書籍名 |
よい医師になる! 医の倫理・シリーズ講演会 |
出版社 |
日本医学出版ヘルスケア・アカデミー
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発行日 |
2009-07-20 |
著者 |
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ISBN |
9784902266412 |
ページ数 |
120 |
版刷巻号 |
初版第1刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
東北大学医学部は「医の倫理学・社会学」を必須科目と して開設した。生体肝移植を経験して、家族性疾患と向き合って、ALS患者が医療者に望むこと、薬害肝炎を問う、自死遺族が伝えたいこと、など、さまざまな医療体験をされた患者さんに学ぶ講演会をシリーズで開催。一部を収録した。聴講した学生の感想文も数点掲載。バイオポリテックスという視点、「がんの社会学」を目指して、と医療者の講演も加えた。
目次
- 表紙
- 刊行にあたって
- 目次
- 生体肝移植を経験して
- 医の倫理講義レポート「生体肝移植」を聴いて
- 医の倫理講義レポート 生体肝移植
- 家族性疾患と向き合って
- 医の倫理講義レポート「家族性疾患と向き合って」を聴いて
- 医の倫理講義レポート「家族性疾患と向き合って」を聴いて
- ALS患者が医療者に望むこと
- 医の倫理講義レポート ALS患者が医師に望むこと
- 医の倫理講義レポート 患者にとっての医師と医療
- 薬害肝炎を問う
- 医の倫理講義レポート 薬害肝炎
- 医の倫理講義レポート「薬害肝炎を問う」の講演を聴いて
- 自死遺族が伝えたいこと
- 医の倫理講義レポート「自死遺族の方の講演」を聴いて
- 医の倫理講義レポート 自死遺族が伝えたいこと
- バイオポリティックスという視点 - 生命倫理的課題の政治焦点化
- 「がんの社会学」を目指して
- 奥付
参考文献
生体肝移植を経験して
P.14 掲載の参考文献
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1) YOMIURI ONLINE, 「生体肝ドナー 3.5%が重い合併症」 2007年7月7日 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070707-OYT8T00062.htm
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2) 日本肝移植研究会, 生体肝移植ドナーに関する調査の報告書 (簡易版) http://jlts.umin.ac.jp/donor_survey_summary.pdf
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3) 国立成育医療センター http://www.ncchd.go.jp/
P.16 掲載の参考文献
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1) 日本移植学会 倫理指針 http://www.asas.or.jp/jst/news/ethicalguide02.htm
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3) 東京医科大学外科学第五講座 http://www.tokyo-med.ac.jp/surg5/kansyousai.htm#5
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4) YOMIURI ONLINE 2007/3/7付 記事 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070307ik08&htm
家族性疾患と向き合って
P.28 掲載の参考文献
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1) http://rcmoralogy.jp/ronbun/59.html
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2) http://ja.Wikipedia.org/ (アクセス日 = 2008/06/11)
ALS患者が医療者に望むこと
P.42 掲載の参考文献
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1) http://www.als.gr.jp/ アクセス08/7/9
薬害肝炎を問う
P.59 掲載の参考文献
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2) http://www.c-kan.net/hepatitis-c/treatment/ (アクセス日 7/7/2008)
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3) http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkkaku-kansenshou09/index.html (アクセス日 7/7/2008)
自死遺族が伝えたいこと
P.71 掲載の参考文献
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1) 内閣府編 『平成19年版 自殺対策白書』, 2007年
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2) 内閣府自殺対策推進室発行 『「生きやすい社会」の実現を目指して〜自殺総合対策大綱を策定しました〜』, 2007年
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3) 自殺実態解析プロジェクトチーム編 『自殺実態白書2008 第二版』, 2008年
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4) 内閣府HP 共生社会政策統括官 「自殺対策」 2008年11月現在 http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/index.html
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5) あしなが育英会HP, 2008年11月現在 http://www.ashinaga.org
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6) 警察庁平成19年中における自殺の概要資料, 2008年