書籍名 |
がん医療の質に挑む DPC時代のチャレンジ |
出版社 |
日本医学出版ヘルスケア・アカデミー
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発行日 |
2008-07-20 |
著者 |
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ISBN |
9784902266337 |
ページ数 |
106 |
版刷巻号 |
初版第1刷 |
分野 |
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シリーズ |
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閲覧制限 |
未契約 |
DPC(診断郡分類別包括評価)環境下でコストを抑えながら医療の質の維持、向上にチャレンジ。米国グローバルヘルス研究所が2007年11月、≪DPC環境下におけるがん医療≫をテーマに開催したシンポジウムでの発表を一冊にまとめた。病院経営陣、医療職、事務職幹部、DPC導入担当者に。
目次
- 表紙
- 序文
- 目次
- I. 基調講演
- 1. アメリカの医療における質の向上
- メイヨー・クリニック「医療の質と安全」委員長からの提言 "信頼できるエビデンスとは ?"
- II. Opinions from the Front Line - 日本のがん医療の現場から
- 1. 電子カルテシステムを利用した医療の質の評価
- 2. 笑顔とチームワーク, そしてIT化によって, 心と体に優しいがん医療を提供
- 3. がんの社会学 - DPC時代の次に何がくるのか ?
- III. がん医療の実証分析
- 奥付