書籍名 |
TACSシリーズ・1 実践基礎看護学 |
出版社 |
建帛社
|
発行日 |
1999-01-12 |
著者 |
- 中西睦子(監修)
- 内布敦子(編著)
- パトリシア J. ラーソン(編著)
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ISBN |
9784767934013 |
ページ数 |
257 |
版刷巻号 |
初版第7刷 |
分野 |
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シリーズ |
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閲覧制限 |
未契約 |
事例研究により理論と実践をつなぐ看護学のテキスト。実習に役立つ構成。従来の「基礎看護学」から離れ、看護学独自のヘルスアセスメントとセルフケア理論を背景とした症状マネジメントを述べる。看護ヘルスアセスメントの概念 看護ヘルスアセスメントの技術 身体各部位のヘルスアセスメントの方法 症状マネジメントのための統合的アプローチ 痛み,嘔気・嘔吐,呼吸困難のマネジメント。
目次
参考文献
第1部 看護ヘルスアセスメント
P.11 掲載の参考文献
-
1) 大里有生:特集・看護情報をどうとらえるか 看護情報処理の機械化の可能性. 看護展望, 6(10):27-32, 1981
-
2) Sherman, J. L. Jr. , Klelman, S. F. ・高久史監訳:ナースのための臨床診断学. 廣川書店, 1978
-
3) 日野原重明・他:ナースに必要な診断の知識と技術 第3版. 医学書院, 1992
-
4) Seidel, H. Ball, J. , Dains, J. , Benedict, W. :Mosby's guide to physical examination. 2nd ed. Mosby-Year Book, 1991
-
5) Corcoran, S. :看護におけるclinical judgementの基本的概念. 看護研究, 23(4):3-12, 1990
-
6) Corcoran, S. :Clinical Judgementの教育と研究の動向. 看護研究, 23(4):13-22, 1990
-
7) Corcoran, S. :分析的判断の教育方法. 看護研究, 23(4):43-58, 1990
-
8) Corcoran, S. :直感的判断の教育方法. 看護研究, 23(4):59-74, 1990
-
9) Christine, A. :プログラム効果の評価-臨床上の意志決定をする際の実践能力の評価. 看護研究, 23(1):63-76, 1990
-
10) 羽山由美子:焦点・臨床看護の概念化に向けて 臨床看護の概念化に関する1つの問題提起-看護診断と臨床判断を巡って. 看護研究, 26(3):2-10, 1993
-
11) 大竹芳子:焦点・臨床看護の概念化に向けて看護実践における「看護診断」の理論的基盤. 看護研究, 26(3):2-10, 1993
-
12) Gordon, M. ・野島良子, 草刈淳子監訳:看護診断-その過程と実践への応用. 医歯薬出版, 1988
-
13) Thompson, J. M. , et al. ・石川稔生・他監訳:1クリニカルナーシング, 看護診断. 医学書院, 1991
-
14) 高橋照子:焦点・看護における現象学的アプローチの活用. 看護研究, 23(5):19-24, 1990
-
15) Tanner, A. :プログラム効果の評価-臨床上の意志決定をする際の実践能力の測定. 看護研究, 23(1):64-67, 1990
-
16) マーク・ラドフォード, 中根文:意志決定行為-比較文化的考察. ヒューマンティワイ, 1991
-
17) 現代用語の基礎知識, 自由国民社, 1993
-
18) 科学技術ハンドブック, 日本科学技術情報センター, 1982
-
19) 中西睦子:特集・看護における情報とその処理看護情報処理-ナーシングアセスメントに関する情報論的アプローチ. 看護, 31(2):20-31, 1979
-
20) 中西睦子:特集・看護情報をどうとらえるか看護過程から見た看護情報の意義看護展望, 6(10):22-26, 1981
-
21) 辻和男:ナスのための情報学ABC(連載). 看護学雑誌, 52(5):500-503, (6)604-607, (9):916-919, (10):1020-1023, (11):112-1125, (12):1226-1229, 53(1):82-85, (2):186-189, (3):290-293, 1988-1989
P.28 掲載の参考文献
-
1) Sherman, J. L. Jr. , Kleiman, S. F. ・高久史監訳:ナースのための臨床診断学. 廣川書店, 1978
-
2) 日野原重明・他:ナースに必要な診断の知識と技術 第3版. 医学書院, 1992
-
3) Seidel, H. , Ball, J. , Dains, J. , Benedict, W. :Mosby's guide to physical examination 2nd ed. , Mosby-Year Book, 1991
-
4) Robinson, J. , McVan, B. , et al. ・井部俊子, 岩井郁子, 片田範子訳:Nursing photobook 患者アセスメント. メヂカルフレンド社, 1983
-
5) Phipps, W. J. , et al. ・高橋シュン監修:新臨床看護学大系臨床看護学. 医学書院, 1979
-
6) Raus, E. , Raus, M. ・日野原重明監訳:診察術マニュアル問診-診察-記録. 医学書院, 1982
-
7) 森亘・他編著:看護学双書1 看護の人間科学. 文光堂, 1982
-
8) 小林富美栄監修:看護学双書3 看護実践の基礎. 文光堂, 1990
-
9) 内藤寿喜子・他:新版看護学全書14 基礎看護学2. メヂカルフレンド社, 1993
-
10) 阿部正和編:対症看護病態生理と看護のテクニック. 医学書院, 1987
-
12) 中野昭一編:図解生理学. 医学書院, 1981
-
13) 中野昭一編:クリニカル・サイン. メヂカルフレンド社, 1974
P.48 掲載の参考文献
-
1) 小峰光博・他監修:Nurse's clinical library循環器 第1版. 医学書院, 1987
-
2) 日野原重明・他:バイタルサインそのとらえ方とケアへの生かし方. 医学書院, 1980
-
3) Cahill, M. , et al. :Assessing patient. Springhouse, 1996
-
4) Robinson, J. , McVan, B. , et al. ・井部俊子, 岩井郁子, 片田範子訳:Nursing photo book患者アセスメント. メヂカルフレンド社, 1983
-
5) Jarvis, C:Physical examination and health assessment. pp. 306-376, W. B. Saunders, 1992
-
6) Rohen. , J, W. , 横地千仭訳:解剖学カラーアトラス 第3版. 医学書院, 1994
-
7) Snell, S. ・山内昭雄, 飯野晃啓訳:スネル臨床解剖学 第2版. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 1993
-
8) 中野昭一編:図解生理学. 医学書院, 1981
-
9) 中江純夫:看護のための呼吸と循環の生理. 医学書院, 1982
-
10) 越川昭三編:ナースの内科学. 中外医学社, 1993
-
11) 日野原重明・他:ナースに必要な診断の知識と技術 第3版. 医学書院, 1992
-
12) Thompson, M. , et al. ・石川稔生・他監訳:クリニカルナーシング3 循環器疾患患者の看護診断とケア. 医学書院, 1990
-
13) 上田一雄・他編:看護テキスト成人臨床看護2 循環器疾患患者の看護. 廣川書店, 1994
-
14) 氏家幸子:基礎看護技術 第3版. 医学書院, 1990.
-
15) 井上幸子・他:看護学体系8 看護の方法3 日常生活行動の援助技術2 第1版. 医学書院, 1981
-
16) 菱沼典子:生活行動から「からだ」をとらえる-看護学における解剖生理学. 日本看護科学会誌, 14(1):48-52, 1994
-
17) 鼠尾祥三:虚血性心疾患. 臨抹看護, 20(8):1172-1176, 1994
-
18) 厚生統計協会編:国民衛生の動向-厚生の指標. 厚生統計協会, 1995
P.75 掲載の参考文献
-
1) 岩永智恵子:病態別フィジカルアセスメント3 呼吸器疾患. 月刊ナーシング, 17(5):192-195, 1997
-
2) 日野原重明・他:ナースに必要な診断の知識と技術 第3版. 医学書院, 1992
-
3) 藤崎郁:フィジカルアセスメントの進め方4 肺・胸郭. 月刊ナーシング, 17(5):72-87, 1997
-
4) 奥宮暁子編:生活調整を必要とする人の看護I. 中央法規出版, 1995
-
5) 宮崎和子:内科I 看護観察のキーポイントシリーズ. 中央法規出版, 1993
-
6) 谷本普一:痰の性状と観察・判断のポイント. 臨牀看護, 8(9):1373, 1982
-
7) 田中健彦編:JJNブックス呼吸器疾患ナーシング. 医学書院, 1994
-
8) Morton, P. G. :Health assessment in nursing. 2nd ed. , F. A. David, 1993
-
9) 小峰光博・他監修:Nurse's clinical library呼吸器. 医学書院, 1988
-
10) Caihill, M. , et al. :New nursing photobooks, Assessing patients. Springhouse, 1996
-
11) 薄井坦子:看護のための人間論 ナースが視る人体. 講談社, 1987
-
12) 中野昭一編:図解生理学. 医学書院, 1981
-
13) 高橋長雄監修:からだの地図帳. 講談社, 1989
-
14) 川島みどり:看護観察と判断 看護過程の展開のために. 看護の科学社, 1988
-
15) 症状別「看護情報」マニュアル編集委員会編:症状別「看護情報」マニュアル. 学研, 1987
-
16) 大橋俊夫:JJNスペシャル体験に学ぶからだのはたらき. 医学書院, 1996
-
17) Thompson, J. M. , et al. ・石川稔生・他監訳:クリニカルナーシング2 呼吸器疾患患者の看護診断とケア. 医学書院, 1993
-
18) 西崎統・他編:JJNスペシャルケアにいかす呼吸器検査・治療の知識. 医学書院, 1995
-
19) 井上幸子・他:看護学大系 第4巻 看護と人間. pp. 232-248, 日本看護協会出版会, 1993
-
20) 金子光・他編:系統看護学講座専門5 成人看護学2. 医学書院, 1992
-
21) 日野原重明・他:バイタルサインそのとらえ方とケアへの生かし方. 医学書院, 1980
-
22) 日野原重明監修:ナーシング・マニュアル16 呼吸ケアマニュアル. 医学書院, 1988
-
23) 谷本晋一編:Common Disease Series 18 呼吸器感染症. 南江堂, 1991
-
24) 雨宮悦子:呼吸器疾患患者のアセスメント. 臨牀看護, 20(12):1792-1794, 1994
-
25) 山脇功・他:看護学としてのバイタルサインA to Z基礎編1 呼吸. 月刊ナーシング, 17(1):72-94, 1997
-
26) Seidel, H. M. , et al. :Mosby's guide to phisical examination. 2nd ed. , Mosby-Year Book, 1995
P.103 掲載の参考文献
-
1) 菱沼典子:看護形態機能学. 日本看護協会出版会, 1997
-
2) 竹田津文俊:悪心・嘔気の発生するメカーズム. 月刊ナーシング, 17(11):26-27, 1997
-
3) 橋本信也:下痢. 症状の起こるメカニズム. JJNスペシャル, 27:90-93, 1992
-
4) 橋本信也:腹水. 症状の起こるメカニズム. JJNスペシャル, 27:106-109, 1992
-
5) 小峰光博, 西崎統, 岩井郁子監修:Nurse's clinical library消化器. 医学書院, 1988
-
6) 平塚秀雄:トイレで健康チェック. 排泄と看護. 看護MOOK28, p59, 金原出版, 1988
-
7) Jarvis, C. :Physical examination and health assessment. W. B. Saunders, 1992
-
8) Barkauskas, V. H, Stoletenberg-Allen, K. , et al. :Health and physical assessment. Mosby, 1994
-
9) Fuller, J. , Schaller-Ayers, J. :Health assessment. 2nd ed, J. B. Lippincott, 1994
-
10) ジャネット・ウェーバー・森山美知子監訳:看護診断のための看護アセスメント. 医学書院, 1994
-
11) 橋本信也:食欲不振. 症状の起こるメカニズム. JJNスペシャル, 27:22-25, 1992
-
12) 俣野一郎:腹痛. 救急看護マニュアル. JJNスペシャル, 49:75-79, 1996
-
13) 橋本信也:腹痛. 症状の起こるメカニズム. JJNスペシャル, 27:94-98, 1992
-
14) 横畠徳行:嚥下困難. 臨牀看護, 16(14):2000-2002, 1990
-
15) 橋本信也:悪心・嘔吐. 症状の起こるメカニズム. JJNスペシャル, 27:82-85, 1992
-
16) 小林正彦, 丹羽寛文:悪心・嘔吐. 臨牀看護16(14):2011-2013, 1990
-
17) 橋本信也:吐血・下血. 症状の起こるメカニズム. JJNスペシャル, 27:86-89, 1992
-
18) 堺明:目でみるからだのメカニズム. 医学書院, 1994
-
19) 日野原重明, 岡安大仁・他:ナースに必要な診断の知識と技術 第3版. 医学書院, 1983
-
20) 福井次矢監訳:写真でみるフィジカルアセスメント. 医学書院, 1997
-
21) E. N. マリーブ・林正健二・他訳:人体の構造と機能. 医学書院, 1997
-
22) Bates, B. :A guide to physical examination and history taking. 6th ed. , J. B. Lippincott, 1995
P.127 掲載の参考文献
-
1) 田崎義昭, 斉藤佳雄:ベッドサイドの神経の診かた. 南山堂, 1994
-
2) 服部一郎・他:リハビリテーション技術全書 第2版. 医学書院, 1984
-
3) Walleck, C, A. , et al. ・小峰光博・他訳:Nurse's clinical library脳・神経医学書院, 1998
-
4) 金子光, 小林富美栄編:系統看護学講座 専門9 成人看護学6 運動器疾患患者の看護. 医学書院, 1992
-
5) 加藤光宝, 大岡良枝編:看護観察のキーポイントシリーズ外科II. 中央法規出版, 1990
-
6) Asher, M. A , et al. ・廣谷速人, 田中清介監訳:整形外科シラバス-自己研修のための最新知識. 南江堂, 1987
-
7) Robinson, J. , McVan, B. ・大井静雄・他訳:Nursing photobook 神経系ケアの実際. メヂカルフレンド社, 1984
-
8) 日野原重明他:ナースに必要な診断の知識と技術 第3版. 医学書院, 1992
-
9) Seidel, H. , et al. :Mosby's guide to physical examination. 2nd ed. , Mosby-Year Book, 1991
-
10) Sherman, J. L. Jr. , Kieiman, S. F. ・高久史麿監・訳:ナースのための臨床診断学. Guide to patient evaluation, 廣川書店, 1978
-
11) Robinson J. , McVan B. , et al. ・井部俊子, 岩井郁子, 片田範子訳:Nursing photobook患者アセスメント. メヂカルフレンド社, 1983
-
12) 川上義和編著:身体所見のとりかた-理論をふまえて進める効果的な診察法. 文光堂, 1990
-
13) 中野昭一編:図解生理学. 医学書院, 1981
-
14) Thompson, J. M. , et al. ・石川稔生・他監訳:クリニカルナーシング14 骨・筋肉疾患患者の看護診断とケア. 医学書院, 1991
P.147 掲載の参考文献
-
1) Thompson, J. M. , et al. ・石川稔生・他監訳:クリニカルナーシング13 皮膚疾患患者の看護診断とケア. 医学書院, 1991
-
2) 金子光, 小林富美江編:系統看護学講座 専門7 成人看護学4. 医学書院, 1992
-
3) Robinson, J. , et al. ・井上俊子・他訳:Nursing photo book 患者アセスメント. メヂカルフレンド社, 1983
-
4) Snell, R. S. ・山内昭雄, 飯野晃啓訳:スネル臨床解剖学. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 1993
-
5) Phipps, W. J. , et al. ・高橋シュン監訳:新臨床看護学大系 臨床看護学I. 医学書院, 1979
P.158 掲載の参考文献
-
1) Snell, R. S. ・山内昭雄, 飯野晃啓訳:スネル臨床解剖学 第2版. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 1993
-
2) Weinstein, E. :Assessing patients New nursing photobooks. Springhouse, 1996
-
3) Seidel, H. M. , et al. :Mosby's guide to physical examination 2nd ed Mosby-Year Book, 1991
-
4) 井上幸子・他編:看護学大系4 看護と人間2. 日本看護協会出版会, 1991
第2部 症状マネジメント
P.173 掲載の参考文献
-
1) Rhodes, V. , McDaniel, R, Groenwald, S. , Goodman, M. , Frogge, M. , Yarbro, C. :The symptom experience and its impact on quality of life. Cancer Symptom Management 3, Jones and Bartlett Publishers, 1996
-
3) UCSF症状マネージメント教員グループ:症状マネージメントのためのモデル. インターナショナルナーシングレビュー, 20(4):22-27, 1997
-
4) PJラーソン:症状マネージメント-看護婦の役割と責任. インタナショナルナーシングレビュー, 20(4):29-37, 1997
-
5) Carrieri-Kohlman, V. , Lindsey, A. , West, C. :Human responses to illness. 2nd ed. , The Conceptual approach, pathophysiological phenomena in nursing. pp. 1-10, W. B. Saunders, 1993
-
6) Oatley, K. :Perceptions and representations. The Free Press, 1979.
-
7) Blacklow, R. S. :The study of symptoms. MacBrydy, s signs and symptoms Applied pathologic physiology and clinical interpretation. 6th ed. , pp. 1-16, Lippincott, 1983
-
8) Larson, P. J. , et al. :The PRO-SELF Mouth aware program reducing chemortherapy mucositis, Cancer Nursing, in press
-
9) オレム, D. E. ・小野寺杜紀:訳:オレム看護論-看護実践における基本概念. 医学書院, 1988
P.195 掲載の参考文献
-
1) McCaffery, M. ・中西睦子訳:痛みをもつ患者の看護. p. 11, 医学書院, 1992
-
3) 横田敏勝:臨床医のための痛みのメカニズム. pp. 19-27, 南江堂, 1997
-
4) 横田敏勝:臨床医のための痛みのメカニズム. pp. 39-65, 南江堂, 1997
-
5) 横田敏勝, 黒政一江, 坂井靖子・他:ナースのための痛みの知識. pp. 11-27, 南江堂, 1994
-
6) 横田敏勝, 黒政一江, 坂井靖子・他:ナースのための痛みの知識. pp. 57-66, 南江堂, 1994
-
7) 横田敏勝:臨床医のための痛みのメカニズム. pp. 237-241, 南江堂, 1997
-
8) 星猛, 林秀生, 菅野富夫・他:医科生理学展望. pp. 133-143, 丸善, 1995
-
9) 柳田尚:看護に役立つ臨床疼痛学. pp. 93-111, 日本看護協会出版会, 1993
-
10) 横田敏勝:臨床医のための痛みのメカニズム. pp71-79, 南江堂, 1997
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11) 柳田尚:看護に役立つ臨床疼痛学. pp. 45-52, 日本看護協会出版会, 1993
-
12) McCaffery, M. ・季羽倭文子監訳:痛みの看護マニュアル. p. 32, メヂカルフレンド社, 1995
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13) 濱口恵子:役に立つ痛みの評価とは. ターミナルケア, 7(suppl. ):27-39, 1997
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14) 世界保健機関:がんの痛みからの解放-WHO方式がん疼痛治療法. pp. 1-40, 金原出版, 1996
-
15) Larson, P. ・和泉成子訳:症状マネジメント-看護婦の役割と責任. インターナショナルナーシングレビュー, 20:29-37, 1997
P.212 掲載の参考文献
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1) 小川一誠, 堀越昇監訳:癌の化学療法ハンドブック 抗癌剤の使い方と副作用対策. 医学書院, 1994
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2) Waller, A. , Caroline, N. L. :Handbook of palliative care in cancer. Butterworth-Heinemann, 1996
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3) Larson, P. , Halliburton, P. , Dulio, J. D. (1993):Nausea, vomiting, and retching. (Kohlmann V. C. , Lindsey, AD. , West, C. M. eds. ):Pathophysiological phenomena in nursing;human responses to illness. pp. 371-396, W. B. Saunders, 16(4):563-574, 1989
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4) Wickham, R. :Nausea and vomiting. (Groenwald, S. L. , et al. eds. ):Cancer symptom management. pp. 218-251, Jone and Bartlett, 1996
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5) Dodd, M. J. :Managing the side effects of chemotherapy & radiation therapy. 3rd ed. , V. C. School of Nursing Press, 1996
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6) Wickham, R. :Managing chemotherapy-related nausea and vomiting;The state of the art. Oncology Nursing Forum, 16(4):563-574, 1989
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7) 鹿取信, 海老原昭夫編:標準薬理学 第4版. 医学書院, 1996
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8) 塚越茂, 太田潤, 田口鐵男:5-HT3受容体拮抗薬剤について(1)-薬理作用について. 癌と化学療法, 20(14):2108-2113, 1993
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9) 淀川キリスト教病院ホスピス編:ターミナルケアマニュアル 第3版. 最新医学社, 1997
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10) 志賀泰男, 青柳真弓, 丸口ミサエ:消化菅閉塞に対する症状緩和治療. ターミナルケア, 4:203-206, 1994
-
11) 恒藤暁:経口モルヒネのフローチャート式副作用対策. ターミナルケア, 3(1):39-45, 1993
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12) 芳賀慶一郎:悪心・嘔吐に対応するには. ターミナルケア, 17(Supple):151-159, 1997
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13) 西福幸二, 木村健著・高久史麿監修:図説 病態内科講座第18巻症状-I 嘔気・嘔吐, 吐血. pp. 96-103, メジカルビュー社, 1996
-
14) 根尾祐子・他著・山村雄一, 杉村隆監修:図説 臨床「癌」シリーズNo. 1 癌化学療法の進歩化学療法の伴う消化器症状対策. pp. 139-150, メジカルビュー社, 1996
P.234 掲載の参考文献
-
1) 赤柴恒人:労作時呼吸困難の病態と鑑別. 呼吸と循環, 45(3), 1997
-
2) 石橋正義, 豊島秀夫, 吉田稔:呼吸困難の対症療法. 呼吸と循環, 45(3), 1997
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3) 秋山也寸史:過換気と呼吸困難感. 呼吸と循環, 40(5), 1992
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4) 江渡秀紀他:CO2換気応答時における胸壁振動刺激の呼吸困難感に及ぼす影響. 臨床呼吸生理, 28(2), 1996
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5) 飛田渉:呼吸困難の定量的評価と生理機能. 呼吸と循環, 45(3), 1997
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6) 上鴨健治・他:労作時呼吸困難感の出現時期に及ぼす加齢の影響. 日本老年医学会雑誌, 33(5), 1996
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7) 本間生夫:息切れの感知機序. THE LUNG perspectives, 4(3), 1996
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8) 近藤哲理, 太田保世:意識と呼吸機能の不調disorders. 呼吸と循環, 45(3):221-226, 1997
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9) 氏家良人:呼吸困難. Emergency Nursing, 新春増刊.
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10) 野並葉子, 木村謙太郎編:病院看護婦の立場から-患者指導マニュアルを中心に, 在宅酸素療法. 医学書院, 1997
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11) 伊藤直榮:役に立つリハビリテーション・テクニック. ターミナルケア, 6(6), 1996
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12) 岩永知秋:呼吸器疾患と運動療法. 呼吸と循環, 44, 1996
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13) 伊橋光二, 伊藤直榮:術前術後の肺理学療法評価とプログラミング. 理・作・療法, 21(6), 1987
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14) 山田峰彦・他:慢性閉塞性肺疾患患者における呼吸筋ストレッチ体操の4週間の臨床効果. 日本胸部疾患学会誌, 34(6), 1996
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15) 曽我哲司, 大城晧寛:末期食道癌に伴う呼吸困難の改善にmetallic stentが有効であった1例. 臨床画像, 12(8), 1996
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16) 佐藤誠・他:息切れの対策-胸壁振動法. THE LUNG perspectives, 4(3), 1996
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17) 藤井宏匡, 木村謙太郎編:呼吸器疾患患者に対する理学療法, 在宅酸素療法. 医学書院, 1997
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18) 川城信子:急性上気道狭窄による呼吸困難. 呼吸と循環, 45(3), 1997
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19) 増山茂, 栗山喬之:安静時呼吸困難の病態と鑑別. 呼吸と循環, 45(3), 1997
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20) 早川美和子・他:系統的呼吸リハビリテーションの効果. 日本呼吸管理学会誌, 6(2), 1996
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21) 田村玉美・他:呼吸困難感に強い不安を抱きつづける肺気腫患者の看護. 臨床看護, 18(13), 1992
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22) 金藤睦実他:呼吸困難. 月刊ナーシング, 16(11), 1996