書籍名 |
今日の治療 消化性潰瘍 現状とトピックス |
出版社 |
永井書店
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発行日 |
1988-12-15 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
225 |
版刷巻号 |
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分野 |
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シリーズ |
今日の治療
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閲覧制限 |
未契約 |
消化性潰瘍の問題点の核心に迫る。本書は、消化性潰瘍の病因、病態を目汞バイブル的な考え方に対して問題点を指摘し、消化性潰瘍の核心に果敢に迫り、その解明のための突破口を見出そうとした臨床医家必読のモノグラフであります。本書のタイトルにある“トピックス”には、現状における問題点の指摘という意味も含まれているいるのであります。
目次
参考文献
I. 病態生理
P.16 掲載の参考文献
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1) 松尾裕 : 消化性潰瘍の成因・胃酸分泌. Medical Practice Vol.2 No.6, 811-815, 1985.
-
3) Stadil, F., Steen, J. : Gastrins and duodenal disease. In Gut Peptide and ulcer (ed. by Miyoshi, A.), 1983, pp.275-279.
-
7) Chiba, T., Kadowaki, S. et al. : Effect of antisomatostatin γ-globulin on gastrin release in rats. Gastroenterology 81 : 321-326, 1981.
-
11) 小林隆, 大淵信幸, 他 : 急性胃粘膜病変の病態生理に関する実験法研究-胃粘膜血流動態および血管構築像からみて-, Cytoprotetion & biology Vol.2, 東京, 1984, pp.107-116.
-
12) 宮本二郎, 他 : 胃潰瘍患者における胃血行動態, Gastroenterological Endoscopy 23 : 781-791, 1981.
-
13) Robert, A. et al. : Cytoprotection by prostaglandins in rats. Prevention of gastric necrosis produced by alcohol, HCI, NaOH, hypertonic NaCl, and thermal injury. Gastroeterology 77 : 433-443, 1979.
-
14) 荒川哲男, 他 : ラット胃粘膜prostaglandin E2に関する研究 (第3報)-HClによる影響. 日消誌78 : 20-23, 1981.
-
16) Fukuda, T., Arakawa, T. et al. : Potection of surface epithelial, parietal, and chief cells isolated from rats by 16, 16-dimethyl prostaglandin E2 against ethanol. Gastroenterology 95 : 1397, 1987.
-
18) 佐藤博之, 他 : Histamineの細胞保護作用に関する検討. Prog. Med. 7 : 463-469,, 1987.
-
20) 松本誉之. 他 : ラット胃粘膜のprostaglandin E2保有細胞の局在に関する免疫組織学的検討. 消化器と免疫18 : 64-67. 1987.
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21) 荒川哲男. 小林絢三 : プロスタグランディン, 胃のサイトプロテクションとその周辺. 竹本忠良, 小林絢三編, 医歯薬出版, 東京, 1986, pp.94-103.
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22) 小林絢三 : 胃粘膜防御機構とは. 臨床消化器内科Vol.2, No.10 : 1517-1524, 1987.
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23) 小林絢三, 荒川哲男 : 抗潰瘍薬-その使い方 f) プロスタグランディン関連薬. 治療学19 : 322-328, 1987.
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24) 小林絢三, 荒川哲男, 他 : 胃潰瘍とPG. 胃粘膜とプロスタグランディン, 小林絢三編, ライフ・サイエンス, 東京, 1987, pp.80-87.
P.21 掲載の参考文献
-
1) 岡林篤 : 胃潰瘍その形態その発生. 永井書店, 大阪, 1954.
-
2) IVY, A. C., Grossman, M. I., Bachrach, W. M. : Peptic ulcer, Blakiston Company philadelphia Tronto. 1950.
-
4) 岡部治弥 : 消化性潰瘍の病因論の歴史と展開. 最新医学. 37 : 439, 1982.
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5) 大井実 : 消化性潰瘍の発生と二重規制学説. 南江堂, 東京, 1976.
II. 診断
P.28 掲載の参考文献
-
1) 症候からみた消化器病学. 近藤達平編. 医歯薬出版, 東京, 1985.
-
2) ベッドサイドの消化器病学. 藤田力也, 相馬智編. 栄光堂, 東京, 1985.
-
3) 消化器病学. 亀田治男編. 医学書院, 東京, 1983.
P.32 掲載の参考文献
-
1) 熊倉賢二 : 胃潰瘍のX線診断. 最新医学, 37 : 517, 1982.
-
2) 田宮洋一, 武藤輝一, ほか : 手術症例からみた消化性潰瘍に対する保存的療法ならびに手術療法の変遷. 日消外会誌, 18 : 2183, 1985.
-
3) 竹本忠良 : 超音波内視鏡検査の現状. 超音波内視鏡診断 (竹本忠良, 相部 剛編), p.1 医学図書出版, 東京, 1985.
-
4) 中村常哉, 中沢三郎 : 超音波内視鏡. 診断と治療, 2 : 11, 1987.
-
5) 森久保寛, 八木芳忠, 原信寿, ほか : 電子内視鏡の画質評価 (ファイバースコープとの比較). Gastroenterological Endoscopy, 29 : 3302, 1987.
-
6) 竹本忠良, 榊信広 : 拡大内視鏡, 実体顕微鏡, 走査電顕による胃潰瘍の治癒過程の検討. 最新医学, 37 : 3, 1982・
-
7) 藤堂彰男, 三宅健夫, 洲崎剛, ほか : 胃潰瘍治癒過程における再生上皮の走査電子顕微鏡による観察. 日消会誌, 73 : 1197, 1976.
P.39 掲載の参考文献
-
1) 大森皓次, 三輪剛, 熊谷博彰 : 胃の潰瘍性病変の経過 (とくに早期胃癌の経過について). 胃と腸, 3 : 1643, 1968.
-
2) 崎田隆夫, 三輪剛 : 悪性潰瘍の内視鏡診断-早期診断のために. 日消誌67 : 984, 1970.
-
3) 中村厚, 小野時雄 : 潰瘍の治癒判定. Gastroenterological Endoscopy, 26 : 1202, 1984.
-
4) 佐々木裕一, 中尾昌弘, 山田英明, 三谷栄時, 鎌田悌輔, 小野時雄, 小林絢三, 山本祐夫 : 新H2-receptor antagonist投与により, 経過観察中に肉芽の隆起を認めた巨大潰瘍の1例. Gastroenterological Endoscopy, 24 : 1413, 1982.
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5) 飯田洋三, 竹内憲, 原田元, 多田正弘, 山口昌之, 斉藤満, 宮崎誠司, 河野 裕, 永富祐二, 播磨一雄, 藤田潔, 針間喬, 五嶋武, 大下芳人, 平田牧三, 榊信広, 岡崎幸紀, 竹本忠良 : ラニチジンによる胃潰瘍の治癒経過の内視鏡的検討. Gastroenterological Endoscopy, 24 : 1917, 1982.
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6) 伊東進, 石川公, 岸清一郎, 関啓, 北村嘉男, 浦上慶仁, 江藤和子, 高岡猛, 鳥巣隆資, 赤木郷, 竹内義員, 綾田一雄 : 隆起型胃潰瘍瘢痕について. Gastroenterological Endoscopy, 18 : 420, 1976.
-
7) パネルディスカッション : 潰瘍の治癒判定, 第26回日本消化器内視鏡学会総会. Gastroenterological Endoscopy, 26 : 1189, 1984.
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8) 松本正雄 : 胃潰瘍および胃癌の実体顕微鏡的研究. Gastroenterological Endoscopy, 15 : 636, 1973.
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9) 三宅建夫 : 胃の内視鏡所見とその解剖学的解析-粘膜拡大観察を中心として-. 医学のあゆみ, 119 : C-344, 1981.
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10) 榊信広, 原田元, 竹内憲, 多田正弘, 斉藤満, 飯田洋三, 岡崎幸紀, 竹本忠良 : 拡大内視鏡観察による胃潰瘍の治癒判定. 胃と腸, 19 : 979, 1984.
P.42 掲載の参考文献
-
1) 岡部治弥 : 概念・歴史・疫学, 胃・十二指腸潰瘍 <内科MOOK No.12>, 阿部正和・尾前照雄・河合忠一・岡部治弥編, 金原出版, p.1-6, 1980.
-
2) 大原毅ほか : 急性胃病変から慢性胃潰瘍へ -胃潰瘍のNatural Historyに関する臨床的ならびに実験的研究-, 日消誌, 78 : 1177-1184, 1981.
-
3) 金子栄蔵 : 十二指潰瘍の自然史 (natural history), 臨床消化器内科, Vol.1 No.10 1307-1313, 1986.
-
4) 西元寺克禮, 岡部治弥 : 消化性潰瘍のnatural historyと内科的治療, 臨床成人病, 14巻11号, 1805-1810, 1984.
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5) 五ノ井哲朗 : 胃潰瘍の治癒率, 再発率, ならびに手術率, 日本人の胃潰瘍, 新興医学出版社, p.53-82, 1977.
-
6) 原義雄ほか : 消化性潰瘍のライフサイクル, 臨床と研究, 50巻2号, 374-383, 1973.
-
7) 荒川哲男, 小林絢三ほか : cimetidine治療に抵抗しprostaglandin E2の併用療法が奏効した難治性潰瘍について. 日消誌, 78 : 1121, 1981.
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8) 伊東進ほか : 隆起型胃潰瘍瘢痕について, Gastroenterological Endoscopy, 18 : 420-427, 1976.
-
9) 伊東進ほか : 隆起型胃潰瘍瘢痕知見補遺. Gastroenterological Endoscopy, 22 : 720, 1980.
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10) 佐々木裕一, 小林絢三ほか : 新H2・receptor antagonist投与により, 経過観察中に肉芽の隆起を認めた巨大潰瘍の1例, Gastroenterological Endoscopy, 24 : 1413-1418, 1982.
-
11) 原田一道, 並木正義 : ヒスタミンH2受容体拮抗薬による胃潰瘍治癒経過の特異性, 胃と腸, 21 : 1059-1067, 1986.
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12) 笹野伸昭, 赤崎兼義 : 病理学総論, 192-193, 南山堂, 東京, 1977.
P.51 掲載の参考文献
-
1) 市川平三郎, 小黒八七郎 : 消化性潰瘍の鑑別診断. 日本医師会雑誌, 90 : 2712, 1983.
-
2) 小黒八七郎 : 早期胃癌の内視鏡診断-陥凹性. 臨床消化器内科, 1 : 815, 1986.
-
3) 川井啓市ほか : 急性胃病変の臨床-胃出血の面から-. 胃と腸, 8 : 17, 1973.
-
4) Bockus, HL. : Gastroenterology, Vol.1, WB Saundera Co., Philadelphia & London, 2nd p.507, 1963.
-
5) 村上忠重, ほか : 潰瘍瘢痕癌中心部に存在する非癌性再生腺腔について. 日病会誌, 55 : 229, 1966.
-
6) 郡大裕, ほか : 前癌病変としての胃線状潰瘍の位置. 胃と腸, 8 : 1085, 1973.
-
7) 小林絢三, 松本誉之, ほか : 消化管のX線像VIII. 線状潰瘍からの癌化が考えられる早期胃癌の1症例. 綜合臨牀, 33 : 2517, 1984.
P.60 掲載の参考文献
-
1) 川井啓市, 赤坂裕三, 他 : 急性胃病変の臨床-胃出血の面から-. 胃と腸, 8 : 17, 1979.
-
2) 中村紀夫, 田村茂樹, 他 : 急性潰瘍と慢性潰瘍の関連性と相違点について, 消化性潰瘍の新しい展開. 蟹書房, 31, 1986.
-
3) 樋口和秀, 荒川哲男, 他 : 急性胃病変と慢性潰瘍の関連性について -急性胃病変治癒遷延化症例の検討から-. 急性胃病変と慢性潰瘍, 裕文社, 41, 1985.
-
4) 小林絢三, 鎌田悌輔 : 薬剤による急性胃病変, 急性胃病変の臨床, 東京医学出版, 99, 1979.
-
5) 小林絢三, 蝶野慎治 : 薬剤と腸病変, 臨床病態セミナー消化器1-消化管・膵, メディカルビュー社, 東京. 1985.
-
6) 荒川哲男, 佐藤博之. 他 : Indomethacin惹起性胃粘膜傷害の内視鏡像と内因性prostaglandinsとの関連性について. Gastroent. Endoscopy, 29 : 254, 1987.
-
7) 小林絢三, 荒川哲男 : 選択的プロスタグランディン合成抑制剤. meditina, 22(7) : 1212, 1985.
IV. 検査
P.68 掲載の参考文献
-
1) 山口初宏・他 : 消化性潰瘍の病態に関する臨床的研究 -内視鏡的胃液検査法の応用-. Gastroenterological Endoscopy, 28(11) : 2517, 1986.
-
2) 小野時雄・他 : 消化性潰瘍治療に対する一つの試み. 治療55(11) : 2288, 1973.
-
3) 森治樹 : 胃液検査法. 診断と治療, 75(3) : 422, 1987.
-
4) 金井泉・他 : 胃機能検査. 臨床検査法提要29版, 673-692, 金原出版, 1986.
-
5) 日本消化器病学会胃液測定法検討委員会報告 : 日本消化器病学会雑誌, 68(2) : 1971.
-
6) 日本消化器病学会胃液測定法検討委員会報告 : 日本消化器病学会雑誌, 70 : 1973.
-
7) 武藤 弘 : 臨床消化器内科 1 : 63, 1986.
P.78 掲載の参考文献
-
1) Wolf, B. S. & Marshak, R. H. : Profile features of benign gastric niches on roentgen examination. J. Mt. Sinai Hosp., 24, 604, 1957.
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2) Prevot, R. : Rontgenologie der Magenkrankheiten, boller, R. : Der Magen und seine Krankheiten. Wien, Urban & Schwarzenberg, S. 171-222, 1954.
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3) 白壁彦夫, 他 : 難治性潰瘍のX線診断. 胃と腸, 2 : 1005-1018, 1967.
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4) 白壁彦夫, 他 : 線状潰瘍のレントゲン診断. 胃と腸, 5 : 147-156, 1970.
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5) 望月福治, 他 : からだの科学, 128, : 58, 1986.
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6) 熊倉賢二, 他 : 胃潰瘍のX線診断. 最新医学, 37(3) : 517-523, 1982.
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7) 黒川利雄, 他 : X線像による消化管診断学. 中山書店, 1975.
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8) 西沢護, 他 : 十二指腸潰瘍のX線診断. 最新医学, 37(3) : 531-535, 1982.
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9) 山村雄一, 他 : 図説臨床癌シリーズ, 14. メジカルビュー社, 1987.
P.87 掲載の参考文献
-
1) 小黒八七郎 : 胃癌と内視鏡検査. 125-168, 羊土社, 1980.
-
2) 崎田隆夫ほか : 消化管内視鏡研修の実際 第6版. 153-158, 171-235, 中外医学社, 1980.
-
3) 竹本忠良編 : 消化器内視鏡マニュアル. 47-78, 141-173, 南江堂, 1982.
-
4) 崎田隆夫ほか : 胃潰瘍の診断. 内科シリーズNo.2 胃・十二指腸潰瘍のすべて : 197-208. 南江堂, 1980.
-
5) 多田正大 : 胃・大腸内視鏡検査における色素法と拡大観察. 胃と腸, 21 : 145-153, 1986.
-
7) 宮本二郎ほか : 内視鏡を応用した胃粘膜下組織血流量の測定. Prog of Digestive Endoscopy, 14 : 57-61, 1979.
-
9) 佐藤信紘 : 散乱反射スペクトル法による血流測定の概要と臨床応用について, 消化器血流の研究1. 消化器血流研究会編. 71-82, メディカルトリビューン, 1985.
-
10) 相部剛 : 超音波内視鏡による消化管壁の層構造に関する基礎的, 臨床的研究, (1) 胃壁の層構 造について. Gastroenterological Endoscopy, 26 : 1447-1464, 1984.
-
11) 中村常哉ほか : 超音波内視鏡. 診断と治療, 75 : 229-233, 1987.
-
12) 福富久之ほか : レーザー励起による胃癌粘膜の蛍光に関する研究. 日本レーザー医学会誌, 1 : 365-369, 1980.
-
13) 会田征彦ほか : HpDとphotoradiationによる食道癌・胃癌の診断と治療・日本レーザー医学会誌, 3 : 115-120, 1982.
-
14) 三村征四郎ほか : 赤外レーザー内視鏡による胃癌の深達度診断. 映像情報, 17 : 777-782, 1985.
-
15) 小黒八七郎 : 消化管とレーザー内視鏡. Gastroenterological Endoscopy 27 (suppl.) : 2888-2891, 1985.
-
16) 山口肇ほか : 電子スコープの現状と将来 画像処理の観点から. 胃と腸, 22 : 45-50, 1987.
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17) Tsuji S et al. : Real-time functional imaging of gastric and submucosal blood vessels using electronic endoscope. Gastroenterology, 92 : 1674, 1987.
P.92 掲載の参考文献
-
1) 奥田茂 : 第33回日本消化器病学会総会抄録早期胃癌の内視鏡的診断法と治療法の進歩. Gastroenterological Endoscopy 29 : 3167-3186, 1987.
-
2) 奥田茂 : 早期胃癌とまぎらわしい病変 (生検診断). 内科シリーズNo.8 早期胃癌のすべて, 345-355, 1972.
-
3) 崎田隆夫ほか : 消化管内視鏡研修の実際 第6版, 258-274, 中外医学社, 1980.
-
4) 胃癌研究会編 : 胃癌取扱い規約 第11版, 金原出版, 1985.
-
5) 笠島真ほか : シメチジンによる胃潰瘍治癒過程の内視鏡的・病理組織学的検討. Gastroenterological Endoscopy, 23 : 1746-1751, 1981.
-
6) 佐々木裕一ほか : 新H2-receptor antagonist 投与により, 経過観察中に肉芽の隆起を認めた巨大潰瘍の1例. Gastroenterological Endoscopy, 24 : 1413-1418, 1982.
-
7) 飯田洋三ほか : ラニチジンによる胃潰瘍の治癒経過の内視鏡的検討. Gastroenterological Endoscopy 24 : 1917-1924, 1982.
P.96 掲載の参考文献
-
2) 山形迪 : 攻撃因子 (I) 内科からみた酸分泌と潰瘍. 消化性潰瘍の新しい展開. 北島政樹, 中村紀夫, 三崎文夫編, 蟹書房, 東京, pp.199, 1986.
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3) 中澤三郎, ほか : 起音波内視鏡による胃潰瘍治癒判定の試み-胃潰瘍の新しい時相分類の確立のために-. 日本内視鏡学会誌, 29 : 1991, 1987.
V. 治療
P.101 掲載の参考文献
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1) Shay H, Sun DCH : Etiology and pathology of gastric and duodenal ulcer. Gastroenterology, edited by Bockus HL, vol 1 (2nd ed), Saunders Co. Philadelphia, pp.420, 1963.
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2) 小林絢三, 室田誠逸, 山本尚三 : 講座プロスタグランジン. 4. 消化器と物質代謝. 東京化学同人, 東京, 1987.
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