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書籍詳細

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書籍名 高齢者の食と栄養管理
出版社 建帛社
発行日 2001-05-01
著者
  • 日本栄養・食糧学会(監修)
  • 渡邊孟(責任編集)
  • 武田英二(責任編集)
  • 奥田拓道(責任編集)
ISBN 9784767960890
ページ数 265
版刷巻号 初版
分野
閲覧制限 未契約

第54回日本栄養・食糧学会大会シンポジウム「中高齢者の食と栄養管理」に基づき編集。長寿と食文化、高齢者の生体機能、高齢者の栄養管理の背景や実態、実践報告、健康日本21等に触れる。 高齢者のセルフケアとソーシャルサポート 人生の勝利者としての高齢者の食 高齢者の食と栄養管理に関する対策と提言 サクセスフルエイジングへの食と栄養 高齢者でみられる栄養障害の背景他

目次

  • 表紙
  • 序文
  • 目次
  • 第1編 高齢化社会の食と栄養管理対策
    • 第1章 高齢者のセルフケアとソーシャルサポート
      • 1. 高齢者のセルフケア, ソーシャルサポートと食・栄養管理
        • (1) はじめに
        • (2) 高齢者のセルフケアとソーシャルサポート・ネットワーク
      • 2. 高齢者と食・栄養の科学
        • (1) 問題の背景
        • (2) 食・栄養の科学の方向
      • 3. 今後検討すべき諸課題
        • (1) 食とエイジング
        • (2) エネルギー代謝と肥満
        • (3) 食の行動と文化
        • (4) がん予防と食生活
        • (5) 社会的対応
      • 4. まとめ
    • 第2章 人生の勝利者としての高齢者の食
      • 1. はじめに
      • 2. 現代栄養学では高齢者の栄養管理は困難である
        • (1) 近代科学の没価値性
        • (2) 分析的手法 (要素還元主義・原子説) の限界
        • (3) 統合的手法 (構造主義と包括主義)
      • 3. 高齢者の食事と栄養管理のねらい
      • 4. おわりに
    • 第3章 高齢者の食と栄養管理に関する対策と提言
      • 1. はじめに
      • 2. 高齢者の特徴
        • (1) 栄養状態
        • (2) 栄養素代謝機能
        • (3) 精神的・心理的・社会的要因
      • 3. 高齢者の摂食・栄養状態
        • (1) 日本人高齢者の食パタン
        • (2) 日本人高齢者の栄養状態
        • (3) 諸外国高齢者の栄養状態
      • 4. 要介護高齢者の摂食・栄養状態
        • (1) 施設高齢者の摂食・栄養状態
        • (2) 施設高齢者の栄養管理
      • 5. 栄養不良の背景
        • (1) 高齢者の栄養所要量と日常生活活動強度
        • (2) 食物摂取について
        • (3) 身体機能の変化
        • (4) 社会・経済的要因
      • 6. 生活支援システム
        • (1) 食生活支援システム
        • (2) 介護保険制度
      • 7. 健康保持と長寿のための対策と提言
        • (1) ヘルスプロモーションの促進
        • (2) 生活支援の視点
        • (3) 生活習慣改善指導
        • (4) 生活習慣への介入
        • (5) 栄養摂取量に関する指針および注意点
        • (6) 栄養不良に対する対策と提言
        • (7) まとめ
  • 第2編 高齢者のQOL改善をめざした食と栄養
    P.61閲覧
    • 第4章 サクセスフルエイジングへの食と栄養
      • 1. サクセスフルエイジングとは
      • 2. サクセスフルエイジングを達成した人々の食と栄養
      • 3. 長寿のための食と栄養
        • (1) 食と栄養のトレンド
        • (2) 高齢者の余命に対する食と栄養
      • 4. QOLに対する食と栄養
      • 5. Productivityに対する食と栄養
    • 第5章 高齢者の食と栄養に関する介入研究とエビデンス
      • 1. 高齢者の健康水準を高めるための食生活
      • 2. 高齢者の食生活に関する介入研究の意義
      • 3. 自立高齢者の老化遅延をめざして ―介入研究とエビデンス―
        • (1) 介入対象と介入プログラム
        • (2) 介入効果の評価方法
        • (3) 介入成果
    • 第6章 「健康日本21」の意義と目標
      • 1. はじめに
      • 2. 「健康日本21」の目的と基本方針
      • 3. ハイリスク・ストラテジーとポピュレーションストラテジー
      • 4. 健康課題選定と目標項目の設定
      • 5. 「健康日本21」の推進手段と地方計画
        • (1) 国の役割
        • (2) 都道府県の役割
        • (3) 市町村の役割
      • 6. 「健康日本21」における栄養・食生活の基本的な考え方
        • (1) 疾病・健康との関連 ―栄養状態, 栄養素 (食物) 摂取レベル―
        • (2) 適正な栄養素 (食物) 摂取のための「行動変容」
        • (3) 個人の行動変容を支援するための「環境づくり」
      • 7. 「健康日本21」と高齢者社会におけるこれからの食と栄養
    • 第7章 QOL改善および生活習慣病予防のための食と栄養
      • 1. はじめに
      • 2. QOLの改善とは
      • 3. 生活習慣は変えられるか
      • 4. 疾患予防のための生活習慣改善
      • 5. 遺伝要因に対する生活習慣改善
      • 6. 老化制御・長寿のための食生活
        • (1) 寿命は遺伝情報によって支配されている
        • (2) 食事による遺伝子制御の証拠
        • (3) 加齢による遺伝子発現プロファイルの変化とカロリー制限による制御
      • 7. おわりに
  • 第3編 ハイリスク高齢者の食と栄養管理
    P.149閲覧
    • 第8章 高齢者でみられる栄養障害の背景
      • 1. 身体的要因と栄養障害
        • (1) 生理的老化と老化のメカニズム
        • (2) 高齢期の身体的変化
      • 2. 社会的要因と栄養障害
        • (1) 公的支援体制
        • (2) 家族形態の影響
        • (3) 食生活・栄養管理上の課題
        • (4) 食生活改善のための指導
        • (5) 疾病予防のための指導
      • 3. 食のQOLと栄養障害
        • (1) QOLを構成する要素と評価指導
        • (2) 在宅食生活支援におけるQOL評価指導
        • (3) 食の視点から見たQOL
        • (4) 食事の二つの機能とQOL
        • (5) QOLを高める食生活
      • 4. おわりに
    • 第9章 高齢者の栄養管理の実態
      • 1. ケア現場における高齢者の栄養問題
      • 2. 施設入居, 在宅訪問対象高齢者の栄養状態の実態
        • (1) 血清アルブミン値
        • (2) 身体計測値
        • (3) 安静時エネルギー消費量 (REE)
        • (4) 身体状況・医薬品使用・生活習慣など
      • 3. 高齢者ケア現場での栄養管理の実施状況
      • 4. 栄養管理サービスの構築の現状
      • 5. コミュニティー・ケアへの展開
      • 6. おわりに
    • 第10章 高齢者に対する食と栄養管理の実践と方法
      • 1. はじめに
      • 2. 適正なエネルギーやタンパク質量の設定
        • (1) エネルギー
        • (2) 施設において適正なエネルギー量を供与するための給食管理システムの改善を
        • (3) タンパク質の適正摂取量
      • 3. 摂食能力の改善
        • (1) 咀嚼・嚥下障害
        • (2) 咀嚼・嚥下障害における栄養管理
    • 第11章 高齢者の栄養管理をめぐる政策展開の可能性
      • 1. はじめに
      • 2. 米国における病院内栄養管理改革
        • (1) 入院患者のPEMと平均在院日数との関係
        • (2) 米国の病院内栄養管理改革
        • (3) 米国の栄養管理改革の変遷
      • 3. わが国の病院内栄養管理
        • (1) 病院給食の変遷
        • (2) 現在の病院食の問題点
        • (3) 病院内栄養管理の課題
      • 4. 高齢者栄養管理の政策展開
        • (1) 政策展開の前提条件
        • (2) 介護保険制度と栄養管理の展開
  • 索引
    P.246閲覧
  • 責任編集者 / 著者
    P.250閲覧
  • 奥付

参考文献

第1編 高齢化社会の食と栄養管理対策

P.22 掲載の参考文献

  • 1) 渡辺 孟: 21世紀の健康と幸福. 聖カタリナ女子大学人間文化研究所紀要 1996; 1; 1-14.
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  • 3) 渡辺 孟・大野明良・下田 正ほか: セルフケア・ソーシャルサポート科学の構築に向けて. 聖カタリナ女子大学人間文化研究所紀要1999; 4; 1-73.
  • 4) 東京都老人総合研究所編: サクセスフル・エイジング-老化を理解するために, ワールドプランニング, 1998, p11-14, 42-52.
  • 5) 宗像恒次: セルフケアとソーシャルサポートネットワーク-理論概説-. 日本保健医療行動科学会年報 1989; 4; 1-20.
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  • 10) 木村修一・小林修平監修, 日本国際生命科学協会(ILSI)編: 第2回「栄養とエイジング」 国際会議: 高齢化と栄養(アーウィン・ローゼンバーグ: 栄養とエイジング-そのコンセプトの発展-: 7-10, 坂元元子: 高齢者の免疫機能における栄養の役割, 25-29, スーザン・シフマン, イレーネ・ウェドラル: 味覚・嗅覚の加齢変化-栄養と免疫とのかかわりあいについて-, 47-55, 糸川嘉則: 加齢に伴う栄養要求-日本の場合-, 57-60, 和田 攻: 老化における微量元素の役割-微量元素の欠乏は老化の原因となり, また老化を促進させるか-, 68-72, 井戸達雄: 中枢神経系における微量元素の動態, 73-79, G. ファン・ポッペル: ビタミンとがん, 80-88, 井上修二: 肥満と成人病, 159-167), 建帛社, 1996.
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  • 12) 木村修一・小林修平監修, 日本国際生命科学協会(ILSI)編: 栄養とエイジング(松崎俊久: 免疫学的検討, 12-19, 家森幸男ほか: 栄養摂取の心臓血管系疾患予防による長寿に及ぼす影響, 96-101, ランジット・チャンドラ: 高齢者における栄養と免疫, 35-41, コンラッド・ジョンストンほか: エイジング過程における骨格組織の変化, 67-69, ヴァーノン・ヤング: 高齢者のマクロ栄養素の必要量, 157-165, ロバート・ラッセル: 高齢者の微量栄養素所要量, 169-173, イアン・ダーントンヒル: 栄養とエイジングの心理社会的側面, 198-201.)建帛社, 1993.
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P.58 掲載の参考文献

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第2編 高齢者のQOL改善をめざした食と栄養

P.82 掲載の参考文献

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  • 19) Jagenbrug A., Svanborg A.:Blood component in a 70-year-old population. Clin Chem Acta 1981;112;301-304.
  • 21) Nilsson-Ehle H., Jagenburg R., Landahl S. et al:Haematological abnormalities in a 70-year-old population. Consequences for health-related reference interval. Eur J Haematology 1988;41;136-146.
  • 22) Nilsson-Ehle H., Jagenburg R., Landahl S. et al:Serum Cobalamins in the elderly:a longitudinal study of a representative population sample from age 70 to 81. Eur Haematology 1991;47;10-16.
  • 23) 熊谷 修, 柴田 博, 渡辺修一郎ほか: 自立高齢者の老化を遅らせるための介入研究. 有料老人ホームにおける栄養状態改善によるこころみ. 日本公衛誌 1999; 46; 1003-1012.
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  • 25) 古谷野亘, 柴田 博, 中里克治ほか: 地域老人における活動能力の測定. 老研式活動能力指標の開発. 日本公衛誌 1987; 34; 109-114.
  • 26) Shepherd RJ.:Aging physical activity and health 1997. Human Kinetics. (ed), Champaign IL.
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  • 28) 柴田 博: 老化の学際的縦断研究. 高齢者の生活と長寿科学(祖父江逸郎編), 長寿科学振興財団, 1991, p17-28.
  • 29) Hully SB., Cohen R., Widdowson G.:Plasma high density lipoprotein choresterol level. Influence of risk factor intervention. JAMA 1977;238;2269-2271.
  • 30) 須山靖男, 柴田 博, 松崎俊久ほか: 体重変化のHDLコレステロールに及ぼす影響. 日老医誌 1982; 1982; 1-7.
  • 31) 須山靖男, 芳賀 博, 柴田博ほか: 地域在宅高齢者の食品摂取パタンに関連する要因.
  • 32) 熊谷 修, 柴田 博, 須山靖男ほか: 在宅中高年の食品摂取パタンとその関連要因. 老年社会科学 1992; 14; 24-33.

P.125 掲載の参考文献

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  • 3) U.S. Department of Health and Human Services, Public Health Service:Healthy People 2000, Jones and Bartlett Publishers, Boston, 1992.
  • 4) 厚生省保健医療局健康増進栄養課監修: 21世紀の栄養・食生活のあり方, 中央法規, 1997.
  • 5) 吉池信男: アジア西太平洋地域各国の栄養政策の現状と今後の課題. 栄養学雑誌 2000; 58; 95-96.
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  • 8) Rose G.:The Strategy of Preventive Medicine, Oxford University Press, Oxford, 1992.
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P.148 掲載の参考文献

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  • 2) 日本栄養士会編: 健康日本21と栄養士活動, 第一出版, 2000.
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  • 4) 東京都老人総合研究所編: サクセスフル・エイジング-老化を理解するため-, ワールドプランニング, 1998.
  • 5) 祖父江逸郎(長寿科学振興財団)編: 高齢者の生活と長寿科学, 名古屋大学出版会, 1991.
  • 6) 柴田 博: 動脈硬化の危険因子としての加齢(疫学). 現代医療 1991; 22; 2391-2394.
  • 7) 生活習慣病予防研究会編: 2000生活習慣病のしおり, 社会保険出版社, 2000.
  • 8) 柊山 幸志郎編: 長寿の要因-沖縄社会のライフスタイルと疾病-, 九州大学出版会, 2000.
  • 9) 三木哲朗: 老化遺伝子. 新老年学(折茂 肇編集代表), 東京大学出版会, 1999, p217-228.
  • 10) 藤田美明: 栄養環境と老化. 新老年学(折茂 肇編集代表), 東京大学出版会, 1999, p191-204.
  • 11) 森口幸雄: 海外の日本人百寿者. "日本人の百寿者"-生命の医学的究極像を探る-(田内 久, 佐藤秩子, 渡辺 務編) 中山書店, 1997, p277-282.

第3編 ハイリスク高齢者の食と栄養管理

P.190 掲載の参考文献

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  • 3) 国民生活基礎調査 平成5年版.
  • 4) 総務庁長官官房老人対策室: 老人の生活と意識. 第3回国際比較調査報告書, 中央法規, 1992.
  • 5) 熊江 隆ほか: 高齢者の栄養素摂取に及ぼす家族構成の影響. 日本公衛誌 1986; 33(12); 729-739.
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P.215 掲載の参考文献

  • 3) 厚生省老人保健事業推進等補助金研究「高齢者の栄養管理サービスに関する研究」-報告書-; 1997, 1998, 1999.
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  • 5) Gallagher-allred C., Coble Voss A., Finn SC. et al:Malnutrition and clinical outcomes:The case for medical nutrition therapy. J. Am. Diet Assoc 1996;96;361-366.
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  • 16) 三橋扶佐子, 杉山みち子, 石川 誠ほか: 高齢患者の安静時エネルギー代謝の携帯用簡易熱量計を用いた検討. 栄養-評価と治療 1997; 14; 347-353.
  • 17) 三橋扶佐子, 杉山みち子: 高齢者のエネルギー代謝. 今なぜエネルギー代謝か(細谷憲政編著), 第一出版, 2000, p187-204.
  • 18) 厚生省長寿科学総合研究事業「褥瘡治療・看護・介護・介護機器の総合評価ならびに褥瘡予防に関する研究」(主任研究者 大浦武彦), 平成10年度報告.
  • 19) 大浦武彦, 近藤喜代太郎, 真田弘美, 杉山みち子他: 本邦における褥瘡患者六五五例の現状と実態. 日本醫事新報 2000; 3990; 23-30.
  • 20) 栄養ケアシステム実態調査報告書, 福井県, 2000.
  • 21) 小山秀夫, 杉山みち子: 病院内栄養管理の質が医療経済に及ぼす影響. 社会保険旬報, 2000; 2056; 12-17.
  • 22) 杉山みち子, 小山秀夫: 平均在院日数短縮化に資する栄養管理マネジメント技法. 栄養-評価と治療 2000; 17: 425-430.
  • 23) 杉山みち子, 西村秋生, 高本和彦: 低栄養状態予防のためのアセスメント-自己チェック表-の活用法. ヘルス・アセスメントマニュアル(ヘルスアセスメント検討委員会監修), 三報社, 2000, p164-179.
  • 24) 杉山みち子: "栄養管理サービス"への住民参画. コミュニティケア 000; 01; 34-37.

P.229 掲載の参考文献

  • 1) エネルギー: 第六次改訂日本人の栄養所要量-食事摂取基準-, 厚生省保健医療局地域保健・健康増進栄養課編, 1999, p31-51.
  • 2) 入院時食事療養における一般食を提供している患者の栄養所要量について, 健医発第147号, 2000.
  • 3) タンパク質: 第六次改訂日本人の栄養所要量-食事摂取基準-, 厚生省保健医療局地域保健・健康増進栄養課編, 2000, p61-80.
  • 6) 加留部淑美, 黒木絹子, 高橋洋子ほか: 入院中高齢患者における摂取栄養量と栄養状態との関係, 第44回日本栄養改善学会, 1997.
  • 7) 小松龍史, 井上由紀, 巴美樹: 栄養不良の高齢入院患者に対するたんぱく質補足効果の限界について, 第21回日本臨床栄養学会, 1999.
  • 8) 小松龍史: 当院の栄養食事評価制度. 臨床栄養 1994; 88; 637-643.
  • 9) 清柳清治: 水の代謝-水の重要性と脱水症-. これからの高齢者の栄養管理サービス(細谷憲政ほか監修), 1999, p267-276.

P.244 掲載の参考文献

  • 1) 厚生省老人保健事業推進等補助金研究「高齢者の栄養管理サービスに関する研究」-報告書- 1997, 1998, 1999.
  • 2) 細谷憲政, 松田朗監修, 小山秀夫, 杉山みち子編集: これからの高齢者の栄養管理サービス-栄養ケアとマネジメント-, 第一出版, 1998.
  • 5) Gallagher-allred C., Coble Voss A., Finn SC. et al:Malnutrition and clinical outcomes:The case for medical nutrition therapy, J Am Diet Assoc 96;361-366;1996.
  • 8) 森 夏代, 青柳清治: 米国における栄養療法のコストベネフィット-栄養療法のもたらす効果. 臨床栄養 91; 513-518; 1997.
  • 9) Barent Group:The clinical and cost-effective of Medical Nutrition Therapy:Evidence and estimation of potential medicare savings from the use of selected nutrition intervention. Washington D.C., LLC of KPMG Reat Marwick LLP, 1996.
  • 10) 杉山みち子: NSTに対するアメリカ栄養士の挑戦, 臨床栄養師-その役割と活動の展開-(細谷憲政, 中村丁次監修), 第一出版, p38-46, 1995.
  • 11) 細谷憲政, 中村丁次編著: 臨床栄養士-その活動と役割の展開, 第一出版, 1995.
  • 15) 中村丁次: 病院食と栄養管理, 最新内科学体系6 肥満症臨床栄養, 中山書店, 1997, p277-288.