書籍詳細
医師国家試験出題基準(ガイドライン)に徹底準拠 実地臨床医へ−ベッドサイドの必携書
目次
- 表紙
- 編集 / 執筆者
- 序
- 目次
- 第1章 消毒・滅菌・感染・炎症・損傷P.1閲覧
- 1. 消毒・滅菌
- A. 手術室の清浄化
- B. バイオクリーン・ルーム
- C. 手術器械・材料の滅菌
- 1. 煮沸滅菌法
- 2. 乾熱滅菌法
- 3. 高圧蒸気滅菌法
- 4. ガス滅菌法
- D. 術者の手指の消毒
- 1. Furbringer法
- 2. 化学的殺菌剤
- 3. 超音波洗浄法
- E. 患者の皮膚・粘膜の消毒
- 1. 皮膚の消毒
- 2. 粘膜の消毒
- メモ : 殺菌, 滅菌, 消毒, 無菌
- 2. 炎症
- A. 定義
- B. 局所的変化
- C. 全身的変化
- 3. 感染症
- A. 定義
- B. 外科的感染症の起炎菌
- 1. 好気性連鎖球菌
- 2. ブドウ球菌
- 3. 肺炎球菌
- 4. 淋菌
- 5. 結核菌
- 6. 脾脱疽菌
- 7. ジフテリア菌
- 8. ジフテロイド菌
- 9. 枯草菌
- 10. 大腸菌
- 11. チフス菌
- 12. 肺炎桿菌
- 13. 緑膿菌
- 14. 変形菌
- 15. インフルエンザ菌
- 16. 馬鼻疽菌
- 17. 嫌気性球菌類
- 18. 嫌気性桿菌類
- 19. スピロヘータ
- C. 非特異性急性化膿性感染症
- 1. 毛嚢炎
- 2. せつ (フルンケル)
- 3. 癰 (カルブンケル)
- 4. 丹毒
- メモ : 面庁, 遊走性丹毒, 治効性丹毒
- 5. 蜂巣織炎 (フレグモーネ)
- 6. ひょう疽
- 7. 膿瘍
- 8. リンパ管炎
- 9. 急性リンパ節炎
- 10. 静脈炎
- D. 特異性慢性感染症
- 1. 結核
- 2. 癩
- 3. 梅毒
- 4. 放線菌症
- E. 化学療法
- 4. 外科的特殊感染症
- A. 破傷風
- B. ガス壊疽
- C. 炭疽
- D. 狂犬病
- E. 鼠咬症
- メモ : 院内感染
- 5. 損傷
- A. 定義
- B. 種類とその特性
- 1. 機械的損傷
- 2. 物理的損傷
- 3. 化学的損傷
- C. 創傷治癒
- D. 創傷治癒を左右する因子
- 1. 体質因子
- 2. 全身的因子
- 第2章 代謝・栄養・輸液・輸血P.19閲覧
- 6. 水分・電解質代謝
- A. 水分・電解質の分布
- B. 水分・電解質異常
- 1. 体液量の欠乏
- 2. 体液量と電解質濃度との混合異常
- 3. 電解質濃度, 組成の異常
- C. 水分・電解質の補給
- D. 輸液の種類
- 1. 生理食塩水
- 2. 乳酸加Ringer液
- E. 術前の輸液
- 1. 脱水の補正
- 2. 電解質の補正
- F. 術中の輸液
- G. 術直後の輸液
- H. 術後回復期の輸液
- メモ : ADH分泌異常症, 高排出性腎不全
- 7. 栄養・輸液
- A. 術前の栄養補給
- B. 術直後のエネルギー代謝
- C. 栄養補給の方法
- D. 経管栄養
- 1. 経鼻咽頭管栄養
- 2. 胃瘻栄養
- 3. 空腸瘻栄養
- 4. 成分栄養
- E. 栄養輸液 (静脈栄養)
- 1. 糖質輸液
- 2. アミノ酸輸液
- 3. 脂肪乳剤
- F. 高カロリー輸液
- 8. 輸血
- A. 輸血の目的
- B. 輸血の方法
- C. 輸血血液の種類
- 1. 保存血
- 2. 新鮮血
- 3. 自己血輸血
- 4. 血液成分療法 (成分輸血)
- D. 輸血に必要な検査
- 1. 血液型判定と交差適合試験
- 2. 供血者に対する一般検査
- E. 輸血の合併症および副作用
- 1. 不適合輸血
- 2. 非溶血性反応
- 3. 汚染および感染
- 4. 大量輸血時の合併症
- メモ : 播種性血管内凝固症候群
- 第3章 免疫・移植P.39閲覧
- 9. 免疫
- A. 概念
- B. 免疫担当因子
- 1. リンパ球
- 2. マクロファージ
- 3. 免疫グロブリン
- 4. 補体
- 5. リンホカイン
- 10. アレルギーと自己免疫疾患
- 11. 移植免疫
- A. 拒絶反応
- 1. 超急性拒絶反応
- 2. 急性拒絶反応
- 3. 慢性拒絶反応
- B. 免疫抑制方法
- C. 組織適合性テスト
- 1. HL-A
- 2. リンパ球混合培養法
- 12. 臓器移植
- A. 臓器保存
- B. 腎移植
- C. その他の臓器移植
- 13. 腫瘍免疫
- A. 発癌と免疫
- B. 担癌患者の免疫能
- 第4章 腫瘍P.51閲覧
- 14. 腫瘍総論
- A. 腫瘍の特徴
- 1. 増殖
- 2. 転移
- 3. 全身的影響
- メモ : ホルモン産生腫瘍
- B. 腫瘍の病態
- 1. 疫学
- 2. 前癌状態
- 3. 早期癌
- 4. TNM分類
- 15. 腫瘍の診断
- A. 臨床的診断
- 1. 問診
- 2. 視診
- 3. 触診
- 4. 打診および聴診
- 5. 全身的検査
- B. 特殊検査法
- 1. 単純エックス線
- 2. 管腔内造影
- 3. 脈管造影
- 4. 内視鏡
- 5. シンチグラム
- 6. 超音波による診断
- 7. サーモグラフィー
- 8. 細胞診
- 9. 生検
- 10. 生物学的診断法
- メモ : コンピューター断層撮影装置
- 16. 手術療法
- A. 良性腫瘍の手術
- B. 悪性腫瘍の手術
- 1. 根治手術
- 2. 姑息的手術
- 17. 放射線療法
- A. 照射線源
- 1. ラジウム
- 2. コバルト-60
- 3. 直線加速器
- 4. ベータートロン
- 5. 放射性同位元素の応用
- B. 根治的治療
- C. 補助的治療
- 1. 術前照射
- 2. 術中照射
- 3. 術後照射
- D. 副作用
- 1. 放射線宿酔
- 2. 下痢
- 3. 皮膚炎
- 18. 抗癌化学療法
- A. 抗癌剤の種類
- 1. アルキル化剤
- 2. 代謝拮抗物質
- 3. 抗腫瘍性抗生物質
- 4. 植物アルカロイド
- 5. 酵素製剤
- B. 抗癌化学療法の適応
- 1. 術前投与
- 2. 術中投与
- 3. 術後投与
- C. 投与法
- 1. 全身的投与法
- 2. 局所的投与法
- D. 抗癌剤の副作用
- 19. 内分泌療法
- A. 外科的内分泌療法
- 1. 卵巣摘除
- 2. 副腎手術
- 3. 脳下垂体摘除術
- 4. 除睾術
- B. ホルモン投与
- 1. アンドロゲンおよびエストロゲン療法
- 2. 抗エストロゲン療法
- 20. 免疫療法
- A. 非特異的免疫療法
- 1. BCG生菌
- 2. ミコバクテリアの菌体成分
- 3. Levamisole
- B. 特異的免疫療法
- 第5章 ME・人工臓器P.73閲覧
- 21. ME (医用電子工学)
- A. 診断用医用電子機器
- 1. 循環系の計測
- 2. 呼吸系の計測
- 3. 神経系の計測
- 4. 体温の計測
- 5. 検体の計測
- 6. その他の計測
- B. 治療用ME機器
- C. ICU
- D. CCU
- 22. 人工臓器
- A. 人工透析
- B. 人工血管
- C. 人工弁
- D. 人工心肺
- 1. 体外循環
- 2. ポンプ
- 3. 人工肺
- 4. 低体温法の併用
- E. 補助循環
- F. 人工ペースメーカー
- 1. 一時的ペーシング
- 2. 長期ペーシング
- 3. 人工ペースメーカーの種類
- 第6章 外傷・熱傷・ショックP.83閲覧
- 23. 外科的処置法
- A. 止血法
- 1. 一時的止血法
- 2. 永久的止血法
- B. 創の処置
- 1. 開放創の処置
- 2. 骨折, 捻挫, 脱臼の救急処置
- 24. ショック
- A. ショックの分類
- 1. 病態による分類
- 2. 原因による分類
- B. ショックの病態
- 1. 循環動態
- 2. 呼吸機能
- 3. 組織代謝
- 4. 内分泌系
- C. ショックの診断
- 1. 臨床症状
- 2. 検査所見
- D. ショックの治療
- 1. 輸血・輸液
- 2. コルチコステロイド
- 3. 強心・昇圧剤
- 4. 酸・塩基平衡失調の是正
- 5. 尿量の確保
- 6. 末梢循環不全の改善
- 7. 抗生物質
- 8. 血液凝固異常の対策
- 9. 心原性ショックの治療
- メモ : ショック臓器
- 25. 救急蘇生法
- A. 呼吸管理
- 1. 用手人工呼吸法
- 2. 呼気吹込法
- 3. 器械による人工呼吸法
- B. 循環管理
- 1. 急性心停止
- 2. 閉胸式心マッサージ
- 3. 開胸式心マッサージ
- 4. 薬物, その他
- 5. 蘇生後の処置
- C. 脳死
- 26. 熱傷・凍傷
- A. 熱傷
- B. 凍傷
- メモ : 凍瘡
- 27. 頭部外傷・顔面外傷
- 28. 胸部外傷
- 29. 腹部外傷
- 30. 四肢の外傷・骨折・脱臼
- 第7章 甲状腺・副甲状腺・副腎P.103閲覧
- 31. 甲状腺機能亢進症
- Basedow病
- メモ : Plummer病
- 32. 甲状腺機能低下症
- 33. 甲状腺炎
- A. 亜急性甲状腺炎
- B. 慢性甲状腺炎
- C. Riedel甲状腺炎
- 34. 甲状腺腫瘍
- A. 良性甲状腺腫
- B. 甲状腺癌
- 35. 副甲状腺機能亢進症
- メモ : 高カルシウム血症クリーゼ, 二次性または続発性副甲状腺機能亢進症, 三次性副甲状腺機能亢進症
- 36. 副甲状腺機能低下症
- メモ : 多発性内分泌腺症
- 37. 原発性アルドステロン症
- 38. クッシング症候群
- 39. 褐色細胞腫
- メモ : 外科的高血圧症
- 第8章 顔面・頸部P.127閲覧
- 40. 奇形
- A. 唇裂・口蓋裂
- B. 先天性小顎症
- C. 先天性筋性斜頸
- D. 頸肋骨
- メモ : Pierre Robin症候群
- 41. 炎症
- A. 急性炎症
- 1. せつ, 癰
- 2. 丹毒
- 3. 蜂窩織炎
- 4. リンパ管炎, リンパ節炎, 静脈炎
- 5. 顎骨炎
- B. 慢性炎症
- 1. 結核
- 2. 梅毒
- 3. 放線状菌症
- 4. 木様蜂窩織炎
- 42. 腫瘍
- A. 良性腫瘍
- 1. 皮膚・皮下組織
- 2. 神経
- 3. 筋・筋膜
- 4. 軟骨・骨・歯牙
- 5. 血管
- 6. リンパ管
- 7. 胎生期遺残物
- B. 悪性腫瘍
- 1. 鰓性癌
- 2. 奇形腫
- 43. 唾液腺
- A. 唾液分泌障害
- 1. 唾液分泌過剰症
- 2. 唾液分泌減少症・無唾液症・口内乾燥症
- B. 炎症
- 1. ウイルス性耳下腺炎
- 2. 急性化膿性唾液腺炎
- C. 唾石症
- D. 腫瘍
- 1. 良性腫瘍
- 2. 混合腫瘍または多形性腺腫
- 3. 悪性腫瘍
- 41. 頸部リンパ節
- A. 炎症
- 1. 単純性リンパ節炎
- 2. 急性化膿性リンパ節炎
- 3. 結核性頸部リンパ節炎
- B. 腫瘍
- 1. Castlemanリンパ腫
- 2. 悪性リンパ腫
- 第9章 脳・脊髄・神経P.137閲覧
- 45. 頭部外傷
- A. 頭部外傷の分類
- メモ : 頭部外傷の荒木の分類
- B. 軟部組織の損傷
- C. 頭蓋骨骨折
- 1. 線状骨折
- 2. 拡大性頭蓋骨骨折
- 3. 陥凹骨折
- 4. Ping-pong ball fracture
- D. 脳挫傷・脳裂傷
- E. 頭蓋内血腫
- 1. 急性硬膜外血腫
- 2. 急性・亜急性硬膜下血腫
- 3. 硬膜下水腫
- 4. 脳内血腫
- 5. 慢性硬膜下血腫
- 6. 乳幼児硬膜下血腫
- F. 頭部外傷の合併症
- 1. 脳脱 (脳茸)
- 2. 頭蓋骨骨炎, 骨髄炎
- 3. 頭蓋内気腫
- 4. 髄液瘻
- 5. 外傷性血管障害
- メモ : 特発性頸動脈海綿洞瘻
- 6. 外傷による脳神経損傷
- G. 頭部外傷後遺症
- 1. Postconcussion syndrome
- 2. 外傷性てんかん
- 46. 脳血管性障害
- A. クモ膜下出血
- メモ : Xanthochromia
- B. 脳動脈瘤
- C. 脳動静脈奇形
- メモ : 正常髄液圧性水頭症
- D. 高血圧性脳出血
- メモ : 脳底部異常血管網を伴う脳動脈閉塞症
- E. 脳虚血・脳梗塞
- メモ : Cryptic angioma
- 47. 先天異常
- A. 水頭症
- メモ : 中脳水道狭窄
- B. Arnold-Chiari奇形
- C. Dandy-Walker症候群
- D. 頭蓋骨癒合症
- E. 二分頭蓋
- F. 二分脊椎
- G. 扁平頭蓋
- H. 頭蓋底陥入症
- 48. 頭蓋内感染症
- A. 頭蓋骨骨髄炎
- B. 硬膜外膿瘍
- C. 硬膜下蓄膿
- D. 脳膿瘍
- E. 慢性クモ膜炎
- F. 静脈洞炎, 静脈洞血栓
- G. その他の感染症
- メモ : 偽性脳腫瘍
- 49. 頭蓋内圧亢進・脳腫瘍
- A. 頭蓋内圧亢進
- B. 脳嵌頓 (脳ヘルニア)
- 1. 大脳鎌下ヘルニア
- 2. 天幕切痕ヘルニア
- メモ : 下垂体卒中
- 3. 小脳扁桃ヘルニア
- C. 脳腫瘍
- D. 神経膠腫
- 1. 星状膠細胞腫
- 2. 多形膠芽腫
- 3. 乏突起膠腫
- 4. 上衣腫
- 5. 神経膠腫の治療
- E. 髄芽腫
- F. 髄膜腫
- G. 神経鞘腫
- H. 頭蓋咽頭腫
- I. 下垂体腺腫
- J. 血管芽細胞腫
- K. 松果体部の腫瘍
- メモ : 頭蓋内圧亢進時の頭蓋X線像
- L. 転移性脳腫瘍
- M. その他の脳腫瘍
- 1. 脈絡叢乳頭腫
- 2. 類上皮腫, 皮様嚢腫
- 3. 奇形腫
- 4. 脊索腫
- 50. 脊髄
- A. 脊髄圧迫
- B. 脊髄腫瘍
- C. 脊髄硬膜外膿瘍
- D. 脊髄損傷
- E. 頸部脊椎症
- F. 頸部椎間板ヘルニア
- G. 腰部椎間板ヘルニア
- H. 脊髄動静脈奇形
- メモ : 後縦靱帯骨化症
- 第10章 胸壁・肺・縦隔P.185閲覧
- 51. 胸壁の疾患
- A. 骨性胸壁の先天異常
- B. 炎症性疾患
- C. 腫瘍
- 52. 胸膜疾患
- A. 膿胸
- B. 血胸
- C. 乳糜胸
- D. 水胸
- E. 原発性胸膜腫瘍
- 53. 気胸
- メモ : 胸腔内ガスの吸収機序
- 54. 肺嚢胞
- 55. 肺の炎症・感染症
- A. 肺膿瘍
- B. 肺結核
- メモ : 肺分画症
- C. 肺真菌症
- 56. 気管支拡張症・肺気腫
- A. 気管支拡張症
- B. 肺気腫
- 57. 肺の良性腫瘍
- A. 主に肺実質内に発生する良性腫瘍
- 1. 肺動静脈瘻
- 2. 硬化性血管腫
- 3. 過誤腫
- 4. 形質細胞腫
- 5. その他の肺実質内腫瘍
- B. 主に中枢気管支内に発生する良性腫瘍
- 1. 気管支腺腫
- 2. 中枢気管支内に発生するその他の腫瘍
- 56. 肺の悪性腫瘍
- A. 肺癌
- メモ : 上大静脈症候群
- B. 転移性肺腫瘍
- 59. 縦隔炎
- 60. 縦隔腫瘍
- 第11章 乳腺疾患P.225閲覧
- 61. 炎症
- A. 乳腺の解剖と機能
- メモ : 乳房の診察
- B. 急性乳腺炎
- C. 慢性乳腺炎
- D. 脂肪壊死
- E. Mondor病
- 62. 乳腺症
- 63. 良性腫瘍
- A. 乳腺線維腺腫
- B. 乳管内乳頭腫
- 64. 乳癌
- メモ : 乳癌の病期分類
- メモ : 特殊な乳癌
- 第12章 心臓P.237閲覧
- 65. 総論
- A. 心臓, 血管, リンパ管系の外科的解剖
- 1. 心臓
- 2. 血管系
- 3. リンパ管系
- B. 特殊検査
- 1. 心臓カテーテル法
- 2. 希釈法
- 3. 造影法
- 4. 超音波検査法
- C. 手術総論
- 1. 心臓, 胸部大血管, 腹部大血管, 末梢血管, リンパ管到達法
- 2. 開心術と非開心術
- 3. 開心術の補助手段
- 4. 根治手術と姑息手術
- 5. 心臓, 血管手術基本手技
- D. 術後管理と合併症
- 1. 術後管理
- 2. 術後合併症
- E. 心停止と心蘇生法
- 1. 心臓マッサージ法
- 2. 除細動法
- 3. 薬物治療
- 66. 先天性心疾患
- A. 心臓の位置異常
- 1. 右胸心, 左胸心
- 2. 無脾症, 多脾症
- B. 大動脈弓形成異常
- 1. 血管輪
- 2. 大動脈縮窄症
- 3. 大動脈弓離断症
- C. 短絡を伴う先天性大動脈疾患
- 1. 動脈管開存症
- 2. 大動脈中隔欠損症
- 3. Valsalva洞動脈瘤破裂
- D. 先天性大動脈狭窄症
- E. 先天性肺静脈還流異常
- 1. 全肺静脈還流異常
- 2. 部分肺静脈還流異常
- F. 先天性弁疾患
- 1. 三尖弁閉鎖症
- 2. Ebstein病
- 3. 純型肺動脈狭窄症
- 4. 純型肺動脈弁閉鎖症
- G. 先天性中隔欠損症
- 1. 心房中隔欠損症
- 2. 心内膜床欠損症
- 3. 心室中隔欠損症
- 4. 単心室
- H. 先天性円錐部, 動脈幹異常
- 1. Fallot四徴症
- 2. 完全大血管転位症
- メモ : 大血管転位症のCardellの分類
- 3. 修正大血管転位症
- 4. 両大血管右室起始症
- 5. 総動脈幹症
- I. 不整脈と刺激伝導障害の外科治療
- 67. 外傷
- A. 心臓外傷
- B. 大血管外傷
- C. 末端血管外傷
- D. 心臓内異物
- E. リンパ管損傷
- 68. 心膜疾患
- A. 先天性心膜疾患
- 1. 心膜欠損
- 2. 嚢胞および憩室
- B. 急性心膜炎
- C. 心タンポナーデ
- D. 収縮性心膜炎
- 69. 虚血性心疾患
- A. 先天性冠動静脈異常
- 1. 冠動脈瘻
- 2. 冠動脈異常
- 70. 心臓移植と人工心臓
- A. 心臓移植
- B. 人工心臓
- 71. 心臓腫瘍
- A. 良性腫瘍
- B. 粘液腫
- C. 悪性腫瘍
- D. 転移性腫瘍
- 72. 後天性弁膜疾患
- A. 僧帽弁狭窄症
- B. 僧帽弁閉鎖不全症
- C. 大動脈弁狭窄症
- D. 大動脈弁閉鎖不全症
- E. 三尖弁閉鎖不全症
- F. 連合弁膜症
- 第13章 大血管・末梢血管・リンパ管P.277閲覧
- 73. 大動脈および分枝の動脈瘤
- A. 胸部大動脈瘤
- 1. 真性大動脈瘤
- 2. 外傷性大動脈瘤
- B. 胸腹部大動脈瘤
- C. 解離性大動脈瘤
- D. annulo-aortic ectasia
- メモ : Marfan症候群
- E. 腹部大動脈瘤
- F. 大動脈弓分枝の動脈瘤
- 1. 頸動脈瘤
- 2. 鎖骨下動脈瘤
- G. 腹部内臓血管の動脈瘤
- 1. 脾動脈瘤
- 2. 腎動脈瘤
- 3. 肝動脈瘤
- 74. 大動脈および分枝の閉塞性疾患
- A. 大動脈炎症候群
- B. 大動脈弓症候群
- C. 異型大動脈縮窄症
- D. 頭蓋外動脈閉塞
- E. Subclavian steal syndrome
- F. 急性腸間膜動脈閉塞症
- G. 腹部内臓慢性虚血
- 1. 動脈閉塞
- 2. Celiac axis syndrome
- H. 腎血管性高血圧
- I. Leriche症候群
- 75. 上・下大静脈症候群
- A. 上大静脈症候群
- B. 下大静脈症候群
- メモ : Budd-Chiari症候群
- 76. 四肢動脈疾患
- A. 動静脈瘻
- 1. 先天性動静脈瘻
- メモ : Klippel-Trenaunay-Weber症候群
- 2. 後天性動静脈瘻
- B. 血管腫
- 1. 毛細血管腫
- 2. 単純性血管腫
- 3. 海綿状血管腫
- 4. 糸球体腫瘍
- 5. 血管外皮細胞腫
- 6. 血管内皮腫
- 7. Kaposi肉腫
- C. 動脈瘤
- 1. 外傷性動脈瘤
- 2. 真性動脈瘤
- D. 急性動脈閉塞
- メモ : 抗凝固療法と線溶療法
- E. 動脈慢性閉塞症
- メモ : まれな膝窩動脈閉塞症
- F. Raynaud病, Raynaud症候群
- 1. Raynaud病
- 2. Raynaud症候群
- G. 胸郭出口症候群
- 77. 四肢静脈疾患
- A. 静脈血栓症
- 1. 下肢深部静脈血栓症
- 2. 肺栓塞
- メモ : phlegmasia alba dolensとphlegmasia caerulea dolens
- B. その他の末梢静脈血栓症
- 1. Paget Schretter症候群
- 2. 逍遙性静脈炎
- 3. Mondor病
- C. 静脈血栓症後遺症
- D. 下腿静脈瘤
- 78. リンパ管疾患
- A. リンパ浮腫
- 1. 一次性リンパ浮腫
- 2. 二次性リンパ浮腫
- B. リンパ管腫
- C. リンパ管炎
- メモ : Milroy病
- 第14章 口腔・食道・横隔膜P.305閲覧
- 79. 口腔疾患
- A. 先天性疾患
- B. 色素沈着
- C. 外傷
- D. 感染
- 1. 口内炎
- 2. Ludwig's angina
- 3. 顎骨髄炎
- E. 良性腫瘍
- 1. がま腫
- 2. 唾石
- 3. 舌下皮様嚢腫
- 4. 歯肉腫
- 5. 白板症
- 6. 血管腫およびリンパ管腫
- 7. 歯系良性腫瘍
- F. 悪性腫瘍
- G. 耳下腺腫瘍
- 80. 食道の先天性疾患 (成人)
- A. 食道閉鎖を伴わない成人の先天性食道気道瘻
- B. 先天性血管異常による食道の圧迫
- 81. 食道アカラシア・憩室・食道裂孔ヘルニア
- A. 食道アカラシア
- B. Diffuse esophageal spasm
- C. 食道憩室
- D. 食道裂孔ヘルニア
- メモ : Schatzki's ring
- 82. 食道の異物・損傷
- A. 食道異物
- B. 食道穿孔
- 1. 特発性食道破裂ないしBoerhaave症候群
- 2. 外傷
- C. 後天性食道気道瘻
- 1. 後天性非癌性食道気道瘻
- 2. 悪性食道気道瘻
- 83. 食道炎と食道狭窄
- A. 逆流性食道炎
- B. 腐蝕性食道炎
- C. その他の炎症性疾患
- メモ : Barrett食道
- 84. 食道の良性腫瘍
- A. 平滑筋腫
- B. その他の良性腫瘍
- 85. 食道の悪性腫瘍
- メモ : 食道癌手術所見の記載法
- メモ : 食道癌の進行度, 切除度, 根治度
- 86. 食道静脈瘤
- 87. 横隔膜疾患
- A. 横隔膜ヘルニア
- 1. 食道裂孔ヘルニア
- 2. Bochdalek孔ヘルニア, Morgagni孔ヘルニア
- 3. 外傷性横隔膜ヘルニア
- B. 横隔膜弛緩症
- 第15章 腹壁・腹膜・ヘルニアP.331閲覧
- 88. 腹壁腫瘍
- A. 類皮腫
- B. 腹壁の悪性腫瘍
- 1. 原発性悪性腫瘍
- 2. 転移性悪性腫瘍
- C. 腹壁の炎症性腫瘤
- Schloffer'腫瘍
- 89. 腹膜炎
- A. 急性化膿性腹膜炎
- メモ : 腹膜炎のまとめ, 汎発性腹膜炎の分類
- B. その他の化膿性腹膜炎
- 1. 一次性腹膜炎
- 2. 血行性腹膜炎
- C. 結核性腹膜炎
- D. 癌性腹膜炎
- E. 無菌性腹膜炎
- メモ : 腹壁腹膜疾患の主要症候
- 90. 腹腔内膿瘍
- A. 右腸骨窩膿瘍, 虫垂周囲膿瘍, 盲腸周囲膿瘍
- B. 骨盤窩膿瘍
- C. 横隔膜下膿瘍
- 91. 腹膜・大網腫瘍
- A. 原発性腫瘍
- 1. 腹膜内皮腫
- 2. その他の原発性腫瘍
- B. 二次性, 転移性腫瘍
- 1. 転移性腫瘍, 癌性腹膜炎
- 2. 偽粘液腫
- C. 良性腫瘍, 炎症性肉芽腫
- 1. 大網, 腸間膜嚢腫
- 2. Braun腫瘍
- 92. ヘルニア
- A. 外そけいヘルニア
- B. 内そけいヘルニア
- C. 大腿ヘルニア (股ヘルニア)
- D. 腹壁瘢痕ヘルニア
- E. 臍ヘルニア
- F. その他の珍しいヘルニア
- 1. 内ヘルニア
- 2. 外ヘルニア
- 第16章 胃・十二指腸P.347閲覧
- 93. 損傷・異物
- A. 開放性損傷と非開放性損傷
- B. 化学的損傷
- C. Mallory weiss症候群
- D. 異物
- 94. 炎症・潰瘍
- A. 急性胃炎
- B. 慢性胃炎
- メモ : 巨大皺襞症, タコイボ胃炎, 萎縮性胃炎と貧血
- C. 胃潰瘍および十二指腸潰瘍
- メモ : 接吻潰瘍, 穿通性潰瘍, Cushing潰瘍, Curling潰瘍, Zollinger-Ellison症候群, 高位潰瘍の特徴, Steroid潰瘍, 腹部3徴
- メモ : 迷走神経切離後症候群, Hollander試験, 幽門形成術, 胃液検査法
- 95. 胃癌
- 96. その他の腫瘍
- A. 胃ポリープ
- B. 胃粘膜下腫瘍
- C. 胃肉腫
- メモ : 胃アニサキス症, 胃カルチノイド
- D. 十二指腸の良性腫瘍
- E. 十二指腸癌
- F. 十二指腸肉腫
- 97. 機能・形態の異常
- A. 急性胃拡張
- B. 胃軸捻転症
- C. 腸間膜動脈性十二指腸閉塞
- D. 先天性肥厚性幽門狭窄症
- E. 胃下垂症
- F. 胃・十二指腸憩室
- 第17章 小腸・結腸P.369閲覧
- 98. 形態異常
- A. 解剖と機能
- B. Meckel憩室
- C. 総腸間膜症
- D. 移動性盲腸
- E. 移動性過長S状結腸症
- F. 結腸憩室症
- 99. 炎症
- A. クローン病
- B. 潰瘍性大腸炎
- C. 腸結核
- D. その他の潰瘍形成性腸炎
- 1. 非特異性多発性小腸潰瘍症
- 2. 腸型Behcet
- 3. 虚血性腸炎
- 4. 放射線照射性腸炎
- 5. KCl錠内服による回腸潰瘍
- 100. 結腸癌
- 101. その他の腫瘍
- A. 小腸癌
- B. カルチノイド
- C. Peutz-Jeghers症候群
- D. 大腸腺腫
- E. 家族性大腸ポリポーシス
- F. その他の大腸ポリープ
- 1. Crokhite-Canada症候群
- 2. 若年性ポリープ
- メモ : Gardner症候群
- メモ : Turcot症候群
- 102. イレウス
- 103. 腸管の手術
- A. 手術の原則
- B. 術前準備
- 1. 全身状態の改善
- 2. 腸管内の清浄化
- 3. 腸管内容の除去
- C. 術後管理
- 1. 水分・電解質平衡の補正
- 2. 貧血, 低蛋白血症の改善
- 3. 胃や直腸内容の吸引
- 4. 副交感神経刺激剤
- 5. 腹壁からの温熱療法
- 6. 早期離床
- D. 手術術式
- 1. 基本手技
- 2. 術式
- メモ : 腸瘻と人工肛門
- 104. 腸管手術後障害
- A. 盲嚢症候群
- B. Short bowel syndrome
- 105. 虫垂の疾患
- A. 虫垂炎
- B. 虫垂の腫瘍
- 第18章 直腸・肛門P.399閲覧
- 106. 直腸・肛門の炎症
- A. 直腸肛門の診断法, 検査法
- 1. 理学的所見
- 2. 糞便の観察
- 3. 直腸内指診
- 4. X線検査
- 5. 直腸肛門鏡検査
- 6. 直腸生検
- B. 肛囲膿瘍
- C. 痔瘻
- D. その他痔瘻を合併する疾患
- 1. 肉芽性腸炎
- 2. 潰瘍性大腸炎
- E. 憩室, 憩室炎
- F. 痔裂
- メモ : 直腸肛門の炎症性疾患
- 107. 直腸癌
- 108. その他の腫瘍
- A. 肛門癌
- B. 直腸ポリープ
- 109. 直腸・肛門の機能障害
- A. 直腸脱
- B. 肛門脱, 肛門粘膜脱
- C. 痔核
- メモ : 盲痔核, 哨兵痔核, 毛巣洞, 毛巣瘻
- 第19章 肝臓・胆道・門脈P.411閲覧
- 110. 肝癌
- A. 肝臓の解剖
- B. 肝癌
- 111. 肝膿瘍・肝嚢胞
- 112. 肝炎・肝硬変
- A. 血清肝炎
- B. 薬物性肝障害
- C. 肝硬変の分類法
- 1. 長与の分類
- 2. Sherlockの分類
- 3. Childの分類
- 113. 門脈
- A. 解剖
- B. 門脈圧亢進症
- C. 食道静脈瘤
- 1. 食道静脈瘤破裂による出血
- 2. 緊急手術
- 3. 待期的手術
- メモ : 肝性脳症
- 114. 黄疸
- 115. 胆石症
- メモ : コレステロージス
- メモ : 胆嚢アデノミオマトーシス
- 116. 胆嚢炎
- A. 急性胆嚢炎
- B. 慢性胆嚢炎
- 117. 胆嚢癌・胆管癌
- A. 胆嚢癌
- B. 胆管癌
- 118. 肝・胆の良性腫瘍
- A. 肝の良性腫瘍
- 1. 肝血管腫
- 2. 肝腺腫
- 3. 限局性結節性増殖
- B. 胆道の良性腫瘍
- C. 胆嚢の良性腫瘍
- 119. 良性胆道狭窄症
- 第20章 膵臓・脾臓P.435閲覧
- 120. 膵炎
- A. 急性膵炎
- B. 慢性膵炎
- 121. 膵嚢胞
- 122. 膵癌
- 123. 乳頭部癌
- 124. 膵ラ氏島腫瘍
- A. インスリノーマ
- B. グルカゴノーマ
- C. WDHA症候群
- D. Zollinger-Ellison症候群
- 125. 脾臓機能亢進症
- 126. 脾摘を適応とする疾患
- A. 遺伝性球状赤血球症
- B. 特発性血小板減少性紫斑病
- C. 血栓性血小板減少性紫斑病
- D. 脾損傷
- メモ : 環状膵
- 第21章 新生児・乳児・小児P.449閲覧
- 127. 小児外科の術前術後管理
- 128. 頸部疾患
- A. 正中頸嚢胞および瘻
- B. 側頸嚢胞および瘻
- C. 嚢腫性リンパ管腫
- 129. 食道疾患
- A. 先天性食道閉鎖症
- B. 先天性食道狭窄症
- 130. 胃疾患
- A. 肥厚性幽門狭窄症
- B. 新生児特発性胃穿孔
- 131. 腸管疾患
- A. 新生児腸閉塞症
- 1. 先天性十二指腸閉塞症
- 2. 先天性腸閉鎖症および狭窄症
- 3. Meconium Ileus
- 4. 腸重積症
- B. 排便障害
- 1. Hirschspung病
- 2. 直腸肛門奇形
- C. 消化管出血
- D. 新生児消化管穿孔
- 1. 新生児胃穿孔
- 2. 新生児腸管穿孔
- 3. 胎便性腹膜炎
- 132. 胆道疾患
- A. 先天性胆道閉鎖症
- B. 先天性胆管拡張症
- 133. 横隔膜疾患
- A. 胸腹裂孔ヘルニア
- B. 横隔膜弛緩症 (横隔膜挙上症)
- C. 食道裂孔ヘルニア
- D. モルガニ孔ヘルニア
- 134. 腹壁異常
- A. 臍帯ヘルニア
- B. 腹壁披裂
- C. 臍腸瘻
- D. 尿膜管瘻
- 135. 小児悪性腫瘍
- A. 小児肝癌
- B. 腎芽腫
- C. 神経芽腫群腫瘍
- D. 奇形腫
- 第22章 麻酔P.473閲覧
- 136. 術前の患者管理
- A. 術前回診
- B. 麻酔前投薬
- 1. 目的
- 2. 麻酔前投薬剤
- 3. 麻薬の禁忌
- 4. 実施法
- 5. 基礎麻酔
- C. 麻酔に影響する薬物
- 1. 降圧剤
- 2. ステロイド剤
- 3. MAO抑制薬
- 4. 抗パーキンソン病薬
- 5. 抗凝固薬
- D. 特殊疾患と術前管理
- 1. 糖尿病
- 2. 褐色細胞腫
- 3. 原発性アルドステロン症
- 137. 全身麻酔
- A. 吸入麻酔剤の吸収と排泄
- 1. 肺胞気との混合に関与する因子
- 2. 血液への移行に関与する因子
- 3. 血液から組織への移行に関与する因子
- 4. 吸入麻酔剤の排泄
- B. 麻酔深度
- 1. Guedel & Gillepsieの判定基準
- 2. 動的dynamicな判定基準
- C. 吸入麻酔薬
- 1. 揮発性吸入麻酔薬
- 2. ガス吸入麻酔薬
- メモ : MAC
- D. 静脈麻酔
- 1. 超時間作用性バルビタール剤
- 2. 非バルビタール剤
- E. 筋弛緩薬
- F. 全身麻酔の合併症
- 1. 気道閉塞
- 2. 胃内容の肺内流入
- 3. 悪性過高熱症
- 4. SCCによる心室細動
- G. 産科麻酔 (妊婦の特殊性)
- 138. 局所麻酔
- A. 局所麻酔剤
- 1. 一般的性質
- 2. 分類
- 3. 主な局所麻酔剤の性質
- 4. 中毒反応とその処置
- 5. 局所麻酔剤使用上の注意
- B. 脊椎麻酔
- 1. 脊椎麻酔に必要な解剖
- 2. 分類
- 3. 使用薬
- 4. 麻酔レベルに影響する因子
- 5. 合併症と処置
- C. 硬膜外麻酔
- 1. 硬膜外麻酔に必要な解剖
- 2. 使用薬剤
- 3. 実施法
- 4. 麻酔の拡がりに影響する因子
- 5. 合併症
- 139. 酸・塩基平衡
- A. 緩衝系と代償
- 1. 体液の緩衝系
- 2. 代償
- 3. 補正
- B. 酸・塩基平衡の異常
- 1. アシドーシス
- 2. アルカローシス
- C. 酸・塩基平衡の定量的表現
- 1. 呼吸性因子
- 2. 代謝性因子
- D. 酸・塩基平衡異常の治療
- 1. 代謝性異常の治療
- 2. 呼吸性異常の治療
- 140. ペインクリニック
- A. ペインクリニックの対象
- B. 神経ブロックの種類
- 1. 治療的ブロック
- 2. 診断的ブロック
- 141. ICU, 救急蘇生および人工呼吸
- A. ICUの概念
- B. 救急蘇生法
- C. 呼吸の人為的調節
- 1. 補助呼吸
- 2. 調節呼吸
- 3. 持続的陽圧呼吸
- メモ : IMV
- メモ : PEEP, レスピレーター
- 和文索引P.507閲覧
- 欧文索引P.526閲覧
- 奥付
- 正誤表