書籍名 |
医学教育別冊 医学教育白書 2002年版(98―02) |
出版社 |
篠原出版新社
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発行日 |
2002-07-31 |
著者 |
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ISBN |
9784884125073 |
ページ数 |
177 |
版刷巻号 |
第1版第1刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
1978年から「医学教育白書」として4年ごとに刊行され、わが国の医学教育の概要を知る上で、貴重な役割を果たしてきた。今回の対象期間は1998〜2001年で、あたかも20世紀から21世紀に跨る節目の巻である。(「序」より)
目次
- 表紙
- 目次
- 執筆者一覧
- 医学教育年表 ―平成11 (1998) 年4月〜平成14 (2002) 年4月―
- 序
- 大学医学部が当面する基本問題と改革の方向
- 大学医学部 (医科大学) と医学系大学院
- 大学病院が当面する基本問題と改革の方向
- 入学者選抜
- 卒前医学教育カリキュラムの現状と改革の動向 ―平成13年度の調査結果から―
- 医学校における一般教育の現状
- 基礎医学教育
- 社会医学教育
- 臨床医学教育
- 新しい卒前医学教育1 : 問題基盤型テュートリアル導入の現況
- 新しい卒前医学教育2 : 総合診療とプライマリ・ケア教育
- 新しい卒前医学教育3 : 模擬患者 / 標準模擬患者とコミュニケーション教育
- 新しい卒前医学教育4 : 臨床能力の教育と評価
- 新しい卒前医学教育5 : クリニカル・クラークシップ
- 卒後臨床研修の現状と改革の動向
- 医師の生涯教育の現状と改革の動向
- 教員評価の現状と問題点
- 外部評価
- モデル・コア・カリキュラムと共用試験システム
- 教育機関内の教育開発組織
- 医療の変化と医学教育
- 医学教育行政 : 1) 文部科学省
- 医学教育行政 : 2) 厚生労働省
- 日本医学教育学会第12期 (1997〜1999年) の活動
- 日本医学教育学会第13期 (2000〜2001年) の活動
- 日本医学教育学会第30回大会 : 日本大学医学部 (1998年)
- 日本医学教育学会第31回大会 : 武蔵野赤十字病院 (1999年)
- 日本医学教育学会第32回大会 : 東北大学医学部 (2000年)
- 日本医学教育学会第33回大会 : 東海大学医学部 (2001年)
- 学会機関誌 『医学教育』
- 医学教育におけるFaculty Development
- 歯科医学教育におけるFaculty Development
- 学会教育委員会の現状
- 国際交流活動 ―環太平洋医学教育シンポジウムなど―
- 医学教育振興財団の活動
- 医療研修推進財団の活動
- 【資料】
- 資料1 : 21世紀の大学像と今後の改革方策について ―競争的環境の中で個性が輝く大学― (答申要旨)
- 資料2 : 医師臨床研修の必修化について
- 資料3 : 21世紀に向けた医師・歯科医師の育成体制の在り方について ―21世紀医学・医療懇談会第4次報告の概要―
- 資料4 : 医師国家試験改善検討委員会報告書 (概要)
- 資料5 : 大学設置基準等の改正について (答申) (抜粋)
- 資料6 : 医師の卒後臨床研修に関する協議会における意見の概要
- 資料7 : 医療法等の一部を改正する法律案
- 資料8 : 21世紀における医学・歯学教育の改善方策について ―学部教育の再構築のために―
- 資料9 : 大学 (国立大学) の構造改革の方針 ―活力に富み国際競争力のある国公私立大学づくりの一環として―
- 資料10 : 大学 (国立大学) の構造改革の方針について
- 資料11 : 大学におけるカリキュラム等の改革状況について
- 資料12 : 教育業績評価基準
- 資料13 : 外部評価後の主な改善項目
- 奥付
参考文献
大学医学部が当面する基本問題と改革の方向
P.5 掲載の参考文献
-
1) 医学歯学教育の在り方に関する調査研究協力者会議:21世紀における医学・歯学教育の改善方策について-学部教育の再構築のために-. 2001年3月
-
2) 医学歯学教育の在り方に関する調査研究協力者会議:21世紀における医学・歯学教育の改善方策について-学部教育の再構築のために-別冊. 2001年3月
-
3) 厚生省臨床実習検討委員会最終報告. 1991年5月
大学医学部 (医科大学) と医学系大学院
P.10 掲載の参考文献
-
1) 尾島昭次:大学医学部・医科大学. 医学教育白書1998年版(日本医学教育学会編), 篠原出版, 東京, 1998, 3-10
-
2) 21世紀医学・医療懇談会:21世紀の命と健康を守る医療人の育成を目指して(第1次報告). 文部省, 東京, 1996, 1-28
-
3) 21世紀医学・医療懇談会:21世紀に向けた医師・歯科医師の育成体制の在り方について(第4次報告). 文部省, 東京, 1999, 1-36
-
4) 日本医学教育学会選抜検討委員会:第16回入学者選抜に関する討議会報告-医学部4年制是か否か医学教育1998, 29:3-7
-
5) AAMC:Directory of American Medical Education.Association of American Medical Colleges,Washington DC,2001
-
6) 堀原一(訳):米国大学医学部における教育プログラム, 2000〜01年度. JAMA《日本語版》2002, 2:127-135
-
7) 学士を対象とする医学・歯学教育の在り方に関する調査研究協力者会議:今後の学士を対象とする医学・歯学教育の在り方について(報告). 文部科学省, 東京, 2001, 1-17
-
8) 小野啓郎(大阪大学医学部長・医学系研究科長)・他:シンポジウム新しい大学院を目指して. 医学教育1993, 24:135-184
-
9) 医学教育委員会カリキュラム調査専門委員会:平成13年度(2001年)医学教育カリキュラムの現状. 全国医学部長病院長会議, 東京, 2002, 1-725
-
10) 福島統, 齋藤宣彦(編):特集モデル・コア・カリキュラムと共用試験. 医学教育2002, 33:69-109
-
11) 大学審議会:21世紀の大学像と今後の改革方策について-競争的環境の中で個性輝く大学(答申). 文部省, 東京, 1998, 1-226(大学院の教育研究の高度化・多様化については59-72)
-
12) 日本医学教育学会医学基礎研究者養成/大学院教育ワーキンググループ:大学院医学系修士課程研究科の現状と展望. 医学教育2000, 31:159-165
-
13) IED(天城 勲代表):大学構造改革プランを考える. 現在の高等教育2002, 435:1-58
大学病院が当面する基本問題と改革の方向
P.14 掲載の参考文献
-
1) 国立大学医学部附属病院長会議常置委員会・編:医療事故防止のための安全管理体制の確立に向けて(提言). 2001, 144-147
-
2) 厚生労働省医政局・編, 医療安全対策検討会議ヒューマンエラー部会:安全な医療を提供するための10の要点. 2001, p15
-
3) 紀ノ定保臣:医療を取り巻く最近の情勢と今後の戦略. GE today 7:53-57, 2001
-
4) DeVita VT, Hellman S, Rosenberg SA:Information systems in oncology, Cancer, Priniciples & Practiceof Oncology. Med, Lippincott Williams & Wilkins,2001,3135-3146
医学校における一般教育の現状
P.24 掲載の参考文献
-
1) 全国医学部長病院長会議:医学教育カリキュラムの現状. 平成11年度
-
2) 全国医学部長病院長会議:医学教育カリキュラムの現状. 平成9年度
基礎医学教育
P.28 掲載の参考文献
-
1) 全国医学部長病院長会議:平成11年度(1999年)医学教育カリキュラムの現状. 平成12年4月. 東京
-
2) 全国医学部長病院長会議:わが国の大学医学部(医科大学) 白書'01. 平成13年5月. 東京
社会医学教育
P.32 掲載の参考文献
-
1) 衛生学公衆衛生学教育協議会編:衛生学公衆衛生学教育担当者名簿平成13年度. 2001
-
2) 衛生学公衆衛生学教育協議会卒前教育カリキュラム委員会:卒前教育カリキュラムの検討(2000年度ワークショップ資料). 2000
-
3) 医学における教育プログラム研究・開発事業委員会:医学教育モデル・コア・カリキュラム 準備教育モデル・コア・カリキュラム-教育内容ガイドライン-. 2001
-
4) 医学教育プログラム研究・開発事業調査<社会医学教育カリキュラム検討委員会>:第二部 医療管理学領域. 群馬大学医学部. 2000
-
5) 日本病院管理学会:病院管理学 卒前教育用コアカリキュラム. 病院管理1998, 35:237-241
-
6) 日本病院管理学会:日本病院管理学会卒前教育コアカリキュラム(案)に関する全国調査経過報告(理事会資料). 2001
-
7) 中外製薬:医育機関名簿2001-02. 羊土社. 2001
-
8) 医学教育プログラム研究・開発事業調査<社会医学教育カリキュラム検討委員会>:第三部法 医学領域. 群馬大学医学部. 2000
-
9) 日本寄生虫学会教育委員会, 他:寄生虫学・医動物学の教育におけるミニマムリクワイアメント. 第71回日本寄生虫学会大会抄録集. 印刷中
-
10) 斉藤寛:臨床医学に必須な社会医学的側面-社会医学と臨床医学のかかわり-. 国立大学医学部長会議 教育カリキュラムに関する小委員会報告書. 27-30. 2001
臨床医学教育
P.38 掲載の参考文献
-
1) 中村雄二郎:臨床の知とは何か. 岩波書店, 東京, 1992
-
2) 医学における教育プログラム研究・開発事業委員会:医学教育モデル・コア・カリキュラム, 2001年3月27日
-
3) 全国医学部長病院長会議:医学教育カリキュラムの現状(平成11年度). 2000
-
4) 松田隆子, 石島正之, 石原陽子・他:Problem-Based Learning PBL)に基づいた小グループ学習での医学教育における教師および学生の評価-アンケート調査による国外医学校の現状-. 医学教育2000, 31:29-34
-
5) 東京女子医科大学・医学部テュートリアル委員会, 同学長:学生はテュートリアルをどう捉えているか(2)-個人面接およびグループ討論からの検討-. 医学教育2000, 31:465-471
-
6) Steven A. Cohen-Cole著, 飯島克己, 佐々木将人監訳:メディカル・インタビュー. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 東京, 1994
-
7) 飯島克己:外来でのコミュニケーション技法. 日本医事新報社, 東京, 1995
-
8) 箕輪良行, 佐藤純一:医療現場でのコミュニケーション. 医学書院, 東京, 1999
-
9) 津田司:医療面接の基本(ビデオ付き教科書). 日経BP社, 東京, 2000
-
10) Knight Aldrich著, 田口博國訳:医療面接法. 医学書院, 東京, 2000
-
11) 齋藤清二:はじめての医療面接. 医学書院, 東京, 2000.
-
12) Billings AJ, Stoeckle JD著, 日野原重明, 福井次矢監訳:臨床面接技法患者との出会いの技. 医学書院, 東京, 2001
-
13) 日本医学教育学会臨床能力教育ワーキンググループ:基本的臨床技能の学び方・教え方Essential MinimumとOSCE. 南山堂, 東京, 2002
-
14) 藤崎和彦, 尾関俊紀:わが国での模擬患者(SP)活動の現状. 医学教育1999, 30:71-76
-
15) 伴信太郎:客観的臨床能力試験-臨床能力の新しい評価法-. 医学教育1995, 26:157-163
-
16) 伴信太郎:基本的身体診察法の教育に関する研究-重要性, 目標, 方略, 評価-. 川崎医会誌1998, 24:231-242
-
17) 福島統:臨床実習開始前の学生評価のための共用試験システム-CBTとOSCE-. 医学教育2002, 33:83-87
-
18) 松村真司, 大野毎子, 福原俊一・他:Evidence-based Medicine(EBM)教育に関する全国大学医学部・医科大学アンケート調査. 医学教育2001, 32:173-178
-
19) 藤崎和彦:ワーキンググループ報告; 行動科学ワーキンググループ. 医学教育1999, 30:211
-
20) 浅井篤, 福井次矢:臨床倫理学教育-枠組みと内容に関する考察-. 医学教育1999, 30:109-112
-
21) 日本医学教育学会医療倫理教育ワーキンググループ:卒前医学教育における医療倫理教育カリキュラム提言. 医学教育2001, 32:3-6
-
22) 日本医学教育学会医療倫理教育ワーキンググループ:卒前医学教育における医療倫理教育マニュアル. 医学教育2002, 33:113-119
-
23) Elizabeth K, Kachur & Helen Hogan, 伴信太郎監修:変革進むヨーロッパの医学教育. 動き出した医学教育改革-良き臨床医を育てるために-(薬の知識編集委員会編), ライフサイエンス出版, 東京, 68-122, 2001
-
24) 吉田力, 佐藤寿一, 鈴木富雄・他:プライマリ・ケア実習が医学生の医療に対する認識に及ぼす影響(第2報), 第34回日本医学教育学会, 2002
-
25) 日本医学教育学会教育業績評価ワーキンググループ:教育業績評価基準. 医学教育2000, 31:209-212
-
26) 日本医学教育学会総合診療教育ワーキンググループ:大学における卒前総合診療教育カリキュラム. 医学教育1999, 30:65-70
新しい卒前医学教育3 : 模擬患者 / 標準模擬患者とコミュニケーション教育
P.52 掲載の参考文献
-
1) Barrows HS, Abrahamson S:The Programmed Patient;A Technique for Appraising Student Performance in Clinical Neurology. J of Med Edu 1964,39:802-885
-
2) Barrows HS:Simulated Patients(Programmed Patient);The Development and Use of a New Technique in Medical Education, C.C.Thomas, Springield, Illinois,1971
-
3) 植村研一・編:医学教育マニュアル5-シミュレーションの応用. 篠原出版, 東京, 1984
-
4) 伴信太郎:客観的臨床能力試験-臨床能力の新しい評価法-. 医学教育1995, 26:157-163
-
5) 日本医学教育学会基本的臨床技能教育法ワーキンググループ:第1回基本的臨床技能の教育法ワークショップ報告. 医学教育1998, 29:69-72
-
6) 藤崎和彦, 尾関俊紀:わが国での模擬患者(SP)活動の現状. 医学教育1999, 30:71-76
新しい卒前医学教育4 : 臨床能力の教育と評価
P.57 掲載の参考文献
-
1) 吉田一郎:教育法の具体例と評価. 基本的臨床技能の学び方, 教え方-Essential MinimumとOSCE(日本医学教育学会臨床能力ワーキンググループ編集), 南山堂, 東京, 2002
-
2) 吉田一郎:小児科卒前教育におけるOSCE. 小児科診療2002, 65:48-56
-
3) 上野隆登, 吉田一・郎, 堀田まり子・他:医学生の態度教育のために実施している患者付き添い実習に関する検討. 医学教育2001, 32:117-112
-
4) 医学・歯学教育の在り方に関する調査研究協力者会議報告. 2001
-
5) 厚生省臨床実習検討委員会最終報告. 1991
-
6) 「臨床実習開始前の学生評価のための共用試験システムに関する研究班」専門委員会OSCEワーキンググループ会議議事録. 2002
-
7) 医師国家試験改善検討委員会報告書. 1999
新しい卒前医学教育5 : クリニカル・クラークシップ
P.61 掲載の参考文献
-
1) 文部省高等教育局企画課監修:大学設置審査要覧. 文教協会, 東京, 1997, 59-63
-
2) 臨床実習検討委員会・厚生省健康政策局:臨床実習検討委員会最終報告. 1997, 4-8
-
3) 21世紀医学・医療懇談会:21世紀に向けた医師・歯科医師の育成体制の在り方について(第4次報告). 大学と学生1999, 408:43-62
-
4) 医学・歯学教育の在り方に関する調査研究協力者会議:「21世紀における医学・歯学教育の改善方策について」-学部教育の再構築のために-. 2001
-
5) Fagan M, 阿部好文:米国における臨床技能教育. 動き出した医学教育改革(「薬の知識」編集委員会編), ライフサイエンス出版, 東京, 2001, p28-48
-
6) 阿部好文・編著:クラークシップ実践ガイド(黒川清・監修). 診断と治療社, 2002
-
7) Bass ER, Fortin AH, Morrison G, et al:National survey of clerkship directors in internal medicine on the competencies that should be addressed in the medical core clerkship. Am J Med 1997,102:564-565
-
8) 効果的な臨床実習の導入, 実施のあり方に関する調査研究 平成10年度〜12年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1)) 研究成果報告書(研究代表者:福井次矢), 2001
卒後臨床研修の現状と改革の動向
P.65 掲載の参考文献
-
4) 臨床研修病院ガイドブック2001, 2000
-
6) 臨床研修指導医養成講習会記録-医療研修推進財団からの資料
医師の生涯教育の現状と改革の動向
P.70 掲載の参考文献
-
1) 第30回日本医学教育学会大会記録:一般演題 基礎社会医学系(II). 医学教育1998, 29:314
-
2) 第31回日本医学教育学会大会記録:要望演題 生涯教育. 医学教育1999, 30:374-376
-
3) 第33回日本医学教育学会大会記録:一般演題 卒後研修. 医学教育2001, 32:381
-
4) 第33回日本医学教育学会大会記録:一般演題 地域医療の教育. 医学教育2001, 32:387
-
5) 日本医学教育学会生涯教育委員会:高齢者介護における医師の役割とかかわり方について介護保険制度施行に際して提言. 医学教育1998, 29:376-378
-
6) 日本医学教育学会生涯教育委員会:米国医師会・Physician's Recognition Award(AMA-PRA)に関する検討報告. 医学教育2000, 31:153-157
-
7) 日本医学教育学会生涯教育委員会:大学病院・臨床研修病院における地域の医師の生涯教育活動に関するアンケート調査について. 第33回日本医学教育学会大会報告. 医学教育2001, 32:380
-
8) 日本医学教育学会生涯教育委員会:メーリングリストを用いた医師の生涯教育の推進-提言-. 第34回日本医学教育学会大会発表予定. 東京, 2002年7月26日
-
9) 日本医師会:平成12年度日本医師会生涯教育制度申告書・集計結果報告書. p6, 平成14年2月
-
10) 日本医師会:日本医師会・生涯教育カリキュラム. 平成11年版
-
11) 日本医師会:日本医師会・生涯教育カリキュラム. 平成13年版
-
12) 橋本信也, 紀伊國献三, 出月康夫・監修:医療の基本ABC-日本医師会生涯教育・基本的医療課題. 日医誌特別号. 生涯教育シリーズ51, 2000
-
13) 日本医師会:日本医師会生涯教育委員会(VII)報告書. 平成12年3月
-
14) 日本医師会:日本医師会生涯教育推進委員会答申. 平成14年3月
-
15) 小柳和彦:北海道医師会におけるリカレント教育の事例報告. 平成13年度都道府県医師会・生涯教育担当理事連絡協議会. 平成14年2月22日, 日本医師会講堂
教員評価の現状と問題点
P.75 掲載の参考文献
-
4) Speer AJ, et al:Assessing the quality of teaching.Am J Med 1999,106:381-384
-
7) Copland HL, et al:Developing and testing an instrument to measure the effectiveness of clinical teaching in an academic medical center. Acad, Med 2000,75:161-166
外部評価
P.76 掲載の参考文献
-
1) 医学・歯学教育の在り方に関する調査研究協力者会議:21世紀における医学・歯学教育の改善方策について学部教育の再構築のために-. 2001, 3
-
2) 全国医学部長病院長会議:わが国の大学医学部(医科大学) 白書'01.
-
3) 櫻井勇・他(日本医学教育学会教育業績評価ワーキンググループ):教育業績評価基準. 医学教育2000, 31:209-212
医療の変化と医学教育
P.90 掲載の参考文献
-
1) 阿部好文:21世紀の新しい医学教育. 診療研究2001, 364:5-13
-
2) 神津忠彦:文部省科学研究費補助金 基盤研究(C)卒前臨床実習におけるクリニカルクラークシップ方式の導入に関する調査研究. 研究報告書「クリニカルクラークシップの導入とその問題点」, 1988
医学教育におけるFaculty Development
P.112 掲載の参考文献
-
1) 大学審議会:21世紀の大学像と今後の改革方策について-競争的環境の中で個性輝く大学-. 平成10年10月26日
-
2) 21世紀医学・医療懇談会第4次報告:21世紀に向けた医師・歯科医師の育成体制の在り方について. 平成11年2月26日
-
3) 医学・歯学教育の在り方に関する調査研究協力者会議報告:21世紀における医学・歯学教育の改善方策について-学部教育の再構築のために-. 平成13年3月27日
-
4) 医学教育白書, 1982年, 1986年, 1990年, 1994年, 1998年度版
-
6) 第3〜5回「基本臨床技能の教育法」ワークショップ記録
-
7) 堀内三郎, 尾島昭次:日本における大学単位の医学教育ワークショップの現況-アンケート調査結果報告-, 医学教育2002, 33:3-11
学会教育委員会の現状
P.118 掲載の参考文献
-
1) 西園昌久:学会教育委員会の現状. 医学教育白書1998年版(日本医学教育学会・編), 篠原出版, 東京, 1998, 89-99
国際交流活動 ―環太平洋医学教育シンポジウムなど―
P.122 掲載の参考文献
-
1) PaPaSME '99 Proceedings:医学教育1999, 30:225-292