| 書籍名 |
生体臓器移植の法的諸問題 ―法律は本当に必要なのか― |
| 出版社 |
日本医学館
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| 発行日 |
2008-11-17 |
| 著者 |
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| ISBN |
9784890446728 |
| ページ数 |
97 |
| 版刷巻号 |
第1版第1刷 |
| 分野 |
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| 閲覧制限 |
未契約 |
今回は、第41回日本臨床腎移植学会総会のサテライトシンポジウムとして開催された腎移植連絡協議会の特別講演“生体臓器移植の法的諸問題”と、後半には第96回日本泌尿器科学会総会のシンポジウム“献腎提供を増やすには−Donor Action”を併載した。
目次
- 表紙
- 序
- 目次
- 開会のあいさつ
- Presentation 生体臓器移植の法的諸問題
- 総合討論
- 第96回日本泌尿器科学シンポジウム "献腎提供を増やすには ― Donor Action"
- はじめに
- 1. 臓器移植コーディネーターからみた新潟県の取り組み
- 2. 外科医からみた福岡県の取り組み
- 3. 泌尿器科医からみた秋田県の取り組み 県移植コーディネーターとの協力
- 4. 愛知県における献腎移植の推移とその背景
- 5. 移植医療に対する脳外科医からみた神奈川県での試み 当院におけるドナーアクションを踏まえて
- 特別発言
- 奥付
参考文献
第96回日本泌尿器科学シンポジウム "献腎提供を増やすには ― Donor Action"
P.63 掲載の参考文献
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1) 厚生労働省健康局長: 臓器提供者適応基準及び移植希望者選択基準の改正について. 平成13年7月30日.
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2) 大島伸一・他: 臓器移植の社会基盤に向けての研究. 平成13年度厚生科学研究費補助金「ヒトゲノム・再生医療等研究事業」研究報告書. 2002, p113-128.
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3) 吉開俊一, 山本小奈実, 飼野千恵美, 土方保和: 救急医療における心停止下腎臓提供症例の開発. 今日の移植 20(4): 349-354, 2007.
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4) 吉開俊一, 増田勉: 心停止後腎臓移植ドナー10例の解析と献腎の実際. 脳神経外科ジャーナル 16(9):706-710, 2007.
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5) 名取良弘, 中島明美, 仲祐司, 高嶋裕美: 臓器提供施設としての体制構築. 移植 42(2):157-158, 2007.
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6) 社団法人 日本臓器移植ネットワークホームページ:http://www.jotnw.or.jp/datafile/newsletter/pdf/vol.11.pdf 2008-7-20 access
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7) 菊地耕三: いかに献腎移植を増やすか. 腎移植・血管外科 13:25-29. 2001.
P.70 掲載の参考文献
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1) 佐藤滋, 加藤哲郎, 土方仁美: 秋田県における臓器提供推進プログラムとその取り組み. 今日の移植 15:426-432, 2002.
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2) 佐藤滋, 土方仁美: 秋田における献腎移植推進活動. 泌尿器外科 18:1425-1430, 2005.
P.83 掲載の参考文献
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1) 小野元, 橋本卓雄, 秋山政人, 高橋公太: 聖マリアンナ医科大学におけるドナーアクションの試み. 今日の移植 20(3):205-210, 2007.
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2) 亀井克之: リスクマネジメントの組織化の研究-理論と事例-. 損害保険研究 66(2):75-83. 2004.
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3) 臓器の移植に関する法律: 法律第104号 1997年7月16日公布
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4) 臓器提供に関する法律の運用に関する指針 (ガイドライン): 健医発第1329号 1997年10月8日制定
