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書籍詳細

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書籍名 肝細胞癌 私の治療
出版社 癌と化学療法社
発行日 1992-12-29
著者
  • 西岡幹夫(編集)
ISBN 4906225233
ページ数 83
版刷巻号 初版
分野
閲覧制限 未契約

高齢者に好発する極めて重要な疾患である肝癌に関し、高松市において消化器専門医によって行われた勉強会の記録をまとめたものである。

目次

  • 表紙
  • 序文
  • 目次
  • 〔内科側〕
    • 第I章 肝細胞癌の治療
      • ■ はじめに
      • [1] 肝切除術
      • [2] エタノール注入療法 (PEIT)
      • [3] 経カテーテル的動脈塞栓術 (TAE)
      • [4] Balloon occluded arterial infusion therapy (BOAI)
      • [5] 全身化学療法
      • [6] 対症療法
      • ■まとめ
    • 第II章 肝細胞癌の治寮―内科的治療症例を中心に―
      • ■ はじめに
      • [1] 小肝細胞癌
      • [2] 進行肝癌
      • [3] 再発時の治療
      • [4] 遠隔転移の治療
      • ■ まとめ
    • 第III章 肝細胞癌の治療
      • ■ はじめに
      • [1] 外科的切除
      • [2] 内科的治療法
      • [3] 考案
    • 第IV章 Lipiodol TAE療法を中心とした肝細胞癌の診断と集学的治療
      • ■ はじめに
      • [1] 小肝癌の診断と問題点
        • 1. 高分化肝癌の組織学的診断
        • 2. 小肝癌の画像診断
      • [2] LpTAE療法
        • 1. 抗癌剤含有Lipiodol製剤
        • 2. LpTAE療法の実際
        • 3. LpTAE療法の特徴
      • [3] Lipiodol CTによる治療効果判定
        • 1. Lipiodol CTの治療効果判定上の意義
        • 2. LpTAE療法による完全壊死の条件
      • [4] LpTAE療法を中心とした集学的治療
      • ■ まとめ
    • 第V章 肝細胞癌の治療方針
      • ■ はじめに
      • [1] 肝細胞癌の治療法
        • 1. 手術
        • 2. 経動脈性カテーテル治療
          • 1) TAE, LpTAE, LpTAI
          • 2) One shot動注療法
          • 3) 動門脈同時塞栓療法 (Combined TAE and PTPE Therapy)
          • 4) Segmental or Subsegmental LpTAE (セメント療法)
        • 3. エタノール局注療法 (PEIT)
        • 4. 経口抗癌剤投与療法
        • 5. その他の治療法
      • [2] 肝細胞癌の治療法の選択
        • 1. 治療法選択の考え方
        • 2. CO2動注US Angiographyの意義
        • 3. 門脈血流評価の意義
        • 4. 治療方針の決定
      • [3] 肝細胞癌の治療成績
      • ■ まとめ
  • 〔放射線科側〕
    P.52閲覧
    • 第VI章 肝癌治療における放射線科の役割
      • ■ はじめに
      • [1] 内科的治療法
        • 1. 対象
        • 2. TAE
        • 3. 成績
      • [2] 外科的治療法
        • 1. 肝切除限界の評価
          • 1) 対象
          • 2) 方法
          • 3) 成績
        • 2. PTPE
      • [3] 考察
      • ■ まとめ
  • 〔外科側〕
    P.62閲覧
    • 第VII章 肝細胞癌に対する肝切除術―その現況と課題―
      • ■ はじめに
      • 1. 教室における肝細胞癌に対する肝切除の治療成績
      • 2. 術前療法とその効果
        • 1) 肝動脈塞栓術 (TAE)
        • 2) 経皮経肝的門脈枝塞栓術 (PTPE)
      • 3. 切除標本の病理組織学的所見
      • 4. 肝切除後の再発状況からみた再発防止対策
      • 5. 進行度Stage IV肝細胞癌に対する肝切除術の現況
      • ■ まとめ
  • 執筆者一覧
    P.69閲覧
  • 奥付

参考文献

〔内科側〕

P.8 掲載の参考文献

  • 1) 日本肝癌研究会編: 臨床. 病理 原発性肝癌取扱い規約 (第3版), 金原出版, 東京, 1992.
  • 2) 間島康雄, 谷川久一: 生検, 最新内科学大系50, 肝癌, 中山書店, 東京, pp.92-100, 1991.
  • 3) 西村幸洋, 打田日出夫, 松尾尚樹・他: 肝細胞癌1075例に対する肝動脈塞栓術. 特に累積生存率3年以上69例からみた抗癌剤混入リピオドール併用の評価. 日癌治誌 20: 2249-2289, 1991.
  • 4) 薗村哲朗, 片 和史, 西田典史・他: 肝動脈塞栓療法の進歩. 消化器外科 14: 1379-1388, 1991.
  • 5) 都築俊治, 杉岡 篤, 上田正和・他: 予後因子からみた肝細胞癌の治療方針. 消化器外科 14: 1363-1368, 1991.
  • 6) 幕内雅敏, 川崎誠治, 野口 徹・他: 肝癌に対する肝切除の適応と予後. 内科 68: 1084-1089, 1991.
  • 7) 松田康雄, 中島邦也, 藤川雅俊・他: 細小肝癌切除例の遠隔成績の検討. 日消外会誌 24: 805-812, 1991.
  • 8) 谷川久一: 腫瘍内エタノール注入療法の進歩. 消化器外科 14: 1389-1395, 1991.
  • 9) 川崎誠治, 幕内雅敏, 野口 徹・他: 肝細胞癌-診断と治療法の選択. 消化器外科 15 (臨増): 990-994, 1992.
  • 10) 有井滋樹, 戸部隆吉: 原発性肝癌. 外科診療 66: 70-75, 1992.

P.16 掲載の参考文献

  • 1) Chuang, V. P.: Superselective Hepatic Tumor Embolization with Tracker-18 Catheter. J. Intervent. Radiol. 3: 69-71, 1988.
  • 2) 広岡 昇, 岩崎 勇 : 小肝癌の腫瘍構造と, その進展様式に関する病理学的検討. 肝臓 25: 384-392, 1984.
  • 3) 島村善行, 竹中能方, 清水久和・他: 肝細胞癌のリピオドール肝動脈塞栓術. カレントテラピー 4: 1175-1184, 1986.
  • 5) 池田健次, 斉藤 聡, 荒瀬康司・他: 肝動脈塞栓術施行肝細胞癌にエタノール注入療法を併用する臨床的意義と治療効果. 日癌治 26: 2402-2409, 1991.
  • 7) 神野健二, 森脇昭介, 徳山勝之・他: 肝細胞癌におけるLipiodolの選択的腫瘍内停滞に関する臨床的・病理形態学的研究. 肝臓 27: 471-478, 1986.
  • 8) 荒井保明, 木戸長一郎, 太田和雄・他: 皮下埋め込み式リザーバー使用による動注化学療法-臨床60症例の検討と新しい薬剤投与法への可能性- (第1報. 技術面について). 癌と化学療法 12: 270-277, 1985.
  • 9) 熊田 卓, 中野 哲, 武田 功・他: 肝悪性腫瘍に対するリザーバーを利用した動注化学療法の有用性について. 肝臓 31: 44-52, 1990.
  • 10) 関 寿人, 久保田佳嗣, 国枝恒治・他: 大型肝細胞癌に対する超音波誘導下経皮的エタノール局注療法の検討. 肝臓 32: 613-617, 1991.

P.22 掲載の参考文献

  • 1) Watanabe, S., Kurokouchi, K., Shirai, M. et al.: Intra-tumoral BRM injection therapy in patients with hepatocellular carcinoma. Frontiers of mucosal immunology. Volume 2 Tsuchiya, M. et al eds. Elsevier Science Publishers B. V. Excerpta Medica, Amsterdam-New York-Oxford, pp.307-310, 1990.
  • 2) 中村 達, 井田勝也: 肝臓病治療の実際. 肝癌手術. 臨床医 14: 1028-1035, 1988.
  • 3) 河野信博, 長尾 垣, 井上純雄・他: 肝癌手術症例の変遷. 外科 51: 997-1001, 1989.
  • 4) 岡本英三, 山中若樹: 肝癌治療における外科の役割. 第26回日本肝癌研究会演題要旨集. p. 26, 1990.
  • 5) 高安 隆, 山岡義生, 小澤和恵・他: 進行肝癌に対する拡大手術. 胆と膵 10: 167-176, 1989.
  • 6) 吉川正治, 大藤正雄: 肝癌治療法の選択基準. 内科 68: 1069-1074, 1991.
  • 7) 岡崎正敏, 東原秀行, 小金丸史隆: 門脈内腫瘍栓を有する肝細胞癌に対する肝動脈塞栓術 (TAE). 第28回日本肝癌研究会演題要旨集. p. 19, 1992.
  • 8) 堀越 昇, 小川一誠, 井上雅弘・他: 肝動注療法におけるアドリアマイシンの至適投与量の研究. 癌と化学療法 18: 977-981, 1991.
  • 9) 中村三郎, 田中克明, 沼田和司・他: 肝細胞癌に対するTAE-PEIT併用療法. 肝臓第28回日本肝臓学会総会講演要旨 33: 233, 1992.
  • 10) 谷川久一, 真島康雄, 藤本隆史: 肝癌に対するエタノール注入療法. 臨床医 14: 976-978, 1988.
  • 11) 中西敏夫, 川上広育: 肝癌の集学的治療. TAE後の維持療法. 癌と化学療法 13: 1589-1595, 1986.
  • 12) 岡崎伸生, 吉野正曠, 吉田孝宣・他: 制癌剤の全身性投与による肝細胞癌の治療. 癌と化学療法 13: 1584-1588, 1986.
  • 13) 西岡幹夫, 白井睦訓: 免疫療法と評価. 消化器病セミナー 26: 147-164, 1987.
  • 14) 井上 衛, 加藤治樹, 谷川真理・他:G-CSFのOK-432誘導好中球の抗腫瘍活性に及ぼす影響. BIOTHERAPY 5: 672-677, 1991.
  • 15) 小林健一, 服部 信: 肝細胞癌のHigh risk groupと早期診断法. 臨床化学 24: 698-705, 1988.
  • 16) 平田健一郎, 三谷正信, 福田宗道・他: 超音波を主体とした肝癌集検. 消化器集団検診 81: 40-55, 1988.
  • 17) 渡辺精四郎, 高瀬泰造, 有馬啓治・他: 慢性肝炎合併肝癌について. 医学と薬学 27: 1194-1195, 1992.

P.35 掲載の参考文献

  • 1) 神野健二, 森脇昭介, 石光鐵三郎・他: 油溶性抗癌剤 (SMANCS/Lipiodol) 動注およびTAEの併用による肝細胞癌の治療. 医学のあゆみ 128: 565-566, 1984.
  • 2) 神野健二, 森脇昭介: リピオドール溶解抗癌剤動注療法. 臨床肝癌第5巻 (織田敏次監修) 講談社, 東京, pp.79-95, 1988.
  • 3) 西岡幹夫, 神野健二: 肝細胞癌. 新興出版, 東京, 1991.
  • 4) 神野健二, 森脇昭介, 棚田 稔・他: 肝細胞癌におけるLipiodolの選択的腫瘍内停滞に関する臨床的・病理形態学的研究. 肝臓 27: 471-479, 1986.
  • 5) 今野俊光, 前田 浩, 横山育三・他: 原発性肝癌の新治療法: 油性リンパ管造影剤リピオドールと親油性高分子制癌剤スマンクスの肝動脈内投与とその臨床成績. 癌と化学療法 9: 2005-2015, 1982.
  • 6) 三好京子, 坂本 聡, 神野健二・他: 超音波 (カップホーン法) により作製したAdriamycin懸濁Lipiodolの基礎的, 臨床的検討. 癌と化学療法 17: 2339-2344, 1990.
  • 7) 松久哲章, 神野健二, 森脇昭介・他: Cisplatin注射液からの原末精製とLipiodol懸濁液の調製. 医薬ジャーナル 27: 95-101, 1991.
  • 8) 神野健二, 森脇昭介, 棚田 稔・他: Lipiodol CTによる肝細胞癌の治療効果判定. 日癌治 23: 1660-1671, 1988.
  • 9) Jinno, K., Moriwaki, S., Tanada, M. et al.: Clinico-pathological study of the combination therapy of aretrial infusion of Lipiodol-dissolved SMANCS and transcatheter arterial embolization for hepatocellular carcinoma. Cancer Chemother. Pharmacol. (in press)
  • 10) 神野健二, 和田俊裕;肝細胞癌の集学的治療の体系化. 治療学 24: 124-125, 1990.

P.50 掲載の参考文献

  • 1) 杤尾人司, 冨田周介, 工藤正俊・他: US angiographyで乏血性を示す肝細胞癌及びその境界病変の腫瘍発育速度: 門脈血流の有無との関連について. 超音波医学 18: 742-748, 1991.
  • 2) 工藤正俊, Vera, D. R., Stadalnik, R. C. ・他: 慢性肝疾患における肝細胞膜レセプター Hepatic Binding ProteinのIn Vivo 測定: 肝機能予備力の指標としての意義. 日消誌 88: 40-50, 1991.
  • 3) Kudo, M., Todo, A., Ikekubo, K. et al.: Receptor index via hepatic asialoglycoprotein receptor imaging: correlation with chronic hepatocellular damage. Am. J. Gastroenterol 87: 865-870, 1992.
  • 4) 幕内雅敏, 長谷川博, 山崎 晋: 肝硬変合併肝癌の手術適応. 診断と治療 74: 1225, 1986.
  • 5) 神野健二, 和田敏裕・他: リピオドール・抗癌剤動注-TAE併用療法. 治療学 22: 56-62, 1989.
  • 6) 池田健次, 熊田博光, 中村郁夫・他: 頻回動脈塞栓術による肝細胞癌の治療, 特に「3ケ月毎」治療の意義について. 日消誌 83: 2563-2570, 1986.
  • 7) 工藤正俊, 高鍬 博, 谷 友彦・他: 抗癌剤one shot動注のみにて腫瘍完全消失後5年9か月後に再発, 切除し得たstage IVの肝細胞癌の1例. 肝臓 31: 1439-1445, 1990.
  • 15) 工藤正俊, 冨田周介, 藤堂彰男・他: 小肝細胞癌の動脈性vascularityと組織所見: CO2動注US angiography及び切除標本による検討. 肝臓 26: 1008-1016, 1991.
  • 16) 工藤正俊, 冨田周介, 杤尾人司・他: CO2動注US angiography: 血流動態解析による肝細胞癌の診断と治療. 日超医論文集 57: 785-786, 1990.
  • 17) 工藤正俊: US angiography. 特集「癌画像診断のトピックス」. KARKINOS 4: 1339-1351, 1991.
  • 18) 岡部純弘, 冨田周介, 工藤正俊・他: 肝細胞癌の治療におけるUS angiographyの意義. 日超医論 文集 58: 165-166, 1991.
  • 19) 工藤正俊, 冨田周介, 樫田博史・他: 肝硬変に伴う結節性病変の腫瘍内血流動態: 癌化の進展と血流動態の変化との関連について. 日消誌 88: 1554-1565, 1991.
  • 20) 工藤正俊, 冨田周介, 杤尾人司・他: 初期高分化型肝癌の血管構築: 血流イメージングによるin vivo解析. 肝臓 33: 283-291, 1992.

〔放射線科側〕

P.60 掲載の参考文献

  • 1) 今野俊光, 前田 浩, 横山育三・他: 原発性肝癌の新治療法: 油性リンパ管造影剤リピオドールと親油性高分子制癌剤スマンクスの肝動脈内投与とその臨床成績. 癌と化学療法 9: 2005-2015, 1982.
  • 2) 小林尚志, 中條政敬, 島袋国定・他: 放射性リピオドールによる肝細胞癌の経カテーテル的組織内照射法について. 日本医放会誌 45: 1176-1178, 1985.
  • 3) 磯村伸治, 江原正明, 大藤正雄・他: 肝細胞癌に対する肝動脈塞栓療法の有用性: 背景因子別にみた長期予後の検討. 肝臓 32: 604-612, 1991.
  • 5) 西村幸洋, 打田日出夫, 郭 敬勇・他: 肝細胞癌1,075例に対する肝動脈塞栓術: 特に累積生存率と3年以上生存69例からみた抗癌剤混入リピオドール併用の評価. J. Jpn. Cancer Ther. 26: 2279-2289, 1991.
  • 6) 池田健次, 村島直哉, 竹内和男・他: 肝癌に対する動脈塞栓術後の肝動脈主幹部閉塞と肝動脈spasmとの関連について. 肝臓 25: 1153-1159, 1984.
  • 7) 山崎 晋, 長谷川博, 幕内雅敏: 微小肝癌と早期肝癌. 肝臓 29: 450, 1988.
  • 8) 野口 孝, 東 俊策, 横井 一・他: 原発性肝癌の治療. 外科 48: 328-334, 1986.
  • 9) 山岡義生, 小沢和恵: 肝臓外科におけるミトコンドリア機能解析の重要性. 日外会誌 9: 1097-1099, 1987.
  • 10) 玉井豊理: 肝臓シンチグラフィによる残存肝機能の推定に関する基礎的ならびに臨床例についての検討. 岡山医学会雑誌 94: 221-234, 1982.
  • 11) 田邊正忠, 玉井豊理, 日野一郎・他: dynamic SPECTによる残存肝機能の有用性について. 岡山医学会誌 101: 7-11, 1989.
  • 13) 日野一郎, 玉井豊理, 川崎幸子・他: 肝癌切除に対する核医学的手法による残存肝機能の予測. 腹部画像診断 10: 645-652, 1990.
  • 14) 日本肝癌研究会: 原発性肝癌に関する追跡調査-7報-. 肝臓 27: 1161-1169, 1987.
  • 15) 高木 均, 植原政弘, 桜井誠司・他: 原発性肝癌の内科的治療成績: 特に治療後長期生存例と短期死亡例についての検討. J. Jpn. Soc. Cancer Ther. 25: 757-769, 1990.

〔外科側〕

P.67 掲載の参考文献

  • 1) 長谷川博: 肝癌に対する集学的治療-Embolizationを併用した肝切除の検討-. 肝胆膵 5: 1195-1200, 1982.
  • 4) 森本泰介, 田中 明, 山岡義生・他: 肝細胞癌-治療の実際. 消化器外科 15: 995-999, 1992.
  • 5) 山本雅一, 高崎 健: 肝細胞癌再発例の治療. 消化器外科 11: 613-618, 1988.
  • 6) 井沢邦英, 瀬川 徹, 東 尚・他: 肝細胞癌の再発形成と対策. 日消外会誌 21: 2730-2737, 1988.
  • 7) 山本 宏, 山本義一, 竜 崇正・他: 肝細胞癌切除例の残肝再発に関する検討. 日消外会誌 22: 72-78, 1989.
  • 9) 前場隆志, 田中 聰, 脇 正志・他: 肝細胞癌術後の早期残肝再発防止策としての肝動注化学療法の効果について. 日消外会誌 24: 2705-2711, 1991.
  • 10) 小澤和恵: 肝癌の拡大手術とベンチサージェリー. 第1回肝疾患フォーラム講演論文集, pp.86-99, 1991.