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書籍詳細

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書籍名 新女性医学大系 40 婦人科腫瘍の細胞診
出版社 中山書店
発行日 1999-06-30
著者
  • 武谷雄二(総編集)
  • 青野敏博(編集)
  • 麻生武志(編集)
  • 中野仁雄(編集)
  • 野澤志朗(編集)
  • 野澤志朗(担当編集)
ISBN 4521541216
ページ数 475
版刷巻号 第1版第1刷
分野
シリーズ 新女性医学大系
閲覧制限 未契約

婦人科領域においても、細胞診は侵襲性が低く、簡便であることから、検診や日常診療で広く行われ、癌、特に子宮頸癌の早期発見・治療に大きく貢献してきました。本書では、病理学の基礎、標本の作成法、標本の読み方など、細胞診の基礎を概説したうえで各部位、各疾患毎の組織像、細胞像等を呈示し、細胞診の有用性等についてわかりやすく解説しています。また、特殊症例も含め、豊富なカラー写真と具体的な記述により、一般臨床医だけでなく検査技師にとっても必携の一冊です。

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 細胞診断学総論
    • I 細胞診断学のあゆみ-細胞診断学の歴史的背景と臨床医学への貢献
      • 1. 臨床細胞診のはじめ
      • 2. 日本臨床細胞学会の設立
      • 3. 細胞検査士と細胞診指導医の制度について
      • 4. 「細胞診検査センターのあるべき基準」について
      • 5. 子宮癌検診と老人保健法
      • 6. 癌検診をとりまく今日の話題
    • II 細胞の構造と機能
      • 1. 細胞の基本構造
        • a. 細胞質
        • b. 核
      • 2. 女性性器における細胞の基本構造と機能 (ホルモン環境とのかかわり)
        • a. 外陰部 , 膣および子宮膣部 : 重層扁平上皮
        • b. 子宮頸部および体部 : 円柱上皮
        • c. 胎盤
        • d. 卵巣
        • e. 卵管
    • III 染色体の基礎
      • 1. 正常染色体
      • 2. 染色体標本作製法
      • 3. 分染法
      • 4. 染色体異常と核型記載法
      • 5. 腫瘍 (癌) 発生と染色体異常
      • 6. 腫瘍の染色体と核型記載法
    • IV 病理組織学総論
      • A. 細胞傷害・壊死 , 物質代謝障害 , 萎縮 , 体液・循環動態の障害 , 炎症
        • 1. 細胞傷害および壊死
        • 2. 物質代謝障害
        • 3. 萎縮
        • 4. 体液および循環動態の障害
        • 5. 炎症
      • B. 過形成 , 肥大 , 化生 , 腫瘍
        • 1. 過形成 , 肥大 , 化生
        • 2. 腫瘍
    • V 婦人科癌検診における細胞診断学の役割
      • 1. 子宮頸癌検診について
      • 2. 細胞診クラス分類について
      • 3. 細胞診クラス分類の臨床的取扱い
      • 4. 子宮体癌検診について
      • 5. 子宮癌検診の精度管理について
    • VI 細胞診に適した標本作製
      • A. 全体的内容
        • 1. 検体処理法
        • 2. セルブロック法
        • 3. 特殊染色の判定
      • B. 子宮体癌検診のためのセルブロック法
        • 1. セルブロック標本の作製法
        • 2. 細胞診に併用するセルブロック法の有用性
    • VII ベセスダシステム
      • 1. ベセスダシステムとは
      • 2. 利点と問題点
      • 3. 不適標本の考え方
  • 細胞診断法
    P.113閲覧
    • I 婦人科細胞診
      • A. 細胞診標本の読み方
        • 1. 細胞診標本と診断依頼事項の確認
        • 2. 細胞診標本の適否
        • 3. 細胞採取器具と細胞像
        • 4. 細胞診標本全体像
        • 5. 個々の細胞所見
        • 6. 細胞診断と結果報告
      • B. 感染と炎症の細胞診
        • 1. 原虫
        • 2. 真菌
        • 3. 細菌
        • 4. クラミジア感染症
        • 5. 慢性濾胞性頸管炎
        • 6. ウイルス
      • C. ホルモン細胞診
        • 1. 発展の経緯
        • 2. 細胞診標本の作製
        • 3. 膣スメアの読み方-性ステロイドホルモンによる細胞変化
        • 4. 膣粘膜扁平上皮細胞の亜分類
        • 5. 扁平上皮細胞を用いた評価法
        • 6. ホルモン細胞診の所見
        • 7. 膣細胞診の扁平上皮細胞に影響する性ステロイドホルモン以外の要素
        • 8. 報告書の記載方法
        • 9. 臨床応用への試み
      • D. 外陰と膣の細胞診
        • 1. 意義
        • 2. 外陰病変の分類の歴史
        • 3. 細胞採取法
        • 4. 正常細胞像
        • 5. 各種病変の組織像と細胞像
        • 6. 外陰・膣の腫瘍細胞診のポイント
        • [特殊症例1] 悪性黒色腫
        • [特殊症例2] 腺様嚢胞癌
        • [特殊症例3] 胞巣型横紋筋肉腫
      • E. 子宮頸部の細胞診
        • 1. 扁平上皮病変
          • a. 細胞診評価
          • b. 正常扁平上皮
          • c. 炎症性変化
          • d. 扁平上皮化生
          • e. 異型とは
          • f. 異形成
          • g. 上皮内癌
          • h. 微小浸潤扁平上皮癌
          • i. 扁平上皮癌
        • 2. 子宮頸部扁平上皮新生物とHPVの関係
          • a. HPVの構造
          • b. HPV感染細胞の特徴と組織像
          • c. 同定法の種類
          • d. HPV型と新生物の特徴
          • e. 臨床的フォローアップの問題点
          • f. 今後の展望
        • 3. 腺上皮病変
          • a. 子宮頸管腺上皮病変の臨床と細胞診
          • b. 子宮頸部腺癌群の組織型と細胞所見
        • [特殊症例4] 神経内分泌癌
        • [特殊症例5] 疣状癌
        • [特殊症例6] すりガラス細胞癌
        • [特殊症例7] 腺様基底細胞癌
        • [特殊症例8] カルチノイド
        • [特殊症例9] 悪性腺腫
      • F. 子宮内膜の細胞診
        • 1. 正常子宮内膜の組織像と細胞診所見
        • 2. 上皮性腫瘍および関連病変の組織像と細胞診所見
        • [特殊症例10] 明細胞腺癌
        • [特殊症例11] 漿液性腺癌
        • [特殊症例12]扁平上皮への分化を伴う類内膜腺癌
      • G. 卵管癌の細胞診
        • 1. 卵管癌における細胞診の役割
        • 2. 術前細胞診の成績
        • 3. 組織型と細胞診所見
      • H. 卵巣腫瘍の細胞診
        • 1. 捺印細胞診の標本作製法
        • 2. 細胞診の見方と判定について
        • 3. 卵巣腫瘍捺印細胞診所見
      • I. 性器・骨盤内に発生する非上皮性腫瘍の細胞診
        • 1. 女性性器に発生する非上皮性腫瘍
        • 2. 性器外 (骨盤内) に発生する非上皮性腫瘍
      • J. 絨毛性疾患の細胞診
        • 1. 絨毛性栄養膜細胞と絨毛外性栄養膜細胞
        • 2. 中間型栄養膜細胞
        • 3. 絨毛性疾患の分類
        • 4. 胞状奇胎の細胞診
        • 5. 侵入奇胎の細胞診
        • 6. 絨毛癌の細胞診
        • 7. 中間型栄養膜細胞から成る病変
    • II 腹水細胞診
      • A. 総論
        • 1. 腹水の性状
        • 2. 腹水の貯留する疾患
        • 3. 検体採取法
        • 4. 検体処理
        • 5. 染色
        • 6. 良性細胞
        • 7. 悪性細胞
      • B. 腹水中の特殊な細胞形態-mirror ball pattern
        • 1. 名称の由来
        • 2. mirror ball patternを呈する球形細胞集塊の構造と細胞所見
        • 3. mirror ballの成因
        • 4. mirror ball patternの診断的意義
    • III 乳腺の細胞診
      • 1. 乳腺細胞診の沿革
      • 2. 乳腺細胞診の実技
      • 3. 乳癌の細胞所見
      • 4. 乳腺腫瘍の組織学的分類と細胞診
      • 5. 乳腺細胞診報告書記載と診断について
    • IV 各種治療と細胞診
      • A. 放射線療法 , 化学療法
        • 1. 放射線療法と細胞診
        • 2. 化学療法と細胞診
        • 3. 細胞診を用いた放射線療法および化学療法の治療効果判定についての問題点
        • 4. 今後の放射線療法および化学療法の治療効果判定に対する細胞診の応用
      • B. 子宮頸部病変のレーザー円錐切除術後のfollow up study
        • 1. レーザー円錐切除術の適応および対象
        • 2. レーザー円錐切除術の実際
        • 3. レーザー円錐切除術後のfollow up study
        • 4. 術後再発例の細胞像およびHPVとの関連性
      • C. 卵巣癌化学療法と腹水細胞診
        • 1. 腹水細胞診における卵巣癌の細胞形態学的特徴
        • 2. 卵巣癌化学療法後の効果判定に対する腹水細胞診の有用性
        • 3. 卵巣癌化学療法後の効果判定法としてのSLOと腹腔鏡検査の比較
  • 細胞診に応用できる新たな技術
    P.371閲覧
    • I 免疫組織化学とin situ hybridization
      • 1. 技術論 (コツ)
        • a. 免疫染色の基本
        • b. non-isotopic ISH法の概略
        • c. 固定法
        • d. 再染色法
        • e. 標本の転写
        • f. 抗原性賦活化
      • 2. 応用編
        • a. 腫瘍マーカー , 増殖マーカー
        • b. ホルモン受容体
        • c. 腹水細胞診
        • d. ヒトパピローマウイルス (HPV) 感染の証明
    • II fiuorescence in situ hybridization (FISH)
      • 1. FISHを用いた遺伝子異常の検索
      • 2. CGHを用いた遺伝子コピー数の異常の検索
    • III EmC-EIA法―抗子宮体癌モノクローナル抗体"MSN-1"を用いた子宮体癌の補助診断法
      • 1. 抗子宮体癌モノクローナル抗体MSN-1
      • 2. EmC-EIA法の開発
      • 3. 子宮体癌細胞診の補助診断法としての有用性
      • 4. EmC-EIA法の特徴
    • IV 画像およびDNA解析システム
      • A. 総論
        • 1. 画像およびDNA解析システムの種類とその特徴
        • 2. 画像およびDNA解析システムとしてのFCMおよびICMの比較
        • 3. 画像およびDNA解析システムのこれまでの発展過程と今後の展望
      • B. laser scanning cytometer (LSC)
        • 1. 構造
        • 2. 特徴
        • 3. 婦人科腫瘍への応用
        • 4. LSCの将来
      • C. IBAS-1
        • 1. IBAS-1について
        • 2. 子宮内膜細胞診の画像解析
        • 3. IBAS-1の長所と短所
      • D. 細胞診自動スクリーニングシステム―特にAutoPapならびにPAPNETの有用性
        • 1. 各種自動化装置の比較とその優劣の検討
        • 2. AutoPap
        • 3. PAPNET
        • 4. その他の自動化装置について
  • Glossary
    P.443閲覧
  • 索引
    P.453閲覧
    • 和文索引
    • 欧文索引
  • 奥付

参考文献

細胞診断学総論

P.10 掲載の参考文献

  • 2) Papanicolaou GN:Atlas of Exfoliative Cytology. 1963, Harvard University Press, Cambridge
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P.32 掲載の参考文献

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  • 3) Robertson JD:The ultrastructure of cell membranes and their derivative. Biochem Soc Symp 1959; 16:3-43
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  • 12) 谷脇雅史:腫瘍性疾患への染色体診断技術の応用. 臨床染色体診断法(古庄敏行, 編). 19961 pp572-580, 金原出版, 東京
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  • 8) 梶川欽一郎:硝子様変性. 現代病理学大系2B, 細胞・組織の基本病変II. 1988; pp272-278, 中山書店, 東京
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  • 14) 鈴木宏治:血液凝固と凝固制御の機序. 臨床血栓止血学. 1994; pp19-33, 医歯薬出版, 東京
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  • 3) The Bethesda System for reporting cervical/vaginal cytologic diagnoses:revised after the second National Cancer Institute Workshop, April 29-30, 1991. Acta Cytol 1993;37:115-124
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細胞診断法

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  • 44) 西野武夫, 高橋年美, 鍋嶋誠也, ほか:乳腺原発腺様嚢胞癌の1例. 日本臨床細胞学会雑誌 1993;32(6):1025-1030
  • 45) 有次耕三, 大矢良之, 薄田康広, ほか:乳腺原発腺様嚢胞癌の1例. 日本臨床細胞学会雑誌 1998;37(1):117-118
  • 46) 本間富夫, 笹井伸哉, 薄田 正, ほか:乳腺穿刺細胞診で扁平上皮癌成分のみが認められた化生性腺癌の1例. 日本臨床細胞学会雑誌1991;30(1):133-134
  • 47) 各務新二, 一色教幸, 白石泰三, ほか:乳腺原発扁平上皮癌の1例. 日本臨床細胞学会雑誌 1991;30(1):121-125
  • 48) 松井成明, 土屋眞一, 北村隆司, ほか:乳腺原発扁平上皮癌の細胞学的検討. 日本臨床細胞学会雑誌1999;38(1):23-30
  • 49) 門馬澄江, 塩森由季子, 春間節子, ほか:乳腺の紡錘細胞癌の1例. 日本臨床細胞学会雑誌 1989;28(6):984-985
  • 50) 及川守康, 笹生 俊, 菅井 有, ほか:乳腺の紡錘細胞癌の1例-穿刺吸引細胞像を中心として. 日本臨床細胞学会雑誌1993;32(6):1031-1036
  • 51) 金城光幸, 長嶺利恵子, 平 圭子, ほか:乳腺紡錘細胞癌(いわゆる癌肉腫)の1例-形態学的・免疫組織学的検討. 日本臨床細胞学会雑誌1995;34(1):63-70
  • 52) 田中久美子, 坂本穆彦, 都竹正文, ほか:乳腺管状癌の1例. 日本臨床細胞学会雑誌1993;32 (4):583-584
  • 53) 南雲サチ子, 曽根啓子, 和田 昭, ほか:乳腺管状癌の1例. 日本臨床細胞学会雑誌1993;32 (6):1021-1024
  • 54) 土谷弘志, 境 良司, 大森康弘, ほか:乳腺管状癌の1例. 日本臨床細胞学会雑誌1995;34 (6):1226-1227
  • 55) 九島巳樹, 沖 浩佳, 川瀬紀夫, ほか:乳腺分泌癌の2例. 日本臨床細胞学会雑誌1993;32 (4);543-546
  • 56) 平野敬之, 田中 廣, 古武俊一, ほか:分泌癌を含む同時性原発性両側乳癌の1例. 日本臨床細胞学会雑誌1996;35(1):38-43
  • 57) 垣花昌彦, 澤井繁男, 山下俊樹, ほか:乳癌細胞診の問題点-(1) 実地臨床と関連した新しい細胞診報告方式の提唱. 日本臨床細胞学会雑誌1993;32(6):876-883
  • 58) 澤井繁男, 垣花昌彦, 山下俊樹, ほか:乳癌細胞診の問題点-(2) 穿刺吸引細胞診における判定困難症例とその取扱方法について. 日本臨床細胞学会雑誌1995;34(6):1030-1040
  • 59) 小池綬男, 寺井直樹, 土屋眞一:乳腺の良性疾患に対する穿刺吸引細胞診の成績と誤陽性例の検討. 日本臨床細胞学会雑誌1998;37(2):137-142
  • 60) 小池綬男, 寺井直樹, 土屋眞一:乳腺疾患とくに乳癌に対する穿刺吸引細胞診の成績と誤陰性例の検討. 日本臨床細胞学会雑誌1998;37(2):143-149

P.359 掲載の参考文献

  • 1) 大星章一:癌放射線療法の病理学. 現代外科学大系 14, 物理療法, 放射線療法. 1971;pp163-170, 中山書店, 東京
  • 2) Graham RM:The effect of radiation of vaginal cells in cervical carcinoma:II. The prognostic significance. Surg Gynecol Obstet 1947;84:166-173
  • 4) Kawecka M:Application of exfoliative cytology for purpose of evaluation of results of radiation treatment of cancer of uterine cervix. Cancer 1958;11:1077
  • 6) Graham RM:Definition of radiation response on normal squamous cells (RR-cells). Acta Cytol 1959;3:347
  • 7) Wachtel EG:Exfoliative Cytology in Gynecological Practice. 1969, Butterworths. London
  • 8) Taylor RGW:Practical Cytology. 1967, Academic Press, London, New York
  • 9) Guttmann RJ:Dose distribution and results in carcinoma of the cervix;a comparison of conventional high voltage therapy including vaginal cone therapy with supervoltage therapy. Am J Roentgen 1957;77:803-814
  • 10) Messelt OT:Results of RR cell studies. Acta Cytol 1959;3:463
  • 11) 山形敝一, ほか:癌化学療法の効果判定基準. 日本癌治療学会誌1967;2:58-70

P.364 掲載の参考文献

  • 1) 三上幹男, 入江琢也, 阪埜浩司, ほか:われわれの教室で行っているレーザー手術-手技上のポイントおよび子宮頸癌IA期の取り扱いを中心に. 産婦人科手術1996;7:59-65
  • 2) 渡辺豊治, 中野孝之, 田中 淳, ほか:初期子宮頸癌の円錐切除治療における頸管内遺残および再発のリスクの検討. 日本産科婦人科学会雑誌1998;50:326-332
  • 3) 大塚伊佐夫, 尾崎喜一, 長野浩明, ほか:間質浸潤3mm以内の子宮頸部扁平上皮内癌についての検討-癒合浸潤・脈管侵襲の臨床的意義. 日本産科婦人科学会雑誌1995;47:1261-1267
  • 4) 植木 實:上皮内新生物の保存的治療と管理. レクチャーシリーズ. 日本産科婦人科学会雑誌, 1991;43:N169-N172

P.370 掲載の参考文献

  • 1) 西田正人, 蔵本博行, 巽 英樹, ほか:卵巣Clear Cell Carcinomaの腹水細胞所見 -Mirror Ball Patternの提唱とその成因. 日本臨床細胞学会雑誌1979;18:280-294
  • 3) Shinozuka T, Miyamoto T, Hirazono K, et al:Follow-up laparoscopy in patients with ovarian cancer. Tokai Exp Clin Med 1994;19:53-59

細胞診に応用できる新たな技術

P.382 掲載の参考文献

  • 1) 渡辺慶一, 中根一穂, 編:酵素抗体法, 改訂3版. 1992, 学際企画, 東京
  • 2) 長村義之, 編:細胞診と酵素抗体法. 1997, 武藤化学, 東京
  • 3) 小路武彦, 中根一穂:非放射性in situ hybridization (ISH). 組織細胞化学1995 (日本組織細胞化学会, 編). 1995;pp139-147, 学際企画, 東京
  • 4) 佐藤紅緒, 佐藤雄一, 亀谷 徹:光学的ISHの操作原理. Medical Technology 1996;24:198-204
  • 5) 堀 貞明, 堤 寛:酵素抗体法の特異性の吟味と実用上の留意点. 臨床病理1993;94(臨時増刊):161-174
  • 6) 川島徹, 喜納勝成, 石和久:スライドに対する切片接着剤の検討. シランコーティングスライドの使用経験. 病理と臨床1990;8:413-415
  • 7) Hori S, Itoh H, Tsutsumi Y, et al:Immunoelectron microscopic detection of chlamydial antigens in Papanicolaou-stained vaginal smears. Acta Cytol 1995;39:835-837
  • 8) 広川満良, 有安早苗, 鐵原拓雄, ほか:マウントクイック封入剤を用いた細胞転写法の免疫組織化学および電子顕微鏡的検索への応用. 日本臨床細胞学会雑誌1995;34:1236-1237
  • 9) 大野綾子, 喜納勝成, 岡崎哲也, ほか:マリノール封入剤を用いた細胞転写法. 免疫組織化学的およびISH法への応用. 日本臨床細胞学会雑誌1996;35:657-658
  • 10) 川井健司, 梅村しのぶ, 堤 寛:加熱処理による抗原性賦活化. 細胞1994;26:152-157
  • 14) Bacchi CE, Gown AM:Specificity of antibody HMB45. Arch Pathol Lab Med 1992;116:899-900
  • 15) 伊藤 仁, 梅村しのぶ, 長村義之:中皮腫の鑑別診断. 病理と臨床1996;14:1393-1400
  • 16) 堤 寛:In situ hybridization法の感染症領域における展開. 臨床検査1998; 42:969-977

P.399 掲載の参考文献

  • 1) Pinkel D, Sakamoto M, Matsumura K, et al:Application of fluorescence in situ hybridization to detection of chromosomal aberrations. Cytometry Research 1992;2(1):1-11
  • 2) 坂本 優, 作永穂高, 岩渕浩之, ほか:FISH. フローサイトメトリー入門(日本サイトメトリー学会, 編). 1993;pp72-79, トプコ出版, 東京
  • 3) 坂本 優, 作永穂高, 岩渕浩之, ほか:FISHによる増殖因子の検出. Oncology & Chemotherapy, 1992;8(4):357-364
  • 4) 作永穂高, 坂本 優, 杉下 匡, ほか:二色同時FISHならびにデジタル蛍光顕微鏡システムを用いた子宮頸癌培養細胞におけるHuman Papilloma Virus DNAおよびc-myc遺伝子の核内局在に関する研究. 日本婦人科病理・コルポスコピー学会雑誌1994;12(2):195-205
  • 8) 功刀孝也, 佐藤重美, 斎藤良治, ほか:子宮頸癌細胞におけるHPV DNAの検出ならびにc-myc遺伝子との分子細胞遺伝学的関連. 日本臨床細胞学会雑誌1997;36(2):163-166
  • 9) Sakamoto M, Yang-Feng T, Kallioniemi A, et al:MYC, ERBB2 & chromosome 3q amplifications and chromosome 3p deletions detected by fluorescence in situ hybridization (FISH) in ovarian tumor. Hum Genet 1992;52(suppl)
  • 11) Matsumura K, Kallioniemi A, Kallioniemi O, et al:Deletion of chromosome 17p loci in breast cancer cells detected by fuorescence in situ hybridization. Cancer Res 1992;52:3474-3477
  • 14) Schlegel J, Stumm G, Scherthan H, et al:Comparative genomic in situ hybridization of colon carcinomas with replication error. Cancer Res 1995;55:6002-6005
  • 15) 坂本 優, 坂本宙子, 末広 寛, ほか:分子消化器病学に有用な技術の進歩-CGH (Comparative Genomic Hybridization)法. 日本臨牀1996;54(4):43-53
  • 16) Sakamoto M, Sakunaga H, Gray J, et al:Analysis of genetic aberrations in ovarian cancers using comparative genomic hybridization. Proc Am Assoc Cancer Res 1993:34:210
  • 17) Iwabuchi H, Sakamoto M, Sakunaga H, et al:Genetic analysis in benign, low grade and high grade ovarian tumor. Cancer Res 1995;55:6172-6180
  • 18) 岩渕浩之, 坂本 優, 作永穂高, ほか:CGH (Comparative Genomic Hybridization)法を用いた卵巣がんの遺伝学的診断. 産婦人科の実際1997;46(1):89-95
  • 19) 坂本 優, 馬屋原健司, 功刀孝也, ほか:新しい分子細胞遺伝学的方法(Comparative Genomic Hybridization)を用いた卵巣癌の抗癌剤耐性関連遺伝子マーカーの検索に関する研究. Oncology & Chemotherapy 1995;11(2):124-132
  • 20) 坂本 優, 三浦史仁, 坂本宙子, ほか:CGHおよびLSC法を組み合わせた卵巣がんのシスプラチン耐性機構解明に関する研究. Cytometric Research 1996;6(2):9-20
  • 21) 坂本 優, 永田 洋, 坂本宙子, ほか:シスプラチン耐性卵巣癌細胞におけるシスプラチンとイリノテカンとの併用効果. Oncology & Chemotherapy 1998;14(2):137-145
  • 22) 坂本 優, 馬屋原健司, 作永穂高, ほか:未来の遺伝子診断検診. クリニカ1995;22(4):49-55
  • 23) 杉下 匡, 坂本 優, ほか:がんの遺伝子診断の臨床応用に関する研究. 厚生省平成7年度がん克服新10か年戦略プロジェクト研究報告書. 1996;pp207-216
  • 24) 坂本 優, 坂本宙子, 岩渕浩之, ほか:Comparative Genomic Hybridization(CGH)法によるゲノム異常の解析-がん診断への応用. Biotherapy 1997;11(11):1153-1161
  • 25) 杉下 匡, 坂本 優, ほか:がんの遺伝子診断の臨床応用に関する研究. 厚生省平成8年度がん克服新10か年戦略プロジェクト研究報告書. 1997;pp207-218
  • 26) 杉下 匡, 坂本 優, ほか:発がん・進展とがん免疫機構の解析に基づいた新しい分子診断法の開発と臨床応用に関する研究. 厚生省平成9年度がん克服新10か年戦略プロジェクト研究報告書. 1998;pp183-195
  • 27) 坂本 優, 坂本宙子, 河崎恵子, ほか:癌遺伝子情報は細胞染色像からつかめるか?日本臨床細胞学会東京都支部会報1998;16:17-23

P.401 掲載の参考文献

  • Pinkel D, Gray J, Kallioniemi O, Kallioniemi A, Waldman F, Sakamoto M:Comparative Genomic Hybridization(CGH). U. S. Patent No. 5856097

P.408 掲載の参考文献

  • 1) 野澤志朗, 宇田川康博:子宮体癌. 医療1992;8:41

P.416 掲載の参考文献

  • 1) Melamed MR, Mullaney PF, Mendelsohn ML:An historical review of the development of flow cytometers and sorters. Flow Cytometry & Sorting. 1979;pp1-3, John Wiley & Sons, Chichester
  • 5) Wied GL, Bartels PH, Dytch HE, et al:Rapid high-resolution cytometry. Anal and Quant Cytol 1982;4:257-262
  • 7) Nishiya I, Kikuchi T, Moriya S:Cytophotometric study of premalignant and malignant cells of the cervix in an approach towards automated cytology. Acta Cytol 1977:21:271-275
  • 8) Tanaka N, Ikeda H, Ueno T:Fundamental study on automatic cyto-screening for uterine cancer:II. New system of automated apparatus (CYBEST) utilizing the pattern recognition method. Acta Cytol 1977;21:85-89
  • 9) 田中 昇, 池田栄雄, 上野哲夫, ほか:細胞診のロジックと自動化. 臨床検査1983;27(59):481-491
  • 11) Sprenger E, Sandritter W, Naujoks H, et al:Routine use of flow-through photometric prescreening in the detection of cervical carcinoma. Acta Cytol 1977;21:435-440
  • 13) 向瀬義郎:子宮頸癌細胞診における自動スクリーニングシステムの確立に関する研究. 岩手医学雑誌1988;40(2):211-221

P.426 掲載の参考文献

  • 1) 坂本 優, 杉下 匡:まったく新しい技術によるスライドガラス上の細胞蛍光量高速測定法 laser scanning cytometry. 図説産婦人科VIEW 18, 腫瘍マーカーとFCM. 1995;pp60-69, メジカルビュー社, 東京
  • 4) 坂本 優, 三浦史仁, 功刀孝也, ほか:LSC(Laser Scanning Cytometer)法. 第8回日本サイトメトリー学会技術講習会テキスト. 1997;pp53-70
  • 9) 坂本 優, 三浦史仁, 坂本宙子, ほか:CGHおよびLSC法を組み合わせた卵巣癌のシスプラチン耐性機構の解明に関する研究. Cytometry Research 1996;6(2):9-20
  • 10) 島村香也子, 當銘良也, 野本清明, ほか:Laser Scanning Cytometerの細胞診への応用. 日本臨床細胞学会雑誌1997;36(1):81-91
  • 11) 磯部 宏, 蒲池匡文, 原田真雄, ほか:気管支鏡下擦過検体のLaser scanning cytometerによる核DNA量の測定. Cytometry Research 1998;8(suppl):45

P.430 掲載の参考文献

  • 1) 蔵本博行:カラーアトラス子宮体癌検診. 1988, 医歯薬出版, 東京
  • 2) 林 玲子:正常ならびに腫瘍性子宮内膜細胞診の核計測. 日本臨床細胞学会雑誌1992;31:457-465
  • 3) 泉貴文, 下田隆夫, 林玲子, ほか:子宮体部ミューラー管混合腫瘍の細胞像-細胞診標本の光顕および画像解析システムによる検討. 日本臨床細胞学会雑誌1992;31:957-965
  • 4) 服部 学, 大野英治, 横山 大, ほか:画像解析装置を用いた膀胱カテーテル尿の細胞学的検討-特に良性疾患と移行上皮癌Grade 1の鑑別所見について. 日本臨床細胞学会雑誌1997;36:293-298
  • 5) 五十嵐信一, 細部貞廣, 奈良幸一, ほか:子宮肉腫細胞診の画像解析. 産科と婦人科1997;64:674-677
  • 6) 佐久間暢夫, 亀井敏昭, 渋田秀美, ほか:胸水中に出現する悪性中皮腫細胞と肺腺癌細胞の鑑別画像解析装置を用いて. 日本臨床細胞学会雑誌1996;35:93-98
  • 7) 井筒俊彦, 西谷 巌:子宮頸癌における放射線, 動注療法の臨床的効果判定と細胞所見画像解析. 日本臨床細胞学会雑誌1995;34:737-742
  • 8) 神野伸司:早期食道癌の画像解析と免疫染色による癌組織診断基準の客観化. お茶の水医学雑 1994;42:45-56
  • 9) 渡辺隆紀, 君島伊造, 古川義英, ほか:乳ガン細胞診における核面積と臨床病理学的諸因子に関する検討. 日本臨床細胞学会雑誌1993;32:860-866
  • 10) 山本尚人:乳癌腫瘍細胞核におけるDNA量と核異型度の客観的比較検討. 日本外科学会雑誌 1995;96:236-244
  • 11) 長嶋 健, 鈴木正人, 押田正規, ほか:客観的核異型度評価による甲状腺乳頭癌リンパ節転移予測. 日本臨床細胞学会雑誌1997;36:71-75
  • 12) 間山 諭:核形態とDNA量の画像解析装置を用いた計測による日光角化症とBowen病の腫瘍性性格の位置づけ. 日本皮膚科学会雑誌1992;102:663-670
  • 13) 長見晴彦, 田村勝洋, 金 聲根, ほか:浸潤性膵癌におけるargyrophilic nucleolar organizer regions (Ag-NORs)の意義. 膵臓1995;10:19-23
  • 14) 藤島宣彦, 窪田 彬, 森 芳茂, ほか:PCNA面積率, Ag-NORs面積・面積率を用いた胃上皮性病変増殖活性の検討-Image Processor for Analytical Pathologyを用いて. 病理と臨床 1995;13:1297-1303
  • 16) 安藤秀彦:イメージサイトメトリーを用いた細胞診検体での核DNA量測定. 病理と臨床 1996;14:1265-1270
  • 17) 加藤治文, 小中千守, 平野 隆, ほか:CAS200システムを用いた予後因子の検討. 病理と臨床 1994;12:853-857

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  • 4) Ishizuka Y, Mango LJ:Evaluation of the sensitivity of the PAPNET automated cytologic screening system utilizing the routine, conventionally prepared, cervical Papanicolaou smears of Japan. Abstract in 2nd International Conference on the Computerized Cytology and Histology Laboratory. 1992
  • 5) Special issue-Computer-assisted cytology. Acta Cytol 1998;42:165-265
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