書籍名 |
スウェーデン高齢者ヘルスケア事情 |
出版社 |
日本医学出版ヘルスケア・アカデミー
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発行日 |
2003-12-14 |
著者 |
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ISBN |
9784931419896 |
ページ数 |
150 |
版刷巻号 |
初版第1刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
第一線で働く介護職員が福祉先進国スウェーデンで視察研修を実施。参加者の研修記録をまとめた。巻頭には座談会を設け参加者がみて、ふれて、感じたままの感想をディスカッション。受け入れ機関からのメッセージや一級建築士からの訪問施設についてのコメントも収載。
目次
- 表紙
- 序文
- 刊行に寄せて
- 目次
- 第一線の介護職員にスウェーデンをみてもらいたい
- 座談会 第一線の介護職員がみた, ふれた, 感じたスウェーデン高齢者ヘルスケア事情
- ゆったり時を過ごすことの大切さを学ぶ
- 百聞は一見に如かず
- これはデイセンター ?
- 現地スタッフの「利用者の自宅にお邪魔して働いているつもり」の言葉にショック
- 研修で得たものを形に - キャスター付きの椅子の製作にトライ
- 個人個人に合わせた生活サイクルを大切にして「今」を生きる
- スウェーデンの福祉のめざすもの
- ぼけても普通に生きられるということ
- 関連職種の連携と自己研鑽は不可欠
- 高齢者サービスにおける日本とスウェーデンの違いは国民性の違いか
- 介護予防を念頭においた効果的なケアプランの作成と実践
- 個人の選択の自由と自己決定とは自分の人生の自由と自己決定である
- 入居者の自宅で私たちは働いている
- 1人ひとりの利用者の方を大切に, 小さな望みをかなえていくことが私の仕事
- デイセンターの目的は, ただ共通の趣味をもった人が好きなように集まり遊ぶ場
- 大事なことは住む・働く・余暇
- 北欧の色彩豊富なデザインのファブリックや施設に魅了
- スウェーデンの老人介護, 高齢者のための建築とデザインおよびこれからの日本の高齢者ケア施設の環境整備
- 奥付