書籍名 |
やさしいアロマテラピー PartII |
出版社 |
フレグランスジャーナル社
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発行日 |
2000-11-15 |
著者 |
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ISBN |
4894790378 |
ページ数 |
151 |
版刷巻号 |
第1版第3刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
第一刷以来5年余を経過した「やさしいアロマテラピー」も、所期の役割と目的を達成することができましたのを機会に、21世紀にふさわしい改訂版として、このたび「やさしいアロマテラピー PartII」を発行することになりました。(「発行に際して」より)
目次
- 表紙
- 『やさしいアロマテラピー Part II』の発行に際して
- 目次
- 第1章 アロマテラピーでできること・できないこと
- Q1 アロマテラピーの内外の規制問題について
- Q2 アロマテラピーにおける消費者保護とPL法について
- Q3 スキントラブルなどの安全性問題について
- Q4 アロマテラピーで注意すべきことについて
- Q5 妊婦や子どもにアロマテラピーを施す注意点について
- Q6 精油の効能はどこまで認められるかについて
- 第2章 各国のアロマテラピー事情
- Q1 日本におけるアロマテラピーの歴史と現状について
- Q2 日本原産の精油で、日本独自のアロマテラピーの構築は可能であるかについて
- Q3 イギリスにおけるアロマテラピーの現状について ― どのような範囲で使われていますか
- Q4 フランスにおけるアロマテラピーの現状について ― フィトテラピーとは何ですか
- Q5 ドイツのアロマテラピーの現状について ― ハイルプラクティカーとは何ですか
- Q6 アメリカにおけるアロマテラピーの現状について ― どのように発展しているのですか
- Q7 オーストラリアにおけるアロマテラピーの現状について ― セラピストの基準は何ですか
- 第3章 香りの働きかけと効用
- Q1 香りによるリラックスやリフレッシュについて
- Q2 精油 (香り) の身体に及ぼす作用と、癒しのメカニズムについて
- Q3 精油の香りと、有効成分のどちらを重視すべきかについて
- Q4 精油の稀釈度と稀釈法について
- Q5 精油の簡単な処方と、ブレンド法について
- 第4章 より良い精油を選ぶために
- Q1 精油の蒸留、圧搾法などの抽出方法について
- Q2 ラベル・添付書・表示の読み方と、使用期限について
- Q3 精油の正しい選び方、品質を見分ける方法について
- Q4 同じラベンダーでも精油の香りや組成の違いについて
- Q5 ケモタイプの精油について
- Q6 精油の分析法とデータの読み方について
- Q7 精油の品質保証について
- Q8 精油の規格・基準、安全性等のガイドラインについて
- Q9 オーガニック精油について
- 第5章 アロマテラピーの最前線
- Q1 一般家庭 / 暮らしに役立つアロマテラピーの使い方について
- Q2 エステティック / アロマテラピーのサロンケアについて
- Q3 化粧品 / 化粧品分野でのアロマテラピーについて
- Q4 浴剤 / 入浴でのアロマテラピーの活用について
- Q5 芳香剤 / 部屋の芳香・消臭剤としての利用について
- Q6 医療 / 助産院でのアロマテラピーの活用法について
- Q7 環境 / 香りで環境への演出について
- Q8 スポーツ / スポーツへの応用について
- Q9 動物 / ペットへの活用について
- 第6章 アロマテラピーの発展をめざして
- Q1 キャリアオイルの組成と選び方・使い方について
- Q2 浸出油のつくり方・利用方法について
- Q3 施術する上での、カウンセリングとテクニックについて
- Q4 触れ合う感覚を楽しむタッチングとアロマテラピーについて
- Q5 他の療法とアロマテラピーを併用する場合の留意点について
- Q6 アロマテラピーを学ぶためのスクール (講座) を選ぶ基準と目安について
- Q7 芳香蒸留水とその利用法について
- Q8 アロマテラピーと占星術の関係について
- 著者紹介
- 精油 / エッセンシャルオイル・ブランドリスト
- アロマテラピー・スクールリスト
- 奥付