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書籍詳細

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書籍名 消化器疾患の基礎と臨床
出版社 メディカルレビュー社
発行日 1985-11-20
著者
  • 山本祐夫(編著)
  • 小林絢三(編著)
ISBN 4943969070
ページ数 455
版刷巻号 第1版
分野
閲覧制限 未契約

昭和43年に大阪市立大学第3内科が消化器病学を主な専門分野とする教室として新設されてから、10数年を経た。当教室の節目を記念して教室で行われた研究業績を主軸にして「消化器疾患の基礎と臨床」を上梓することにした。本書が単なる教室の開講記念書としてではなく、消化器病学の将来への発展に対する1里塚ともなれば幸いである。(序文より)

目次

  • 表紙
  • 執筆者
  • 序文
  • 目次
  • [A] 肝疾患
    • I. 肝炎
      • 1. 無症候性HBVキャリアの経過
        • I. AsCとは
        • II. AsCにおけるHBe抗原・抗体系
        • III. HBe抗原・抗体系と臨床経過
        • IV. HBV関連DNA polymerase(DNA-P)活性と臨床経過
        • V. AsCより肝障害発現例の転帰
        • VI. AsCにおける肝組織内HBVマーカーの分布及び局在
      • 2. 肝組織内HBV関連抗原
        • I. 肝組織内HBs抗原と血中HBVマーカーとの関連
        • II. B型各種肝疾患における肝組織内HBs抗原の分布及び局在
        • III. 肝組織内HBc抗原と血中HBVマーカーとの関連
        • IV. 肝組織内HBc抗原と血中HBVマーカーの解離例について
        • V. B型各種肝疾患と肝組織内HBc抗原の局在及び量
        • VI. 抗HBV治療における肝組織内HBVマーカーの推移
      • 3. 抗ウイルス療法
        • I. 抗ウイルス効果の判定
        • II. 抗ウイルス療法の実際
      • 4. 慢性B型肝炎に対する免疫賦活療法の基礎と臨床
        • I. levamisole
        • II. cianidanol
        • III. OK-432
      • 5. B型肝炎の予防
        • I. 高力価HBs抗体含有γ-グロブリン(HBIG)
        • II. 医療事故によるHBV感染の予防
        • III. HBワクチン
        • VI. HBワクチン投与によるHBs抗体陽性化
        • V. HBワクチンの適応
        • VI. HBV母児間感染の阻止
      • 6. 無症候性HBウイルスキャリアとHBワクチン接種non responderの免疫反応に及ぼすエストロゲンの影響
        • I. ヒト末梢血単核細胞の抗trinitrophenyl化ヒツジ赤血球(TNP-SRBC)抗体産生に対する性ホルモンの影響
        • II. 無症候性HBウイルスキャリア及びHBワクチン接種non responder末梢血単核細胞の抗体産生に及ぼすエストロゲンの影響
        • III. 無症候性HBウイルスキャリア及びHBワクチン接種non responder末梢血単球のインターロイキン-1(IL-1)産生に及ぼすエストロゲンの影響
        • IV. 無症候性HBウイルスキャリア及びHBワクチン接種のnon responderの細胞性免疫に対するエストロゲンの影響
      • 7. 非A非B型肝炎
        • I. 診断
        • II. 臨床経過
        • III. 治療
      • 8. 自己免疫性肝炎
        • I. 本症の疫学
        • II. ルポイド肝炎の一症例
      • 9. 薬物アレルギー性肝炎
        • I. 薬物アレルギー性肝炎の診断基準
        • II. 薬物アレルギー性肝炎の起因薬物
        • III. 薬物アレルギー性肝炎の臨床症状
        • IV. 薬物アレルギー性肝炎における肝内胆汁うっ滞
      • 10. アルコール性肝障害
        • I. アルコール性肝障害の診断基準
        • II. アルコール性肝疾患の実態
        • III. 飲酒量と肝障害
        • IV. アルコール性肝障害の発生機序
        • V. アルコール性脂肪肝
        • VI. アルコール性肝炎
        • VII. アルコール性肝硬変
        • VIII. アルコール性肝障害
        • IX. 治療
        • X. 肝障害患者に対するアルコール
        • XI. アルコール多飲肝疾患と血清γ-GTP
      • 11. 劇症肝炎の診断と治療
        • I. 臨床症状よりみた早期診断
        • II. 検査所見よりみた早期診断
        • III. プラスマフェレーシス治療
        • IV. 予後
        • V. 剖検例の肝重量
        • VI. 生存例の追跡調査
      • 12. 劇症肝炎及び類似疾患とDIC
        • I. 歴史的経緯
        • II. 急性肝不全に合併するDICの病態
        • III. 診断のすすめかた
        • IV. 治療
        • V. 症例
      • 13. 実験的劇症肝炎
        • I. 実験的劇症肝炎モデルの確立とその組織学的検討
        • II. 実験的劇症肝炎モデルの免疫学的肝細胞障害の検討
    • II. 慢性肝炎・肝硬変
      • 1. 慢性肝疾患の管理
        • I. 慢性肝炎の管理
        • II. 肝硬変の管理
      • 2. 肝硬変の予後
        • I. 累積生存率
        • II. 成因と予後
        • III. 肝形態と予後
        • IV. 臨床所見と予後
        • V. 肝機能検査と予後
        • VI. 死因
      • 3. 慢性肝疾患の門脈循環動態
        • I. 経直腸的アプローチによる測定
        • II. 経静脈的アプローチによる方法
        • III. 経脾的アプローチによる測定
    • III. 肝と免疫
      • 1. マクロファージ系細胞による肝細胞障害
        • I. macrophageによる肝細胞障害性
        • II. Kupffer細胞の肝細胞障害性
      • 2. 慢性肝疾患におけるマクロファージの機能異常
        • I. macrophageによる肝細胞障害性
        • II. accessory cellとしてのmacrophage機能
      • 3. 慢性肝疾患と性差
        • I. 性差と免疫能
        • II. 卵黄感作によるラットの慢性活動性肝炎
        • III. B型肝炎ウイルス(HBV)感染と性差
        • IV. 自己免疫現象と性差
      • 4. 急性免疫性胆汁うっ滞
        • I. 催胆汁うっ滞因子の分離精製
        • II. 催胆汁うっ滞因子による肝内胆汁うっ滞誘導機構
        • III. 急性肝内胆汁うっ滞症患者の肝組織内における催胆汁うっ滞因子の局在
      • 5. 実験的原発性胆汁性肝硬変
        • I. 方法
        • II. 発生頻度と組織学的変化
      • 6. 即時型アレルギー反応による肝細胞障害
        • I. 抗肥満細胞抗体
        • II. 肥満細胞崩壊と肝細胞障害
        • III. 即時型アレルギー反応による肝細胞障害
      • 7. アルコール多飲慢性肝疾患における免疫学的検討
        • I. アルコール(hapten), 肝組織成分(carrier蛋白)による免疫反応の成立
        • II. アルコールによる免疫学的肝細胞障害
    • IV. 肝再生
      • 1. 肝再生の病理形態
        • (1) 光顕的検討
          • I. 実験的肝障害の作成と肝生検
          • II. 組織学的病期の分類
          • III. 変性壊死期
          • IV. 肝細胞索肥厚期
          • V. 腺管様配列ないし充実性小結節形成期
          • VI. 胆管様上皮増生期
        • (2) 電顕的検討
          • I. 再生肝細胞の形態像
      • 2. 肝再生の生化学
        • I. 肝再生の生化学的研究
        • II. 肝再生の調節(体液性因子)
    • V. 肝細胞癌
      • 1. 肝癌の早期診断
        • I. high risk group
        • II. 診断技術の進歩
        • III. 肝癌の超音波診断
      • 2. 肝癌の塞栓療法
        • I. 手技
        • II. 作用機序
        • III. 治療成績
        • IV. 予後を左右する因子
        • V. 塞栓療法の限界
      • 3. 肝癌の誘導の生化学
        • I. In vivoの実験 - 長期動物投与による肝再生結節の誘導
        • II. In vitroでの検討
      • 4. 肝癌誘導の宿主免疫能
        • I. 実験的肝癌の作成
        • II. 実験的肝癌と免疫能
        • III. 発癌と免疫監視機構
    • VI. 腹腔鏡検査
      • 1. 腹腔鏡検査
        • I. 適応
        • II. 禁忌
        • III. 偶発症
        • IV. 所見の記載
        • V. 劇症肝炎
        • VI. 胆汁うっ滞症
        • VII. 薬物アレルギー性肝炎
        • VIII. アルコール性肝障害
        • IX. うっ血肝
        • X. 肝硬変
        • XI. 肝癌
    • VII. 画像診断法
      • 1. 核医学診断法
        • I. 肝シンチグラフィ
        • II. 胆道シンチグラフィ
      • 2. 超音波診断法
        • I. びまん性肝疾患の超音波診断
        • II. 限局性肝疾患(肝癌以外)の超音波診断
  • [B] 食道静脈瘤
    P.277閲覧
    • 1. 食道静脈瘤の内視鏡診断
      • I. 食道静脈瘤破綻部の内視鏡所見
      • II. 食道静脈瘤の易出血性所見
    • 2. 食道静脈瘤の易出血性所見 - 組織学的検討と出血のメカニズム
      • I. 道の正常内視鏡像と組織所見
      • II. 門脈圧亢進症における食道粘膜と血管像
      • III. 重層扁平上皮に対する色素散布の応用
      • IV. 出血のメカニズム
    • 3. 食道静脈瘤に対する非観血的治療
      • I. 内視鏡的食道静脈瘤硬化塞栓療法(EIST)
      • II. 経皮経肝的門脈食道静脈瘤塞栓術(PTO)
  • [C] 胃疾患
    P.300閲覧
    • I. 胃粘膜病変と病態生理
      • 1. 急性胃粘膜病変と胃粘膜血流
        • I. 胃粘膜血流
        • II. ストレスとAGML
        • III. 薬剤によるAGML
        • IV. 抗潰瘍薬の急性胃粘膜傷害予防効果と胃粘膜血流について
        • V. プロスタグランディンと胃粘膜血流の関係
      • 2. 胃粘膜防御機構とプロスタグランディン
        • I. アラキドン酸カスケード
        • II. 外因性PGよる細胞保護作用
        • III. 胃粘膜病変の発生要因として位置づけられる粘膜PGの欠乏
        • IV. 生体の防御反応 - 胃粘膜PGを介するadaptive cytoprotection
        • V. 酸 - PG相関
      • 3. 細胞保護作用
        • I. 細胞保護作用の概念
        • II. 細胞保護作用の機序
        • III. 適応性細胞保護作用(adaptive cyto-protection)
        • IV. 細胞保護作用における問題点
        • V. H2受容体拮抗剤が細胞保護作用を持つか
      • 4.薬剤による急性胃病変の臨床と治療
        • I. 薬剤性胃病変の臨床
        • II. 薬剤性胃病変の発生機序
        • III. 薬剤性胃病変の診断と治療
      • 5. 慢性肝疾患における胃粘膜の病態生理
        • I. 攻撃因子
        • II. 防御因子
    • II. 胃潰瘍
      • 1. 消化性潰瘍治療におけるプロスタグランディンの役割
        • I. 消化性潰瘍と内因性PG
        • II. 抗潰瘍剤としてのPG誘導体の開発
        • III. 内因性PGを介する抗潰瘍剤
        • IV. PG誘導体及びPG増強剤の位置づけと展望
      • 2. ヒスタミンH2受容体拮抗剤による消化性潰瘍治療
        • I. ヒスタミンH2受容体拮抗剤とは
        • II. ヒスタミンH2受容体拮抗剤と胃粘膜プロスタグランディン
        • III. ヒスタミンH2受容体拮抗剤の使用上のコツ
  • [D] 小腸疾患
    P.352閲覧
    • 1. 小腸内視鏡検査
      • I. FIS, SIFの性能
      • II. 挿入法
      • III. 観察方法
      • IV. 小腸fiber scopeの改良と挿入法の考案
      • V. Push式小腸内視鏡検査の適応
    • 2. 十二指腸炎について
      • I. 十二指腸炎の歴史
      • II. 十二指腸炎の内視鏡像
      • III. 十二指腸炎の分類及び病理組織所見
      • IV. 十二指腸粘膜の拡大観察
    • 3. 十二指腸乳頭炎
      • I. 歴史
      • II. 十二指腸乳頭の形態
      • III. 十二指腸乳頭炎
  • [E] 胆・膵疾患
    P.372閲覧
    • 1. 胆汁排出機序について(運動亢進説の立場から)
      • I. 乳頭部機能測定法の開発
      • II. ウサギにおける乳頭部運動波型の分析から
      • III. 考案
    • 2. 胆道ジスキネジー(内視鏡・画像診断の面から)
      • I. 内視鏡診断の面から
      • II. 画像診断の面から
    • 3. 乳頭部機能異常
      • I. 乳頭部機能の検査法
      • II. 乳頭部運動測定装置(pressure sensor)による乳頭部機能異常の診断及びそのコンピューター分析
      • III. 超小型低圧用manometerによる乳頭部機能異常の診断
    • 4. ERCPによる膵・胆道疾患の診断
      • I. 十二指腸乳頭部病変
      • II. 胆道系病変
      • III. 膵疾患
  • [F] 大腸疾患
    P.399閲覧
    • 1. 大腸内視鏡検査
      • I. Sliding tube法
      • II. Leading cord法
      • III. Leading tube法
    • 2. 炎症性腸疾患と免疫異常
      • I. 体液性免疫
      • II. 細胞性免疫
      • III. 細胞障害性
      • IV. 実験的潰瘍性大腸炎
    • 3. 炎症性腸疾患の病態生理
      • I. 便中脂肪酸並びに胆汁酸の変化
      • II. IBDにおける凝固線溶系
      • III. IBDと腸粘膜プロスタグランディン
    • 4. 潰瘍性大腸炎の治療
      • I. 内科的治療の目的
      • II. 治療方針を考える場合に考慮すべき背景因子
      • III. 薬物療法の実際
      • IV. 教室における臨床的検討
      • V. 治療成績(薬剤別)
      • VI. 治療成績(罹患部位別)
      • VII. 難治性潰瘍性大腸炎について
    • 5. クローン病(Crohn's Disease)の治療
      • I. 対象
      • II. 臨床検査所見
      • III. 治療成績
    • 6. 大腸癌の背景因子
      • I. 大腸癌と食事習慣
      • II. 大腸癌とHLA
      • III. 大腸癌と腫瘍マーカー
      • IV. 大腸癌と胆汁酸
      • V. carrageenan induced colitisにおいて認められたepithelial dysplasiaについて
  • 和文索引
    P.437閲覧
  • 欧文索引
    P.440閲覧
  • あとがき
  • 奥付

参考文献

[A] 肝疾患

P.6 掲載の参考文献

  • 2) 白木和夫, 桜井迫朗, 衛藤 隆, 川名 尚, 吉原なみ子:B型肝炎ウイルスの垂直感染. 医学のあゆみ, 118:536-545, 1981.
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  • 4) 大林 明, 松尾雄二, 筧 紘一, 西野泰典, 中西一絵, 清水 修, 中野重男, 今井光信, 真弓 忠:e抗原・e抗体に関する疫学的研究-無症状HBsAgキャリアにおけるe抗原・e抗体の年齢別出現頻度と感染性に関する考察-. 肝臓, 17:741, 1976.
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  • 8) 清沢研道:肝組織内HBs抗原・HBc抗原に関する研究. 第2編. 各種肝疾患における肝組織内HBs抗原・HBc抗原の検討およびAsymptomatic HBs Ag Carrierより肝炎発症例における肝組織内HBs抗原の変動について. 肝臓, 19:148-161, 1978.
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