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書籍詳細

未契約
書籍名 胆道疾患
出版社 永井書店
発行日 1983-01-20
著者
  • 佐藤寿雄(著)
ISBN
ページ数 359
版刷巻号
分野
閲覧制限 未契約

このたび、今日まで得られた知見を含めて、胆道疾患についてまとめてみた次第である。(「序文」より)

目次

  • 表紙
  • 執筆協力者
  • 序文
  • 目次
  • 第1章 胆道疾患研究の沿革
  • 第2章 胆道疾患の検査法とその選択
    • I. 各種検査法
      • A. 生化学的検査
        • 1. 肝機能検査
        • 2. 胆汁検査
      • B. X線検査
        • 1. 単純撮影
        • 2. 消化管造影
        • 3. 胆道造影法
      • C. 脈管造影法
        • 1. 腹腔動脈造影法
        • 2. 門脈造影法
        • 3. 胆道門脈同時造影法
      • D. シンチグラフィー
      • E. 腹腔鏡
      • F. 超音波診断法
        • 1. 前処置
        • 2. 走査法
        • 3. 各種疾患と走査法および診断規準
      • G. 細胞診
        • 1. 採取方法
        • 2. 細胞塗抹法
      • H. 胆汁中細菌検査
      • I. 免疫生化学的検査
        • 1. CEA
        • 2. IAP
      • J. 胆道内圧測定
        • 1. 内圧測定法
        • 2. 内圧曲線の解釈とその意義
        • 3. 良性胆道疾患の術中・術後胆道内圧
        • 4. 乳頭狭窄の診断
        • 5. 胆道内圧測定の評価
    • II. 診断のすすめ方
      • 1. 病歴のとり方
      • 2. 胆道疾患の徴候
      • 3. decision tree
    • 文献
  • 第3章 胆道系の炎症
    P.45閲覧
    • I. 胆道感染症の発生機序
    • II. 胆嚢炎
      • A. 病理
        • 1. 急性胆嚢炎
        • 2. 慢性胆嚢炎
      • B. 臨床症状
        • 1. 急性胆嚢炎
        • 2. 慢性胆嚢炎
      • C. 診断
      • D. 治療
        • 付 : 急性無石胆嚢炎
        • 1. 概念
        • 2. 発生機序
        • 3. 病理
        • 4. 症状
        • 5. 診断
        • 6. 予後
        • 7. 治療
    • III. 胆管炎
      • A. 非化膿性胆管炎
        • 1. 臨床症状
        • 2. 治療
      • B. 急性 (閉塞性) 化膿性胆管炎
        • 1. 定義
        • 2. 発生機序・病態
        • 3. 症状
        • 4. 診断
        • 5. 予後
        • 6. 治療
    • IV. 特殊な胆嚢・胆管炎
      • A. 過形成性胆嚢症
        • 1. 胆嚢コレステローシス
        • 2. 胆嚢腺筋症
      • B. 原発性硬化性胆管炎
        • 1. 発生機序
        • 2. 病理
        • 3. 症状
        • 4. 診断
        • 5. 治療
    • 文献
  • 第4章 胆石症
    P.73閲覧
    • I. 胆嚢および胆管結石症
      • A. 胆石の成因
        • 1. 胆石の誘因と胆石成分の析出機構
        • 2. 凝集・結石化
      • B. 胆石の種類
        • 1. コレステロール系胆石
        • 2. 胆汁色素系胆石
        • 3. 無機石およびその他の稀石
      • C. 胆石の発生頻度とその推移
      • D. 胆石に基づく胆道の変化
        • 1. 白色胆汁
        • 2. 石灰乳胆汁
        • 3. 胆道感染 (胆汁中細菌)
        • 4. 胆嚢および胆管の変化
        • 5. 肝臓の変化
      • E. 臨床症状
        • 1. 無症状胆石
        • 2. 疼痛
        • 3. 黄疸
        • 4. 発熱
        • 5. 3主徴の合併頻度
        • 6. 悪心および嘔吐
        • 7. 胆嚢触知
      • F. 合併症
        • 1. 胆嚢穿孔
        • 2. 胆汁性腹膜炎
        • 3. 胆嚢膿腫および胆嚢水腫
        • 4. 外胆汁瘻および内胆汁瘻
        • 5. 胆管炎および肝膿瘍
        • 6. 胆石による腸閉塞
        • 7. 胆石症と心臓疾患
      • G. 診断
        • 1. X線診断法
        • 2. 超音波による胆石症の診断
      • H. 治療
        • 1. 保存的療法
        • 2. 外科的療法
    • II. 肝内結石症
      • A. 発生機序と病態
        • 1. 発生機序
        • 2. 病態
      • B. 肝内結石症の病型分類
      • C. 症状
      • D. 診断
        • 1. 症状からのアプローチ
        • 2. X線学的診断
        • 3. 超音波診断法
        • 4. その他
        • 5. 症例の実際
      • E. 治療
        • 1. 基本術式
        • 2. 病型別にみた術式の選択
        • 3. 後療法
        • 4. 治療成績
    • 文献
  • 第5章 胆道系の機構および機能異常
    P.149閲覧
    • I. 胆道の先天性疾患
      • A. 胆嚢の先天性疾患
        • 1. 遊走胆嚢
        • 2. 屈折胆嚢
        • 3. 肝内胆嚢
      • B. 胆管の奇形
        • 1. 先天性胆道閉塞症
        • 2. 副胆管
        • 3. 胆嚢管の異常
        • 4. 肝外胆管隔壁形成
        • 5. 先天性胆管拡張症
    • II. 胆道ジスキネジー
      • 1. 概念
      • 2. 病因
      • 3. 診断に関して
      • 4. 治療
    • III. 旁乳頭憩室症候群
      • 1. 概念
      • 2. 十二指腸憩室症例の概要
      • 3. 旁乳頭憩室と胆道内圧
      • 4. 治療
      • 5. 旁乳頭憩室に対する見解
    • IV. 胆嚢摘出後困難症
      • A. 定義
      • B. 原因と頻度
      • C. 胆嚢摘出後困難症の病態と治療
        • 1. 遺残または再発
        • 2. 術後胆管狭窄
        • 3. 遺残胆嚢管
    • V. 胆道損傷
      • A. 外傷による胆道損傷
        • 1. 原因および発生機転
        • 2. 症状および診断
        • 3. 治療
      • B. 手術による胆道損傷
      • C. 検査による胆道損傷
    • VI. 良性胆管狭窄
      • A. 原因
        • 1. 手術時損傷による胆管狭窄
        • 2. 炎症性胆管狭窄
        • 3. Mirizzi syndrome
        • 4. 先天性胆管拡張症
        • 5. 膵炎
        • 6. その他
      • B. 治療
        • 1. 手術直接成績
        • 2. 遠隔成績
    • VII. 胆道出血
      • A. 原因
      • B. 症状
      • C. 診断
      • D. 治療
        • 1. 軽度出血
        • 2. 大量 (反復) 出血例
        • 3. 治療成績
    • 文献
  • 第6章 胆道系腫瘍
    P.199閲覧
    • I. 胆嚢腫瘍
      • A. 良性腫瘍
      • B. 胆嚢癌
        • 1. 発生頻度・好発年齢・性など
        • 2. 病因論的事項
        • 3. 症状と診断
        • 4. 臨床病理
        • 5. 外科的治療
    • II. 胆管腫瘍
      • A. 良性腫瘍
      • B. 胆管癌
        • 1. 頻度・発生部位
        • 2. 症状
        • 3. 診断
        • 4. 臨床病理
        • 5. 外科的治療
    • 文献
  • 第7章 閉塞性黄疸
    P.241閲覧
    • A. 胆道閉塞にもとづく基本的肝病態
      • 1. 肝機能検査成績
      • 2. 肝の形態学的変化
      • 3. 肝線維化の生化学的検索
      • 4. 閉塞性黄疸肝の核酸代謝
      • 5. 閉塞性黄疸肝のライソゾームの動態
      • 6. 閉塞性黄疸肝のミトコンドリア機能
      • 7. 閉塞性黄疸肝の肝不全因子処理能
    • B. 肝外胆汁うっ滞例の肝以外の臓器障害
      • 1. 腎障害・肝腎症候群
      • 2. 急性胃粘膜障害 (胃潰瘍)
      • 3. 血液凝固線溶系の障害
    • C. 胆道閉塞解除による肝病態の改善
      • 1. 胆道閉塞解除による肝機能の変動
      • 2. 胆道閉塞解除後の肝病態の変化
      • 3. 黄疸遷延例について
    • D. 胆道感染と肝外胆汁うっ滞
    • E. 良性胆道疾患における肝外胆汁うっ滞
    • F. 悪性胆道疾患と肝外胆汁うっ滞
    • G. 閉塞性黄疸に対する外科治療の原則
    • 文献
  • 第8章 胆道疾患の外科的治療
    P.261閲覧
    • I. 手術に必要な局所解剖
      • 1. 胆嚢・胆管の形態
      • 2. 胆道の血管系
      • 3. 胆道のリンパ系
      • 4. 胆道の神経支配
    • II. 術前処置
      • A. 術前処置の基本方針
      • B. 経皮的経肝性胆管ドレナージ法 (PTCD)
        • 1. 手技
        • 2. 合併症
        • 3. 適応と限界
    • III. 手術手技
      • A. 胆道系へのアプローチ
        • 1. 胆道手術の皮膚切開法
        • 2. 胆道の露出および手術部の点検
      • B. 胆嚢摘出術
        • 1. 定型的胆嚢摘出術
        • 2. 非定型的胆嚢摘出術
        • 3. 高度の急性胆嚢炎時の胆嚢摘出術
        • 4. 胆嚢癌における胆嚢摘出術
      • C. 総胆管切開術
        • 1. 総胆管切開術の適応
        • 2. 総胆管切開術の各種術式
      • D. 術中胆道造影法および胆道内圧測定法
      • E. 肝内結石症の手術
        • 1. 拡大胆管切開による截石術
        • 2. 肝切除術
        • 3. 付加手術
      • F. 十二指腸乳頭部の手術
        • 1. 各種手術術式に共通な基本的操作
        • 2. 乳頭括約筋切離術
        • 3. 乳頭括約筋形成術
        • 4. 乳頭全切除術
      • G. 内胆汁瘻造設術
        • 1. 肝外胆道を用いる術式
        • 2. 肝内胆管を用いる術式
        • 3. その他の術式
      • H. 外胆汁瘻造設術
        • 1. 外胆嚢瘻造設術
        • 2. 外胆管瘻造設術
      • I. 胆道損傷に対する直接修復手術
        • 1. 胆管壁損傷に対する手術
        • 2. 胆管完全離断に対する手術
      • J. 胆道再建術
        • 1. 胆道の露出法
        • 2. 各種胆道再建術
      • K. 先天性胆管拡張症の手術
        • 1. 嚢状部消化管吻合術
        • 2. 嚢状部切除術兼胆道再建術
    • IV. 術後処置
      • 1. 利胆剤の使用
      • 2. 腹腔内ドレーン
      • 3. T字管の管理
    • V. 術後合併症
      • A. 術後出血
        • 1. 上部消化管出血
        • 2. 術後胆道出血
        • 3. 胆管消化管吻合部よりの出血
      • B. 術後黄疸
        • 1. 胆道疾患における術後黄疸
        • 2. 術後黄疸の対策
      • C. 胆汁瘻の形成
        • 診断と治療
      • D. 術後膵炎
        • 1. 術後膵炎の頻度
        • 2. 術後膵炎の臨床像
        • 3. 診断上の問題点
        • 4. 予防対策
      • E. Biliary diversionと消化性潰瘍
        • 1. 胆道再建術後の消化性潰瘍
        • 2. 教室における検索成績
        • 3. Biliary diversionと胃酸分泌亢進 - その発生機序について -
    • 文献
  • 索引
    P.335閲覧
  • 奥付

参考文献

第2章 胆道疾患の検査法とその選択

P.42 掲載の参考文献

  • 1) 織田敏次, 茂手木皓喜, 鈴木宏 (日本消化器病学会肝機能研究会) : 肝機能検査の選択基準. 日消誌, 72 : 338, 1976
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  • 3) 佐藤寿雄, 小山研二, 高木靖, 大和田康夫 : 術後肝障害とその防止対策-肝不全について. 臨床外科, 31 : 165, 1976.
  • 4) 佐藤寿雄, 小山研二 : 肝障害患者の手術適応について. 外科診療, 17 : 1309, 1975.
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  • 37) 鈴木範美, 高橋渉, 佐藤寿雄 : 定流灌流法による胆道内圧値とその意義. 胆道精査法, 209頁, 医学図書, 東京, 1978.
  • 38) 鈴木範美, 高橋渉, 木村晴茂, 佐藤寿雄 : 旁乳頭憩室と胆道疾患の関連性について. 日消外会誌, 11 : 915, 1978.
  • 39) 鈴木範美, 高橋渉, 植松郁之進, 佐藤寿雄 : 腹部手術における術中精査の意義 -とくに術中胆道内圧測定から-. 日外会誌, 82 : 1076, 1981.
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第6章 胆道系腫瘍

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第7章 閉塞性黄疸

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第8章 胆道疾患の外科的治療

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