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書籍詳細

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書籍名 TACSシリーズ・2 看護管理学
出版社 建帛社
発行日 2007-01-20
著者
  • 中西睦子(監修)
  • 上泉和子(編著)
  • 井上悦子(編著)
  • 水流聡子(編著)
ISBN 9784767934020
ページ数 210
版刷巻号 初版第2刷
分野
シリーズ
閲覧制限 未契約

事例研究により理論と実践をつなぐ看護学のテキスト。実習に役立つ構成。看護管理の基礎的知識を学習する。 看護管理論 看護組織行動論 看護組織論 看護経済論 看護政策論 看護情報管理 

目次

  • 表紙
  • 監修にあたって
  • 編集にあたって
  • 目次
  • I 看護管理論
    • 1. 看護専門職とは
      • [1] 専門職としての看護
      • [2] 援助専門職の特徴
      • [3] 看護専門職のプロフェッションフッド
      • [4] 専門職としての行動に影響を与える要因
      • [5] これからの看護専門職
    • 2. 変化する看護職の役割
      • [1] 役割とは
      • [2] 看護・看護職の役割とは―役割の発達と変遷
      • [3] キャリア・パスの中での変化する役割
      • [4] 役割の変化と役割緊張
    • 3. サービス・マネジメント論から見た看護サービス
      • [1] はじめに
      • [2] サービスとは何か
      • [3] サービスの基本的特性と看護サービス
      • [4] おわりに
    • 4. サービスの質の評価と改善
      • [1] サービスとは
      • [2] 看護サービスの質とその評価
      • [3] 看護サービスの改善への取り組み
    • 5. 消費者のニーズ
      • [1] 「消費者」の発想
      • [2] 医療におけるコンシューマリズムの取り組み
      • [3] コンシューマリズム・モデル
      • [4] コンシューマリズム社会における看護管理のテーマ
    • 6. 安全管理とリスクマネジメント
      • [1] 医療においてリスクマネジメントの重要性が認識されるようになった背景
      • [2] 米国における医療安全の取り組みから学ぶもの
      • [3] 日本における医療安全体制整備の取り組み
      • [4] リスクマネジメントと安全管理のサイクル
      • [5] 事例の分析から見た医療事故の実態
      • [6] 医療現場における事故防止対策
      • [7] これからの医療安全対策
  • II 看護組織行動論
    P.47閲覧
    • 1. 組織における個人行動の理解
      • [1] 態度
      • [2] 職務満足感
      • [3] 動機づけ
      • [4] 意思決定
    • 2. 組織の中の集団
      • [1] 公式集団と非公式集団
      • [2] 集団における意思決定
      • [3] 集団力学
      • [4] 集団の生産性
    • 3. 人材マネジメント
      • [1] 人的資源管理とは
      • [2] 看護部組織における人的資源管理
      • [3] キャリア開発の概念
      • [4] 看護部組織におけるキャリア開発プログラム
      • [5] 人的資源管理への具体的な生かし方
      • [6] 今後の課題
    • 4. リーダーシップ論, 管理者論
      • [1] 組織に必要なリーダーシップ
      • [2] リーダーシップとは
      • [3] マネジメントとリーダーシップ, ヘッドシップ
      • [4] 代表的な動機づけ理論
      • [5] リーダーシップの歴史的経緯
      • [6] リーダーに必要な能力とリーダーシップスタイル
      • [7] 代表的なリーダーシップ理論
      • [8] 管理者の役割
      • [9] 事例―管理職の方針とその成果
      • [10] リーダーシップ論, 管理者論のまとめ
  • III 看護組織論
    P.83閲覧
    • 1. システムズ・アプローチ
      • [1] 還元主義の限界
      • [2] システム
      • [3] システムの特徴
      • [4] オープン・システム観―環境への適応
    • 2. 「活動のシステム」 としての組織
      • [1] 組織に多様性をもたらす要素
      • [2] 組織の本質的部分
      • [3] 構成員 (メンバー) から貢献者へ
    • 3. 貢献の確保と組織の存続
      • [1] 組織の存続条件
      • [2] 誘因と説得
    • 4. 組織の成長と構造
      • [1] 組織成長の原則
      • [2] 組織構造 (組織形態)
    • 5. 組織の硬直化と変革
      • [1] 組織の官僚化
      • [2] 保守的な組織
      • [3] 変革に向けた試み
  • IV 看護経済論
    P.113閲覧
    • 1. 「経済学的発想」 の基礎
      • [1] 資源の希少性と意思決定
      • [2] 費用と価格, そして満足
      • [3] 合理性と効率性
    • 2. 医療の経済的性質
      • [1] 医療政策の特性 (マクロ)
      • [2] 医療サービスの特性 (ミクロ)
    • 3. 医療保険制度, 診療報酬制度と看護
      • [1] 医療保険制度
      • [2] 診療報酬制度と看護
    • 4. 看護の質保証のための看護マネジメント
      • [1] 看護ケアの可視化
      • [2] 質保証
      • [3] 看護の質保証のための看護マネジメント
  • V 看護政策論
    P.133閲覧
    • 1. 医療・看護と法
    • 2. 社会政策, 医療政策, 看護政策
      • [1] 医療政策
      • [2] 看護政策
    • 3. 政策過程
      • [1] 政策と法
      • [2] 政策過程
      • [3] 政策の実施と評価
  • VI 看護情報管理
    P.153閲覧
    • 1. 概論
      • [1] 看護の可視化の必要性
      • [2] 看護管理に必要とする情報の標準化
      • [3] 提供された看護の評価
      • [4] 看護サービスの購入者と消費者
      • [5] 看護は, 何を見て, 何を判断して, 何を計画して, 何を実施しているのか
      • [6] 提供した看護が妥当であることの証明としての記録
      • [7] 看護用語の標準化に向けた取り組み
    • 2. 情報システムの理解に必要な基礎的知識
      • [1] 電子情報の単位
      • [2] 電子情報の種類と関連する技術
      • [3] 記録媒体
      • [4] ハードウェアとソフトウェア
      • [5] データベース
      • [6] コンピュータネットワーク
      • [7] インターネット
      • [8] 標準化
    • 3. 看護の情報システム
      • [1] 病院情報システム
      • [2] 訪問看護ステーション
      • [3] 地域におけるリソース管理
  • 索引
    P.193閲覧
  • 執筆者一覧
    P.197閲覧
  • 奥付

参考文献

I 看護管理論

P.43 掲載の参考文献

  • 1) Greenwood, E.:Attributes of a profession. Social Work, 11:45-55, 1957.
  • 3) Kornhauser, W. : Scientists in Industry: Conflict and Accommodation. University of California, 1962/三木信一訳: 産業における科学技術者, ダイヤモンド社, 1964.
  • 4) Etzioni, A., Preface. In Etzioni A.(ed.):The Semi-professions and Their Organization:Nurses, Teachers, and Social Workers, The Free Press, 1969.
  • 6) Combs, A. W., Avila D. L., Purkey, W. W.: Helping Relationships: Basic Concepts for the Helping Professions. 1978/大沢博, 菅原由美子訳: 援助関係-援助専門職のための基本概念, p.14, p.15. ブレーン出版, 1985
  • 7) 勝原裕美子: 日本の看護婦・士のProfessionhoodを構成する要素. 日本看護科学会誌, 19(1): 42-48, 1999.
  • 8) Styles, M. M.:On Nursing:Toward a New Endowment. C.V. Mosby, 1982.
  • 9) Gordon, S. : Life support, 1997/勝原裕美子, 和泉成子訳: ライフサポート. 日本看護協会出版会, 1998.
  • 10) 新村出編: 広辞苑第5版. p.2676, 岩波書店, 1998.
  • 11) 青柳靖夫: 同調行動と社会化. p.107, 拓殖大学研究所, 1994.
  • 12) 日本看護協会看護職能委員会編: 看護婦業務指針. p.1, 日本看護協会出版会.
  • 13) アメリカ看護婦協会/小玉香津子, 高崎絹子訳: いま改めて看護とは. p.23, 日本看護協会出版会, 1984.
  • 14) パトリシア・ベナー/井部俊子, 井村真澄, 上泉和子訳: ベナー看護論-達人ナースの卓越性とパワー. 医学書院, 1992.
  • 15) モーリン・P・サリバン/佐藤エキ子訳: リーダーシップとマネジメント. p.11, へるす出版, 1995.
  • 16) Schermerhorn, J.R., Hunt, J.G., Osborn, R.N.:Organizational Behavior 6th ed. pp.11-13, John Wiley & Sons, New York, 1997.
  • 17) Leddy, S., Pepper, J.M.:Conceptual Bases of Professional Nursing, 4th ed. p.80, Lippincott, Philadelphia, 1998.
  • 18) Huston, C. J., Marquis, B. J.:Retention and Productivity Strategies for Nurse Manager. pp.231-234, JB Lippincott, Philadelphia, 1989.
  • 19) Cohen, H.A.:The nurse's Quest for a Professional Identity. p.14, Addison-Wesley Publishing, Menlo Park, CA,1981.
  • 20) Kramer, M.:Reality shock. C.V. Mosby, St. Louis, 1974.
  • 21) Kozier, B., Erb, G., Blais, K.:Concepts and Issues in Nursing Practice, 2nd ed. p.30, Addison Wesley, Redwood City, CA, 1992.
  • 22) 近藤隆雄: サービス・マネジメント入門. p.21, 生産性出版, 2004.
  • 23) Greenwood, E. : Attributes of a profession. Social Work, 11: pp.23-24, 1957.
  • 24) Greenwood, E. : Attributes of a profession. Social Work, 11: pp.26, 1957.
  • 25) 近藤隆雄: サービス・マネジメントとは. 日本看護管理学会誌, 3(2): 14-20, 1999.
  • 26) Greenwood, E. : Attributes of a profession. Social Work, 11: pp.28-36, 1957.
  • 27) 近藤隆雄: サービス・マーケティング. pp.56-67, 生産性出版, 1999.
  • 28) 井部俊子: 第5章看護サービス・マネジメント, 看護管理学習テキスト1, 看護管理概説. p.103, 日本看護協会出版会, 2003.
  • 29) 井部俊子: 看護の質から看護サービスの品質へ. 病院, 57(4): 306-309, 1998.
  • 30) 近藤隆雄: 医療における"サービス"を考える. 第43回日本病院管理学会特別講演, 2005年10月
  • 31) リチャード・ノーマン/近藤隆雄訳: サービス・マネジメント. pp.28-29, NTT出版, 1993.
  • 32) 日本標準産業分類: http://www.stat.go.jp/index/seido/sangyo/1.htm
  • 33) 近藤隆雄: サービスマネジメント入門. p.26, 生産性出版, 1995.
  • 34) 野村清: サービス産業の発想と戦略. 電通, 1991.
  • 35) 厚生省編: 厚生白書(平成7年版). ぎょうせい, 1995.
  • 36) 井部俊子: 第5章看護サービスマネジメント, 看護管理概説. 日本看護協会出版会, 2003.
  • 37) アメリカ看護婦協会編/菅田勝也, 他訳: 病院看護の通信簿(レポートカード). 日本看護協会出版会, p.4, 2001.
  • 38) 片田範子, 内布敦子, 他: 看護ケアの質の評価基準に関する研究. 看護研究, 31(2): 3-8, 1998.
  • 39) 厚生省編: 平成7年版厚生白書. ぎょうせい, 平成7年.
  • 40) 鶴田惠子: 患者の持つ看護婦への期待の構造. 聖路加看護大学大学院修士論文, 1991
  • 41) 東京都立病院倫理委員会報告: 都立病院の患者権利章典. 東京都衛生局, 2001
  • 42) 李啓充: アメリカ医療の光と影-医療過誤防止からマネジドケアまで. 医学書院, 2000
  • 43) 村田昭治: マーケッティング. p.321, プレジデント社, 1988
  • 44) エスター・L・ブラウン/小林富美栄, 他監訳: 看護を再考する-新しい看護実践からの示唆. 日本看護協会出版会, 1982
  • 45) 米国医療の質委員会・医学研究所/医学ジャーナリスト協会訳: 人は誰でも間違える. 日本評論社, 2000.
  • 46) 今中雄一監訳: 医療安全のエビデンス-患者を守る実践方策. 医学書院, 2005.
  • 47) 米国医療の質委員会・医学研究所/医学ジャーナリスト協会訳: 医療の質-谷間を越えて21世紀システムへ. 日本評論社, 2002.
  • 48) 日本看護協会: 組織で取り組む事故防止-看護管理者のためのリスクマネジメントガイドライン1999.
  • 49) 厚生労働省: 医療の安全確保のための対策事例. 2001.
  • 50) 山内桂子, 山内隆久: 医療事故-なぜ起こるのかどうすれば防げるか. 朝日新聞社, 2000.
  • 51) 嶋森好子, 横井郁子, 福留はるみ: 病棟からはじめるリスクマネジメント, 医学書院, 2000.
  • 52) 東京商工会議所: 中小企業のクライシスコミュニケーション-ケース別チェックリストによる実践対応. 東京商工会議所, 2000.
  • 53) 日本医療機能評価機構医療事故防止センター: 医療事故情報収集等事業(第1回報告書). 2005年4月15日.

P.44 掲載の参考文献

  • ・Katz, F. E. : Nurses. In Etzioni, A.(ed.) The Semi-Professions and Their Organization:Nurses, Teachers, and Social Workers, The Free Press, 1969.
  • ・長尾周也: プロフェッショナリズムの研究(2)プロフェッショナリゼーションの可能性と限界. 大阪府立大学経済研究, 26(3, 4)1-32, 1981.
  • ・太田肇: 専門職と組織-組織と個人の間接的統合. 同文館, 1993.
  • ・田尾雅夫: プロフェッショナリズムにおける態度構造の比較分析. 京都府立大学学術報告: 人文, 35: 159-172, 1983.
  • ・田尾雅夫: 組織の心理学. 有斐閣ブックス, 1991.
  • ・Creasia, J.L. : Professional nursing role. In : Creasia, J.L., Parker, B.(eds), Conceptual Foundation of Professional Nursing. pp.67-91, Mosby-Year Book, St. Louis, 1996.
  • ・Huston, C. J., Marquis, B. J. : Retention and Productivity Strategies for Nurse Manager. pp.223-236, JB Lippincott, Philadelphia, 1989.
  • ・Larisey, M. M. : Socialization to professional nursing. In : Creasia, J. L., Parker, B.(eds), Conceptual Foundation of Professional Nursing. pp.46-66, Mosby-Year Book, St. Louis, 1996.
  • ・我妻洋: 社会心理学入門(下). 講談社学術文庫, 1987.
  • ・野村昭: 社会と文化の心理学, 北大路書房, 1987.
  • ・山本冨士江: 看護の機能・役割. 小田正枝, 山本冨士江編, 看護学序説-人間科学としての看護学. pp.130-137, 廣川書店, 1996.
  • ・ルーシー・リジリー・セーマー/小玉香津子訳: 看護の歴史. 医学書院, 1978.

II 看護組織行動論

P.80 掲載の参考文献

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  • 2) 古畑和孝, 他編: 現代社会心理学, 第7刷. pp.166, 174, 朝倉書店, 1992.
  • 3) ステファン・P・ロビンス/高木晴夫監訳, 永井裕久, 他訳: 組織行動のマネジメント-入門から実践へ, 第5版. p.174, ダイヤモンド社, 2001.
  • 4) 印南一路: すぐれた意思決定-判断と選択の心理学, 第7版. pp.34, 49, 中央公論新社, 2000.
  • 5) Beer, M. : Managing Human Assets; The Groundbreaking Harverd Business School Program, /梅津祐良訳: ハーバードで教える人材戦略. pp.2-6, 生産性出版, 1997.
  • 6) Edgar H. Schein: Career Dynamics. /二村敏子, 他訳: pp.1-15, 白桃書房, 1995.
  • 7) 平井さよ子: 変革期のヒューマンリソースマネジメント-看護職のキャリア開発. pp.35-42, 日本看護協会出版会, 2006
  • 8) 継続教育の基準. 看護, 52(11): 72-76, 2000.
  • 9) 1977年の国際労働機関第63回総会において採択された看護職員の雇用, 労働条件及び生活状態に関する条約並びに勧告. 医療労働, 356: 55-69, 1992.
  • 10) 草刈淳子: 看護管理者のライフコースとキャリア発達に関する実証的研究. 看護研究, 29(2): 31-46, 1996
  • 12) Sovie, M.D.:Fosting proffessional nursing career in hospitals; the role of staff development, Part I. J. Nurs. Adm., 10:5-10, 1982.
  • 14) 上泉和子: 臨床能力の評価方法-新人ナースから達人ナースへのキャリア・デベロップメント. ナーシングトゥデイ, 9(3): 45-56, 1994.
  • 15) 上泉和子: 臨床能力の評価方法-新人ナースから達人ナースへのキャリア・デベロップメント. ナーシングトゥデイ, 9(4): 47-56, 1994.
  • 16) 平井さよ子: 臨床実践能力評価と看護管理への活用. 看護, 49(13): 57-71, 1997.
  • 17) 社団法人企業研究会報告書: CDPの現状と将来. p.20, 企業研究会, 1990.
  • 18) Bennar, p.: From Notice to Expert, Excellence and Powerin Clinical Nursing Practice. Addison-Wesley, 1984/井部俊子, 他訳: ベナー看護論. pp.10-27, 医学書院, 1992.
  • 19) 平井さよ子: 医療をめぐる環境変化のなかで問われる人的資源管理への提言. 看護展望, 30(2): 8, 2005.
  • 20) 上泉和子: 臨床実践能力の評価. 看護, 49(13): 55, 1997.
  • 21) James Buchan/勝原裕美子訳: Clinical ladders; the ups and downs. インターナショナル ナーシングレビュー, 20(5): 16-21, 1997.
  • 22) 山下美智子: 人的資源管理に取り組む管理者が直面する課題. 看護展望, 30(2): 12-14, 2005.
  • 23) 野地金子: クリニカルラダーから考える臨床実践能力評価. 看護, 49(13): 72-89, 1997.
  • 24) 吉井良子: 聖路加国際病院における臨床実践能力評価の変遷. 看護, 49(13): 113-131, 1997.
  • 25) 平井さよ子編著: 目標管理導入成功の方策. p.23, 日総研, 2003.
  • 26) バーナード, C. I. /山本安次郎, 他訳: 新訳 経営者の役割, pp.82-91, ダイヤモンド社, 1968.
  • 27) R. L. Kahn, D. Katz : The Social Psychology of Organizations, 2nd ed. pp.530-535, John Wiley & Sons, 1978.
  • 28) 狩俣正雄: 変革期のリーダーシップ組織の意味創造. pp.126-149, 中央経済社, 1998.
  • 29) 中西睦子編: 看護サービス管理第2版. p.2, 医学書院, 2002.
  • 30) 原口俊道: 動機づけ-衛生理論の国際比較 東アジアにおける実証的研究を中心として. 同文館, p.24, 1995.

P.81 掲載の参考文献

  • ・今田寛, 他: 心理学の基礎. 培風館, 1999.
  • ・Harvard Business Review編/Diamondハーバード・ビジネス・レビュー編集部訳: 人材マネジメント. ダイヤモンド社, 2002.
  • ・内山喜久雄, 上里一郎編: 新看護心理学. ナカニシヤ出版, 2003.
  • ・市川伸一: 現代心理学入門3 学習と教育の心理学. 岩波書店, 1997.
  • ・波頭亮: 組織設計概論-戦略的組織制度の理論と実際, 第6版. 産能大学出版部, 2003.
  • ・ピータ・センゲ, 他/柴田昌治, スコト・サルト監訳: 学習する組織「5つの能力」. 日本経済新聞社, 2005.
  • ・Tappen, R. M. : Nursing leadership and management. In : Concepts and Practice. 2nd ed. : FA Davis, 1989.
  • ・Grohar-Murray, M. E., DiCroce, H. R. : Leadership and management in nursing. Appleton & Lange, 1992
  • ・稲田美和編, 雨宮多喜子, 稲田美和・他著: 看護管理シリーズ4 看護管理その1看護管理とは何か. 日本看護協会出版会, 1993.
  • ・上泉和子, 小山秀夫・他: 系統看護学講座別巻8 看護管理, 医学書院, 2002.
  • ・モーリン・P・サリバン/佐藤エキ子訳: リーダーシップとマネジメント. HBJ出版局, 1995.
  • ・井部俊子編: 看護管理学習テキスト1 看護管理概説 21世紀の看護サービスを創る. 日本看護協会出版会, 2003.
  • ・Yonder-Wise, Patricia S. : Learding and Managing in Nursing, 3rd ed. Mosby, 2003.
  • ・P・ハーシー, 他/山本成二, 水野基・他訳: 入門から応用へ行動科学の展開 人的資源の活用. 日本生産性本部, 1978.
  • ・Douglass, L. M., et al. /武山満智子訳: 看護場面におけるリーダーシップとマネージメント, 医学書院, 1985.
  • ・三隅二不二: 行動計量学シリーズ5 リーダーシップの行動科学-「働く日本人」の変貌. 朝倉書店, 1994.
  • ・諏訪茂樹: 看護にいかすリーダーシップ-状況対応とコーチングの体験学習. 医学書院, 2002.
  • ・叶谷由佳: 私立3病院における看護管理, 看護内容, 看護婦職務満足度の特性(I)-看護管理の特性. Quality Nursing, 1(4): 49-67, 1995.
  • ・叶谷由佳: 私立3病院における看護管理, 看護内容, 看護婦職務満足度の特性(II)-看護内容の特性. Quality Nursing, 1(5): 50-59, 1995.
  • ・叶谷由佳: 私立3病院における看護管理, 看護内容, 看護婦職務満足度の特性(III)-看護婦職務満足度の特性. Quality Nursing, 1(6): 52-70, 1995.
  • ・叶谷由佳: 基準看護非認可から半年で基準看護特2類を取得した私立病院の事例検討-看護管理の変化が看護婦の意識, 看護内容へ与えた影響. 日本看護管理学会誌, 1(2): 40-49, 1998.
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  • ・叶谷由佳, 中山久恵・他: 3時間毎の体位変換による褥創発生への影響と褥創予防の援助基準-病棟単位で目指す医療の効率性と質保証-連載3. 看護部門, 11(5): 90-98, 1998.
  • ・叶谷由佳, 岡崎裕美子・他: 口腔ケアの職員の意識づけとその取り組み-病棟単位で目指す医療の効率性と質保証-連載4. 看護部門, 11(6): 135-143, 1998.
  • ・叶谷由佳, 鈴置千鶴子: 療養型病床群における院内感染対策. 主任アンド中堅, 8(2): 46-54, 1998.
  • ・叶谷由佳: 病棟単位で目指す医療の効率性と質保証-クリティカルパス法を日本の医療に導入する意義-連載1. 月刊ナースマネジャー, 1(1): 76-79, 1999.
  • ・叶谷由佳, 伊藤マユミ・他: 病棟単位で目指す医療の効率性と質保証-嚥下障害患者に対する援助の質保証への取り組み-連載2. 月刊ナースマネジャー, 1(2): 67-71, 1999.
  • ・叶谷由佳, 伊藤マユミ・他: 病棟単位で目指す医療の効率性と質保証-脳血管・神経障害患者援助に取り入れたレクリエーションとその効果-連載3. 月刊ナースマネジャー, 1(3): 80-83, 1999.
  • ・叶谷由佳, 伊藤マユミ・他: 病棟単位で目指す医療の効率性と質保証-クリティカルパス法導入の要素としてのMRSA対策の再検討-連載4. 月刊ナースマネジャー, 1(4): 73-75, 1999.
  • ・叶谷由佳, 伊藤マユミ・他: 病棟単位で目指す医療の効率性と質保証-脳梗塞患者へのクリティカルパス法の適用-連載5. 月刊ナースマネジャー, 1(5): 3-7, 1999.
  • ・叶谷由佳: 臨床ナースのためのクリティカル・パス-日本におけるクリティカル・パスのあり方. 臨床看護, 26(8): 1183-1186, 2000.
  • ・伊藤マユミ, 川崎妙・他: クリティカル・パスの取り組みと実際-埼玉社会保険病院の取組みと実際脳梗塞クリティカル・パス. 臨床看護, 26(8): 1226-1242, 2000.
  • ・叶谷由佳: 病棟におけるクリティカルパス法の導入に関する研究-患者の早期回復, 早期退院に対する看護職の意識への影響. お茶ノ水医学雑誌, 50(1): 25-36, 2002
  • ・Kanoya, Y., Sawayama, Y., et al. : A study on the influence of nursing manager's leadership to nurses' job satisfaction and hospital management. ICN Congress, Switzerland, June 2003.

III 看護組織論

P.111 掲載の参考文献

  • 1) Barnard, C. I.: The Functions of the Executive. p.81, Harvard Univ. Press, 1938, /山本安次郎, 田杉競, 飯野春樹訳: 新訳経営者の役割. p.84, ダイヤモンド社, 1968. 4
  • 2) March. J. G., Simon. H. A. :Organizations, 2nd ed. pp.206-207, Blackwell Publishers, 1993.
  • 4) Van de Ven, A.H.:Central problems in the management of innovation. Tushman, M.L., Moore, W.L. (ed.), Readings in the Management of Innovation, Ballinger, pp.103-121, 198
  • ・von Bertalanffy, L. : General System Theory. George Braziller, 1968.
  • ・Chandler Jr., A. D.: Strategy and Structure, Chapters in the History of the Industrial Enterprise, MIT Press, 1962/三菱経済研究所訳: 経営戦略と組識. 実業之日本社, 1967.
  • ・飯野春樹: バーナード研究. 文眞堂, 1978.
  • ・バーナード組識論研究. 文眞堂, 1992.
  • ・石河馨: 第3版品質管理入門. 日科技連, 1989.
  • ・Maslow, A. H.: Motivation and Personality. (2nd ed.), Harper & Row, 1970/小口忠彦訳: 人間性の心理学. 産能大学出版, 1986.
  • ・Laszlo, E. : The Systems View of the World. George Braziller, 1972.

IV 看護経済論

P.132 掲載の参考文献

  • 1) Parsons, T.: The Social System. Free Press, 1951/佐藤勉訳: 社会体系論. 青木書店, 1974.
  • ・Scott, A., Maynard, A., Elliott, R. : Advances in Health Economics. Wiley, 2003.
  • ・漆博雄編: 医療経済学. 東京大学出版会, 1998.
  • ・安川文朗: 医療安全の経済分析. 勁草書房, 2004.
  • ・厚生統計協会: 国民衛生の動向, 厚生の指標, 51(9), 厚生統計協会, 2004.
  • ・社会保険研究所: 医科点数表の解釈, 社会保険研究所, 2004.
  • ・厚生労働省ホームページ: http://www.mhlw.go.jp/
  • ・社会保険庁ホームページ: http://www.sia.go.jp/index.htm

V 看護政策論

P.152 掲載の参考文献

  • 1) 浅野一郎: 立法の過程-立法技術入門講座第1巻. pp.96-97, ぎょうせい, 1997.
  • 2) 浅野一郎: 立法の過程-立法技術入門講座第1巻. pp.98, ぎょうせい, 1997.
  • 3) 宮川公男: 政策科学入門. pp.127-128, 東洋経済新報社, 1995.
  • 4) 関根謙一: 内閣提出法案における政策決定過程. 法学教室, 173: 16-22, 1995.
  • 5) 加藤幸嗣: 立法過程の概観. 法学教室, 173: 11-15, 1995.
  • 6) 厚生省健康政策局看護課監修, 看護問題研究会編: 知っておきたい看護師確保対策の基礎知識'93-看護師等の人材確保逐条解説. ぎょうせい, 1993.
  • 7) 矢野正子編: 看護師人材確保基本指針の解説-看護師等の人材確保法理解のために. ぎょうせい, 1994.
  • 8) 佐々木信夫編: 行政のしくみ. p.56, 289-290, PHP研究所, 1996.
  • 9) 宮川公男: 政策科学の基礎. 283-284, 東洋経済新報社, 1994.
  • ・http://www.nurse.or.jp/senmon/rinri/rinri.html
  • ・柴田秀子: 日本のヘルスケア政策における看護職の役割に関する遡及的ケーススタディ-1992年 看護職の人材確保の促進に関する法律に焦点をあてて. 兵庫県立看護大学大学院修士論文, 1998

VI 看護情報管理

P.191 掲載の参考文献

  • 1) 高崎絹子, 島内節, 内田恵美子・他編: 在宅ケアマネジメント. p.33, 日本看護協会出版会, 1996.
  • 2) 長谷川慧重, 長田浩史, 山崎晋一郎・他編: 国民の福祉の動向. 厚生の指標, 52(10) 臨時増刊: 140-147, 2005.
  • 3) 長谷川慧重, 衞藤久司, 関野秀人・他編: 国民衛生の動向・厚生の指標, 52(9) 臨時増刊: 220, 2005.
  • 4) 石垣恭子, 立石睦子, 本間善之・他: 個人の生涯に渡る健康情報の一元化を目指した地域医療情報システム. 第18回医療情報学会論文集, p.600-601, 1998.
  • 5) 日本医療情報学会 医療情報技師育成部会編: 医療情報医学・医療編. pp.68-71, 篠原出版新社, 2006.
  • 6) 石垣恭子, 西満里子, 高見美樹・他: 地域看護活動にコンピュータを活用する. 臨牀看護, 1595-1603, 2003.
  • 7) 川口孝泰, 東ますみ, : 地域ケア支援に向けた遠隔看護システムの開発. 兵庫県立看護大学附置研究所推進センター研究報告書, 1: 1-6, 2003.
  • ・Fieschi, M., Degoulet, P. : Introduction to Clinical Informatics, Springer, Heidelberg, 1996.
  • ・Musen, M. A., van Bemmel, J. H. (ed.):Handbook of Medical Informatics. Springer, Heidelberg, 1997.
  • ・日本医療情報学会10周年記念出版編纂委員会編: 医療情報学, 第1巻. 日本医療情報学会, 1996.
  • ・大江和彦, 美代賢吾編: 医師・医療関係者のためのインターネット. 中山書店, 1998.
  • ・電子情報通信学会編: 電子情報通信ハンドブック. オーム社, 1998.
  • ・情報処理学会編集: 情報処理ハンドブック. オーム社, 1995.
  • ・美代賢吾, 大江和彦: 診療情報の電子的交換規約HL7. 医療情報学, 18(4): 335-343, 1999.
  • ・日本看護協会: 看護記録および診療情報の取り扱いに関する指針. 2005.
  • ・厚生労働省: 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン. 2005.
  • ・安野洋一, 根本大介: ナースのための電子カルテ導入・活用ガイド. 学習研究社, 2005.
  • ・井部俊子, 中西睦子: 看護管理学習テキスト(5)看護情報管理論. 日本看護協会出版会, 2004.
  • ・小林寛伊: 医師・看護職・コメディカルのための診療録電子化への道. 照林社, 2001.