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書籍詳細

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書籍名 癌化学療法時の薬物間相互作用
出版社 先端医学社
発行日 1998-04-30
著者
  • 赤沢修吾(編集)
  • 澤田康文(編集)
  • 島田安博(編集)
ISBN 491589259X
ページ数 466
版刷巻号
分野
閲覧制限 未契約

実際的な観点から抗癌剤投与による薬物間相互作用を検証する 癌治療に携わる医師にとって、抗癌剤の「適応と限界」を見極めることは、重要な責務といえる。飛躍的進歩を遂げる癌化学療法の多剤併用療法を実際的な観点から、臨床薬理学,分類別抗癌剤の相互作用、各種疾患の薬物療法、緩和医療として重要な鎮痛薬、鎮痛補助薬、患者服薬指導までを詳述。癌医療の現場で役立つ座右の書。

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • Part1: 薬物間相互作用の基礎知識
    P.19閲覧
    • 1 代謝過程における薬物間相互作用のメカニズム
      • はじめに
      • 1 薬物代謝とチトクロームP-450
      • 2 チトクロームP-450を介した薬物間相互作用
      • 3 同じチトクロームP-450分子種で代謝される薬物同士の併用による相互阻害
      • 4 チトクロームP-450と代謝物が複合体をつくることによる阻害
      • 5 チトクロームP-450のヘム部分への配位による阻害
      • 6 チトクロームP-450の誘導と薬物間相互作用
      • おわりに
    • 2 腎排泄過程における薬物間相互作用のメカニズム
      • はじめに
      • 1 糸球体濾過における相互作用
      • 2 尿細管分泌における相互作用
        • 1. 有機カチオン輸送系
        • 2. 有機アニオン輸送系
        • 3. P糖蛋白質
      • 3 尿細管再吸収における相互作用
        • 1. 薬物の受動的再吸収
        • 2. 薬物の能動的再吸収
      • おわりに
    • 3 肝移行過程における薬物間相互作用のメカニズム
      • はじめに
      • 1 肝臓の構造
      • 2 肝臓における取り込み
        • 1. 単純拡散による取り込み機構
        • 2. 肝臓における輸送担体を介した取り込み機構
      • 3 胆汁中排泄
        • 1. 再吸収のための輸送担体
        • 2. 胆管腔側胆汁酸輸送担体
        • 3. 胆管側多様認識性有機アニオン輸送担体(cMOAT)
        • 4. P糖蛋白質
      • おわりに
    • 4 消化管吸収過程における薬物間相互作用のメカニズム
      • はじめに
      • 1 消化管内pH変化による吸収変化
      • 2 胃内容排出速度の変化による吸収性の変化
      • 3 腸管内安定性変化による吸収性変化
      • 4 複合体形成による吸収阻害
      • 5 担体介在輸送の競合による吸収阻害
      • 6 消化管管腔内分泌抑制による吸収性増大
      • 7 小腸上皮細胞薬物代謝酵素競合による吸収性増大
      • おわりに
    • 5・臓器・組織(肝・腎・消化管以外)分布過程における薬物間相互作用のメカニズム
      • はじめに
      • 1 臓器・組織分布の変動要因
      • 2 蛋白結合の薬物問相互作用
      • 3 トランスポータによる細胞内取り込みと排出
      • 4 細胞内プールの要因となる内因性物質や受容体との結合
      • おわりに
    • 6 5-フルオロウラシル系抗癌剤とソリブジンの相互作用のメカニズム
      • はじめに
      • 1 抗癌剤による血液障害から死へのプロセス
      • 2 5-フルオロウラシルの体内動態に及ぼすソリブジンの効果
      • おわりに
  • Part2: 分類別抗癌剤の薬物間相互作用
    P.103閲覧
    • 1 アルキル化薬
      • はじめに
      • 1 ナイトロジェンマスタード系薬剤
        • 1. シクロホスファミド
        • 2. イホスファミド
        • 3. メルファラン
      • 2 アジリジン系薬剤
        • 1. チオテパ
      • 3 アルキルスルホン酸系薬剤
        • 1. ブスルファン
      • 4 ニトロソウレア系薬剤
      • 5 トリアゼン系薬剤
        • 1. ダカルバジン
        • 2. プロカルバジン
      • 6 その他
        • 1. カルボコン
      • おわりに
    • 2 代謝拮抗薬I
      • はじめに
      • 1 シタラビン
        • 1. シタラビンの作用機序, 薬物動態, 薬物有害反応
        • 2. シタラビンの薬物間相互作用
      • 2 メトトレキサート
        • 1. メトトレキサートの作用機序, 薬物動態, 薬物有害反応
        • 2. メトトレキサートの薬物間相互作用
      • 3 6-メルカプトプリン
        • 1. 6-メルカプトプリンの作用機序, 薬物動態, 薬物有害反応
        • 2. 6-メルカプトプリンの薬物間相互作用
      • 4 ペントスタチン
        • 1. ペントスタチンの作用機序, 薬物動態, 薬物有害反応
        • 2. ペントスタチンの薬物間相互作用
      • おわりに
    • 3 代謝拮抗薬II
      • はじめに
      • 1 5-FUの作用機序と代謝
        • 1. 5-FUのRNA障害
        • 2. 5-FUのTS阻害
      • 2 5-FUと相互作用を有する薬物
        • 1. 5-FUのanabolismに関与する薬物
        • 2. 5-FUのcatabolismに関与する薬物
        • 3. その他の5-FUと相互作用を有する薬物
      • おわりに
    • 4 抗癌性抗生物質
      • はじめに
      • 1 アントラサイクリン系抗癌性抗生物質
        • 1. ドキソルビシン
        • 2. ダウノルビシン
        • 3. ピラルビシン
        • 4. イダルビシン
        • 5. ファルモルビシン
        • 6. アクラルビシン
      • 2 ブレオマイシン
      • 3 マイトマイシンC
      • 4 ダクチノマイシン
      • 5 ネオカルチノスタチン
      • おわりに
    • 5 植物アルカロイド
      • はじめに
      • 1 作用機序
      • 2 前臨床試験
      • 3 薬物動態(PK)と薬理作用(PD)
      • 4 代謝
      • 5 臨床効果
        • 1. 第I相試験
        • 2. 非小細胞肺癌
        • 3. 進行性乳癌
        • 4. その他の腫瘍の有効性
      • おわりに
    • 6 植物由来
      • はじめに
      • 1 カンプトテシン誘導体―トポイソメラーゼI阻害薬―
        • 1. 塩酸イリノテカン
        • 2. トポテカン
      • 2 ポドフィロトキシン誘導体―トポイソメラーゼII阻害薬―
        • 1. エトポシド
      • 3 タキサン誘導体
        • 1. パクリタキセル
        • 2. ドセタキセル
      • おわりに
    • 7 白金錯体
      • はじめに
      • 1 CDDP(CBDCA)+5-FU
      • 2 CDDP(CBDCA)+VP-16
      • 3 CDDP+BLM
      • 4 CDDP(CBDCA)+CPA
      • 5 CDDP+VDS
      • 6 CDDP+VCR+ADM+VP-16
      • 7 他剤併用時の薬物間相互作用
        • 1. 制吐薬
        • 2. 他の薬剤
      • おわりに
    • 8 その他の抗癌剤
      • はじめに
      • 1 L-アスパラギナーゼ
      • 2 ヒドロキシウレア
      • 3 シクロスポリン
      • おわりに
    • 9 非特異的免疫賦活剤
      • はじめに
      • 1 作用形態の特徴
      • 2 最近の作用機序の特徴
      • 3 術後補助療法施行時の相互作用
      • 4 宿主要因との相互作用
      • 5 癌化学療法薬との薬物間相互作用
        • 1. 相性について
        • 2. 投与量との関連について
        • 3. 投与タイミングについて
        • 4. 免疫賦活剤間の相互作用について
      • おわりに
    • 10 インターフェロン
      • はじめに
      • 1 インターフェロンと薬物代謝酵素系
      • 2 インターフェロンと間質性肺炎
      • 3 インターフェロン作用を増強させる薬剤
      • おわりに
    • 11 ホルモン
      • はじめに
      • 1 タモキシフェン
        • 1. 代謝と薬理動態
      • 2 プロゲステロン製剤
        • 1. 代謝と薬理動態
      • 3 ホルモン療法剤の薬物間相互作用
      • おわりに
  • Part3: 各臓器癌に対する多剤併用療法の薬物間相互作用
    P.251閲覧
    • 1 頭頸部癌
      • はじめに
      • 1 頭頸部癌の科学療法
        • 1. 再発・転移症例に対する化学療法
        • 2. 薬物間相互作用
        • 3. 抗癌剤同士の薬物間相互作用
        • 4. 抗癌剤と他剤との薬物間相互作用
      • おわりに
    • 2 食道癌
      • はじめに
      • 1 食道癌の化学療法
        • 1. 単剤での治療成績
        • 2. 多剤併用療法
        • 3. 術前化学療法
      • 2 食道癌の放射線化学療法
        • 1. 術前放射線化学療法
        • 2. 根治を目的とした放射線化学療法
      • 3 新薬とその他の併用療法
      • 4 食道癌に対する放射線化学療法施行時の注意点
      • おわりに
    • 3 胃癌
      • はじめに
      • 1 胃癌の多剤併用療法
        • 1. EAP療法
        • 2. FP療法
        • 3. UFTM療法
        • 4. MTX+5-FU時間差療法(MF療法)
        • 5. FAMTX療法
        • 6. CPT-11/CDDP
      • 1 覚えておきたい薬物間相互作用
      • おわりに
    • 4 大腸癌
      • はじめに
      • 1 大腸癌の化学療法
      • 2 大腸癌化学療法のプロトコール
      • 3 治療効果
      • 4 薬物有害反応
      • 5 薬物間相互作用
        • 1. 5-FUの薬物間相互作用
        • 2. シスプラチンの薬物間相互作用
      • おわりに
    • 5 肝細胞癌
      • はじめに
      • 1 肝細胞癌の特徴と治療方針
      • 2 肝細胞癌に多用される抗癌剤と薬物間相互作用
      • 3 薬物間相互作用を利用した多剤併用療法の肝細胞癌に対する治療と成績
      • おわりに
    • 6 肺癌
      • はじめに
      • 1 肺癌の化学療法
      • 2 肺癌化学療法の代表的プロトコール・治療効果・薬物有害反応
        • 1. 非小細胞肺癌の代表的多剤併用化学療法プロトコール
        • 2. 小細胞肺癌の代表的多剤併用化学療法プロトコール
      • 3 肺癌化学療法時の薬物間相互作用
        • 1. 抗癌剤の代謝を阻害し, 薬物有害反応を増強させる薬剤
        • 2. 抗癌剤の併用順序で薬物有害反応・効果が違う場合
        • 3. 抗癌剤と抗痙攣薬
        • 4. 抗癌剤による肺毒性
        • 5. 末梢血幹細胞移植併用超大量化学療法と薬物間相互作用
      • おわりに
    • 7 乳癌
      • はじめに
      • 1 乳癌の多剤併用療法
      • 2 乳癌に対するおもな抗癌剤の作用機序
        • 1. アントラサイクリン
        • 2. シクロホスファミド
        • 3. マイトマイシンC
        • 4. ビノレルビン
        • 5. タキサン
        • 6. トポイソメラーゼ阻害薬
        • 7. フルオロウラシル
      • 3 乳癌治療に用いられるホルモン剤
        • 1. 抗エストロゲン
        • 2. アロマターゼ阻害薬
        • 3. LH-RHアゴニスト
        • 4. プロゲステロン
      • 4 ホルモン化学療法
      • 5 有害事象から考慮しなければならない薬物間相互作用
      • おわりに
    • 8 婦人生殖器癌
      • はじめに
      • 1 子宮頸癌の多剤併用療法
      • 2 卵巣癌の多剤併用療法
        • 1. 上皮性卵巣癌
        • 2. 胚細胞性卵巣腫瘍
      • 3 絨毛性疾患の多剤併用療法
        • 1. Low risk group
        • 2. Intermediate group〜high risk group
        • 3. High risk group
      • おわりに
    • 9 泌尿器癌
      • はじめに
      • 1 膀胱癌の多剤併用療法
      • 2 前立腺癌の多剤併用療法
      • 3 薬物間相互作用
        • 1. 薬物間相互作用の観点からみた泌尿器癌の特徴
        • 2. 注意すべき薬物間相互作用
      • おわりに
    • 10 白血病・多発性骨髄腫
      • はじめに
      • 1 急性白血病の多剤併用療法
      • 2 急性白血病多剤併用療法における薬剤別相互作用の注意点
        • 1. シクロホスファミド
        • 2. エトポシド
        • 3. メトトレキサート
        • 4. メルカプトプリン
        • 5. アントラサイクリン系抗生物質
        • 6. ビンカアルカロイド
        • 7. シタラビン
        • 8. all-trans retinoic acid
        • 9. L-アスパラギナーゼ
      • 3 多発性骨髄腫の多剤併用療法
      • 4 多発性骨髄腫多剤併用療法における薬剤別相互作用の注意点
        • 1. メルファラン
        • 2. ラニムスチン
      • おわりに
    • 11 悪性リンパ腫
      • はじめに
      • 1 メトトレキサート
      • 2 ペントスタチン
        • 1. ビダラビンとの相互作用
        • 2. シクロホスファミド, イホスファミド
        • 3. アロプリノール
      • おわりに
    • 12 悪性黒色腫・皮膚癌(有棘細胞癌)
      • はじめに
      • 1 悪性黒色腫の多剤併用療法
        • 1. DAV療法
        • 2. DAVFeron療法
        • 3. CDV療法
        • 4. DACTam療法
        • 5. おもな薬物有害反応および薬物間相互作用
      • 2 有棘細胞癌の多剤併用療法
        • 1. CA療法
        • 2. CFP療法
        • 3. 塩酸イリノテカン療法
        • 4. おもな薬物有害反応および薬物間相互作用
      • おわりに
    • 13 悪性骨軟部腫瘍
      • はじめに
      • 1 悪性骨腫瘍の化学療法
        • 1. 骨肉腫の化学療法
        • 2. ユーイング肉腫の化学療法
      • 2 悪性軟部腫瘍の化学療法
      • 3 悪性骨軟部腫瘍に対するおもな抗癌剤の投与法と相互作用
        • 1. メトトレキサート
        • 2. シスプラチン
        • 3. ドキソルビシン
        • 4. ダクチノマイシン
        • 5. シクロホスファミド
        • 6. イホスファミド
        • 7. 5-フルオロウラシル
        • 8. ビンクリスチン
        • 9. エトポシド
      • おわりに
  • Part4: 薬物間相互作用を回避するためのソフトと八ード
    P.401閲覧
    • 1 薬物間相互作用の研究
      • はじめに
      • 1 薬物間相互作用の定量的表現法
      • 2 阻害薬の門脈内濃度
      • 3 阻害薬となる薬物の肝臓内濃度
      • 4 薬物の消化管での代謝
      • 5 消化管での分泌阻害
      • 6 薬物間相互作用に関する臨床試験の実施
    • 2 薬物間相互作用に関する薬品情報
      • はじめに
      • 1 薬物間相互作用を回避するための薬品情報
      • 2 注意すべき薬物間相互作用の把握
        • 1. 薬物間相互作用の概要
        • 2. 薬物間相互作用の情報源
        • 3. 医療用医薬品添付文書
      • 3 患者への薬品情報の提供(能動的服薬指導)
      • 4 患者の薬物療法の把握(薬歴の一元管理)
      • おわりに
  • P.435閲覧
    • 1 癌性疼痛コントロールにおける鎮痛薬と向精神薬の相互作用
      • はじめに
      • 1 向精神薬と鎮痛薬の相互作用
        • 1. 抗精神病薬
        • 2. 抗うつ薬
        • 3. 抗不安薬, 睡眠薬
        • 4. 抗てんかん薬
      • おわりに
    • 2 患者への日常生活指導(日本臨床腫瘍研究会編小冊子より)
      • はじめに
      • 1 日本臨床腫瘍研究会が「がんの科学療法Do it Together」を編集刊行した理由
      • 2 抗癌剤治療の説明はどうあるべきか
      • 3 抗癌剤の副作用とその防止・軽減のための患者生活指導
        • 1. 白血球減少
        • 2. 血小板減少
        • 3. 貧血
        • 4. 悪心・嘔吐
        • 5. 脱毛
        • 6. 下痢・便秘
        • 7. 性生活
        • 8. 抗癌剤治療中の精神状態
      • おわりに
  • 索引
    P.455閲覧
  • 奥付

参考文献

Part1: 薬物間相互作用の基礎知識

P.29 掲載の参考文献

  • 1) 千葉寛:チトクロームP-450を介した薬物相互作用. ファルマシア 31:992-996, 1995
  • 2) 千葉寛:相互作用から見た薬物代謝. 日本病院薬剤師会雑誌 31:981-987, 1995

P.43 掲載の参考文献

  • 1) 厚生省薬務局企画課監修:医薬品相互作用ハンドブック. 薬業時報社, 東京, 1992
  • 2) 乾賢一:小腸及び腎尿細管上皮細胞膜における薬物輸送機構に関する研究. 薬学雑誌 108:921-937, 1988
  • 3) 高野幹久, 乾賢一:医薬品の腎排泄機構. ファルマシア 32:400-405, 1996
  • 4) 乾賢一:尿細管上皮細胞の. 薬物輸送系. BIO Clinica 11:970-973, 1996
  • 10) Nagai, J., Takano, M., Hirozane, K. et al.:Specificity of p-amino-hippurate transport system in the OK kidney epithelial cell line. J. Pharmacol. Exp. Ther. 274:1161-1166, 1995
  • 14) Tanigawara, Y., Okamura, N, Hirai, M. et al.:Transport of digoxin by human P-glycoprotein expressed in a porcine kidney epithelial cell line (LLC-PK1). J. Pharmacol. Exp. Ther. 263:840-845, 1992
  • 16) Saito, H., Okuda, M., Terada, T. et al.:Cloning and characterization of a rat H+/peptide cotransporter mediating absorption of B-lactam antibiotics in the intestine and kidney. J Pharmacol. Exp Ther. 275:1631-1637, 1995
  • 18) Takano, M., Ohishi, Y., Okuda, M. et al.:Transport of gentamicin and fluid-phase endocytosis markers in the LLC-PK1 kidney epithelial cell line. J. Pharmacol. Exp. Ther. 268:669-674, 1994

P.60 掲載の参考文献

  • 1) Klaassen, C. D. and Watkins, III, J. B.:Mechanisms of bile formation, hepatic uptake, and biliary excretion. Pharmacol. Rev. 36:1-68, 1984
  • 5) LeCam, A. and Freychat, P.:Neutral amlno Characterization of the A and L systems in isolated rat hepatocytes. J. Biol. Chem. 252:148-156, 1977
  • 6) Goldenberg, G., Lam, H. and Begleiter, A.:Active carrier-mediated transport of melphalan by two separate amino acid transport systems in LPC-1 plasmacytoma cells in vitro. J. Biol. Chem. 254:1057-1064, 1979
  • 7) Arric, B. A. and Nathan, C. F.:Glutathione metabolism as a determinant of therapeutic efficacy:a review. Cancer Res. 44:4224-4232, 1984
  • 14) Zimmerli, B., Valantinas, J. and Meier, P. J.:Multispecificity of Na+/dependent taurocholate uptake in basolateral (sinusoidal) rat liver plasma membrane vesicles. J. Pharm. Exp. Ther. 250:301-308, 1989
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  • 21) Buzdar, A.U.:Current status of endocrine treatment of carcinoma of the breast. Semin. Surg. Oncol. 5:55-61, 1990
  • 27) Swain, S.M., Sorace, R.A., Bagley, C. S. et al.:Neoadjuvant chemotherapy in the combined modality approach of locally advanced metastatic breast cancer. Cancer Res. 47:3889-3894 1987
  • 29) 医薬相互ハンドブック, 厚生省薬務局企画室監修, 日本薬剤師会編, 薬業時報社, 東京, 1992

P.346 掲載の参考文献

  • 4) Ozols, R.F.:Current status of chemotherapy for ovarian cancer. Semin. Oncol. 22(5 suppl. 12):S61-66, 1995
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  • 8) Homesley, H.D.:Development of single-agent chemotherapy regimens for gestational trophoblastic disease. Reprod. Med. 39:185-192, 1994

P.356 掲載の参考文献

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  • 6) Labrie,F.:Complete androgen blockade for the treatment of prostatic cancer. In:Important Advances in Oncology 1985, ed. by DeVita, V.T. Jr., Hellerman, S. and Rosenberg, S.A, J.B Lippincot Co., Philadelphia, 1985, pp. 193-217
  • 9) Izbicki, R.M. et al.:Combination of adriamycin and cyclophosphamide in the treatment of metastatic prostatic carcinoma:a phase 2 study. Cancer Treat. Rep. 63:999-1001, 1979
  • 12) 吉本純, 那須保友, 赤木隆文ほか:進行StageD前立腺癌に対する Vincristine, Ifosfamide,Peplomycin 併用療法. 日泌尿会誌 76:1-9, 1985
  • 13) 吉本純, 三枝道尚, 越智淳三ほか:未治療StageD前立腺癌症例に対する化学療法の意義. 西日泌尿 49:1105-1108, 1987
  • 15) Young, L. Y., Anne , M. and Kimble, K.:Antineoplastic drug interactions. In:Applied Therapeutics:The Clinical Use of Drugs (Drug Interaction of Updates quarlely), Applied Therapeutics Inc., Vancuver, 1993, pp.401-421

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  • 3) Gryn, J., Gordon, R., Bapat, A. et al.:Pentostatin increases the acute toxicity of high dose cyclophosphamide. Bone Marrow Transplant. 12:217-220, 1993
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  • 13) 古江尚:薬剤の相互作用. 抗癌剤を中心に. 癌と化学療法12:2231-2236, 1985
  • 19) Goodman, L.S. and Gilman, A.:The Pharmacological Basis of Therapeutics. 1975
  • 22) Yusa, K. and Tsuruo, T.:Reversal mechanism of multidrug resistance by verapamil:direct binding of verapamil to P-glycoprotein on specific sites and transport of verapamil outward across the plasma membrane of K562/ADM cells. Cancer Res. 49:5002-5006, 1989
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  • 11) Gryn. J., Gordon, R., Bapat, A. et al.:Pentostatin increases the acute toxicity of high dose cyclophosphamide. Bone Marrow Transplant. 12:217-220, 1993

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  • 1) 山本明史:フェロン・DAV併用療法の基礎と臨床. Skin Cancer 11:358-366, 1996
  • 2) 山崎直也, 佐々木英也, 早坂健一ほか:進行期悪性黒色腫に対するcisplatin+dacarbazine+vindesine療法の効果. Skin Cancer 4:362-366, 1989
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  • 3) 武内章二, 葛西千秋, 櫛田喜輝ほか:四肢悪性骨腫瘍に対する患肢温存療法-術前持続動注療法とreduction surgeryについて-. 臨床整形外科 22:1163-1172, 1987
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  • 8) Yap, B.S., Baker, L.H., Sinkovics, J.G. et al.:Cyclophosphamide, vincristine, adriamycin, and DTIC (CYVADIC) combination chemotherapy for the treatment of advanced sarcomas. Cancer Treatment Reports 64:93-98, 1980
  • 14) 永露巌, 小林尚志, 内山典明ほか:骨肉腫に対するシスプラチン動注療法. 癌と化学療法 17:47-52, 1990
  • 15) 米瀬淳二, 辻井俊彦, 田利清信:Heparin持続投与によるCis-platinum の腎障害軽減効果. 腎と透析 29:669-672, 1990
  • 18) Goren, M.P., Wright, R.K., Pratt, C.B. et al.:Potentiation of ifosfamide neurotoxicity, hematoxicity, and tubular nephrotoxicity by prior cis-diamminedichloroplatinum(II) therapy. Cancer Res. 47:1457-1460, 1987

Part4: 薬物間相互作用を回避するためのソフトと八ード

P.419 掲載の参考文献

  • 1) 澤田康文, 高長ひとみ, 伊賀立二:医薬品添付文章の「薬物間相互作用」欄は今後どうあるべきか? 薬局47:1535-1565, 1996
  • 2) 澤田康文:特集によせて, 薬物間相互作用に関する研究のありかた. 総合特集:薬物間相互作用と医薬品の適正使用. 月刊薬事 (2月臨時増刊号) 38:459-464, 1996
  • 3) 澤田康文, 伊賀立二:Part 3:薬物間相互作用研究の問題点と今後の展望, 大学における研究者からの提言 (その1). 総合特集:薬物間相互作用と医薬品の適性使用. 月刊薬事 (2月臨時増刊号) 38:725-750, 1996
  • 4) 澤田康文編, 伊賀立二監修:総合特集:薬物間相互作用と医薬品の適性使用. 月刊薬事 (2月臨時増刊号) 38:449-905, 1996
  • 5) 澤田康文著, 伊賀立二監修:薬剤予測学入門. 薬業時報社, 東京, 1993
  • 6) 澤田康文著, 伊賀立二監修:薬の飲み合わせ. 講談社ブルーバックス, 1996
  • 7) 伊賀立二監修, 澤田康文編:一目でわかる薬物間相互作用. 文光堂, 東京 , 1996
  • 8) 澤田康文, 伊賀立二編:特集/臨床医のための薬物間相互作用. 治療 76:2213-2372, 1994
  • 9) 澤田康文, 山田安彦著, 伊賀立二監修:シリーズ:GPのためのファーマコロジー (1)〜(29). Clinician, エーザイ, 1993-1996
  • 10) 澤田康文著, 伊賀立二監修:臨床医のための薬の相互作用とそのマネージメント. 南山堂, 東京, 1996
  • 11) 澤田康文, 山田安彦, 伊賀立二:薬物療法のQuality-of-Lifeへの影響;その実態, 予測と制御-テルフェナジンと他の薬物との相互作用によるQOLの悪化;テルフェナジンによる心血管系副作用. 月刊薬事 36:1293, 1994, 36:1563, 1994, 36:2051, 1994

P.433 掲載の参考文献

  • 1) 伊賀立二, 澤田康文:とくに注意を要する薬物間相互作用. 医学のあゆみ 136:442-601, 1992
  • 2) 澤田康文, 伊賀立二:薬剤の相互作用. 研修医ノート, 診断と治療社, 東京, 1995, pp.592-595
  • 3) 山田安彦, 伊賀立二:薬物‐薬物間相互作用. 臨床麻酔 20:1112-1118 1996
  • 4) 伊賀立二, 山田安彦, 澤田康文:特集「医療用医薬品添付文書」はどうあるべきか:薬物間相互作用と医薬品添付文書. 薬局 47:1517-1531, 1996
  • 5) 伊賀立二:平成7年度厚生科学研究, 医薬品添付文書の見直し等に関する研究,-相互作用欄の見直し-, 報告書. 臨床評価 24:125-146, 1996
  • 6) 溝上直子, 松山恭子, 山田安彦ほか:新たな外来業務の展開6‐外来患者への能動的薬品情報提供 (2) 『お薬説明カード』による薬品情報提供-相互作用.副作用の回避へ向けて-. 薬局 48:841-849, 1997
  • 7) 鈴木あやな, 溝上直子, 折井孝男ほか:患者への薬品情報の適正な提供-「処方カード」を利用した処方情報の提供-. JJSHP 31:199-205, 1995
  • 8) 高柳理早, 松山恭子, 伊賀立二ほか:新たな外来業務の展開4-「お薬手帳」を活用した患者自身による薬歴の一元管理-患者本位の適正使用の実現へ. 薬局 48:78-95, 1997

P.446 掲載の参考文献

  • 6) 風祭元, 中込和幸:医薬品による精神障害. 神経精神薬理 10:5-24, 1988
  • 9) 柴崎守和, 染矢俊幸, 高橋三郎:抗精神病薬の動態. 臨床精神医学 22:110-118, 1993