書籍名 |
糖尿病治療と患者管理 |
出版社 |
永井書店
|
発行日 |
1990-12-10 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
648 |
版刷巻号 |
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分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
糖尿病の現状と展望をふまえ、私どもの教室において、診療、研究に従事している人々に分担してまとめてもらったのが本書である。(「糖尿病の現状と展望をふまえて」より)
目次
- 表紙
- 分担執筆者
- 糖尿病学の現況と展望をふまえて
- 目次
- 第I章 糖尿病の概念と分類
- 1. 糖尿病の今日の概念
- 2. 糖尿病の分類
- 1) WHO (1985) の糖尿病の分類
- 2) WHO新分類の問題点
- 第II章 糖尿病の病態生理
- 1. 糖尿病の糖代謝異常
- 1) 糖代謝に対するインスリン作用
- 2) 細胞膜と糖輸送担体
- 3) ポリオール代謝
- 4) 蛋白の糖化機序
- 2. 糖尿病における脂質代謝異常
- 1) 脂質代謝に対するインスリンの作用
- 2) 高脂血症の分類と診断
- 3) リポ蛋白代謝異常
- 4) アポ蛋白代謝異常
- 3. 糖尿病と血小板, プロスタグランジン代謝
- 1) 血小板の役割
- 2) アラキドン酸代謝
- 3) 糖尿病における血小板機能異常
- 4) 糖尿病におけるプロスタグランジン代謝異常
- 4. インスリン分泌の異常
- 1) インスリンの構造
- 2) インスリン遺伝子の構造
- 3) インスリンの合成過程
- 4) 膵B細胞のインスリン分泌機構
- 5) インスリン分泌異常と耐糖能障害
- 6) インスリン遺伝子異常
- 5. インスリン作用の異常
- 1) インスリン受容体とインスリン作用の発現
- 2) インスリン作用の異常と病態
- 3) インスリン受容体異常症
- 6. インスリン以外の内分泌異常
- 1) グルカゴン
- 2) 成長ホルモン
- 3) カテコラミン
- 4) アルドステロン
- 第III章 糖尿病の成因, 発症因子
- 1. インスリン依存型糖尿病の成因
- 1) インスリン依存型糖尿病と遺伝
- 2) ヒト白血球抗原とインスリン依存型糖尿病
- 3) 自己免疫とインスリン依存型糖尿病
- 4) ウイルス感染とインスリン依存型糖尿病
- 5) インスリン依存型糖尿病の膵病変
- 6) インスリン依存型糖尿病における膵B細胞障害の機序
- 2. インスリン非依存型糖尿病の成因
- 1) 遺伝素因とインスリン非依存型糖尿病
- 2) 環境因子としての過食, 肥満
- 3) インスリン非依存型糖尿病の成因と膵島アミロイド沈着
- 3. 栄養不良関連糖尿病の発症機序
- 第IV章 糖尿病診断のポイント
- 1. 糖尿病の自然歴
- 1) インスリン依存型糖尿病の経過
- 2) インスリン非依存型糖尿病の経過
- 3) 病型別にみた病期分類
- 2. 糖尿病の診断
- 1) 糖尿病の診断の進め方
- 2) 糖尿病の診断とその基準
- 3) 糖尿病の病型診断
- 4) 糖尿病の病態診断のための検査
- 5) 合併症の検査
- 6) 糖尿病の長期管理のためのFollow-Up基準
- 3. 糖尿病の集団検診, 早期発見
- 1) 集団検診の実際
- 2) 糖尿病ハイリスク者の扱い方
- 3) 耐糖能異常者の扱い方
- 4. その他の糖尿病の診断のポイント
- 第V章 糖尿病治療の実際
- 1. 糖尿病治療法の選択と治療計画
- 1) 糖尿病治療の目標
- 2) 糖尿病の病態, 病型による治療法の選択
- 3) 糖尿病コントロールの指標とその基準
- 4) 血糖の自己測定 - 適応とその効果
- 2. 食事療法
- 1) 食事療法の意義
- 2) 食事療法の実際
- 3) 栄養素の質の問題
- 4) 食品交換表の活用
- 5) 食事療法における諸問題
- 3. 運動療法
- 1) 運動療法の意義
- 2) 運動の代謝効果
- 3) 運動療法の適応と禁忌
- 4) 運動療法の実際
- 4. インスリン療法
- 1) インスリン製剤の種類と特徴
- 2) インスリン療法の適応
- 3) インスリン療法の実際
- 4) インスリンの副作用とその対策
- 5) インスリン療法時の問題点
- 6) インスリン療法の新しい動向
- 5. 経口血糖降下剤療法
- 1) 経口血糖降下剤の種類と特徴
- 2) 経口血糖降下剤の作用機序
- 3) 経口血糖降下剤の適応
- 4) 経口血糖降下剤療法の実際
- 5) 経口血糖降下剤の副作用とその対策
- 6) スルホニル尿素剤の限界と新しい経口剤
- 6. 高脂血症の管理
- 1) 高脂血症の治療の目標
- 2) 高脂血症の食事療法
- 3) 高脂血症の薬物療法
- 7. 高血圧の管理
- 1) 糖尿病と高血圧合併の頻度
- 2) 糖尿病と高血圧合併の分類 - 発症機序
- 3) 高血圧の管理と降圧目標
- 4) 高血圧治療の実際
- 5) 糖尿病患者における降圧剤使用時の留意事項
- 第VI章 治療における諸問題
- 1. 糖尿病性昏睡とその治療
- 1) 病態生理 - 鑑別診断へのポイント
- 2) 治療の原則 - 輸液療法とインスリン療法
- 2. 低血糖の予防と対策
- 1) 低血糖症状の発現機構
- 2) 低血糖発症機序
- 3) 低血糖 - 注意すべき問題点
- 4) 低血糖の予防と対策
- 3. 手術時の管理
- 1) 術前, 術中, 術後の検査のポイントと管理の問題点
- 2) 術中, 術後の栄養管理 - その問題点
- 4. Sick-Day Rules
- 1) 糖尿病と併発症
- 2) 糖尿病管理のためのSick-Day Rules
- 3) Sick-Day対策 - 糖尿病自己管理の重要性
- 5. 妊娠と新生児の管理
- 1) 妊娠糖尿病の成因と臨床的な意義
- 2) 妊娠時にみられる糖代謝異常のスクリーニングと診断
- 3) 妊娠, 胎児, 新生児の問題
- 4) 計画妊娠の重要性と患者教育
- 5) 妊婦の管理
- 6) 新生児の管理
- 7) 産褥期の管理
- 6. 小児糖尿病の管理
- 1) 小児糖尿病の病型と分類
- 2) 小児糖尿病の治療の実際
- 3) 小児糖尿病における生活管理上の問題点と対策
- 7. 高齢者の糖尿病の管理
- 1) 加齢と耐糖能低下
- 2) 高齢者糖尿病の診断
- 3) 高齢者における軽度耐糖能低下の臨床的重要性
- 4) 高齢者糖尿病の管理
- 5) 管理上の問題点
- 第VII章 合併症とその管理
- 1. 合併症の分類
- 2. 細小血管合併症の発症機序
- 1) 細小血管合併症の成因 - 新しい考え方
- 2) 細小血管合併症の治療 - 成因からみた新しい治療法
- 3. 糖尿病性腎症
- 1) 糖尿病性腎症の疫学
- 2) 糖尿病性腎症の成因
- 3) 糖尿病性腎症の病理, 病態生理
- 4) 糖尿病性腎症の病期分類, 診断
- 5) 糖尿病性腎症の治療
- 4. 糖尿病性網膜症
- 1) 糖尿病性網膜症の疫学
- 2) 糖尿病性網膜症の成因
- 3) 糖尿病性網膜症の病理, 病態生理
- 4) 糖尿病性網膜症の分類と診断
- 5) 糖尿病性網膜症の治療
- 5. 糖尿病性神経障害
- 1) 糖尿病性神経障害の疫学
- 2) 糖尿病性神経障害の成因, 病態生理
- 3) 糖尿病性神経障害の分類と診断
- 4) 糖尿病性神経障害の治療
- 6. 糖尿病と動脈硬化
- 1) 糖尿病性大血管障害の発症機序
- 2) 心・血管障害
- 3) 脳血管障害
- 7. 糖尿病性壊疽
- 1) 糖尿病性壊疽の疫学
- 2) 糖尿病性壊疽の成因, 病態生理
- 3) 糖尿病性壊疽の診断と鑑別点
- 4) 糖尿病性壊疽の予防と治療
- 8. 感染症・皮膚疾患
- 9. 糖尿病性骨関節病変
- 第VIII章 患者へのアプローチ
- 1. 患者教育および自己管理
- 1) 患者教育の必要性
- 2) 糖尿病教育入院
- 3) 糖尿病教育担当者の教育 - チームワーク医療の確立
- 4) 教育効果とその評価
- 2. 在宅医療システム
- 1) 在宅医療システムの概念と機能
- 2) 在宅医療システムのモデル
- 3. 成人糖尿病夏期講習会
- 4. 小児糖尿病サマーキャンプ
- 1) 小児糖尿病サマーキャンプとは
- 2) 歴史
- 3) 本邦における実態
- 4) 小児サマーキャンプの内容
- 5) サマーキャンプの問題点
- 5. 日本糖尿病協会 (日糖協)
- 主要文献
- 付図I : 糖尿病の疫学 (世界の糖尿病と日本の糖尿病)
- 図1 世界の糖尿病罹患率
- 図2 世界のインスリン依存型糖尿病罹患率
- 図3 世界のインスリン依存型糖尿病発生率と緯度の関係
- 図4 日本の地区別小児インスリン依存型糖尿病罹患率
- 表1 世界の一般人口中HLA頻度
- 表2 世界のHLA表現型とインスリン罹患の相対的危険度
- 表3 日本人インスリン依存型糖尿病患者の自己免疫性とHLA抗原
- 図5 世界のインスリン非依存型糖尿病罹患率
- 図6 糖尿病の罹患率, 死亡率とその他の要因の経時的変化
- 表4 ハワイ, ロサンゼルス日系人と広島県の糖尿病頻度
- 図7 年齢別にみた糖尿病有病率の年次推移
- 図8 日本の死因統計における糖尿病死の年次推移 (15位まで)
- 表5 糖尿病患者の死因の変遷と一般人口死因との比較
- 図9 世界の膵移植患者数の推移
- 図10 米国ミズリー州の糖尿病腎症による腎不全末期患者頻度
- 図11 最近5年間の日本人透析患者総数および透析導入患者数に占める糖尿病患者の割合
- 図12 日本の慢性透析患者数の推移
- 表6 日本の年次別腎移植回数
- 表7 日本の腎移植患者の原疾患
- 表8 各国の糖尿病性網膜症発生頻度
- 図13 日本の糖尿病性網膜症, 発見から失明までの期間
- 図14 日本の糖尿病性網膜症, 発見時と失明時の年齢
- 表9 日本人糖尿病患者の血管障害死の年次推移
- 表10 フラミンガムスタディーにおける糖尿病患者の心血管病発生頻度
- 主な参考文献
- 付図II : カラー図説
- 1. インスリン抵抗性糖尿病
- 図1-1) インスリン・レセプター異常症 (Type A)
- 図1-2) インスリン・レセプター異常症 (Type A)
- 図1-3) インスリン・レセプター異常症 (Type B)
- 図1-4) 妖精症
- 図1-5) 脂肪萎縮性糖尿病
- 図1-6) Werner症候群
- 図1-7) Werner症候群
- 図1-8) 単純性肥満
- 図1-9) 単純性肥満
- 2. 内分泌疾患と糖尿病
- 図2-1) クッシング症候群
- 図2-2) 末端肥大症
- 図2-3) グルカゴノーマ
- 図2-4) グルカゴノーマ
- 図2-5) 褐色細胞腫 (悪性)
- 図2-6) インスリノーマ
- 図2-7) インスリノーマの電顕写真
- 図2-8) 糖尿病性巨大児
- 3. 糖尿病と高脂血症, 家族性高脂血症
- 図3-1) 高カイロミクロン血症
- 図3-2) 家族性高コレステロール血症 (IIa型高脂血症, ヘテロ)
- 図3-3) 非家族性高コレステロール血症
- 図3-4) 糖尿病・ネフローゼ症候群・家族性III型高脂血症 (アポE表現型E2/E2)
- 図3-5) 家族性III型高脂血症
- 図3-6) 糖尿病・V型高脂血症
- 4. 糖尿病性腎症
- 図4-1) 正常糸球体
- 図4-2) 糖尿病性瀰漫性病変
- 図4-3) 糖尿病性結節性病変
- 図4-4) 糖尿病性滲出性病変
- 図4-5) 細小動脈硬化症
- 5. 糖尿病性網膜症の分類
- 図5-1) 毛細血管瘤
- 図5-2) 点状・しみ状出血斑
- 図5-3) 綿花様白斑
- 図5-4) 硬性白斑
- 図5-5) 無血管野
- 図5-6) 網膜内微小血管異常
- 図5-7) 静脈変化
- 図5-8) 網膜新生血管
- 図5-9) 乳頭上新生血管・網膜前出血
- 図5-10) 硝子体出血
- 図5-11) 増殖性網膜症
- 図5-12) 牽引性網膜剥離
- 図5-13) 虹彩ルベオーシス
- 図5-14) 網膜新生血管・広汎無血管野
- 6. 糖尿病性神経障害
- 図6-1) 神経伝導速度の測定機器
- 図6-2) 振動覚検査の機器
- 図6-3) 心電図R-R間隔変動の測定機器
- 図6-4) 尺骨神経の単発神経麻痺
- 図6-5) 多発した単発神経障害 (動眼神経・外転神経麻痺)
- 図6-6) 糖尿病性自律神経障害による胃アトニー
- 図6-7) 糖尿病性神経因性膀胱
- 7. 糖尿病と大血管合併症
- 図7-1) 冠動脈疾患 (一枝病変)
- 図7-2) 冠動脈疾患 (多枝病変)
- 図7-3) 冠動脈疾患 (多枝病変)
- 図7-4) 家族性高コレステロール血症 (IIa型高脂血症, ヘテロ)
- 図7-5) 糖尿病・家族性III型高脂血症 (アポE表現型E2/E2)
- 図7-6) 糖尿病・家族性IIb型高脂血症 (アポE表現型E4/E4)
- 図7-7) 下肢動脈のメンケベルク動脈硬化症
- 図7-8) 糖尿病・多発性脳梗塞
- 8. 糖尿病と感染症
- 図8-1) ガス産生感染症
- 図8-2) 膿胸
- 図8-3) 後腹膜膿瘍
- 図8-4) 後腹膜膿瘍
- 図8-5) 化膿性脊椎炎
- 9. 皮膚科領域の合併症
- 糖尿病と皮膚病変
- 図9-1) 糖尿病性顔面潮紅
- 図9-2) 脂肪類壊死症
- 図9-3) 糖尿病性水疱, 脛骨前褐色斑
- 図9-4) 環状肉芽腫
- 図9-5) 黄色腫
- 皮膚感染症
- 図9-6) 膿皮疹
- 図9-7) 紅色陰癬
- 図9-8) 帯状疱疹
- 図9-9) 皮膚カンジダ症
- 図9-10) 白癬
- 糖尿病性壊疽
- 図9-11) 糖尿病性壊疽 (動脈閉塞性壊疽)
- 図9-12) 糖尿病性壊疽 (糖尿病性潰瘍)
- 図9-13) 糖尿病性壊疽 (糖尿病性潰瘍)
- インスリンの副作用
- 図9-14) インスリンアレルギー
- 図9-15) インスリンの皮内テスト
- 図9-16) インスリン・リポアトロフィー
- 10. 骨・関節・腱の合併症
- 図10-1) 糖尿病性骨減少症
- 図10-2) 糖尿病性Charcot関節症
- 図10-3) 糖尿病性Charcot関節症
- 図10-4) 糖尿病性Dupuytren拘縮
- 11. 治療のための食事療法
- (1) 減量のための食事
- 図11-1) 400キロカロリー
- 図11-2) 420キロカロリー
- (2) 糖尿病の治療のための食事
- 図11-3) 1200キロカロリー (15単位)
- 図11-4) 1400キロカロリー (17.5単位)
- 図11-5) 1600キロカロリー (20単位)
- 図11-6) 1800キロカロリー (22.5単位)
- 12. 治療のためのME機器と在宅医療機器
- 図12-1) 消費カロリー測定器
- 図12-2) 栄養計算器と計量台
- 図12-3) 血糖自己測定のための簡易血糖測定器
- 図12-4) ペン型血糖自己測定用機器
- 図12-5) インスリン量投与計算器
- 図12-6) 視力障害者用インスリン注射補助具
- 図12-7) ペン型インスリン注射システム
- 図12-8) Insulin Jet Injector
- 図12-9) 携帯型インスリン注入ポンプ・システム
- 図12-10) 植え込み型インスリン注入ポンプ・システム
- 図12-11) ベッドサイド型人工膵島システム
- 図12-12) 微小針型ブドウ糖センサ
- 図12-13) テレメトリ・システムを応用した血糖連続モニタ・システム
- 図12-14) 試作中の携帯型人工膵島システム
- 図12-15) 連続携行式腹膜透析システム
- 図12-16) 携帯型血圧連続測定装置
- 図12-17) 運動負荷用血圧監視装置
- 図12-18) 携帯型長時間心電図記録装置用心電図テレメトリ・システム
- 図12-19) 電話電送心電図監視システム
- 索引
- 奥付
参考文献
第I章 糖尿病の概念と分類
P.1 掲載の参考文献
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2) 小坂樹徳, 赤沼安夫, 後藤由夫, 羽倉綾子, 平田幸正, 川手亮三, 葛谷健, 三村悟郎, 中山秀隆, 坂本信夫, 繁田幸男 : 糖尿病の診断に関する委員会報告. 糖尿病, 25 : 859-866, 1982
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第II章 糖尿病の病態生理
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第VIII章 患者へのアプローチ
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