生活不安 : 自助・共助・公助の新たなかたち』慶応義塾大学出版会.
  • ・ロデリック・ナッシュ (=1989 ; 足立康訳『人物アメリカ史 (下) 』新潮社.)
  • ・齋藤純一, 宮本太郎, 近藤康史編 (2011)『社会保障と福祉国家のゆくえ』ナカニシヤ出版.
  • ・田川佳代子 (2009)「イデオロギー分析とソーシャルワーク理論の再編」『社会福祉学』49 (4), 3-13.
  • ・露木まさひろ (2008)「ニッポンのソーシャルワーカー (社会福祉士) はいったい何をしているのか」『Senior Community』ヒューマン・ヘルスケア・システム11-12月号, 40-47.
  • ・横山壽一・阿部敦・渡邊かおり (2011)『社会福祉教育におけるソーシャル・アクションの位置づけと教育効果-社会福祉士の抱く福祉観の検証-』金沢電子出版.
  • ・Banks, S. (2006) Ethics and values in social work (3rd ed.), Palgrave Macmillan.
  • ・Haynes, K. S. & Mickelson, J. S. (2010) Affecting change : social workers in political arena (7th ed.), Person Education, Allyn and Bacon.
  • ・Hoefer R. (2006) Advocacy practice for social justice, Lyceum Books.
  • ・Katz, M. B. (1986) In the shadow of the poorhouse : a social history of welfare in America, Basic books.
  • ・Lundy, C. (2011) Social work, social justice, & human rights : a structural approach to practice (2nd ed.), University of Tronto Press.
  • ・Miley, K. K., O'melia, M. & Dubois, B. (2007) Generalist social work practice : an empowering approach (5th ed) Person Education, Allyn and Bacon.
  • ・Reamer, F. G. (2006) Ethical standards in social work : a review of the NASW code of ethics (2nd ed.), NASW Press.
  • ・Reichert, E. (2001) Move from social justice to human rights provides new perspective, Professional Development : International journal of continuing social work education 4 (1) 5-13.
  • ・Richmond, M. E. (1917) Social diagnosis, Russell Sage Foundation.
  • ・Saleebey, D. (2009) The strengths perspective in social work practice (5th ed.), Person Education, Allyn and Bacon.
  • ・Schneider, R. L. & Lester, L. (2001) Social work advocacy : A new framework for action, Brools Cole.
  • ・Sheafor, B. W. & Horejsi, C. R. (2008) Techniques and guidelines for social work practice (8th. ed), Person Education, Allyn and Bacon.
  • ・Simon, B. L. (1994) The empowerment tradition in American social work : A history, Columbia University Press.
  • ・Turner, F. J. (2011) Socialworktreatment : interlocking theoretical approaches (5th ed.), Oxford University Press.
  • ・United Nations (1994) Human rights and social work : a manual for schools of social work and the social work profession.

テーマ4 判断能力が不十分な人の「自己決定」をどのように考えるのか

P.244 掲載の参考文献

  • 1) 児島亜紀子 (2002)「誰が「自己決定」するのか-援助者の責任と迷い-」古川孝順・岩崎晋也・稲沢公一・児島亜紀子『援助するということ』有斐閣.
  • 2) 全日本手をつなぐ育成会 (2004)『仲間にあいたい〜本人がつくった本人活動の本』.
  • 3) 阿部八重 (2007)「親と本人の運動にもっと交流を!」『手をつなぐ』3.
  • 4) 全日本手をつなぐ育成会 (2004)『本人活動支援2004』.
  • 5) Biestek, F. P. (1957) The Casework Relationship. Loyola University Press. (=2006, 尾崎新・福田俊子・原田和幸訳『ケースワークの原則 (新訳改訂版) -援助関係を形成する技法-』誠信書房.)
  • 6) 森岡恭彦 (1994)『インフォームド・コンセント』NHKブックス.
  • 7) 尾崎新 (編著) (2002)『「現場」のちから-社会福祉実践における現場とは何か-』誠信書房.
  • 8) 小林博 (2000)「知的障害者の自己決定〜その根源と実践〜」「施設変革と自己決定」編集委員会編『知的障害者福祉の実践 施設変革と自己決定2 権利としての自己決定 そのしくみと支援』エンパワメント研究所.
  • 9) 児島亜紀子 (2002)「誰が「自己決定」するのか-援助者の責任と迷い-」古川孝順・岩崎晋也・稲沢公一・児島亜紀子『援助するということ』有斐閣.
  • 10) 内閣府ホームページ共生社会障害者施策 http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/kaikaku.html (2012年8月31日閲覧).
  • 11) 東京都発達障害支援協会ホームページ http://www.t-shien.jp/ (2012年8月31日閲覧).
  • 12) 全日本手をつなぐ育成会 (2008). http://www.ikuseikai-japan.jp/pdf/position-paper2.pdf (原文は長野英子ホームページ (http://nagano.dee.cc/) (2012年8月31日閲覧)に掲載).
  • 13) Abery, B. H. & Stancliff e, R. J. (2003) AN ECOLOGOCAL THEORY OF SELFDETERMINATION : THEORETICAL FOUNDATIONS In. M. L. Wehmeyer, B. H. Abery, D. E. Mithaug, & R. J. Stancliff (Eds.), THEORY IN SELFDETERMINATION : Foundations for Educational Practice, CHALES C THOMAS・PUBLISHER.
  • 14) Brofenbrenner, U. (1979) The Ecology of Human Development. Harvard University Press (=1996, 磯貝芳郎・福富譲訳『人間発達の生態学-発達心理学への挑戦-』川島書店.)
  • 15) Wehmeyer, M. L. & Field, S. L (2007) SELF-DETERMINATION : Instruction and Assessment Strategies.
  • 16) 田中成明 (2004)「生命倫理への法的関与の在り方について-自己決定と合意形成をめぐる序論的考察-」田中成明編『現代法の展望 自己決定の諸相』有斐閣.
  • 17) 清水哲郎 (2000)『医療現場に臨む哲学II ことばに与る私たち』勁草書房.
  • 18) 寺本晃久 (2000)「自己決定と支援の境界」『Sociology Today』お茶の水社会学研究会10.

P.264 掲載の参考文献

  • 1) 中村和彦 (1997)『ソーシャル・ワーク実践における倫理的ディレンマに関する一考察』北星学園大学大学院文学研究科社会福祉学専攻修士課程修士論文
  • 2) 中村直美 (2007)『パターナリズムの研究』成文堂
  • 4) 小柳正弘 (2009)『自己決定の倫理と「私-たち」の自由』ナカニシヤ出版.
  • 5) ギブソン松井佳子 (2010)「第十章 生死をめぐるモラル・ディレンマ-『私の中のあなた』の物語世界から見えてくる<自己決定>の不可能性」仲正昌樹編『自由と自律』御茶の水書房.
  • 6) 小松美彦 (2004)『自己決定権は幻想である』羊泉社. 小柳正弘(2009)『自己決定の倫理と「私-たち」の自由』ナカニシヤ出版. 児島亜紀子 (2000)「自己決定/自己責任-あるいは, 未だ到来しない<近代>を編みなおすこと」大阪府立大学社会福祉学部紀要『社会問題研究』50 (1).
  • 8) 児島亜紀子 (2002)「誰が『自己決定』するのか-援助者の責任と迷い」古川孝順ほか著『援助するということ-社会福祉実践を支える価値規範を問う』有斐閣.
  • 9) Mill, J. S. (1859) On Liberty, Parker (=2006, 山岡洋一訳『自由論』光文社古典新訳文庫.)
  • 10) 仲正昌樹 (2010)「第一章 自由と自律」仲正昌樹編『自由と自律』御茶の水書房.
  • 11) Berlin, I. (1969) Four Essays on Liberty, Oxford University Press (=1971, 小川晃一ほか共訳『自由論』みすず書房), 濱真一郎(2008)『バーリンの自由論-多元論的リベラリズムの系譜』勁草書房
  • 12) Perlman, H. H. (1957) Social Casework : A Problem-solving Process, The University of Chicago Press (=1967, 松本武子訳 『ソーシャル・ケースワーク問題解決の過程 (第2版)』全国社会福祉協議会 164-165.)
  • 13) Biestek, F. P. (1957) The Casework Relationship, Loyola University Press (=1965, 田代不二男・村越芳男訳『ケースワークの原則-よりよき援助を与えるために』誠信書房.)
  • 14) Biestek, F. P. (1957) The Casework Relationship, Loyola University Press (=1965, 田代不二男・村越芳男訳『ケースワークの原則-よりよき援助を与えるために』誠信書房.)
  • 15) Biestek, F. P. (1957) The Casework Relationship, Loyola University Press (=1965, 田代不二男・村越芳男訳『ケースワークの原則-よりよき援助を与えるために』誠信書房.)
  • 16) 北村俊則・北村總子 (2008)「第6章 医療における自己決定論の盲点-精神科医療の中で」高橋隆雄・八幡英幸編『自己決定論のゆくえ- 哲学・法学・医学の現場から』九州大学出版会.
  • 17) Grisso, T. & Appelbaum, P. S. (1998) Assessing Competence to Consent to Treatment : A Guide for Physicians and Other Health Professionals, Oxford University Press (=2000, 北村總子・北村俊則訳『治療に同意する能力を測定する-医療・看護・介護・福祉のためのガイドライン』日本評論社)
  • 18) 菅富美枝 (2010)『イギリス成年後見制度にみる自律支援の法理 - ベスト・インタレストを追求する社会へ』ミネルヴァ書房, 新井誠監訳 (2009)『イギリス2005年意思能力法・行動指針』民事法研究会, 五十嵐禎人(2009)「イギリスの新成年後見制度 (Mental Capacity Act 2005) における意思能力判定とわが国における課題」『老年精神医学雑誌』20(4)436-442.
  • 19) 池原毅和 (2011)『精神障害法』三省堂.
  • 20) 熊倉伸宏 (2004)『メンタルヘルス原論』新興医学出版社.
  • 21) 高柳功 (2008)「インフォームド・コンセント雑考-精神科医療における個人的回想とともに」中谷陽二編集代表『精神科医療と法』弘文堂.
  • 22) 仲正昌樹 (2011)『いまを生きるための思想キーワード』講談社現代新書2134.
  • 23) Sullivan, H. S. (1956) Clinical Studies in Psychiatry (=1983, 中井久夫・山口直彦・松川周悟訳『精神医学の臨床研究』みすず書房.)
  • 24) 岩間伸之 (2008)『支援困難事例へのアプローチ』メディカルレビュー社.
  • 25) 小柳正弘 (2009)『自己決定の倫理と「私-たち」の自由』ナカニシヤ出版.
  • 26) 小柳正弘 (2009)『自己決定の倫理と「私-たち」の自由』ナカニシヤ出版.
  • 27) 中村直美 (2007)『パターナリズムの研究』成文堂.
  • 28) 川田誉音 (1977)「ソーシャルワーク過程-『生の過程』と『援助の過程』」『四国学院大学論集』39.
  • 29) Rorty, R (1989) Contingency, Irony, and Solidarity, Cambridge University Press (=2000, 齋藤純一ほか訳『偶然性・アイロニー・連帯-リベラル・ユートピアの可能性』岩波書店), 大賀祐樹 (2009)『リチャード・ローティ-リベラル・アイロニストの思想』藤原書店, 安部彰 (2011)『連帯の挨拶-ローティと希望の思想』生活書院.
  • 30) 米本秀仁 (2010)「社会福祉施設の実践と人権をめぐる今日的課題-利用者の権利を守るための基盤を問う」『社会福祉研究』107, 13-19, 岩田正美 (2010)「原理・思想部門 (2009年度学会回顧と展望) 」『社会福祉学』51 (3) 144-151
  • 31) 仲正昌樹 (2003)『「不自由」論-「何でも自己決定」の限界』ちくま新書432, 仲正昌樹 (2011)『いまを生きるための思想キーワード』講談社現代新書2134, Cornell, D. (1995) The Imaginary Domain : Abortion, Pornography and Sexual Harassment, Routlege (=2006, 仲正昌樹監訳『イマジナリーな領域-中絶, ポルノグラフィ, セクシャル・ハラスメント』御茶の水書房), 立岩真也 (2000)『弱くある自由へ-自己決定・介護・生死の技術』青土社