書籍名 |
エステメニューに生かすオリジナルテクニック |
出版社 |
フレグランスジャーナル社
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発行日 |
2009-05-07 |
著者 |
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ISBN |
9784894791572 |
ページ数 |
129 |
版刷巻号 |
第1版第1刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
これからのサロンは、しっかりした技術に基づいたオリジナルメニューを持っているかどうかが、勝負になります。08年エステティックコンテストで優勝した小野浩二氏が、新開発テクニックのノウハウやアレンジ法から実際のメニューの作り方までわかりやすく紹介しています。サロン従事者必見の書です。
目次
- 表紙
- 目次
- まえがき
- 第1章 エステティシャンは魅力ある職業
- 1. エステティシャンは長く働ける最高の職業
- 2. エステティシャンの時代
- 3. エステティシャンとして長く働くための考え方
- 4. 長くエステティシャンをするためにはまず目標設定
- 5. 長くエステティシャンをするためには健康管理が大切
- 第2章 メニュー作りの考え方
- 1. 大手サロンも常に生き残りをかけている
- 2. 疲れないトリートメント法を身につける
- 3. 身体を壊さないためのトリートメント法の習得
- 4. エステティック機器の活用を考える
- 5. 化粧品の有効活用
- 6. 他で行なっている技術を自分のものにアレンジ
- 7. 日々のトレーニングを欠かさない
- 8. 現状に満足していてはサロンの繁栄はあり得ない
- 第3章 斬新なアイデア探し
- 1. 他サロンに通うこと
- 2. 他サロンのホームページをチェック
- 3. 情報収集をしっかりと行なう
- 4. ネーミングのつけ方
- 5. 流行の言葉を活用
- 6. アイデアをメモに残す習慣
- 第4章 アイデアをトリートメントにするためには
- 1. 技術アレンジの実際
- 2. 流れを考える
- 3. メイン技術をどこで入れるかを考える
- 4. 休憩ポイントを考える
- 5. リズムを考える
- 6. 回数、時間を考える
- 7. 金額設定を考える
- 8. 理論を考える
- 9. 自分の得意分野を考える
- 10. メニューをチラシに載せるときの注意
- 11. メニュー表の表現方法
- 12. 導入時期を考える
- 13. DVDをお店の待合室で流す
- 第5章 新メニューを定着させるためには
- 1. お客様にアピールすること
- 2. 新規客獲得のために
- 3. リピーターの獲得法
- 4. サロン繁栄に欠かせない7つのポイント
- 5. アフターフォローをしっかり行なう
- 6. カウンセリングでお客様の信頼を得よう
- 7. サービスの充実
- 8. 信頼を得るからこそリピートする
- 9. お客様の体調を考慮した接客
- 第6章 今後のエステティックの方向性
- 1. 自分ブランドの確立
- 2. 他分野との融合を考える
- 3. 前受け金制度の崩壊
- 4. 個人サロンの時代到来!?
- 5. 喜びと感動を与えられなければお客様はリピートしない
- 6. 目先の売上げではなく、長期の売上げを考える
- 7. あなたのためだけのサービスを行なうこと
- あとがき
- 謝辞
- 引用・参考図書
- 奥付