書籍名 |
いきいきサロン「きよたき」物語 ―敏子おばぁは夢ファクトリーを生きる― |
出版社 |
ワン・ライン
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発行日 |
2004-08-15 |
著者 |
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ISBN |
4948756229 |
ページ数 |
224 |
版刷巻号 |
初版第1刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
太田市久手町在住の岩崎敏子さんが生涯を振り返り、生い立ちから現在にいたるまで自分の足跡を赤裸々に語った自伝的読み物です。
目次
- 表紙
- はじめに
- 目次
- 前編
- 一、女子師範学校を終えるまで
- 懺悔録を書こうかな
- 生まれは大田市朝山町の農家よ
- 子どもの教育に熱心だった父母
- 師範学校に入る
- 浜田ではかごの鳥
- 二、学校の先生になる
- いよいよ、先生になる
- 初任地は田儀小学校
- 朝山へ引っ張っちゃるけんな
- 衛との出会いと結婚
- 久手小学校に転勤
- 一週間に二五時間、体育の授業
- 「後醍醐天皇のような気がしようが!」
- 二度目の久手小学校勤務
- 最後は朝山小学校に再び帰る
- 後編
- 三、学校勤めを終えて婦人会活動に入る
- 退職してのんきに暮したい
- 「婦人会」の手伝いを始める
- 目覚め、女性って何だろう
- 「ママさん市」を始める
- 婦人会創立四十周年記念
- 島根県農政研究集会に参加
- 婦人団体の大同団結に動く
- 死の淵に沈む思い
- 死の淵から蘇る
- 四、高齢者福祉活動へ転換
- 「高齢社会をよくする女性の会」に入れてもらう
- 秋田県大館市、大館樹海ドームに行く
- 「きよたき」開所式
- 「第十八回高齢社会をよくする女性の会 全国大会in島根」開催
- 五、いきいきと輝いて生きる
- 高玉泰子先生の知遇を受ける
- いきいきサロン「きよたき」
- 姑のこと
- 『山陰の女』
- 夢ファクトリー
- 桜内義雄先生が亡くなられる
- もう一度ショックがあるとしたらあの世に逝ってから
- 主人衛のこと
- 参考資料
- あとがき
- 岩崎敏子略年譜
- 奥付
参考文献
参考資料
P.211 掲載の参考文献
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『のぞみ』 刺鹿大西地域むらづくり推進協議会 1984(昭59)
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『島根の婦人のために』 島根県教育委員会 1985(昭60)
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『共済だより』 石東農業共済組合 1985(昭60)
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『(仮称)ふれあいの里建設に伴う寄付金募集趣意書』 刺鹿・大西地区まちづくり推進協議会 1988(昭63)
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『しまね農政研五月号』 島根農政研究会 1988(昭63)
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『ひとみ』(婦人国内研修一九八七おおだ) 大田市教育委員会 1988(昭63)
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『四〇周年記念誌』 島根県連合婦人会 1988(昭63)
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『しまね農政研特集号』 島根農政研究会 1989(平元)
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『しまね農政研一月号, 五月号, 六月号, 八月号』 島根農政研究会 1990(平2)
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『翔びはじめた女性たち-ドイツ・オーストリアに夢を乗せて-』 島根県環境生活部県民課女性政策室 1995(平7)
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『かんぽ三世代介護体験キャンペーン体験レポート集』 (財)簡易保険加入者協会中国地方本部 1999(平11)
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『第十八回高齢社会をよくする女性の会全国大会 in 島根』 高齢社会をよくする女性の会・全国大会 in 島根実行委員会 1999(平11)
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『山陰の女第四号』 山陰の女友の会 2000(平12)
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『高齢者の生きがい健康づくり推進協力員養成研修会』 (財) しまね長寿社会振興財団 2001(平13)
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『山陰の女第五号』 山陰の女友の会 2001(平13)
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『大館樹海ドームソフトプランナー会議と誕生祭の歩み』 畠山哲雄 2001(平13)
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『平成一三年度しまね長寿社会振興基金助成事業報告書』 (財)しまね長寿社会振興財団 2002(平14)
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『山陰の女第六号』 山陰の女友の会 2002(平14)
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『いつでも夢を しまねいきいきファンド活用事例集(大田市・邇 摩郡・邑智郡)』 島根県川本健康福祉センター 2003(平15)
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『山陰の女第七号』 山陰の女友の会 2003(平15)