書籍名 |
突然死・急性死のシグナル |
出版社 |
日本医学館
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発行日 |
1995-08-31 |
著者 |
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ISBN |
4890442766 |
ページ数 |
239 |
版刷巻号 |
第1版第1刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
急性死・突然死の前兆・前駆症状にはどんなものがあるか、それを防ぐためにどんなことをしたらよいか、起きてしまったらどうするか、などを中心に。1991年「突然死のシグナル」として、“みずち書房”より出版されたものを再発行。
目次
- 表紙
- はじめに / 急性死・突然死とはなにか
- 目次
- 第1章 予兆を探る ―遺族からのアンケート―
- 証言を求めて
- 働き盛りの急性死・突然死
- 若年層の急性死・突然死
- 第2章 警告のシグナル ―生還者の証言から―
- 予兆をつかむ ―八割以上に症状あり―
- 脳血管障害 (脳卒中) の種類とその起こり方
- くも膜下出血・脳出血・脳梗塞の予兆
- 心臓疾患の種類とその起こり方
- 心臓疾患の予兆
- その他の疾患の予兆
- 第3章 急性死・突然死を招くストレス
- 働きばちのストレス ―生きる本能を駄目にする―
- ストレスとはなにか ―快ストレスと不快ストレス―
- 第4章 急性死・突然死を防ぐために ―健康法と自己チェック―
- ストレスから自分を守る
- 夏の急性死・突然死を防ぐ法
- 冬の急性死・突然死を防ぐ法
- 個人健康カードは命を救う
- 急性死・突然死を予防する12カ条
- 第5章 救急医療と救命処置 ―あわてず騒がず救急救命処置を / こんなときどうするか―
- 救急医療への提言
- あわてず騒がず救急救命処置を/こんなときどうするか
- あとがき
- 救命の輪
- 奥付