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書籍詳細

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書籍名 新女性医学大系 36 卵巣・卵管の悪性腫瘍
出版社 中山書店
発行日 1999-11-30
著者
  • 武谷雄二(総編集)
  • 青野敏博(編集)
  • 麻生武志(編集)
  • 中野仁雄(編集)
  • 野澤志朗(編集)
  • 薬師寺道明(担当編集)
ISBN 4521541712
ページ数 393
版刷巻号 第1版第1刷
分野
シリーズ 新女性医学大系
閲覧制限 未契約

卵巣癌は組織型がきわめて多彩であり、それによって治療に対する反応が異なるため、組織分類の把握が治療においても重要なポイントとなります。本巻では、卵巣悪性腫瘍を中心に、卵管・腹膜の悪性腫瘍を取りあげ、腫瘍の発生母地である女性生殖器の発生・構造、腫瘍の組織発生・分類について、わかりやすく解説しました。難治癌といわれるように、治療については研究・開発の途上にあるといえますが、近年、新抗癌剤の開発等により治療成績が向上しています。多くの実践例と、研究報告、様々な議論をもとに、現時点で最も新しい診断法、治療法のスタンダードを紹介しました。

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 卵巣の悪性腫瘍
    • I 卵巣の発生と構造
      • 1. 卵形成
      • 2. 生殖細胞と性腺原基の発生
      • 3. 性の決定および性腺の分化・発達
      • 4. 卵巣の下降
      • 5. 形成異常と腫瘍
        • a. 奇形群腫瘍
        • b. 中腎管・中腎傍管異常
        • c. 卵巣腫瘍の多様性
      • 6. 卵巣腫瘍と他臓器類似腫瘍
        • a. 男女性腺における腫瘍の相違
        • b. 組織学的に類似する他臓器腫瘍
    • II 卵巣悪性腫瘍の疫学
      • 1. 卵巣癌の定義・分類と構成割合
      • 2. 卵巣癌の記述疫学像
        • a. 罹患率の年齢差と年次推移
        • b. 罹患率の地域差と年次推移
        • c. 出生コーホート別卵巣癌累積リスク
        • d. 死亡率の地域差と年次推移
      • 3. 卵巣癌の分析疫学像
        • a. リスク要因
        • b. 予防要因
      • 4. 卵巣癌の疫学像と病因仮説
    • III 卵巣悪性腫瘍の遺伝的危険因子
      • 1. 卵巣癌の遺伝的危険因子
      • 2. BRCA1遺伝子と家族性卵巣癌
      • 3. わが国におけるBRCA1遺伝子の解析
        • a. 家族性卵巣癌家系における解析
        • b. BRCA1関連卵巣癌患者の臨床像およびその予後
        • c. BRCA1関連卵巣癌患者における浸透率
      • 4. 卵巣癌と癌抑制遺伝子
      • 5. 卵巣癌と癌遺伝子
    • IV 卵巣悪性腫瘍と免疫
      • 1. 腫瘍に対して免疫機構は存在する
      • 2. 宿主は癌局所にて癌細胞と正常細胞を識別している
      • 3. 卵巣癌の免疫学的特性
        • a. 卵巣癌浸潤キラーT細胞の特性
        • b. 抗体によって認識される卵巣癌抗原
      • 4. MAGE癌拒絶抗原の発見
        • a. 発見までの経過
        • b. MAGE遺伝子の各種ヒト癌における発現
        • c. MAGEタンパク質の起原
        • d. キラーT細胞によるMAGE抗原認識の分子機構
      • 5. ヒト癌拒絶抗原の分類
        • a. 各種癌と正常精巣に発現される抗原
        • b. 分化抗原 (組織特異抗原)
        • c. 腫瘍特異的変異抗原
        • d. 癌に高発現する抗原
        • e. 上皮癌拒絶抗原
    • V 卵巣悪性腫瘍の実験的発生
      • 1. 表層上皮性・間質性腫瘍 (DMBA誘発ラット卵巣癌)
      • 2. 胚細胞腫瘍 (LT / Sv系マウスに自然発生する卵巣奇形腫)
      • 3. 性索間質性腫瘍 (齧歯類を用いた性索間質性腫瘍の誘発)
    • VI 卵巣悪性腫瘍の組織発生と分類
      • A. わが国における組織分類
        • 1. 卵巣腫瘍の組織発生
        • 2. 組織学的分類
          • a. 表層上皮性・間質性腫瘍
          • b. 性索間質性腫瘍
          • c. 胚細胞腫瘍
          • d. その他
      • B. 境界悪性腫瘍
        • 1. 定義および歴史的背景
        • 2. 境界悪性腫瘍の組織学的特徴
          • a. 境界悪性漿液性腫瘍
          • b. 境界悪性粘液性腫瘍
          • c. 境界悪性類内膜腫瘍
          • d. 境界悪性明細胞腫瘍
          • e. 増殖性Brenner腫瘍
      • C. 悪性腫瘍
        • 1. 悪性表層上皮性・間質性腫瘍
          • a. 漿液性腺癌
          • b. 粘液性腺癌
          • c. 類内膜腺癌
          • d. 明細胞腺癌
          • e. 悪性移行上皮・扁平上皮腫瘍
          • f. 悪性混合上皮性腫瘍 (型記載)
          • g. 未分化癌
        • 2. 悪性性索間質性腫瘍
          • a. 顆粒膜・間質細胞腫瘍
          • b. 悪性Sertoli・間質細胞腫瘍
          • c. 輪状細管を伴う性索腫瘍
          • d. ギナンドロブラストーマ
          • e. ステロイド細胞腫瘍 , 分類不能型
        • 3. 未熟・悪性胚細胞腫瘍
          • a. 未分化胚細胞腫
          • b. 卵黄嚢腫瘍 [内胚葉洞腫瘍]
          • c. 胎芽性癌 [胎児性癌]
          • d. 多胎芽腫
          • e. 絨毛癌
          • f. 奇形腫
          • g. 混合型悪性胚細胞腫瘍
        • 4. 混合胚細胞・性索間質性腫瘍
          • a. 性腺芽腫
          • b. unclassified
        • 5. 起原不明の悪性腫瘍
          • a. 卵巣小細胞癌
          • b. 卵巣類肝細胞癌
        • 6. 間質系悪性腫瘍
      • D. ホルモン産生腫瘍
        • 1. 歴史と定義
        • 2. 臨床症状
          • a. エストロゲン産生腫瘍の徴候
          • b. アンドロゲン産生腫瘍の徴候
          • c. その他のホルモン産生腫瘍の徴候
        • 3. 診断
          • a. 膣細胞診 , 子宮内膜組織診
          • b. 末梢血および尿中のホルモン測定
          • c. 卵巣静脈血のホルモン測定
          • d. 免疫組織学的診断法
          • e. 性染色体の分析
        • 4. 上皮性卵巣腫瘍とホルモン
        • 5. 病理―性ステロイドホルモン産生腫瘍の組織所見
      • E. 転移性悪性腫瘍
        • 1. 概念
        • 2. 頻度
          • a. 卵巣癌全体に占める割合
          • b. 原発巣別にみた割合
        • 3. 年齢
        • 4. 主訴
        • 5. 罹患側
        • 6. 原発巣治療から診断までの期間
        • 7. 妊娠合併
        • 8. 治療
        • 9. 予後
        • 10. その他
        • 11. 原発巣別各論
          • a. 胃
          • b. 乳腺
          • c. 大腸
          • d. その他
    • VII 卵巣悪性腫瘍の臨床進行期分類
      • A. FlGO
        • 1. FIGO進行期分類の歴史
        • 2. 現行のFIGO進行期分類
        • 3. 進行期決定の実際と留意点
          • a. 術前検査
          • b. 手術進行期決定の実際
          • c. GOG Ovarian Cancer Surgical Manual
        • 4. FIGO進行期分類と治療成績
      • B. TNM
        • 1. TNMシステムの歴史
        • 2. 癌の進行期分類の一般法則
        • 3. TNMシステムの一般法則
        • 4. 卵巣腫瘍におけるTNM臨床分類
        • 5. 卵巣腫瘍におけるpTNM (術後病理学的TNM) 分類
        • 6. 病理組織学的分化度
        • 7. 補助的記述法
        • 8. C因子
        • 9. 進行期分類
    • VIII 卵巣悪性腫瘍の診断
      • 1. 問診
      • 2. 内・外診
      • 3. 画像診断
        • a. 画像診断の進め方
        • b. 超音波断層法
        • c. MRIおよびCT
        • d. 各種悪性卵巣腫瘍における画像の特徴
      • 4. 腫瘍マーカー
        • a. 表層上皮性卵巣癌に関連した腫瘍マーカー
        • b. 悪性胚細胞腫瘍に関連したマーカー
        • c. ホルモン産生腫瘍関連物質
      • 5. 細胞診 , 組織診
    • IX 卵巣悪性腫瘍の治療
      • A. 治療の概要 (ストラテジー)
        • 1. 初期癌に対する治療
          • a. 初期癌に対する手術法
          • b. 初期癌に対する化学療法
        • 2. 進行癌に対する治療
          • a. 進行癌に対する手術
          • b. 進行癌に対する初回化学療法
        • 3. 再発に対する治療
          • a. 手術治療
          • b. 放射線治療
          • c. 化学療法
      • B. 手術療法
        • i. staging laparotomy , 妊孕性温存手術
          • 1. staging laparotomyの概念・意義
          • 2. staging laparotomy前の準備
          • 3. staging laparotomyの実際 (1) -開腹 , 細胞診 , 観察
            • a. 腹壁切開
            • b. 細胞診標本の採取
            • c. 全腹腔内の観察
          • 4. staging laparotomyの実際 (2) -進行期診断としての摘出手術・生検
            • a. 両側付属器摘出術
            • b. 子宮全摘出術
          • 5. staging laparotomyの進行期決定以外の役割
            • a. 手術開始時の腫瘍進展の把握
            • b. 手術終了時の残存腫瘍の評価
          • 6. 妊孕性温存手術におけるstaging laparotomy
          • 7. re-stagingとしてのstaging laparotomyについて
        • ii. cytoreductive surgery , 合併手術
          • 1. 腫瘍縮小手術とは
          • 2. 腫瘍縮小による理論的有用性
          • 3. 腫瘍縮小手術の臨床的有用性
            • a. 第1次腫瘍縮小手術
            • b. 第2次腫瘍縮小手術
          • 4. 腫瘍縮小手術の術式
          • 5. 腫瘍縮小手術の適応
          • 6. 手術の実際
            • a. 体位と腹壁切開
            • b. 癒着剥離
            • c. 原発巣・子宮摘出と腹膜外操作
            • d. 大網切除
            • e. 腹膜切除 , 横隔膜腹膜切除
            • f. 後腹膜LN郭清
            • g. 骨盤内臓器に対する術式
            • h. 骨盤外臓器に対する術式
            • i. 閉腹
        • iii. seoond look laparotomy
          • 1. 歴史的背景
          • 2. SLLの意義
          • 3. SLLの対象と手技
          • 4. SLLに対する評価と問題点
            • a. SLLの陽性率について
            • b. SLL陰性後の再発
            • c. SLLの副作用
            • d. SLLの予後改善に対するインパクト
          • 5. SLLに代わる手段
            • a. 細胞診
            • b. 画像診断
            • c. 腫瘍マーカー
            • d. 腹腔鏡検査
      • C. 化学療法
        • 1. 卵巣癌の化学療法
          • a. 歴史
          • b. 上皮性卵巣癌に対して用いられる抗癌剤
          • c. 多剤併用療法
          • d. 化学療法の適応基準
        • 2. 初回化学療法
          • a. 術後化学療法 (postoperative chemotherapy)
          • b. 術前化学療法 (neoadjuvant chemotherapy)
          • c. 初回化学療法のレジメン
        • 3. 第2次化学療法
        • 4. dose intensity
        • 5. 腹腔内投与
        • 6. 支持療法
          • a. コロニー刺激因子
          • b. 5HT3受容体拮抗薬
        • 7. 抗癌剤耐性
      • D. 将来と展望
        • i. ホルモン療法
          • 1. ホルモンと卵巣癌の疫学
          • 2. ステロイドホルモン受容体とその意義
          • 3. 卵巣癌のステロイドホルモン療法
          • 4. 培養系における報告
          • 5. 卵巣癌とゴナドトロピン (Gn)
            • a. プロモータとしてのGn
            • b. 卵巣癌のGnRHアナログ療法
          • 6. 卵巣癌患者へのホルモン補充療法 (HRT)
        • ii. 免疫療法
          • 1. 癌免疫療法の分類とその足跡
          • 2. 卵巣癌に対する免疫療法の原則
          • 3. 特異的免疫療法成功へのステップ
          • 4. 癌細胞の免疫からのエスケープ
          • 5. 集学的癌治療における特異的免疫療法の重要性
      • E. 予後規定因子
        • 1. 臨床病理学的因子
          • a. 患者側因子
          • b. 腫瘍因子
          • c. 治療因子
          • d. 予後因子の多変量解析
        • 2. 分子生物学的因子
          • a. 腫瘍マーカー
          • b. DNA量
          • c. 細胞の増殖能の指標であるPCNA , Ki―67などの増殖マーカー
          • d. 癌遺伝子HER-2 / neuまたはc-erbB-2
          • e. 癌抑制遺伝子p53
          • f. 薬剤耐性因子
          • g. 腫瘍血管新生
      • F. 胚細胞腫瘍の治療の概要 , 成績 , 将来展望
        • 1. 胚細胞腫瘍の概要
          • a. 疫学
          • b. 臨床症状
          • c. 診断
        • 2. 未分化胚細胞腫
          • a. dysgenetic gonads
          • b. 手術
          • c. 早期未分化胚細胞腫の管理 (Stage Ia)
          • d. Stage Iからの再発に対する治療
          • e. Stage Ib以上および再発の治療
          • f. second look laparotomy
          • g. 妊娠に共存する未分化胚細胞腫
          • h. 予後
          • i. 再発症例
        • 3. 未熟奇形腫
          • a. 手術
          • b. 化学療法
          • c. 放射線治療
          • d. second look laparotomy
          • e. 予後
        • 4. 成熟嚢胞性奇形腫の悪性転化
        • 5. 内胚葉洞腫瘍
          • a. 手術
          • b. 化学療法
        • 6. 胎芽性癌
        • 7. 卵巣非妊娠性絨毛癌
        • 8. 混合型胚細胞腫瘍
        • 9. 胚細胞腫瘍における現在の問題と将来の展望
  • 卵管の悪性腫瘍
    P.321閲覧
    • I 卵管の悪性腫瘍
      • A. 卵管の発生と構造
        • 1. 卵管の発生
        • 2. 卵管の構造
      • B. 種類 , 組織像 , 疫学
        • 1. 卵管腫瘍の種類
        • 2. 卵管腫瘍の組織像
          • a. 肉眼所見
          • b. 組織学的所見
        • 3. 卵管腫瘍の疫学
      • C. 臨床進行期分類
        • 1. Dodson分類とFIGO分類
        • 2. TNM分類
      • D. 診断
        • 1. 症状
        • 2. 診断
      • E. 治療の概要 , 成績
        • 1. 治療
          • a. 手術療法
          • b. 化学療法
          • c. 放射線療法
          • d. ホルモン療法
          • e. セカンドルック手術
          • f. 集学的治療
        • 2. 成績
          • a. 予後
          • b. 予後因子
          • c. 再発部位
  • 腹膜の悪性腫瘍
    P.345閲覧
    • I. 腹膜の悪性腫瘍
      • 1. 腹膜の組織学と発生学
      • 2. 腹膜に発生する腫瘍の分類
      • 3. 中皮腫
        • a. 高分化乳頭状中皮腫
        • b. 低悪性度嚢胞性中皮腫
        • c. びまん性悪性中皮腫
      • 4. secondary mullerian systemの悪性病変
        • a. 子宮内膜症から悪性化した腫瘍
        • b. 腹膜原発の漿液性腺癌
        • c. 腹膜に原発するその他の癌
      • 5. "normal-sized ovarycarcinoma syndrome"
      • 6. 腹膜偽粘液腫
      • 7. 腹膜神経膠腫症
  • Glossary
    P.359閲覧
  • 索引
    P.367閲覧
    • 和文索引
    • 欧文索引
  • 奥付

参考文献

卵巣の悪性腫瘍

P.12 掲載の参考文献

  • 1) Moore KL, Persaud TVN:Before We Are Born:Essentials of Embryology and Birth Defects, 4th ed. 1993, WB Saunders, Philadelphia (瀬口春道, 監訳:受精卵からヒトになるまで-基礎的発生学と先天異常, 原著第4版. 1998, 医歯薬出版, 東京)
  • 2) Moore KL, Persaud TVN:The Developing Human. Clinically Oriented Embryology, 5th ed. 1993, WB Saunders, Philadelphia (山村秀樹, 瀬口春道, 訳:ムーア人体発生学, 第5版. 1997, 医歯薬出版, 東京)
  • 3) Sadler TW:Langman's Medical Embryology, 7th ed, 1995, Williams & Wilkins, Baltimore (安田峯生, 沢野十蔵, 訳:ラングマン人体発生学, 7版. 1998, 医学書院, 東京)
  • 4) 石川 博:女性性器の発生. 現代病理学大系16A, 男性性器・女性性器 I. 1994;pp161-200, 中山書店, 東京
  • 5) 緒方 勤:性の決定と性分化異常:性腺形成を主として. 病理診断と分子生物学・遺伝学. 病理と臨床 1996;14(臨時増刊号):60-66
  • 6) 吉村泰典:卵胞発育・成熟における卵巣内局所因子の調節機構とその生理学的意義. 日本産科婦人科学会雑誌 1995;47:763-774
  • 7) 久具宏司:卵胞発育におけるアポトーシスの意義とその調節機構. 医学のあゆみ 1997;180:716-717
  • 8) Gougeon A:Dynamics of human follicular growth. A morphologic prospective. The Ovary (Adashi EY, Leung PCK, eds). 1993;pp21-39, Raven Press, New York
  • 9) 藤本征一郎, 首藤聡子, 山田秀人:臨床的な立場からみた卵巣の問題点. 生殖細胞シリーズ18. 臨床科学 1996;32:865-876
  • 10) 藤井信吾:女性性器の発生学と婦人科病理学. 日本婦人科病理・コルポスコピー学会雑誌 1989;7:16-32
  • 15) 西森克彦:生殖に関連したTGF-βスーパーファミリーメンバー. 蛋白質核酸酵素1998;43:491-501
  • 21) 塙 嘉之:小児癌と奇形. 広範囲症候群. 日本臨牀 1987;45(春季増刊):143
  • 23) 野口基子:生殖細胞の形成, 腫瘍形成. 生殖細胞-形態から分子へ(岡田益吉, 長濱嘉孝, 編著). 1996;pp126-142, 共立出版, 東京
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  • 3) 上田外幸:卵管・広靱帯腫瘍. 診療のための婦人科腫瘍の臨床病理(滝 一郎, 上田外幸, 辻本正彦, 編). 1992;pp276-285, メジカルビュー社, 東京
  • 4) Markman M, Zaino R, Fleming P, et al:Carcinoma of the fallopian tube. Principles and Practice of Gynecologic Oncology(Hoskins WJ, Perez CA, Young RC, eds), 2nd ed. 1997;pp1025-1038, Lippincott-Raven, Philadelphia
  • 5) Deppe G, Malone JM Jr, Lawrence WD:Cancer of the fallopian tube. Female Genital Cancer (Gusberg SB, Shingleton HM, Deppe G, eds). 1988;pp427-434, Churchill Livingstone, New York
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  • 13) To N, Tsukamoto N, Maeda K, et al:Seven cases of primary adenocarcinoma of the fallopian tube. J Jpn Soc Cancer Ther 1989;24:16-20

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P.336 掲載の参考文献

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  • 2) Benedet JL, Miller DM:Tumors of fallopian tube:Clinical features, staging and management. Gynecologic Oncology(Coppleson M, ed), 2nd ed. 1992;pp853-860. Churchill Livingstone. New York
  • 5) Eddy GL, Copeland LJ, Gershenson DM, et al:Fallopian tube carcinoma. Obstet Gynecol 1984;64:546-552
  • 6) To N, Tsukamoto N Maeda K, et al:Seven cases of primary adenocarcinoma of the fallopian tube. J Jpn Soc Cancer Ther 1989;24:16-20
  • 7) 富樫かおり:卵管, 腟・会陰部の疾患. 婦人科疾患のMRI診断. 1990;pp229-242, 医学書院, 東京
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  • 5) 河合俊明:悪性中皮腫の病理. 病理と臨床1996;14:1352-1360
  • 13) Daya D, McCaughey WTE:Pathology of the peritoneum:A review of selected topics. Semin Diagn Pathol 1991;8:277-289
  • 15) 伊藤 仁, 梅村しのぶ, 長村義之:中皮腫の鑑別診断. 病理と臨床1996;14:1393-1400
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  • 20) Scott RB:Malignant changes in endometriosis. Obstet Gynecol 1953;2:283-289
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  • 24) 山崎輝行, 波多野久昭, 鈴木章彦, ほか:Normal-sized ovary carcinoma syndrome 14例の病理組織学的解析. 日本産科婦人科学会雑誌1995;47:27-34
  • 25) Morrow CP, Curtin JP, Townsend DE:Synopsis ofgynecologic oncology, 4th ed. 1993;pp241-242, Churchill Livingstone, New York
  • 27) Gompel C, Silverberg SG:Pathology in Gynecology and Obstetrics, 4th ed. 1994;p442, JB Lippincott, Philadelphia
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