書籍名 |
臨床精神医学講座(全24巻) 別巻1 精神科データブック |
出版社 |
中山書店
|
発行日 |
2001-05-31 |
著者 |
- 浅井昌弘(責任編集)
- 中根允文(責任編集)
- 松下正明(総編集)
- 浅井昌弘(編集)
- 牛島定信(編集)
- 倉知正佳(編集)
- 小山司(編集)
- 中根允文(編集)
- 三好功峰(編集)
|
ISBN |
4521493718 |
ページ数 |
783 |
版刷巻号 |
第1刷 |
分野 |
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シリーズ |
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閲覧制限 |
未契約 |
診断基準・分類、QOL やさまざまな症状・年齢などに応じた検査および診察・評価法、診療ガイドライン、向精神薬一覧表、学会データ、文献データとその検索法、精神保健福祉の法制、医学史年表で構成しています。各項目とも最新のあらゆる必要データを800頁のボリュームで網羅しています。
目次
- 表紙
- 本巻の執筆者
- 目次
- 診断基準・分類
- I. 国際疾病分類 - 疾病, 傷害及び死因統計分類 the Internatinal Statistical Classification of Diseases, Injuries, and Causes of Death (ICD)
- 1. はじめに - 精神疾患における分類と診断基準の必要性
- 2. ICDの発展過程
- a. ICDの開発早期における展開
- b. ICD-5〜7における精神障害分類の発展
- c. ICD-8とICD-9における第V章「精神障害」
- 3. ICD-10への発展
- a. ICD-10の改訂作業
- b. ICD-10の役割
- c. ICD-10の構成
- d. 日本における精神疾患の国際分類と国内分類, および関連の動き
- 4. ICD-10 第V章「精神および行動の障害」(F00-F99) の概要
- a. ICD-10 (F) の基本構造
- b. ICD-10 (F) における各節の分類と特徴
- c. ICD-10 (F) のファミリーについて
- d. ICD-10 (F) のための面接および症状評価法
- e. ICD-10 (F) における他の出版物
- II. Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders (DSM)
- A. 成立と改訂に関する略歴
- 1. DSM-I
- 2. DSM-II
- 3. DSM-III 成立に至る背景
- 4. DSM-III
- 5. DSM-III-R / IV
- B. DSM-I〜IVの全項目
- B-1. DSM-I
- B-2. DSM-II
- B-3. DSM-III
- B-4. DSM-III-R
- B-5. DSM-IV
- B-6. DSM-IV-TR
- III. 疾病分類変遷の概略
- 1. フランスにおける疾病分類の流れ
- 2. ドイツにおける疾病分類の流れ
- 3. 力動精神医学の立場
- 4. 機械・局在論の立場
- 5. 記述現象学の立場
- 6. 日本における疾病分類
- 精神症状診察・評価法
- I. 精神的現在症の標準的記載法
- 1. 精神的現在症の記載の仕方
- a. 観察所見の記載の仕方
- b. 問診から得られる精神症状
- c. 状態像と症候群
- 2. POSのとり方
- II. 精神症状の評価法
- 1. 自己記入式質問票
- a. 精神健康度尺度
- b. 精神分裂病
- c. 気分障害
- d. 不安障害
- e. パニック障害
- f. 強迫性障害
- g. 外傷後ストレス障害 (PTSD)
- h. 解離性障害
- i. 性同一性障害
- j. 睡眠障害
- k. 病的賭博
- l. 抜毛癖
- m. 薬剤性錐体外路症状
- n. 物質関連障害
- o. 人格障害
- p. 感情表出 (EE)
- 2. 観察者による症状評価尺度
- a. 全般的機能水準評価
- b. 精神分裂病
- c. 気分障害
- d. 不安障害
- e. パニック障害
- f. 強迫性障害
- g. 薬剤性錐体外路症状
- h. せん妄
- 3. 構造化面接法, 半構造化面接法
- a. 臨床症候群 (第I軸) 診断
- b. 第I軸以外の軸診断評定
- 心理検査・評価法
- I. 一般的心理検査法
- 1. 心理検査の利用の実際
- a. 心理検査への導入
- b. テスト・バッテリー
- c. 検査結果の伝達
- 2. 知能検査
- a. Binet式知能検査
- b. WAIS-R成人知能検査
- c. 発達検査
- d. 記銘力検査
- 3. パーソナリティ検査
- II. 児童・思春期の発達関連検査
- 1. 児童の精神発達検査
- 2. 家族関係検査
- a. 家族機能・家族関係検査
- b. 親の養育態度検査
- c. 家族の感情表出 (EE)
- d. 投影法 : いろいろな家族画
- 3. 被虐待体験検査
- a. 子どもを対象とした被虐待体験検査
- b. 大人を対象とした子ども時代の被虐待体験検査
- c. 解離症状に関する評価法
- 4. 摂食障害検査
- III. 老年期の痴呆関連検査
- 1. 認知機能障害を測定するための尺度
- a. 質問式の認知機能障害を測定する尺度
- b. 観察式による認知機能障害を測定する尺度
- 2. 日常生活動作能力を測る尺度
- a. N式老年者用日常生活動作能力評価尺度
- b. 痴呆のための障害評価票
- 3. 痴呆の行動を測る尺度
- a. 問題行動評価尺度
- b. Cohen-Mansfield Agitation Inventory
- c. Behavioral Pathology in Alzheimer's Disease
- d. 痴呆行動障害スケール
- e. 日本語版 Neuropsychiatric Inventory
- f. Cornell Scale for Depression in Dementia
- 4. 多元的痴呆評価尺度
- 資料1 日本語版 ADAS cog. の手引き
- IV. アルコール依存症の検査法
- 1. アルコール依存症の臨床評価尺度
- a. CAGE
- b. MAST
- c. 久里浜式アルコール依存症スクリーニングテスト
- d. AUDIT
- e. ASTWA
- f. CIWA-Ar
- 2. 血液生化学検査
- a. MCV
- b. γ-GT, GOT ,GPT
- c. CDT
- 3. アルコール血中濃度・呼気中濃度測定法
- a. 血中アルコール濃度測定法
- b. 呼気中アルコール濃度測定法
- 4. エタノールパッチテスト
- 5. ALDH遺伝子多型の同定法
- 6. 飲酒試験
- a. 規定飲酒試験
- b. 自由飲酒試験
- c. 酩酊評価の指標
- d. 飲酒試験の有用性と限界
- V. QOL, 満足度などの評価法
- 1. QOLの評価法
- 2. QOL以外の満足度評価法 - Subjective well-Being Inventory (SUBI)
- 診療ガイドライン
- I. アメリカ, 日本などにおけるガイドラインの動向
- 1. 研究動向の略歴
- 2. 診断基準別の臨床事項諸項目
- 3. 代表的な診療ガイドライン
- a. Practice guideline
- b. The expert consensus guidelines
- c. Consensus statement
- d. その他
- e. 日本におけるガイドライン
- II. 意思決定のアルゴリズムを中心に
- 1. アルゴリズムについて
- 2. 臨床検査・臨床診断・治療アルゴリズム
- a. 臨床検査アルゴリズム
- b. 臨床診断アルゴリズム
- c. 治療アルゴリズム
- d. 薬物治療のアルゴリズム
- 3. 証拠に基づく医療 (EBM)
- 4. 診療ガイドライン
- III. 薬物選択アルゴリズム
- 1. 精神分裂病の合理的薬物選択アルゴリズム
- a. 精神分裂病の治療アルゴリズムの解説
- b. 精神分裂病の維持療法アルゴリズムの解説
- 2. 双極性障害の合理的薬物選択アルゴリズム
- a. 双極性障害の躁病エピソード - 治療アルゴリズムの解説
- b. 双極性障害の維持療法アルゴリズムの解説
- c. 双極性障害のうつ病エピソード - 治療アルゴリズムの解説
- 3. 大うつ病の合理的薬物選択アルゴリズム
- a. 非精神病性大うつ病の治療アルゴリズムの解説
- b. 精神病性大うつ病の治療アルゴリズムの解説
- 向精神薬一覧表
- 向精神薬一覧表
- 1. 向精神薬の分類
- 2. 主な適応が精神分裂病である向精神薬
- 3. 主な適応がうつ病・うつ状態である向精神薬
- 4. 主な適応が躁病である向精神薬
- 5. 主な適応が神経症である向精神薬
- 6. 主な適応が不眠症である向精神薬
- 7. 主な適応がてんかんである薬物
- 8. 主な適応がParkinson症候群である薬物
- 9. 主な適応が脳梗塞後遺症に伴う諸症状またはAlzheimer型痴呆である薬物
- 別表1. 主な適応が精神分裂病である向精神薬
- 別表2. 主な適応がうつ病・うつ状態である向精神薬
- 別表3. 主な適応が躁病である向精神薬
- 別表4. 主な適応が神経症である向精神薬
- 別表5. 主な適応が不眠症である向精神薬
- 別表6. 主な適応がてんかんである薬物
- 別表7. 主な適応がParkinson症候群である薬物
- 別表8. 主な適応が脳梗塞後遺症に伴う諸症状またはAlzheimer型痴呆である薬物
- 精神医学関連学会・学会誌
- 精神医学関連学会・学会誌
- 1. 精神医学講座担当者会議
- 2. 精神医学史学会
- 3. 精神力動看護学習会
- 4. 全国自治体病院協議会
- 5. 全国大学メンタルヘルス研究会
- 6. 多文化間精神医学会
- 7. 日本アルコール精神医学会
- 8. 日本アルコール・薬物医学会
- 9. 日本医学教育学会
- 10. 日本学校メンタルヘルス学会
- 11. 日本矯正医学会
- 12. 日本芸術療法学会
- 13. 日本行動療法学会
- 14. 日本サイコオンコロジー学会
- 15. 日本社会精神医学会
- 16. 日本思春期学会
- 17. 日本思春期青年期精神医学会
- 18. 日本失語症学会
- 19. 日本児童青年精神医学会
- 20. 日本自律神経学会
- 21. 日本集団精神療法学会
- 22. 日本小児神経学会
- 23. 日本小児精神神経学会
- 24. 日本神経化学会
- 25. 日本神経科学学会
- 26. 日本神経精神薬理学会
- 27. 日本神経病理学会
- 28. 日本心身医学会
- 29. 日本心理学会
- 30. 日本心理劇学会
- 31. 日本睡眠学会
- 32. 日本精神科診断学会
- 33. 日本精神神経科診療所協会
- 34. 日本精神神経学会
- 35. 日本精神保健看護学会
- 36. 日本精神病理学会
- 37. 日本精神分析学会
- 38. 日本生物学的精神医学会
- 39. 日本総合病院精神医学会
- 40. 日本痴呆学会
- 41. 日本デイケア学会
- 42. 日本てんかん学会
- 43. 日本発達障害学会
- 44. 日本病院・地域精神医学会
- 45. 日本病跡学会
- 46. 日本森田療法学会
- 47. 日本臨床神経生理学会
- 48. 日本臨床心理学会
- 49. 日本臨床精神神経薬理学会
- 50. 日本老年精神医学会
- 51. 乳幼児医学・心理学会
- 文献関連事項
- I. 代表的な精神医学教科書 - 精神医学史への一寄与
- 1. 精神医学揺籃期
- a. 英米圏
- b. 仏語圏
- c. 独語圏
- d. 日本 (江戸末期〜1906年)
- 2. Kraepelin 精神医学体系期
- a. 英米圏
- b. 仏語圏
- c. 独語圏
- d. 日本 (1906〜1990年)
- 3. 操作的診断体系期
- II. 用語集, 辞(事)典リスト
- 1. 精神医学・心理学関連・対訳用語集
- 2. 精神医学関連用語・解説辞典
- 3. 心理学関連用語・解説辞典
- 4. 医学辞典 - 対訳用語集と解説辞典を含む
- 5. 精神医学史・人物関連書, その他
- III. 主要な専門誌
- IV. 文献検索法
- 1. Medline
- a. Medlineとは
- b. Medlineのデータ構造
- c. Medlineによる検索例
- d. PubMed Centralについて
- 2. 医中誌
- 3. EBM
- a. EBM (evidence-based medicine) とは
- b. EBMと文献検索
- わが国の精神保健福祉
- I. わが国の精神保健福祉 - 精神病者監護法から改正精神保健福祉法までの経過
- 1. 日本の社会で精神病者はどう扱われてきたか
- a. はじめに
- b. 警察行政の時代
- c. 精神病者監護法と私宅監置
- d. 精神病院法の制定 - 公的監置
- e. 戦前の精神医療
- 2. 戦後の精神科医療
- a. 精神衛生法成立以後
- b. 精神衛生法大改正以後
- c. 精神保健法施行以後
- d. 精神保健福祉法施行以後
- II. 精神保健福祉法関連法規
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律
- 平成14年施行関係
- 参議院国民福祉委員会附帯決議
- 衆議院厚生委員会附帯決議
- NEW MENTAL HEALTH AND WELFARE LAW AND RECENT MENTAL HEALTH-WELFARE POLICY IN JAPAN
- 1. History of Law on Persons with Mental Disabilities
- 2. Mental Health Administration and Its Policy Issues
- 3. Current Mental Health Services
- a. Number of Inpatients per 10,000 population
- b. Type of Admission
- c. Mental Health Personnel in 1998
- d. Designated Physician of Mental Health
- 4. Government Action Plan for Persons with Disabilities
- 5. Expanding Programs on Health, Medical Care and Welfare for Persons with Mental Disabilities
- a. Promotion Social Rehabilitation and Expanding Welfare Programs
- b. Improvement of Psychiatric Medical Services
- 6. Conclusion
- 精神保健福祉法に関する省令・告示など
- 「精神保健福祉法」一部改正の省令・告示等一覧
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行規則及び精神保健福祉士法施行規則の一部を改正する省令 (平成12年厚生省令第49号)
- 精神障害者社会復帰施設の設備及び運営に関する基準 (平成12年厚生省令第87号)
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第29条の2の2第3項の規定に基づき厚生大臣が定める行動の制限を定める件 (平成12年3月厚生省告示第96号)
- 精神保健法第37条第1項の規定に基づき, 厚生大臣が定める処遇の基準を定める件の一部を改正する件 (平成12年3月厚生省告示第97号)
- 精神保健法第33条の4第1項の規定に基づき, 厚生大臣の定める基準を定める件の一部を改正する件 (平成12年3月厚生省告示第106号)
- 精神保健福祉法に関する通知など
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律等の一部を改正する法律の施行について (平成12年3月28日障第208号)
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第12条に規定する精神医療審査会について (平成12年3月28日障第209号)
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令並びに精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行規則及び精神保健福祉士法施行規則の一部を改正する省令の施行について (平成12年3月28日障精第19号)
- 応急入院指定病院の指定等について (平成12年3月30日障精第23号)
- 精神科救急医療システム整備事業実施要綱の一部改正について (平成12年3月31日障第244号)
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部改正等 (精神保健指定医関係) について (平成12年3月31日障第246号)
- 精神障害者社会復帰施設の設備及び運営に関する基準の施行について (平成12年3月31日障第247号)
- 保健所及び市町村における精神保健福祉業務について (平成12年3月31日障第251号)
- III. 改正・医療法
- 医療法改正と精神病床の機能分化
- 1. 改正の趣旨
- a. 入院医療を提供する体制の整備
- b. 医療における情報提供の推進
- c. 医療従事者の資質の向上 <医師法・歯科医師法>
- 2. 参議院附帯決議
- 3. 精神病床の設備構造等に関する基準
- 改正医療法に係る政令, 省令及び告示案要綱
- 精神病床の設備構造等に関する基準 (案) に対する公衆衛生審議会の付帯意見
- 医療法改正による一般科の新しい病床区分
- 厚生労働省令で規定する病床の設備構造等の基準
- 病床区分の考え方
- IV. その他の関連諸法規
- V. 疫学統計・諸数値表
- VI. 精神保健関連の諸資格等
- VII. 「精神保健福祉関連」行政システム
- 精神医学史関連年表
- 索引
- 奥付
参考文献
診断基準・分類
P.34 掲載の参考文献
-
1) American Psychiatric Association:Diagnostic and Statistical Manual, Mental Disorders. APA, Washington DC (1952)
-
2) American Psychiatric Association:DSM-III Draft, 1/15/78, Second Printing, Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 3rd ed. APA, Washington DC (1978) (DSM-IIの資料を含む)
-
3) American Psychiatric Association:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 3rd ed. APA, Washington DC (1980)
-
4) American Psychiatric Association:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 3rd ed-revised. APA, Washington DC (1987)
-
5) American Psychiatric Association:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 4th ed. APA, Washington DC (1994)
-
6) Division of Mental Health, World Health Organization:ICD-10 The ICD Classification of Mental and Behavioural Disorders; Conversion Tables between ICD-8, ICD-9 and ICD-10. WHO, Geneva (1992)
-
7) Division of Mental Health, World Health Organization:The ICD-10 Psychiatric Adaptation (ICD-10PA)(DRAFT). WHO, Geneva (1992)
-
9) 藤縄 昭(主任研究者):厚生省精神保健医療研究「精神疾患の診断基準の作成に関する研究」平成元年度研究報告書(1990)
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10) Goldberg D, Huxley P:Common Mental Disorders;A Bio-Social Model. Tavistock/Routledge, Londor/New York (1992)-中根允文(訳):一般診療科における不安と抑うつ. 創造出版, 東京(2000)
-
11) 花田耕一:ICD-10(草案)の気分障害. 臨床精神医学 19:1059-1066 (1990)
-
12) 本多 裕, 佐々木司:ICD-10(草案)と睡眠障害. 臨床精神医学 19:1075-1082 (1990)
-
13) 岩重達也, 中村道彦:ICD-10(草案)と神経症性障害. 臨床精神医学 19:1067-1074 (1990)
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14) Jablensky A, Sartorius N, Durell J, et al(Steering Committee of the Joint WHO/ ADAMHA Project):Mental Disorders; Alcohol-and Drug-related Problems. International perspectives on their diagnosis and classification. International Congress Series 669, Excerpta Medica, Amsterdam/New York/Oxford (1985)
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16) 門眞一郎, 梁川 恵(訳):多軸分類の手引き-児童青年期の精神医学的障害. ルガール社, 京都 (1985)-. Rutter ML, Shaffer D, Sturge C:A Guide to a Multi-axial Classification Scheme for Psychiatric Disorders in Childhood and Adolescence. Dept. of Child and Adolescent Psychiatry, Institute of Psychiatry, London (1975)
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17) 加藤正明:精神分裂病の診断基準への試み-WHO「精神医学的診断」セミナー報告. 精神衛生研究 14:1-19 (1965)
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18) 加藤正明, 是恒正達, 丸田敏雄(訳):精神科国際診断の展望. 中央洋書出版部, 東京(1991)-Mezzich JE, von Cranach M:International Classification in Psychiatry. Unity and Diversity. Cambridge University Press, Cambridge(1988)
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22) 厚生省大臣官房統計調査部:昭和25年より日本において採用した疾病, 傷害及び死因統計分類提要. 第一巻・第二巻, 厚生大臣官房統計調査部(1950)
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23) 厚生省大臣官房統計調査部:疾病, 傷害および死因統計分類提要. 昭和33年版第一巻・第二巻, 厚生統計協会, 東京 (1962)
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-
25) 厚生省大臣官房統計調査部:疾病, 傷害および死因統計分類提要. 昭和54年版第一巻・第二巻, 厚生統計協会, 東京 (1978)
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29) 中根允文:ICD-10とDSM-IVにおける身体表現性障害と心身症の概念. 心身医学 37:22-27 (1996)
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30) 中根允文, 荒木憲一, 太田保之:精神分裂病の, いわゆる「対話性幻聴」について-比較文化精神医学的立場から. 社会精神医学 6:93-99 (1983)
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34) 中根允文, 岡崎祐士:ICD-10 精神および行動の障害マニュアル. 医学書院, 東京 (1994)
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35) 中根允文, 岡崎祐士, 藤原妙子(訳):ICD-10 精神および行動の障害, DCR研究用診断基準. 医学書院, 東京 (1994)-World Health Organization:The ICD-10 Chapter V. Diagnostic Criteria for Research. WHO, Geneva (1993)
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38) 中根允文, 吉武和康, 園田裕香:ICD-10 Chapter V. Primary Care Version-プライマリーケアにおける精神疾患の診断と診療指針. ライフサイエンス出版, 東京(1998)
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40) 岡崎祐士:ICD-10(草案)の精神病性障害. 臨床精神医学 19:1049-1058 (1990)
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41) 大久保善朗, 小見山実, 高橋 良ほか:ICD-10・第V章・草案の日本における多施設共同実地施行-ICD-10・第V章の実地施行に関するWHOプロジェクトからの報告. 精神医学 32:869-880 (1990)
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43) 諏訪 望:一級症状(Schneider, K. )に関する覚え書-中山道規氏らの論説に因んで. 精神経誌 85:112-116 (1983)
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48) 高橋三郎, 花田耕一, 藤縄 昭:DSM-III-R精神障害の分類と診断の手引, 第2版. 医学書院東京(1988)-American Psychiatric Association;Quick Reference to the Diagnostic Criteria from DSM-III-R. APA, Washington DC (1987)
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49) 高橋 良, 中根允文, 太田保之ほか(訳):精神症状の測定と分類. 医学書院, 東京 (1981)-Wing JK, Cooper JE, Sartorius N:Measurement and Classification of Psychiatric Symptoms. Cambridge University Press, Cambridge (1974)
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50) 融 道男, 中根允文, 小見山実(監訳):ICD-10精神および行動の障害-臨床記述と診断ガイドライン. 医学書院, 東京 (1992)-World Health Organization:The ICD-10 Classification of Mental and Behavioural Disorders;Clinical Descriptions and Diagnostic Guidehnes. WHO, Geneva (1993)
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51) World Health Organization:The International Pilot Study of Schizophrenia. WHO, Geneva (1973)
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52) World Health Organization:ICD-10 International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems, Tenth Revision, Volume 1. WHO, Geneva (1992)
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53) World Health Organization:ICD-10 International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems, Tenth Revision, Volume 2. WHO, Geneva (1993)
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55) World Health Organization:ICIDH-2 International Classification of Impairments, Activities, and Participation. A Manual of Dimensions of Disablement and Functioning, Beta-1 draft for field trials June 1997, WHO, Geneva (1997)
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3) American Psychiatric Association:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 4th ed. APA, Washington DC (1994)-高橋三郎, 大野 裕, 染矢俊幸 (訳):DSM-IV精神疾患の診断・統計マニュアル, pp 15-39, 医学書院, 東京 (1996)
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9) 石田 昇:新撰精神病学. 南江堂, 東京(1907)-精神医学古典叢書 14. 創造出版, 東京(1977)
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10) Jaspers K:Allgemeine Psychopathologie. Springer, Berlin(1913)-西丸四方(訳):精神病理学原論. みすず書房, 東京 (1971)
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11) Jaspers K:Allgemeine Psychopathologie, 5 Auflage. (1948)-内村祐之, 西丸四方, 島崎敏樹, 岡田敬蔵(訳):精神病理学総論上・中・下巻. 岩波書店, 東京 (1953)
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12) Kahlbaum KL l Die Gruppierung der psychischen Krankheiten und die Enteilung der Seelenstorungen. Kafemann, Danzig (1863)
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13) 金 吉晴:日本における精神疾患概念および分類の時代的変遷. 臨床精神医学講座, 松下正明ほか(編), 第1巻, 精神症候と疾患分類・疫学, pp 439-454, 中山書店, 東京 (1998)
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15) Leonhard K:Aufteilung der endogenen Psychosen, 5 Auflage. Akademie, Berlin (1980)
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16) Magnan V:Legons cliniques sur les maladies mentales, 1 edition, 2 edition. Battaille, Paris (1891, 1893)
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17) 西丸四方, 西丸甫夫:精神医学入門第24版. 南山堂, 東京(1996)
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18) Pinel P:Traite medico-philosophique sur l'alienation mentale, ou la manie. Richard, Caille et Ravier, Paris (1800)-影山任佐(訳):精神病に関する医学=哲学論. 中央洋書出版部, 東京 (1990)
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19) Schneider K:Klinische Psychopathologie, 6 Auflage. Thieme, Stuttgart(1962)-平井静也, 鹿子木敏範(訳):臨床精神病理学. 文光堂, 東京(第1刷1957, 第14刷 1996)
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20) 植松七九郎:精神病学講義. 克誠堂書店, 東京 (1936)
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21) 植松七九郎:精神医学第10版. 文光堂, 東京 (1958)
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22) von Krafft-Ebing R:Lehrbuch der Psychiatrie, 7 Auflage. Enke, Stuttgart (1903)
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23) Wernicke C:Grundrib der Psychiatrie in Klinischen Vorlesungen, 2 Auflage. Georg Thieme, Leipzig (1906)
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3) 濱田秀伯:精神症候学. 弘文堂, 東京(1994)
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4) 日野原重明:実践POSベーシックマスター. 日総研出版, 東京(1996)
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5) 日野原重明:POS医療と医学教育の革新のための新しいシステム. 医学書院, 東京 (1975)
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6) 保崎秀夫:精神医学的記録法. 臨床精神医学講座, 松下正明ほか(編), 第16巻, 精神医学的診断法と検査法, pp 51-59, 中山書店, 東京(1998)
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7) Hurst JW, Walker HK:The Problem Oriented System. Williams & Wilkins, Baltimore (1972)-日野原重明, 林 博史(訳):POSの原点と応用-アメリカにPOSを普及させたバースト教授の書. 医学書院, 東京 (1988)
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9) Kaplan HI, Sadock BJ:Typical signs and symptoms of psychiatric illness. Comprehensive Textbook of Psychiatry/VI, Kaplan HI, et al(ed), pp 535-544, Wikliams & Wilkins, Baltimore (1995)
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10) 中木高夫:POSなんて簡単さ. 医学書院, 東京 (1990)
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11) 中村道彦, 高橋三郎:精神科卒後研修におけるPOSの効果. 臨床精神医学 14(9):1372-1378 (1985)
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12) 大熊輝雄:現代臨床精神医学, 改訂第8版. 金原出版, 東京 (2000)
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13) Othmer E, Othmer SC:The Clinical Interview Using DSM-IV. Vol 1, 2. American Psychiatric Press, Washington DC (1994)
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15) Shea SC:Psychiatric Intelviewing;The Art of Understanding, 2nd ed. WB Saunders, Philadelphia (1998)
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16) Sims A:Symptoms in the Mind, 2nd ed. WB Saunders, London(1995)
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17) Stephen CS:The psychiatric interview, psychiatric history, and mental status examination. Textbook of Psychiatry/III, Halles RE, et al(ed), pp 193-224, American Psychiatric Press, Washington DC (1999)
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18) 高橋三郎:治療計画と評価. 専門医のための精神医学, 西園昌久ほか(編), 医学書院, 東京(1998)
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21) Weed LL:Medical Records, Medical Education, and Patient Care. Year Book Medical Publishers, Chicago(1969)-紀伊国献三, 郡司篤晃, 原田幸彦ほか(訳):診療記録, 医学教育, 医療の革新. 医学書院, 東京 (1973)
P.170 掲載の参考文献
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1) 北村俊則:精神症状測定の理論と実際, 第2版. 海鳴社, 東京(1995)
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2) 小椋 力, 田辺敬貴(編):精神医学的診断法と検査法. 臨床精神医学講座, 松下正明ほか(編), 第16巻, 中山書店, 東京(1999)
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3) 岡崎祐士ほか(編):精神科臨床評価マニュアル-質問紙, 評価尺度, 面接基準. 臨床精神医学 28(増刊):5-385(1999)
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4) Rush J Jr, Pincus HA, First MB, et al:Handbook of Psychiatric Measures. American Psychiatric Association, Washington DC(2000)
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5) Sederer LI, Dickey B(ed):Outcomes Assessment in Clinical Practice. Williams & Wilkins, Baltimore (1996)-伊藤弘人, 栗田 広(訳):精神科医療アセスメントツール. 医学書院, 東京(2000)
心理検査・評価法
P.189 掲載の参考文献
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1) 阿部満州, 高石 昇:顕在性不安検査(MAS). 三京房, 京都(1968)
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2) 安香 宏, 藤田宗和:臨床事例から学ぶTAT解釈の実際. 新曜社, 東京(1997)
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3) 青木健次:バウムテスト. 臨床描画研究 1:68-86(1986)
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4) 浅井昌弘:記銘力検査法の臨床. 精神科MOOK, No 10, 心理検査法, 野上芳美, 島薗安雄, 保崎秀夫(編), pp 15-28, 金原出版, 東京 (1985)
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5) 馬場禮子:ロールシャッハ法と精神分析-継起分析入門. 岩崎学術出版社, 東京 (1995)
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6) 馬場禮子(編):改訂境界例-ロールシャッハ・テストと心理療法. 岩崎学術出版社, 東京 (1997)
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7) 馬場禮子(編):心理療法と心理検査. 日本評論社, 東京(1997)
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9) Bender L:A Visual Motor Gestalt Test and its Clinical Use. American Orthopsychiatric Association, New York (1938)-高橋省己(訳):視覚・運動ゲシュタルト・テストとその臨床的使用, 三京房, 京都(1970)
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10) Benton AL(高橋省己訳):ベントン視覚記銘検査-日本版使用手引き. 三京房, 京都 5 (1978)
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11) Bolander K:Assessing personality through Tree Drawing. Basic Books, New York (1977)-高橋依子(訳):樹木画によるパーソナリティの理解. ナカニシヤ出版, 京都 (1999)
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13) Burns RC, Kaufman SH:Kinetic Family Drawings(K-F-D);an introduction to understanding children through Kinetic Family Drawings. Brunner-Mazel, New York (1970)
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14) Butcher JN, Dahlstrom WG, Graham JR, et al:Minnesota Multiphasic Personality Inventory-2(MMPI-2); Manual for administration and scoring. University of Minnesota Press, Mineapolis (1989)
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15) Butcher JN, Williams CL, Graham JR, et al:MMPI-A;Manual for administration, scoring and interpretation. University of Milnesota Press, Mineapolis(1992)
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16) Butcher JN:Interpretation of MMPI-2. Integrative Assessment of Adult Personality, Beutler LE & Berren MR(ed), pp 206-239, Guilford Press, New York(1995)
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17) Cronbach LJ:Essentials of psychological Testing(2nd ed). Harper & Row, New York (1960)
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18) Dusay J:Egograms. Harper & Row, New York(1976)-新里里春(訳):エゴグラム. 創元社, 大阪 (1980)
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19) 遠城寺宗徳:遠城寺式乳幼児分析的精神発達検査法(九大小児科改訂版). 慶雁義塾大学出版会, 東京 (1977)
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20) Exner JE:The Rorschach;A Comprehensive System Vol 1(3rd ed). John Wiley, New York (1993)
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21) Friedman AF, Webb JT, Lewak R:Psychological assessment with MMPI. Lawrence Earlbaum Associates, New Jersey(1989)-田中富士夫(監訳):MMPIによる心理査定. 三京房, 京都(1999)
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22) 深津千賀子:パーソナリティの査定. 臨床心理学, 馬場謙一(編), pp 104-126, 弘文堂, 東京 (1996)
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23) 深津千賀子:心理学的検査法. 精神科診療の副作用・問題点・注意点, 八木剛平(編), pp 102-103, 診療新社, 東京 (1998)
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24) 深津千賀子:心理検査の役割. 心の臨床家のための必携精神医学ハンドブック, 小此木啓吾, 深津千賀子, 大野 裕(編), pp 417-431, 創元社, 大阪(1998)
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25) 林 勝造, 一谷 彊(編):バウム・テストの臨床的研究. 日本文化科学社, 東京 (1973)
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26) 林 勝造:ローゼンツァイクP-Fスタディ. 精神科MOOK, No 10, 心理検査法, 野上芳美, 島薗安雄, 保崎秀夫(編), pp 77-88, 金原出版, 東京(1985)
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27) 林勝造, 住田勝美,-谷彊ほか:P-Fスタディ解説. 三京房, 京都(1987)
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28) 林 勝造:P-Fスタディ(絵画欲求不満テスト). 心理臨床大辞典, 氏原 寛ほか (編), pp 542-548, 培風館, 東京(1992)
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29) 肥田野直, 福原眞知子, 岩脇三良ほか:新版STAIマニュアル(State-Trait Anxiety Inventory-Form JYZ). 実務教育出版, 東京(2000)
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30) 井手正吾:日本語版MMPIの応用に至るまで, 第28回全国学生相談研究会議報告書:81-86(1995)
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31) 池田豊雁(編):臨床投影法入門. ナカニシヤ出版, 京都(1995)
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32) 稲松信雄, 生熊譲二:文章完成法(SCT). 心理アセスメントハンドブック, 上里一郎(監修), pp 281-298, 西村書店, 東京(1993)
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33) 皆藤 章:風景構成法-その基礎と実践. 誠信書房, 東京(1994)
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34) 金久卓也, 深町 健:日本版コーネル・メディカル・インデックス(改訂版), その解説と資料. 三京房, 京都(1983)
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35) 柏木繁男:内田クレペリンにおける解析的評価法. 金子書房, 東京(1975)
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36) 片口安史, 秋山誠一郎, 空井健三(編):臨床心理学講座, 第2巻, 人格診断. 誠信書房, 東京(1969)
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37) 片口安史:改訂新・心理診断法-ロールシャッハ・テストの解説と研究. 金子書房, 東京(1987)
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38) 小林重雄:グッドイナフ人物画知能検査・ハンドブック. 三京房, 京都(1977)
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39) 小林重雄, 藤田和弘, 前川久男ほか:日本版WAIS-R簡易実施法. 日本文化科学社, 東京(1998)
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40) 小林重雄, 藤田和弘, 前川久男ほか:日本版WAIS-Rの理論と臨床-実践的利用のための詳しい解説. 日本文化科学社, 東京(1998)
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41) Koch C:The Tree Test;The Tree-Drawing Test as an Aid in Psychodiagnosis. Verlag Hans Huber, Bern(1952)-林 勝造, 国吉政一, 一谷 彊(訳):バウム・テスト-樹木画による人格診断法, 日本文化科学社, 東京(1970)
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42) Koch R, 林 勝造, 国吉政一, 一谷 彊(編):バウム・テスト事例解釈法. 日本文化科学社, 東京(1980)
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43) Machover K:Personality Projection in the Drawing of Human Figure. Thomas, Illinois (1949)-深田尚彦(訳):人物画への性格投影. 黎明書房, 名古屋(1974)
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45) 米良哲美:文章完成法の臨床. 精神科MOOK, No 10, 心理検査法, 野上芳美, 島薗安雄, 保崎秀夫(編), pp 66-76, 金原出版, 東京(1985)
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48) MMPI新日本版研究会(編):新日本版MMPIマニュアル. 三京房, 京都(1993)
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50) Murray HA:Exploration in Personality. Oxford University Press, New York(1938)
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51) 中野光子:臨床知能診断法. 山王出版, 東京(1996)
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52) 中澤 潤:乳幼児精神発達診断検査. 心理アセスメントハンドブック, 上里一郎(監修), pp 64-76, 西村書店, 東京(1993)
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53) 日本・精神技術研究所(編):内田クレペリン精神検査基礎テキスト. 日本・精神技術研究所, 東京(1975)
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54) 西尾博行:ロールシャッハ・テスト-包括システムの到達点. 最新精神医学 5(2):117-123 (2000)
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55) 小川俊樹:わが国における臨床心理検査の現状とその日米比較. 筑波大学心理学研究 14:151-158(1992)
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56) 岡堂哲雄(編):心理検査学-臨床心理査定の基本. 垣内出版, 東京(1993)
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57) 小此木啓吾, 馬場禮子:新版精神力動論-ロールシャッハ解釈と自我心理学の統合. 金子書房, 東京(1989)
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58) 齋藤高雄:心理検査を, 被検者, 家族, スタッフへどうフィードバックするか. 最新精神医学 5(2):177-183(2000)
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59)佐野勝雄, 槙田 仁:精研式文章完成法テスト解説-成人用. 金子書房, 東京 (1960)
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60) 佐野勝雄, 槙田 仁:SCT入門テキスト. 金子書房, 東京(1987)
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61) 佐藤忠司:ベンダー・ゲシュタルト検査. 心理検査学-臨床心理査定の基本, 岡堂哲雄(編), pp 141-156, 垣内出版, 東京(1993)
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62) 島田 修:ウェクスラー知能診断検査-WAIS. 心理アセスメントハンドブック, 上里一郎(監修), pp 34-50, 西村書店, 東京(1993)
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63) 嶋津峯眞:新版K式発達検査. ナカニシヤ出版, 東京(1985)
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64) 下仲順子:老人と人格. 川島書店, 東京(1988)
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65) 品川不二郎, 小林重雄, 藤田和弘ほか:日本版WAIS-R成人知能検査法. 日本文化科学杜, 東京(1990)
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66) 生和秀敏:内田クレペリン検査. 心理アセスメントハンドブック, 上里一郎(監修), pp 239-251, 西村書店, 東京(1993)
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67) 曽我祥子:不安のアセスメント-MAS, STAI. 心理アセスメントハンドブック, 上里一郎(監修), pp 339-359, 西村書店, 東京(1993)
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68) 空井健三:知能検査の臨床的適用. 臨床心理学講座, 第2巻, 人格診断, 片口安史ほか(編), pp 45-73, 誠信書房, 東京(1969)
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70) Spielberger CD, Gorsuch RL, Lushene RE:STAI Manual for the State-Trait Anxiety Inventory. Consulting Psychologists Press, California (1970)
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71) 鈴木睦夫:TATの世界-物語分析の実際. 誠信書房, 東京(1997)
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72) 末松弘行, 和田迫子, 野村 忍ほか:エゴグラム・パターン-TEG東大式エゴグラムによる性格分析. 金子書房, 東京(1989)
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74) 高橋雅春:描画テスト入門-HTPテスト. 文教書院, 東京(1974)
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78) 武田 徹, 空井健三:内田クレペリン法の臨床. 精神科MOOK, No 10, 心理検査法, 野上芳美, 島薗安雄, 保崎秀夫(編), pp 29-37, 金原出版, 東京(1985)
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82) 田中教育研究所(編):1987年全訂版田中ビネー知能検査法. 田研出版, 東京 (1987)
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86) 東京大学医学部心療内科(編):新版エゴグラム・パターン. 金子書房, 東京 (1995)
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88) 坪内順子:TATアナリシス-生きた人格診断. 垣内出版, 東京(1984)
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89) 津田浩一:日本のバウムテスト-幼児期・児童期を中心に. 日本文化科学社, 東京 (1992)
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91) 辻 悟:ロールシャッハ検査法-形式・構造分析に基づく解釈の理論と実際. 金子書房, 東京(1997)
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92) 辻 悟, 福永知子:ロールシャッハ・スコアリング-阪大法マニュアル. 金子書房, 東京(1999)
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15) Ballenger JC, Davidson JR, Lecrubier Y, et al:Consensus statement on the primary care management of depression from the International Consensus Group on Depression and Anxiety. J Clin Psychiatry 60(suppl 7):54-61 (1999)
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16) Ballenger JC, Davidson JR, Lecrubier Y, et al:Consensus statement on posttraumatic stress disorder from the International Consensus Group on Depression and Anxiety. J Clin Psychiatry 61(suppl 5):60-66 (2000)
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17) Cooper JE, Kendell RE, Gurland BJ, et al:Psychiatric Diagnosis in New York and London. Oxford University Press, London (1972)
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18) Docherty JP:Cost of treating mental illness from managed care perspective. J Clin Psychiatry 60(suppl 3):49-52 (1999)
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19) The expert consensus guideline series. Treatment of posttraumatic stress disorder. The expert consensus panels for PTSD. J Clin Psychiatry 60(suppl 16):3-76(1999)
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20) Frances AJ, Kahn DA, Carpenter D, et al:The expert consensus guidelines for treating depression in bipolar disorder. J Clin Psychiatry 59(suppl 4):73-79 (1998)
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22) 佐藤光源, 樋口輝彦, 山脇成人:精神分裂病と気分障害の治療手順-薬物療法のアルゴリズム. 星和書店, 東京(1998)
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23) 「精神科治療学」編集委員会:分裂病の治療ガイドライン. 精神科治療学 15(増刊号), 星和書店, 東京(2000)
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24) 高橋三郎, 大野 裕, 染矢俊幸(訳):DSM-IV 精神疾患の診断・統計マニュアル. pp 3-13, pp 41-52, 医学書院, 東京(1996)
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25) 融 道男, 中根允文, 小見山実(監訳):ICD-10 精神および行動の障害-臨床記述と診断ガイドライン. pp 1-19, 医学書院, 東京(1993)
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26) Treatment of bipolar disorder. The expert consensus panel for bipolar disorder. J Clin Psychiatry 57(suppl 12A):3-88 (1996)
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27) Treatment of schizophrenia. The expert consensus panel for schizophrenia. J Clin Psychiatry 57(suppl 12B):3-58 (1996)
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28) Treatment of obsessive-compulsive disorder. The expert consensus panel for obsessive-compulsive disorder. J Clin Psychiatry 58(suppl 4):2-72(1997)
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29) Treatment of schizophrenia 1999. The expert consensus guideline series. J Clin Psychiatry 60(suppl 11):3-80 (1999)
P.352 掲載の参考文献
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2) Bradley GW:Disease, Diagnosis & Decisions. John Wiley & Sons, Chichester(1993)
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3) 福井次矢:EBMに基づいた診療ガイドラインの作り方. EBMジャーナル 1:438-443 (2000)
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4) Gelder M, Mayou R, Geddes J:Psychiatry, 2nd ed. Oxford University Press, Oxford(1999)
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5) 久繁哲徳:診療ガイドラインとは-その目的と開発方法. EBMジャーナル 1:412-423 (2000)
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6) Jobson KO, Potter WZ:International psychopharmacology algorithm project report. Psychopharmacol Bull 31(3 suppl):457-459(1995)
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8) 野上耕二郎:診療ガイドラインの作成状況. EBMジャーナル 1:424-426(2000)
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9) 李 啓充:米国における診療ガイドラインの現状. EBMジャーナル 1:420-423(2000)
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10) Sadock BJ, Sadock VA(ed):Kaplan & Sadock's Comprehensive Textbook of Psychiatry, 7th ed. Lippincott Williams & Wilkins, Philadelphia(2000)
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11) 佐藤光源, 樋口輝彦, 山脇成人:精神分裂病と気分障害の治療手順. 星和書店, 東京(1998)
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12) 島 悟:精神科疫学における構造化面接とその訓練. 社会精神医学 13:95-101(1990)
P.369 掲載の参考文献
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8) Frances A, Kahn DA, Carpenter D, et al:The expert consensus guideline for treating depression in bipolar disorder. J Clin Psychiatry 59 (suppl 4):73-79 (1998)
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9) Fawcett J, Stein DJ, Jobson KO:Textbook of Treatment Algorithms in Psychopharmacology. John Wiley & Sons, Chichester(1999)
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12) Jobson KO, Potter WZ:International psychopharmacology algorithm project report. Psychopharmacol Bull 31:457-459(1995)
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13) Kahn DA, Carpenter D, Docherty JP, et al:The expert consensus series;Treatment of bipolar disorder. J Clin Psychiatry 57 (suppl 12A):3-88 (1996)
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14) Pearsall R, Glick ID, Picher D, et al:A new algorithm for treating schizophrenia. Psychopharmacol Bull 34:349-353(1998)
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15) Kasper S:European algorithm project. Int J Psychiat Clin Pract 1 (suppl):1-30(1997)
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16) McEvoy JP, Weiden PJ, Smith TE, et al:The expert consensus guideline series;Treatment of schizophrenia. J Clin Psychiatry 57(suppl 12B):1-59(1996)
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17) McEvoy JP, Scheifler PL, Frances A, et al:Expert consensus guideline series;Treatment of schizophrenia 1999. J Clin Psychiatry 60(suppl 11):3-80(1999)
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19) Nelson JC, Docherty JP, Henschen GM, et al:Algorithms for the treatment of subtypes of unipolar major depression. Psychopharmacol Bull 31:475-482(1995)
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20) Osser DN, Patterson RD:Algorithms for the pharmacotherapy of depression;Part one and part two. Directions in Psychiatry 59:345-351(1998)
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24) Rush AJ, Crismon ML, Topac MG, et al:Consensus guidelines in the treatment of major depressive disorder. J Clin Psychiatry 59(suppl 20):73-84(1998)
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28) Suppes T, Calabrese JR, Mitchell PB, et al:Algorithms for the treatment of bipolar, manic-depressive illness. Psychopharmacol Bull 31:469-474(1995)
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29) 佐藤光源, 樋口輝彦, 山脇成人(編):精神分裂病と気分障害の治療手順-薬物療法アルゴリズム. 星和書店, 東京(1998)
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30) Sato M, Higuchi T, Yamawaki S, et al:Proposal for the rational selections of drugs in the treatment of schizophrenia and mood disorders. Psychiatry Clin Neurosci 53(suppl):1-82 (1999)
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31) Sato M, Nakane N, Hayashida M, et al:Algorithm for the treatment of schizophrenia in Japan. Int J Psychiat Clin Pract 3:271-276 (1999)
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32) Trivedi MH, DeBattista C, Fawcett J, et al:Developing algorithms for the unipolar depression in Cyberspace;International psychopharmacology algorithm project (IPAP). Psycho pharmacol Bull 34:355-359(1998)
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34) Zarate CA Jr:Algorithms for the diagnosis and management of schizophrenia and comorbid disorders. Primary Psychiatry 2:35-40(1995)
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35) Zarate CA Jr, Daniel DG, Kinon BJ, et al:Algorithms for treatment of schizophrerlia. Psychopharmacol Bull 31:461-467(1995)
向精神薬一覧表
P.382 掲載の参考文献
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1) 稲永和豊, 古賀照邦:高齢者への向精神薬の使い方. 医薬ジャーナル社, 東京(1996)
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1) 原田俊樹:抗精神病薬の副作用. 抗精神病薬の使い方, 大月三郎(監修), pp 147-224, 日本アクセル・シュプリンガー, 東京(1996)
-
2) 平井俊策:脳血管障害慢性期の薬物療法. 1)これからの薬物療法指針-特に脳循環・代謝改善薬を中心に. Clinical Pharmacotherapy 5:289-294(1999)
-
2) 上島国利(編):抗うつ薬の過去・現在・未来. 星和書店, 東京(1992)
-
3) Kaplan HI, Sadock BJ:Pocket Handbook of Psychiatric Drug Treatment. Williams & Wilkins, Baltimore (1993)-神庭重信, 八木剛平(監訳):精神科薬物ハンドブック. 向精神薬療法の基礎と実際. 医学書院, 東京(1994)
-
3) 上島国利(編):精神科治療薬ハンドブック. 中外医学社, 東京(1999)
-
4) 上島国利:実地医家が知っておきたい抗うつ薬の知識と使い方(改定第2版). ライフ・サイエンス, 東京(1999)
-
4) 風祭 元:向精神薬療法の歴史. 臨床精神医学講座, 松下正明ほか(編), S1巻精神医療の歴史, pp 283-296, 中山書店, 東京(1999)
-
5) 上島国利:改定3版・実地医家が知っておきたい抗不安薬の知識と使い方. ライフ・サイエンス, 東京(2000)
-
5) 小林 司(編):新精神薬理学-行動への精神薬理学的アプローチ. 医学書院, 東京(1968)
-
6) 中島啓:心をいやす薬の歴史. ファルマシアレビュー 10:1-16(1983)
-
6) 風祭 元(編):向精神薬療法ハンドブック(改定第3版). 南江堂, 東京(1999)
-
7) 小林雅文:臨床精神薬理学. 南山堂, 東京(1997)
-
7) 中村重信:脳循環代謝改善薬. 臨林と研究 76:2373-2378(1999)
-
8) 日本医薬情報センター(編):医療薬日本医薬品集2000年版. じほう, 東京(1999)
-
8) 三浦貞則(監修):精神科治療学大系(第1巻 向精神薬の歴史・基礎・臨床;第2巻 抗精神病薬・持効性抗精神病薬, 適用上の諸問題;第3巻 抗うつ薬, 抗躁薬, 抗てんかん薬, 抗パ薬, 漢方薬 他;第4巻 抗不安薬, 睡眠薬;第5巻 向精神薬の副作用とその対策;別巻 向精神薬一覧, 最近の進歩). 星和書店, 東京(1996-1997)
-
9) 森 温理(編):新訂・精神科の薬物療法. 金原出版, 東京(1988)
-
10) 森 温理:やさしい向精神薬の使い方. 医学出版社, 東京(1997)
-
11) 松下正明ほか(編), 臨床精神医学講座, 第14巻, 村崎光邦ほか(編):精神科薬物療法. 中山書店, 東京(1999)
-
12) 中河原通夫:精神科治療薬の上手な使い方. 金剛出版, 東京(1995)
-
13) 中山和彦(編):抗うつ薬の科学. 星和書店, 東京(1995)
-
14) 野村総一郎(編):抗精神病薬. 学会出版センター, 東京(1994)
-
15) 大月三郎(監修):抗精神病薬の使い方. 日本アクセル・シュプリンガー, 東京(1996)
-
16) 融 道男:向精神薬マニュアル. 医学書院, 東京(1998)
-
17) 筒井末春(編):各科領域における抗不安薬の選び方・使い方. 医薬ジャーナル社, 東京(1996)
-
18) 筒井末春(編):抗不安薬の新しい展開. 医薬ジャーナル社, 東京(1997)
-
19) 渡辺昌祐ほか(編):リチウム療法の実際. 医歯薬出版, 東京(1990)
-
20) 渡辺昌祐, 江原 嵩:抗精神病薬の選び方と用い方(改定第2版). 新興医学出版社, 東京(1993)
-
21) 渡辺昌祐:抗不安薬の選び方と用い方(改定第3版). 金原出版, 東京(1997)
-
22) 八木剛平(編集企画):精神科領域における薬物療法. 精神科MOOK 増刊1, 金原出版, 東京(1989)
文献関連事項
P.513 掲載の参考文献
-
1) Berrios GE, et al(ed):150 Years of British Psychiatry, 1841-1991. Gaskill, London(1991)
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2) 小林靖彦:日本精神医学の歴史. 現代精神医学大系, 懸田克躬ほか(編), 1A, 精神医学総論I, pp 125-161, 中山書店, 東京(1979)
-
3) 松下正明(編):精神医学を築いた人々(上). ワールドプランニング, 東京(1991)
-
4) 松下正明(編):続・精神医学を築いた人々(下). ワールドプランニング, 東京(1994)
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5) Postel J, et al(ed):Nouvelle histoire de la psychiatrie. Privat, Paris (1983)
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6) Quen JM, Carlson ET(ed):American Psychoanalysis;Origins and Development;The Adolf Meyer Seminars. Brummer/Mazel, New York(1978)
P.536 掲載の参考文献
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1) Chalmers I, Altman G:Systematic Reviews. BMJ Publishing Group, London(1995)-津谷喜一郎ほか(監訳):システマティック・レビュー. サイエンティスト社, 東京(2000)
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4) 川村昇:MEDLINEでさがす. EBMジャーナル 1:155-163(2000)
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5) 川村 孝, 玉腰暁子, 岩井建志ほか:Evidence-Based Medicineとコクラン共同計画. 日本公衛誌 46:498-506(1999)
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8) Sacket DL, Richardson WS, Rosenberg W, et al:EVidence-based Medicine. Churchill Livingstone, Edingburgh/London(1997)-久繁哲徳(監訳):根拠に基づく医療. オーシーシージャパン, 大阪(1999)
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9) 宮野昌明:医学中央雑誌の成り立ちとその概要. 医学図書館 46:282-286(1999)
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13) www.ncbi.nkm.nih.gov/entrez
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14) www.ncbi.nlm.nih. gov/entrez/journals/loftext_noprov.html
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15) www.nlm.nih.gov/databases/freemedl.html
わが国の精神保健福祉
P.546 掲載の参考文献
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1) 浅井邦彦:精神保健福祉法と病院の対応・社会復帰. 病院 55(5):484-489(1996)
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2) 広田伊蘇夫ほか(監訳):精神障害者の人権-国際法律家委員会レポート. 国際法律家委員会(編), 明石書店, 東京(1996)
-
3) 金子準二(編著):日本精神病学書史(江戸以前篇, 江戸篇). 日本精神病院協会, 金剛出版, 東京(1965)
-
4) 金子準二(編著):日本精神病学書史(明治篇). 日本精神病院協会, 金剛出版, 東京(1965)
-
5) 呉 秀三, 樫田五郎:精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的監察. 内務省衛生局(1918)
-
6) 厚生省大臣官房障害保健福祉部精神保健福祉課(監修):我が国の精神保健福祉(精神保健福祉ハンドブック), 平成11年度版. 厚健出版, 東京(1999)
-
7) 厚生省精神保健福祉法規研究会(監修):精神保健福祉法詳解. 中央法規出版, 東京(1998)
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8) 精神保健福祉研究会(監修):新しい精神保健福祉法-新旧対照条文・関係資料. 中央法規出版, 東京(1999)
P.689 掲載の参考文献
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1) 浅井邦彦:精神保健指定医の役割について. 最新精神医学 5(1):57-65
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2) 浅井邦彦:日本の精神科医療の過去・現在・未来. 精神医学レビュー, No 29, 日本の精神科医療-国際的視点から, 浅井邦彦(編), pp 5-26, ライフ・サイエンス, 東京(1998)
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3) Asai K:History and the Present State of Psychiatric Care Images in Psychiatry, JAPAN. pp 13-25, World Psychiatric Association, Tokyo(1999)
-
4) 厚生省大臣官房障害保健福祉部精神保健福祉課(監修):我が国の精神保健福祉(精神保健福祉ハンドブック)平成11年度版. 厚健出版, 東京(1999)
-
5) 精神保健福祉研究会(監修):新しい精神保健福祉法-新旧対照条文・関係資料. 中央法規出版, 東京(1999)
-
6) 社会福祉小六法. 平成6年版. ミネルヴァ書房, 東京(1994)