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書籍詳細

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書籍名 TACSシリーズ・3 実践 成人看護学―慢性期
出版社 建帛社
発行日 2010-01-15
著者
  • 中西睦子(監修)
  • 安酸史子(編著)
ISBN 9784767934143
ページ数 234
版刷巻号 改訂版
分野
シリーズ
閲覧制限 未契約

事例研究により理論と実践をつなぐ看護学のテキスト。全体を3部構成とし,第1部では慢性の病気をもつ成人を理解するための概念を,第2部では慢性の病気をもつ成人を援助するための概念について解説する。第3部では多数の事例を取り上げ,それまでに学んだ概念を活用して具体的に学習する。

目次

  • 表紙
  • 監修にあたって
  • 編集にあたって
  • 目次
  • 第1部 慢性の病気をもつ成人を理解するための概念
    • I 慢性の病気と健康の捉え方
      • (1) 病みをあらわすことば
      • (2) 健康観
      • (3) イルネスサイクルとウエルネスサイクル
        • [1] イルネスサイクル
        • [2] ウエルネスサイクル
    • II 慢性の病気をもつ成人の理解
      • (1) 患者観
      • (2) 病気の受容過程
      • (3) 保健行動
      • (4) 本人と病気の位置関係
        • [1] 本人と病気の位置関係モデル
        • [2] 看護援助の3つの方向性
      • (5) コンプライアンス行動の理解と看護援助
      • (6) 慢性の病気をもつ成人の体験世界
        • [1] ウエルネス
        • [2] コンプライアンスとセルフケア
        • [3] ノンコンプライアンスと自己決定
        • [4] 病気の主観的意味と客観的意味
      • (7) 病みの軌跡
  • 第2部 慢性の病気をもつ成人を援助するための概念
    P.25閲覧
    • I 看護援助のためのキー概念
      • (1) 希望
      • (2) 共同目標
      • (3) ケアリング
      • (4) エンパワメント
        • [1] エンパワメント・モデル
        • [2] エンパワメント・モデルの事例
      • (5) 成人教育学 (アンドラゴジー)
        • [1] 成人の学習者の特徴
        • [2] 成人教育学のステップ (アンドラゴジカル・ステップ)
      • (6) 自己効力理論
        • [1] 結果予期と効力予期の関係
        • [2] 自己効力を高める4つの情報
    • II 慢性の病気をもつ成人とのコミュニケーション
      • (1) なぜ良好なコミュニケーションが看護に必要なのか
      • (2) 良好なコミュニケーションを図るためには
        • [1] 対象者を尊重するという姿勢
        • [2] 自己決定を尊重する
        • [3] コミュニケーションのための技法を学ぶ
        • [4] 自分自身を受容するという姿勢
    • III 援助のための方法
      • (1) 援助のための方法の位置づけ
      • (2) 援助のための方法の重要性
      • (3) 援助のための方法の共通留意事項
      • (4) 援助のための方法のアクションプラン
      • (5) 援助のための技法
        • [1] 生きがい連結法
        • [2] セルフ・モニタリング法
        • [3] ステップ・バイ・ステップ法
        • [4] 行動強化法
        • [5] リフレーミング
        • [6] ピア・ラーニング
      • (6) 援助のための方法による介入の成功を阻害する要因
  • 第3部 事例の展開 「病みの軌跡」 の理解から具体的援助へ
    P.73閲覧
    • I 糖尿病 ― 療養法を患者自身が引き受けていくための支援
    • II 慢性腎臓病 ― セルフ・モニタリング法や行動強化法を用いた援助
    • III 慢性呼吸不全 ― アドヒアランス・自己効力への支援
    • IV 狭心症 ― ライフスタイルの再構成への援助
    • V 肝硬変 ― 希望をもって生きるための支援
    • VI 関節リウマチ ― 生物学的製剤 (エタネルセプト) を取り入れる意思決定を支える援助
    • VII クローン病 ― 自己管理への支援 ― 自己効力を高める
    • 特別編糖尿病 防衛が強い患者への援助
      • (1) はじめに
      • (2) 患者に会う前の準備
      • (3) 看護が始まる : 援助がうまくいかない時期
      • (4) 看護が進む : 援助が進み出した時期
  • 索引
    P.221閲覧
  • 奥付

参考文献

第1部 慢性の病気をもつ成人を理解するための概念

P.6 掲載の参考文献

  • 1) 中川米造, 宗像恒次編: 応用心理学講座13 健康と病気のストレスモデル, 医療・健康心理学. 福村出版, 1994

P.23 掲載の参考文献

  • 1) Whitman, N. I., et al. : Teaching in nursing practice; Professional model. Appleton & Lange, 1992/安酸史子監訳: ナースのための患者教育と健康教育. 医学書院, 1996
  • 2) 外口玉子, 他訳: 看護学翻訳論文集2 患者の理解. p.12, 現代社, 1978
  • 3) 中川米造, 宗像恒次編: 応用心理学講座13 保健行動学からみたセルフケア, 医療・健康心理学. 福村出版, 1994
  • 4) 石川雄一: 中高年者の健康づくり-実践指導者ハンドブック. 西脇 要, 他編; 健康学習における発想の転換. pp.47-57. ライフサイエンスセンター, 1992
  • 5) Lorig, K.:Patient education. 2nd ed. pp.183-194, Sage, 1996
  • 6) Strauss, A. L., Corbin, J. F., et al. :Chronic illness & quality of life/南裕子監訳: 慢性疾患を生きる-ケアとクオリティ・ライフの接点. 医学書院, 1987
  • 7) Woog, P. (ed.): The chronic illness trajectory framework. Springer, 1992/黒江ゆり子, 他訳: 慢性疾患の病みの軌跡. 医学書院, 1995

第2部 慢性の病気をもつ成人を援助するための概念

P.48 掲載の参考文献

  • 1) Marcel, G./山本信訳: 存在と所有. 中央公論社, p.199, 1935
  • 2) 北村晴朗: 希望の心理学 第1版. 金子書房, pp.15, 21, 1985
  • 3) Frankle, E. V. /霜山徳爾訳: 夜と霧 第1版. みすず書房, p.183, 1992
  • 6) King, I. M. :A theory for nursing; system, concepts, process. 1981/杉森みど里訳: キング看護理論. pp.175-218, 医学書院, 1985
  • 7) Watson, J. : Nursing; Human science and human care; A theory of nursing. 1998/稲岡文昭, 稲岡光子訳: ワトソン看護論-人間科学とヒューマンケア. 医学書院, 1992
  • 8) Anderson, R. M., Funnell, M. F., Arnold, M. S. 1996/中尾一和・石井均監訳: 糖尿病診療のための臨床心理ガイド. エンパワーメントアプローチを用いた患者の行動変化への援助, pp.181-191, メディカルレビュー社, 1997
  • 9) Kendall, S.:Health and empowerment. Research and practice, Arnold, p.72, 1998
  • 10) Knowles, M. S.:Adult learner (4th ed.). Gulf,1990
  • 11) 新教育学大事典. 第一法規, 1990
  • 12) Bandura, A.:Self-efficacy. Freeman, 1997
  • 13) Bandura, A. (ed.): Self-efficasy in changing societies. 1995/本明 寛, 野口京子監訳: 激動社会の中の自己効力. pp.232-233, 金子書房, 1997
  • ・河口てる子: 健康教育におけるモデリング理論の将来. 看護研究, 30(6): 23-28, 1997
  • ・安酸史子: 糖尿病患者教育と自己効力. 看護研究, 30(6): 29-36, 1997
  • ・安酸史子, 住吉和子, 他: 自己効力を高める糖尿病教育入院プログラム開発への挑戦と課題6 ステップ・メソッドを適用して. 看護研究, 31(1): 31-38, 1998

P.53 掲載の参考文献

  • 1) 宗像恒次: 行動変容のヘルスカウンセリング. p.38, 医療タイムス社, 1995
  • 2) 「看護教育」編集室編: 看護教育新カリキュラム展開ガイドブック10 基礎看護. 医学書院, pp.10-17, 1996
  • ・國分康孝: カウンセリングの理論. 誠信書房, 1980
  • ・國分康孝: カウンセリングの技法. 誠信書房, 1979

P.72 掲載の参考文献

  • 1) 大橋正洋, 前田小三郎, 内山勉: ナースのための行動療法. 医学書院, 1982
  • 2) 内山喜久雄: 行動療法. 日本文化科学社, 1988
  • 3) 山上敏子: 行動療法. 岩崎学術出版, 1990
  • 4) Persons, J. : Cognitive therapy in practice/大野裕監訳: 実践的認知療法. 金剛出版, 1993
  • 5) 坂野雄二: 認知行動療法. 日本評論社, 1995
  • 6) Les, C., Minirth, F.:The anger workbook. Thomas Nelson, 1993
  • 7) Bourne, E.J.:The anxiety & phobia workbook. 2nd ed. New Harbinger, 1995
  • 8) 宗像恒次, 長谷川浩編: 行動科学と医療. 弘文堂, 1991
  • 9) 岡美智代: 透析患者の自己効力感を高める行動変容プログラムとアクションプラン. 看護学雑誌, 69(6): 558-562, 2005
  • 12) 岡美智代, 安酸史子, 戸村成男, 他: 血液透析患者のセルフケアと透析療法における自己決定-自己決定理由と行動の内容分析. 日本保健医療行動科学会誌年報, 12: 171-187, 1997
  • 13) 安酸史子, 大池美也子, 東めぐみ, 他: 患者教育研究会(2003) 患者教育に必要な看護職者のProfessional learning climate. 看護研究, 36(3): 225-236, 2003
  • 15) Bandler, R., Grinder, J. : Reframing. 1982/吉本武史, 越川弘吉訳: リフレーミング. 星和書店, 1988
  • ・久保紘章, 石川到覚: セルフヘルプ・グループの理論と展開. 中央法規出版, 2001
  • ・安酸史子: 糖尿病患者のセルフマネジメント教育. メディカ出版, 2007
  • ・小野美穂, 高山智子, 草野恵美子, 他: 病者のピア・サポートと精神的健康との関連. 日本看護科学会誌, 27(4): 23-32, 2007

第3部 事例の展開 「病みの軌跡」 の理解から具体的援助へ

P.82 掲載の参考文献

  • ・Benner, P., Wrubel, J. /難波卓志訳: 現象学的人間論と看護. 医学書院, 1989/1999
  • ・添田百合子: 糖尿病患者のダイエット・ケアの開発. 平成14年度 兵庫県立看護大学大学院修士論文, 2002

P.104 掲載の参考文献

  • 1) 木村玄次郎: 血液透析における指標. 臨牀透析, 10(11): 1631-1639, 1994
  • 2) 宗像恒次: 最新行動科学からみた健康と病気. メヂカルフレンド社, 1997
  • 3) 大橋正洋, 前田小三郎, 内山 勉: ナースのための行動療法. 医学書院, 1982
  • 4) 内山喜久雄: 行動療法. 日本文化科学社, 1988
  • 5) 石井恵理子, 安藤康宏, 草野英二, 他: 血液透析(HD)患者の血中心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)値によるドライウエイト(DW)の判断基準に関する検討. 透析会誌 37(6): 1417-1422, 2004

P.123 掲載の参考文献

  • 1) KayToombs S. /永見 勇訳: 病いの意味. 日本看護協会出版会, p.69, 2001
  • 2) 内布敦子: 患者の症状体験とは-看護への活かし方. Nursing Today, 15(5): 20-21, 2000
  • 3) 黒江ゆり子, 藤澤まこと, 普照早苗: 病の慢性性(Chronicity)における「軌跡」について-人は軌跡をどのように予想し, 編みなおすのか-. 岐阜県立看護大学紀要, 4(1): 154-160, 2004
  • 4) 内田雅子: 理論は看護を変える病みの軌跡理論. 月刊ナーシング, 19(1): 33-37, 1999
  • 5) 細川順子: 臨床看護面接治癒力の共鳴をめざして. すぴか書房, p.169, 2008
  • 6) 黒江ゆり子: 病の慢性性Chronicityと生活者という視点コンプライアンスとアドヒアランスについて. 看護研究, 35(4): 3-17, 2002
  • 7) 黒江ゆり子, 普照早苗: 病いの慢性性(chronicity)におけるアドヒアランス. Nursing Today, 19(11): 20-24, 2004
  • 8) 梶田叡一: 自己意識の心理学. 東京大学出版会, p.96, 1998
  • 9) 長谷川浩, 石垣靖子, 川野雅資: 共感的看護いまここでの出会いと気づき. 医学書院, pp.36-37, 44-45, 1993
  • 10) 江本リナ: 自己効力感の概念分析. 日本看護科学会誌, 20(2): 39-45, 2000

P.142 掲載の参考文献

  • 1) 正津 晃, 山林 一, 前田ヤスヨ監修: 新図説臨床看護シリーズ1 成人看護1 循環器CCU(新版第3刷). p.78, 学習研究社, 1996
  • 2) 日野原重明監修: 図説 臨床看護医学 第2巻 循環器. p.296, 同朋社, 1987
  • 3) 山科 章: 狭心症の病型分類と発生機序. 看護技術, 36(9): 23-25, 1990
  • 4) 加藤和三: 狭心症の分類と発生メカニズム. 臨床医, 8(2): 177-180, 1982
  • 5) 岡田道雄, 平田俊吉, 四倉正之, 他: 虚血性心疾患-各種検査法と施行時の留意点. 臨牀看護, 17(8): 1140, 1991

P.154 掲載の参考文献

  • ・南 裕子監訳: 慢性疾患を生きるケアとクォリティ・ライフの接点. 医学書院, 1995
  • ・野嶋佐由美監修: 家族エンパワーメントをもたらす看護実践. ヘルス出版, 2005
  • ・黒江ゆり子監訳: クロニックイルネス 人と病いの新たなかかわり. 医学書院, 2007
  • ・川原由佳里監修: 患者の声を聞く. エルゼビア・ジャパン, 2006
  • ・林正健二編著: ナーシング・グラフィカ(1)人体の構造と機能-解剖生理学. メディカ出版, 2008
  • ・山口 徹, 北原光夫, 福井次矢総編集: 今日の治療指針. 医学書院, pp.397-401, 2009

P.168 掲載の参考文献

  • 1) Strauss, A. L. et al. /南裕子監訳: 慢性疾患を生きる-ケアとクォリティ・ライフの接点. 医学書院, pp.115-131, 1987
  • 2) (財)日本リウマチ財団編/越智隆弘監修: 患者さんのための関節リウマチ治療ガイドライン. 医歯薬出版, pp.15-46, 2006
  • 3) 山中 寿/竹内 勤編: 関節リウマチ. からだの科学, 日本評論社, 256: 36-41, 2008
  • 4) 楠 芳恵, 川合眞一: 関節リウマチに対する薬剤選択のトレンド. 看護技術, 54(13): 14-18, 2008
  • 5) 松浦美喜雄, 浦田幸朋編: 実践リウマチ・膠原病ケア. JJNスペシャル, 78: 117, 122, 2006
  • 6) 駒野有希子, 針谷正祥: 関節リウマチに対する生物学的製剤-その効果と安全性-. 看護技術, 54(13): 19-24, 2008
  • 7) 鈴木智津子: エタネルセプトを導入する患者の意思決定を支える看護援助. 看護技術, 54(13): 41-45, 2008
  • ・Benner, P., Wrubel, J. /難波卓志訳: 現象学的人間論と看護. 医学書院, 1999
  • ・森山美知子, 萩野 浩: 「関節リウマチ」のアウトカムマネジメントとディジーズマネジメント. 臨床看護, 32(4): 516-523, 2006
  • ・野川道子, 佐々木栄子: 自己免疫疾患患者の病気の不確かさとその関連要因. 日本難病看護学会誌, 8(3): 293-299, 2004
  • ・レミューみぎわ, 野川道子, 唐津ふさ, 他: 慢性関節リウマチ患者が看護婦に伝えようとしていた表現内容の分析. 北海道医療大学看護福祉学部紀要, 6: 35-46, 1999
  • ・赤津美樹: 発症早期にある関節リウマチ女性患者の病みの軌跡. 日本赤十字看護学会誌, 3(1): 87-96, 2003

P.184 掲載の参考文献

  • 1) 吉村直樹: 炎症性腸疾患を知る. 看護技術, 54(8): 13-14, 2008
  • 2) 藪下八重: 炎症性腸疾患患者への食事や生活への支援. 消化器肝胆膵ケア, 13(4): 48-52, 2008
  • 3) 吉村直樹: クローン病に対する栄養療法. 看護技術, 54(8): 34-37, 2008
  • 4) Ilene Morof Lubkin, Pamala D. Larsen/黒江ゆり子監訳: クロニックイルネス-人と病いの新たなかかわり-. 医学書院, pp.43-64, 2007
  • 5) Pierre Woog/黒江ゆり子, 他訳: 慢性疾患の病みの軌跡-コービンとストラウスによる看護モデル-. 医学書院, p.104, 1995
  • 6) Kate Lorig, et al. /近藤房恵訳: 病気とともに生きる-慢性疾患のセルフマネジメント-. 日本看護協会出版会, pp.12-22, 2008
  • 7) 安酸史子: 成人看護学-セルフアセスメント. メディカ出版, pp.41-58, 2005
  • 8) 服部祥子: 生涯人間発達論-人間への深い理解と愛情を育むために-. 医学書院, pp.97-108, 2000
  • 9) 黒江ゆり子: 病いの慢性性Chronicityと生活者という視点-コンプライアンスとアドヒアランスについて-. 看護研究, 35(4): 3-17, 2002

P.220 掲載の参考文献

  • 1) 水島 裕編: 今日の治療薬 解説と便覧2008. 南江堂, 2008
  • 2) Medical Practice編集委員会編: 臨床検査ガイド2007〜2008 これだけは必要な検査のすすめかた・データのよみかた. 文光堂, 2007
  • 3) Polonsky, W. H. : Diabetes BURNOUT/石井均監訳: 糖尿病バーンアウト 燃えつきないためのセルフケアとサポート. 医歯薬出版, 2003
  • 4) 宮本美沙子, 桑原正裕編: 達成動機の理論と展開-続達成動機の心理学. 金子書房, 1995
  • 5) 日本健康心理学会編: 健康心理学辞典. 実務教育出版, 1997
  • 6) Tschudin, V. : Counselling skills for nurses. 3rd ed. /長田久雄監訳: ナースのためのカウンセリングスキル. 医学書院, 1996
  • 7) 岡堂哲雄編: ナースのための心理学2 患者の心理とケアの指針. 金子書房, 1997
  • 8) 遠藤辰雄, 井上祥治, 蘭 千壽編: セルフ・エスティームの心理学-自己価値への探求. ナカニシヤ出版, 1992
  • 9) 酒井郁子, 岩隈美穂: 機能障害をもつ患者・家族. 臨牀看護, 21(12): 1803-1807, 1995
  • 10) 岡堂哲雄, 内山芳子, 岩井郁子, 他: 患者ケアの臨床心理-人間発達学的アプローチ. 医学書院, 1978
  • 11) King, I. M. : A theory for nursing; System, concepts, process. /杉森みど里訳: キング看護理論, 医学書院, 1985