書籍名 |
医学教育別冊 医学教育白書 1982年版(78―82) |
出版社 |
篠原出版新社
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発行日 |
1982-07-15 |
著者 |
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ISBN |
9784884125028 |
ページ数 |
132 |
版刷巻号 |
第1版第1刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
医学教育白書の第3回目の編集。
目次
- 表紙
- 執筆者一覧
- 目次
- 医学教育年表
- 総説
- 大学医学部・医科大学
- 入学者選技
- 卒前教育のカリキュラム
- 医進課程
- ティーチャー・トレーニングのためのワークショップ
- 医師国家試験
- 卒後教育
- 生涯教育
- 雑誌 「医学教育」 ―過去12年間の実績と今後―
- 医学教育CAIプログラム
- 〔資料1〜9〕
- 医学教育に関する提言 (日本私立医科大学協会医学教育委員会, 昭55.7) 〔資料1〕
- 医学教育会議 (仮称) の設置について (日本学術会議 第80回総会 昭55.10) 〔資料2〕
- プライマリーケアーを含む臨床研修の実施について (医発第305号 昭53.3.24) 〔資料3〕
- 臨床研修病院の指定基準 〔資料4〕
- 臨床研修病院の指定基準の運用 〔資料5〕
- 卒後初年度臨床研修目標案 (日本医学教育学会・卒後臨床教育委員会) 〔資料6〕
- 研修医評価表試案 (日本医学教育学会・卒後臨床教育委員会) 〔資料7〕
- 医学教育に関しての意見広告 (日本医師会長 武見太郎 昭56.1.7 朝日新聞) 〔資料8〕
- わが国の認定医・専門医制度 (学会認定医制度協議会 昭56.4) 〔資料9〕
- 奥付
参考文献
総説
P.3 掲載の参考文献
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1) 方波見重兵衛: ヘルスマンパワーの将来予測と調整について. 日本衛生学会誌, 35(1): 417, 1980.
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2) 伊藤博康・中川米造: 将来の医師数. 日本衛生学会誌, 35(1): 418, 1980.
入学者選技
P.30 掲載の参考文献
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1) 尾島昭次: 入学者選抜. 医学教育白書. 篠原出版, 東京, 1978.
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2) 大学資料: 第72, 73合併号, 文部省大学局, 1979.
-
3) 大学資料: 第80, 81合併号, 1981.
-
4) 私立大学入試ハンドブック(東日本版, 西日本版). 福武書店, 岡山, 1981.
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5) 尾島昭次: 入学者選抜における諸問題. 医学教育, 8: 62, 1977.
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6) 大学入試センター: 新しい大学入試. 昭和56年度版, 24頁, 昭和55年6月.
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7) 日本医学教育学会選抜検討委員会(尾島昭次・他): 医学部・医科大学における入学者選抜方法-とくに共通第一次試験と関連して. -医学教育, 8: 131, 1977.
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8) 日本医学教育学会選抜検討委員会(尾島昭次・他): 国公立医学校における54年度入学者選抜の総括と問題点. 医学教育, 10: 181, 1979.
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10) 日本医学教育学会選抜検討委員会(尾島昭次・他): 私立医学校における55年度入学者選抜の概要. 医学教育, 11: 326, 1980.
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11) 螢雪メディカル, 1: 38, 1980.
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13) 尾島昭次: 国公立の二次試験の現状と問題点-医学部の状況を中心に-. 教育と医学, 28(10): 37, 1980.
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14) 尾島昭次・他: 小論文試験の開発. 医学教育, 11(3): 19, 1980.
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15) 永井道雄: 共通一次への不満, 配点改め個性生かせ. 朝日新聞, 4月4日, 1982.
-
16) 尾島昭次: 入学者選抜. 医学教育マニュアル 4, 評価と試験(日本医学教育学会教育開発委員会編). 篠原出版, 東京, 1982.
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17) 螢雪メディカル, 2(9): 71, 1980.
医進課程
P.56 掲載の参考文献
-
1) 日本医学教育学会: 医学教育白書, 1978.
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2) 牛場大蔵: 学会10年の歩みと将来の展望. 医学教育, 9(5): 254, 1978.
-
3) 日野原重明: プライマリー・ケアの概念. 医学教育, 9(2): 66, 1978.
-
4) 高垣東一郎: カリキュラム改革をめぐる諸問題-医学部進学課程を中心として. 医学教育, 4(6): 387, 1973.
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5) K. Jaspers:Die Idee der universitat. 1923.
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6) 文部省: 大学設置基準(1970省令第21号) など.
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7) 文部省: 大学資料, 49・50号, 1974など.
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8) 高垣東一郎: 米国. 医学教育, 8(2): 82, 1977.
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9) AAMC:Medical School Admission Requirements, 1979-1980.
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10) AAMC:The New MCAT Student Manual, 1977.
-
11) Report of the Harvard Committee:General Education in a Free Society, Harvard Univ. Press, 1945.
-
12) Harvard Univ., Faculty of Arts and Sciences:Report on the Core Curriculum. Revised. May 1979.
-
13) Harvard Univ., Faculty of Arts and Sciences:Report to the Faculty and Students on the Core Curriculum. May 1979.
-
14) 式部久・他: 欧米の大学における一般教育の実情. 大学資料68・69号, p.77, 1978.
-
15) 式部久: アメリカにおける一般教育改革の動向ハーバード・コア・カリキュラム提案-. 大学研究ノート37号(広島大) p.1, 1979.
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16) 鈴木堯士・他: 欧米の大学における一般教育の実情視察報告. 大学資料, 72・73, p.76, 1979.
-
17) 医学教育振興財団: ヨーロッパの医学教育-昭和54年度海外医学教育調査団報告書-, 1980.
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19) 一般教育学会誌, 2(1・2): 1980.
医師国家試験
P.70 掲載の参考文献
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1) 中川米造: 医師国家試験. 医学教育, 3: 61-63, 1972.
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2) 吉岡昭正: 医師国家試験改善の方向について. 医学教育, 5: 248-253, 1974.
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3) 吉岡昭正: 医師国家試験の統計的分析. 医学教育, 8: 247-262, 1977.
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4) 吉岡昭正: 医師国家試験. 医学教育白書(医学教育別冊), 47-53, 1978.
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5) 厚生科学研究医師国家試験改善研究班: 医師国家試験の改善方向. 医学教育, 7: 57-60, 1976.
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6) 高桑栄松・小野寺壮吉: 医師国家試験-現状と将来像. 医学教育, 11: 287-291, 1980.
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7) 第2回医学教育シンポジウム-医学教育と医師国家試験. 1981.
卒後教育
P.79 掲載の参考文献
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1) 塚本憲甫: 建議書; 臨床研修の充実について(昭和48年12月7日). 医学教育白書(医学教育別冊), 67-69, 1978.
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2) 日本医学教育学会・卒後臨床教育委員会(委員長日野原重明): 卒後基礎的臨床研修目標案. 医学教育白書(医学教育別冊), 84-96, 1978.
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3) 日野原重明: 意見書; 卒後臨床研修の目標と内容(昭和50年10月24日). 医学教育白書(医学教育別冊), 69-70, 1978.
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4) 日野原重明: 意見書; プライマリ・ケアを修得させるための方策(昭和53年3月2日). 医学教育白書(医学教育別冊), 70-83, 1978.