書籍名 |
においの感覚世界への招待 嗅覚系の分子神経生物学 |
出版社 |
フレグランスジャーナル社
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発行日 |
2005-08-25 |
著者 |
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ISBN |
4894790939 |
ページ数 |
271 |
版刷巻号 |
第1版第1刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
嗅覚系の分子神経生物学は、いまや、分子生物学全体をリードしていく立場にあります。「科学は思想や感動を伴うべきである」という著者独自の持論により、科学史、さらに現代の分子神経生物学に至る歴史を概観しながら、分子神経生物学の最新の知見を紹介します。におい受容のメカニズムからにおい受容体発見の秘話まで、嗅覚世界の面白さを凝縮した一冊です。
目次
参考文献
補章1 におい受容体の発見にノーベル賞 !
P.261 掲載の参考文献
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■『におい・かおり環境学会誌』 社団法人におい・かおり環境協会
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■『AROMA RESEARCH』 フレグランスジャーナル社
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■『アロマテラピー学雑誌』 日本アロマテラピー協会
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第1回 「嗅覚系の細胞神経生物」 AROMA RESEARCH 2(1), 34-46(2001)
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第2回 「嗅覚系の分子神経解剖学」 AROMA RESEARCH 2(3), 276-286(2001)
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第3回 「嗅覚系の機能解析」 AROMA RESEARCH 2(4), 367-371(2001)
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第4回 「嗅覚系の発生生物学」 AROMA RESEARCH 3(1), 64-70(2002)
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第5回 「ゲノム解析からにおい受容体の全体像へ」 AROMA RESEARCH 3(2), 171-176(2002)
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第6回 「Gタンパク質共役受容体としてのにおい受容体」 AROMA RESEARCH 3(4), 365-37(2002)
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第7回 「におい受容体遺伝子の発現調節」 AROMA RESEARCH (1) 57-63(2003)
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第8回 「感覚受容の分子論理」 AROMA RESEARCH 4(2), 161-168(2003)
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第9回 「におい分子とにおい受容体の相互作用」 AROMA RESEARCH 4(3), 257-263(2003)
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第10回 「におい受容体の異所的発現」 AROMA RESEARCH 4(4), 73-79(2003)
P.262 掲載の参考文献
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■大瀧丈二 「におい受容体の生物学的意義-ノーベル賞受賞研究から観る」 アロマテラピー学雑誌 5, 1-8.
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■大瀧丈二 「におい受容体の発見にノーベル賞!」 AROMA RESEARCH 5(4), 308-311(2004)
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■大瀧丈二 「嗅覚生物学:哲学的・歴史的展望」 AROMA RESEARCH 6(1), 7-11(2005)
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■大瀧丈二 「におい受容のしくみ-嗅上皮から嗅球まで」 におい・かおり環境学会誌 35(4), 170-174(2004)
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■大瀧丈二 「嗅神経細胞からのクローン・マウス」 AROMA RESEARCH 5(2), 190-119(2004)
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■大瀧丈二 「におい分子とその受容体遺伝子の機能」 AROMA RESEARCH 1(1),60-62. (2000)
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■東原和成 「嗅覚受容体のにおい分子認識メカニズム」 AROMA RESEARCH 2(4), 338-349(2001)
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■東原和成・大村真代 「嗅覚受容体の構造・機能, 嗅上皮分布」 日本味と匂学会誌 9, 33-41(2002)
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■東原和成 「におい受容の分子メカニズム」 生物物理 44, 26-31(2004)
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■芹沢尚・宮道和成・坂野仁 「嗅覚系における1神経1受容体ルールを支える分子機構」 細胞工学 23, 460-467(2004)
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■坂野仁 「嗅覚系の研究に分子生物学的アプローチを可能にした嗅覚受容体遺伝子の発見」 AROMA RESEARCH 6(1), 2-6(2005)
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■『嗅覚生理学-脳から鼻へ香りを感じるしくみ』 倉橋隆 著 フレグランスジャーナル社 2004年
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■アロマサイエンスシリーズ21(1) 『においの受容』 渋谷達明・外池光雄 編著 フレグランスジャーナル社 2002年
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■アロマサイエンスシリーズ21(2) 『においと脳・行動』 外池光雄・渋谷達明 編著 フレグランスジャーナル社 2002年
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■『脳と感覚のしくみ 行動・記憶・心の基盤とその能力』 デボラ・バーンズ・エミリー・ファン 著 田沼靖一監修 ニュートンプレス 2002年
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■『味と香りの話』 栗原堅三 著 岩波新書 1998年
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■『色とにおいの科学」 パリティ編集委員会 編 丸善 2001年
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■「分子がつくる香りの世界』 荻原久大・吉井文子 著 新潟日報事業社 2003年
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■『虫たちと不思議なにおいの世界』 玉木佳男 著, 日本植物防疫協会
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■アロマサイエンスシリーズ21(6) 『におい物質の特性と分析・評価』 川崎通明・中島基貴・外池光雄 編著 フレグランスジャーナル社 2003年
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■『味とにおいの分子認識』 季刊 化学総説 日本化学会 編 学会出版センター 1999年
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■『味とにおい 感覚の科学-味覚と嗅覚の22章」 グラハム・ベル, アネスリー・ワトソン編 川口健夫 訳 フレグランスジャーナル社 2002年
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■アロマサイエンスシリーズ21(4) 『香りと環境』 谷田貝光克・川崎通明 編著 フレグランスジャーナル社 2003年
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■『生き物はどのように世界を見ているか さまざまな視覚とそのメカニズム』 日本動物学会関東支部 編 学会出版センター 2001年
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■『鼻のきく人・舌のこえた人 味とにおいの謎を探る』 Karl-Heinz Plattig著 小川尚 訳 学会出版センター 2001年
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■『においの謎 嗅覚の世界を探る』 渋谷達明 著 八坂書房 1999年
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■『においの帝王 天才科学者ルカ・トゥリンが挑む嗅覚の謎』 チャンドラー・バール著 金子浩 訳 早川書房 2003年