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書籍詳細

未契約
書籍名 医師・看護師・薬剤師のための外来化学療法実践セミナーin横浜2012
出版社 癌と化学療法社
発行日 2012-06-26
著者
  • 高橋慶一(監修)
  • 日本在宅医療学会(編)
ISBN 9784906225460
ページ数 55
版刷巻号
分野
閲覧制限 未契約

外来化学療法の発展は急速なものがあり、その進歩に追いつくには専門職によるチーム医療が大切な要素であります。そのため、多様化する化学療法の実際を各職種間で共有知識として持つことが重要であります。さらに、外来化学療法はこれから在宅で行われることが想定されます。(序文より)

目次

  • 表紙
  • ごあいさつ
  • 目次
  • I. 化学療法の最近の進歩
    • 悪性脳腫瘍に対する化学療法
    • 骨軟部腫瘍
  • II. 多様化する化学療法を理解する(1) <肺癌>
    P.17閲覧
    • 肺癌
  • III. ランチョンセミナー
    P.24閲覧
    • がん治療におけるコミュニケーション
  • IV. 多様化する化学療法を理解する(2) <胃癌>
    P.31閲覧
    • 胃癌
  • V. 多様化する化学療法を理解する(3) <乳癌>
    P.38閲覧
    • 乳癌の薬物療法
  • 奥付

参考文献

I. 化学療法の最近の進歩

P.8 掲載の参考文献

  • 1) 成田善孝: 脳・神経・脊髄イラストレイテッド 病態生理とアセスメント 脳腫瘍1) 神経膠腫(神経上皮性腫瘍). ナーシング 29(5): 58-61, 2009.
  • 2) 成田善孝: 転移性脳腫瘍 転移性脳腫瘍に対する化学療法. 日本臨牀 68(10S): 593-597, 2010.
  • 3) 成田善孝: 転移性脳腫瘍治療の問題点と手術適応. 脳神外ジャーナル 16(11): 820-827, 2007.
  • 4) 成田善孝: 専門医に求められる最新の知識 脳腫瘍 脳腫瘍に対する抗腫瘍薬の基礎. 脳神外速報 16(7): 642-648, 2006.
  • 5) 成田善孝: 抗悪性腫瘍薬 Temozolomide. 腫瘍内科 4(3): 280-287, 2009.
  • 10) 成田善孝, 澤村 豊, 小林浩之・他: 再発悪性神経膠腫に対するベバシズマブ単独投与試験(第II相臨床試験). 日脳神外科会抄集 2011J-0671, 2011.

P.16 掲載の参考文献

  • 3) Luce JK, Thurman WG, Isaacs BL, et al: Clinical trials with the antitumor agent 5- (3,3-dimethyl-1-triazeno) imidazole-4-carboxamide(NSC45388). Cancer Chemother Rep 54 (2): 119-124, 1970.
  • 4) O'Bryan RM, Luce JK, Talley RW, et al: Phase II evaluation of adriamycin in human neoplasia. Cancer 32(1): 1-8, 1973.
  • 5) Yap BS, Baker LH, Sinkovics JG, et al: Cyclophosphamide, vincristine, adriamycin, and DTIC (CYVADIC) combination chemotherapy for the treatment of advanced sarcomas. Cancer Treat Rep 64(1): 93-98, 1980.

II. 多様化する化学療法を理解する(1) <肺癌>

P.23 掲載の参考文献

III. ランチョンセミナー

P.29 掲載の参考文献

  • 6) http://jpos-society.org/activities/cst.php

IV. 多様化する化学療法を理解する(2) <胃癌>

P.35 掲載の参考文献

  • 1) Aiba K: Upper gastrointestinal tumors. Cancer Chemotherapy and Biological Response Modifiers, Annual 19 (edited by Giaccone G, Schilsky R and Sondel P), Elsevier Science, Amsterdam, 2001, pp535-545.
  • 11) Cocconi G, Carlini P, Gamboni A, et al: Italian Oncology Group for Clinical Research (GOIRC). PELF is More Active than FAMTX in Metastatic Gastric Carcinoma (MGC). Proc Am Soc Clin Oncol 20: 126a, #501, 2001.

V. 多様化する化学療法を理解する(3) <乳癌>

P.50 掲載の参考文献

  • 2) 黒井克昌: 乳がん. がん診療パーフェクト (佐々木常雄/編), 羊土社, 東京, 2010, pp231-245.
  • 3) 黒井克昌: Her2陽性乳癌に対する分子標的療法. 乳癌-基礎と臨床の最新研究動向-, 日本臨牀社, 東京, 2012. (印刷中)
  • 4) 戸井雅和/編著: 乳癌レビュー2012. メディカルレビュー社, 大阪, 2011.
  • 5) 日本乳癌学会/編: 乳癌診療ガイドライン疫学・診断編2011年版. 金原出版, 東京, 2011.
  • 6) 日本乳癌学会/編: 乳癌診療ガイドライン治療編2011年版. 金原出版, 東京, 2011.
  • 9) 金澤麻衣子, 黒井克昌: 乳がん case2: 皮膚潰瘍を伴う進行乳がん. がん診療パーフェクト(佐々木常雄/編著), 羊土社, 東京, 2010, pp358-359.
  • 10) 黒井克昌, 戸井雅和: 男性乳癌. 癌と化学療法 30(5): 599-605, 2003.