書籍名 |
C型肝炎の手引き |
出版社 |
癌と化学療法社
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発行日 |
1992-07-30 |
著者 |
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ISBN |
4906225217 |
ページ数 |
53 |
版刷巻号 |
初版 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
C型慢性肝炎について講演し、その際、実地医家から得たアドバイスをもとにまとめた小冊子。
目次
- 表紙
- 序文
- 目次
- 慢性肝炎とは
- ウイルス肝炎とその特徴
- 慢性肝炎の分類
- 慢性活動性肝炎の予後と関連する組織学的所見
- 肝疾患の診断の進め方
- 慢性肝炎に対する検査
- 肝機能検査の適応
- 肝炎ウイルスマーカー検査の適応
- 肝の病態と肝機能検査の関連
- GOT, GPTの軽度上昇を示す疾患とその鑑別
- 慢性活動性肝炎の非活動型との鑑別
- 慢性活動性肝炎と肝硬変の鑑別
- 慢性活動性肝炎の画像診断
- C型慢性肝炎とは
- C型慢性肝炎の自覚症状
- C型肝炎の疫学的特徴
- C型肝炎のHigh risk群
- C型肝炎ウイルスの感染経路
- 献血者におけるHCV抗体
- C型慢性肝炎患者の家族内肝機能異常者とHCV抗体
- HCV型分類とその頻度
- C型慢性肝炎の診断の進め方
- C型肝炎の発症とその予後
- C型肝炎の診断と治療
- C型肝炎の測定系
- C型慢性肝疾患におけるHCV (C100-3) 抗体価
- 輸血後C型肝炎におけるHCV関連抗体出現時期
- 急性C型肝炎の経過
- 慢性C型肝炎の経過
- 無症候性HCV抗体キャリアー
- 輸血を受けた患者のフォローアップ
- HCV抗体陽性者フォローアップ
- 慢性肝炎患者の管理
- 慢性肝炎患者における入院加療の基準
- 慢性肝炎の治療の目標
- インターフェロン製剤
- C型慢性肝炎に対する治療
- インターフェロン療法が有効と思われるC型慢性肝炎の症例
- C型慢性肝炎に対するIFN療法の効果判定基準
- インターフェロンの使用上の注意
- インターフェロン療法の実際
- SNMC療法の実際
- 参考資料
- 奥付