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書籍詳細

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書籍名 がん化学療法の有害反応対策ハンドブック 第3版
出版社 先端医学社
発行日 2002-07-01
著者
  • 吉田清一(監修)
  • 栗原稔(編集)
  • 佐々木常雄(編集)
ISBN 4884070712
ページ数 367
版刷巻号 第3班第2刷
分野
閲覧制限 未契約

「がん化学療法の副作用対策」のコンパクト版としての本書の初版が1993年5月に発刊され、1998年11月に改訂版が出されたが、その後、この領域の著しい進歩で生存率の延長効果の報告があいついでみられつつある。つねに新しく答えるべく、今回の改訂に迫られたわけである。(序文より)

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 初版序
  • 目次
  • おもな抗がん剤一覧
    P.17閲覧
  • おもな抗がん剤の分類・適応症一覧
    P.27閲覧
    • 1. アルキル化剤
    • 2. ニトロソウレア
    • 3. 代謝拮抗剤
    • 4. 抗がん性抗生物質
    • 5. 植物アルカロイド
    • 6. 物物由来
    • 7. ホルモン
    • 8. 白金錯体
    • 9. その他
    • 10. 免疫療法剤
  • 疾患別単剤・多剤併用療法とおもな有害反応一覧
    P.55閲覧
    • 1. 消化器
    • 2. 肺・縦隔
    • 3. 造血器・リンパ節
    • 4. 乳腺
    • 5. 女性性器
    • 6. 男性性器
    • 7. 腎・副腎・尿路
    • 8. 頭頸部
    • 9. 骨・軟部
    • 10. 皮膚
    • 11. 中枢神経系・脳腫瘍
  • 抗がん剤の分類・作用機序・適応
    P.105閲覧
    • 抗がん剤の分類・作用機序・適応
      • はじめに
      • 1 抗がん剤の分類
        • (1) アルキル化剤
        • (2) 代謝拮抗剤
        • (3) 抗がん性抗生物質
        • (4) 植物アルカロイド・植物成分
        • (5) ホルモン製剤
        • (6) BRM製剤
        • (7) 分子標的阻害剤
        • (8) その他の物質
      • 2 抗がん剤治療を実際に適応する場合に注意すべき事項
        • (1) 抗がん剤の一般的な適応条件
        • (2) 各種がんに対しての実際の抗がん剤の適応
      • おわりに
  • 抗がん剤とBRM製剤併用時の有害反応対策
    P.117閲覧
    • 抗がん剤とBRM製剤併用時の有害反応対策
      • はじめに
      • 1 BRM製剤の種類と抗腫瘍作用の特徴
        • (1) 免疫調整薬
        • (2) 抗腫瘍性サイトカイン
      • 2 適応と有害反応およびその対策について
      • 3 抗がん剤とBRM製剤併用時の有害反応
        • (1) 併用意義
        • (2) ケモイムノモジュレーション
        • (3) 抗がん剤との相性と悪影響
        • (4) 宿主免疫能を維持した抗がん療法
      • おわりに
  • がん化学療法の有害反応対策とその実際
    P.131閲覧
    • 1 消化器症状とその対策
      • -A. 口内炎・吐気・嘔吐・食欲不振
        • はじめに
        • 1 口内炎
          • (1) 対策
        • 2 悪心・嘔吐
          • (1) 抗がん剤による発現機序
          • (2) 対策
          • (3) 急性型の制吐療法
          • (4) 遅延型の制吐療法
          • (5) 精神・心理型の制吐療法
        • 3 食欲不振
          • (1) 対策
        • おわりに
    • -B. 下痢・便秘
      • はじめに
      • 1 下痢
      • 2 便秘
      • おわりに
    • 2 感染症とその対策
      • -A. 細菌感染症とその対策
        • はじめに
        • 1 悪性腫瘍と感染症合併のメカニズム
          • (1) 悪性腫瘍自体が易感染性を引き起こす場合
          • (2) 悪性腫瘍に伴う外科的処置により易感染性が生じる場合
          • (3) 化学療法により易感染性が惹起される場合
        • 2 合併する感染症
          • (1) 中枢神経系感染症
          • (2) 呼吸器感染症
          • (3) カテーテル関連感染症
          • (4) 腸管感染症
          • (5) 皮膚感染症
        • 3 治療
        • 4 感染の予防
      • -B. 真菌感染症とその対策
        • はじめに
        • 1 がん患者に好発する真菌感染症
          • (1) カンジダ感染症
          • (2) アスペルギルス感染症
          • (3) そのほかの真菌感染症
        • 2 真菌感染症の予防対策
          • (1) 病原真菌の外因性汚染の防止
          • (2) 危険因子の除去
          • (3) 病原真菌の生体内定着の抑制 : 抗真菌薬の予防投与(antifungal prophylaxis)
        • 3 真菌感染症の治療対策
          • (1) 経験的治療
          • (2) 真菌感染症診断確定後の治療
        • おわりに
    • 3 骨髄障害とその対策
      • -A. 白血球減少とその対策
        • はじめに
        • 1 感染症対策
          • (1) 無菌室入室
          • (2) 感染予防
          • (3) 感染症の治療
          • (4) 好中球減少症の治療
        • おわりに
      • -B. 赤血球減少とその対策
        • はじめに
        • 1 がん化学療法とEPO
        • 2 がん化学療法後の貧血に対するEPO投与の試み
        • 3 多発性骨髄腫に伴う貧血に対するEPO投与の試み
        • おわりに
      • -C. 血小板減少とその対策
        • はじめに
        • 1 血小板輸血
        • 2 サイトカインの応用
        • おわりに
    • 4 腎障害とその対策
      • はじめに
      • 1 化学療法前の評価
      • 2 化学療法時の腎障害とその対策
        • (1) 抗がん剤による腎障害
        • (2) そのほかの腎障害
      • おわりに
    • 5 肝障害とその対策
      • はじめに
      • 1 抗がん剤による肝障害のタイプ
        • (1) 肝細胞性傷害
        • (2) びまん性の障害(脂肪変性, 胆汁うっ滞, 広範な肝細胞壊死)
        • (3) 血管障害による肝静脈流出障害
      • 2 抗がん剤の肝毒性
        • (1) アルキル化剤と肝毒性
        • (2) 代謝拮抗剤と肝毒性
        • (3) 抗がん性抗生物質と肝毒性
        • (4) 植物アルカロイド類と肝毒性
        • (5) ホルモン類と肝毒性
        • (6) そのほかの抗がん剤と肝毒性
        • (7) 併用療法による肝毒性
      • 3 抗がん剤による肝毒性の予防と対策
        • (1) 肝毒性の予防
        • (2) 肝毒性の治療対策
      • おわりに
    • 6 心筋障害とその対策
      • はじめに
      • 1 アントラサイクリン系抗がん性抗生物質と類縁化合物
        • (1) ドキソルビシン(DXR)
        • (2) ダウノルビシン(DNR)
        • (3) エピルビシン(EPI) ・アクラルビシン(ACR)
      • 2 アルキル化剤
        • (1) シクロホスファミド(CPA)
        • (2) イホスファミド(IFM)
      • 3 代謝拮抗剤
        • (1) 5-フルオロウラシル
        • (2) ゲムシタビン
      • 4 植物アルカロイド
        • (1) ビンクリスチン(VCR) ・ビンブラスチン(VLB) ・ビンデシン(VDS) ・ビノレルビン・エトポシド(VP-16)
        • (2) イリノテカン(CPT-11)
        • (3) ノギテカン
      • 5 そのほかの抗がん剤
        • (1) シスプラチン(CDDP)
        • (2) カルボプラチン(CBDCA) ・ネダプラチン
        • (3) パクリタキセル(TXL)
        • (4) ドセタキセル(TXT)
      • 6 Biologic-response modifier(BRM)
        • (1) インターフェロンα(IFNα)
      • 7 分子標的治療薬
        • (1) トラスツズマブ
      • おわりに
    • 7 肺傷害とその対策
      • はじめに
      • 1 肺傷害のメカニズム
      • 2 病型分類
      • 3 危険因子
      • 4 臨床症状・検査
      • 5 病理所見
      • 6 診断
      • 7 治療
      • 8 対策
      • 9 各抗がん剤の肺傷害
      • おわりに
    • 8 神経障害とその対策
      • はじめに
      • 1 抗がん剤の神経有害反応の種類
      • 2 中枢神経系の有害反応
      • 3 脳神経・末梢神経・自律神経系の有害反応
      • 4 聴覚・平衡感覚系の有害反応
      • 5 味覚・嗅覚系の有害反応
      • 6 眼の有害反応
      • 7 有害反応対策とその予防
      • おわりに
    • 9 倦怠感とその対策
      • はじめに
      • 1 原因
      • 2 頻度
      • 3 臨床
      • 4 Grading
      • 5 治療
      • おわりに
    • 10 抗がん剤投与患者の精神的ケア
      • はじめに
      • 1 がん患者の精神的ケア
        • (1) 一般的ストレス反応
        • (2) がん患者に特異的な反応
      • 2 ストレス反応に対する一般的対応
        • (1) 拒絶反応
        • (2) 怒り反応
        • (3) 交渉(取り引き) 反応
        • (4) 抑うつ反応
        • (5) 受容
        • (6) そのほかの反応に対する対応
      • 3 抗がん剤投与患者の精神的ケア
        • (1) 抗がん剤を受ける患者の留意点
        • (2) 不安と抑うつへの配慮
        • (3) 不安と抑うつの評価と対応
      • おわりに
    • 11 内分泌障害とその対策
      • はじめに
      • 1 化学療法剤による内分泌機能障害
        • (1) 中枢神経系に影響する薬剤
        • (2) 甲状腺機能に影響する薬剤
        • (3) 副腎皮質機能に影響する薬剤
        • (4) 膵臓内分泌機能に影響する薬剤
        • (5) インスリンに拮抗する薬剤
      • 2 治療における内分泌機能への直接効果
        • (1) 外科的治療による内分泌機能への直接効果
        • (2) 放射線療法による内分泌機能への直接効果
      • 3 内分泌機能の評価と治療
        • (1) 下垂体前葉機能の低下
        • (2) 下垂体後葉系(SIADH)
        • (3) 甲状腺機能の低下
        • (4) 副甲状腺機能の低下
        • (5) 副腎皮質機能の低下
        • (6) 薬剤性糖尿病
      • おわりに
    • 12 皮膚障害とその対策
      • はじめに
      • 1 局所静脈炎・抗がん剤の漏出
      • 2 蕁麻疹
      • 3 薬疹性紅斑症
        • (1) 5-FUによる疾痛性肢端紅斑症(palmo-plantarerythrodysesthesia syndrome)
        • (2) 骨髄移植後の疾痛性肢端紅斑症
        • (3) シタラビン症候群
        • (4) タキセル類による紅斑症と爪甲剥離
      • 4 掻痒性皮膚炎
        • (1) 乾燥性皮膚炎
        • (2) ブレオマイシン皮膚炎
      • 5 日光過敏性皮膚炎
      • 6 放射線皮膚炎の増強作用とradiation recall
      • 7 Neutrophric Eccrine Hidradenitis(好中球性エクリン汗腺炎)
      • 8 色素沈着症
        • (1) 5-フルオロウラシル(5-FU)
        • (2) ブスルフアン(BUS)
        • (3) アントラサイクリン系薬剤
      • おわりに
    • 13 脱毛とその対策
      • はじめに
      • 1 抗がん剤の育毛機序と種類別脱毛発現率
      • 2 化学療法実施に際しての準備
        • (1) がん化学療法の見直し
        • (2) 脱毛が予測される患者の管理
        • (3) 洗髪
      • 3 積極的な脱毛防止法
        • (1) 頭部冷却法
        • (2) 育毛プロテインクリームの塗布
      • 4 頭部冷却と育毛クリームを併用した脱毛防止法
      • 5 脱毛後の管理
        • (1) 医療用カツラ
        • (2) 育毛
      • おわりに
    • 14 性機能障害とその対策
      • -A. 女性
        • はじめに
        • 1 抗がん剤による性機能障害の機序
          • (1) 卵巣毒性による直接障害(卵細胞の破壊)
          • (2) 中枢性の障害
        • 2 抗がん剤の種類と性機能障害
          • (1) アルキル化剤
          • (2) 抗がん性抗生物質
          • (3) 植物由来物質
          • (4) 代謝拮抗剤
          • (5) 白金化合物
        • 3 妊孕能および胎児に与える影響
        • 4 性機能障害に影響する因子
        • 5 性機i能障害に対する対応
          • (1) 基礎体温およびホルモン動態のチェック
          • (2) ホルモン補充・排卵誘発
          • (3) 経口避妊薬またはGnRHアゴニストの抗がん剤との併用
        • おわりに
      • -B. 男性
        • はじめに
        • 1 精巣機能と抗がん剤
        • 2 各種抗がん剤の影響
        • 3 成人の精巣障害
        • 4 小児の精巣障害
        • 5 精巣障害の対策
          • (1) 精巣機能評価
          • (2) 対策
        • おわりに
    • 15 過敏症状とその対策
      • はじめに
      • 1 L-アスパラギナーゼ(L-ASP)
      • 2 ネオカルチノスタチン(NCS)
      • 3 パクリタキセル(TXL)
      • 4 ブレオマイシン(BLM) ・ペプロマイシン(PEP)
      • 5 エトポシド(VP-16)
      • 6 メトトレキサート(MTX)
      • 7 シタラビン(Ara-C) ・エノシタビン(BH-AC)
      • 8 シスプラチン(CDDP)
      • 9 抗CD20モノクローナル抗体(リツキシマブ)
      • おわりに
    • 16 抗がん剤による事故とその予防
      • はじめに
      • 1 抗がん剤全身投与における注意点
        • (1) 抗がん剤の知識
        • (2) 投与スケジュール・投与量・投与中の確認
        • (3) 投与量のまちがい(過量投与)
        • (4) 内服薬の注意点
      • 2 投与経路のまちがい
        • (1) 誤って筋肉内投与あるいは皮下投与された場合
        • (2) そのほかの投与経路のまちがい
      • 3 誤投与が判明した時の対応
      • 4 リスクマネージメントシステム
      • おわりに
    • 17 抗がん剤の治療と二次発がん
      • はじめに
      • 1 発がん性のみられる抗がん剤
      • 2 抗がん剤によって起こる二次がんの種類
      • 3 ホジキン病の治療後にみられる急性白血病
      • 4 その他のがんの急性白血病
      • 5 その他のがんの治療と二次発がん
      • おわりに
    • 18 NCI-CTC Version2. 0について
      • はじめに
      • 1 有害事象と薬物有害反応
      • 2 薬物有害反応判定基準の歴史
      • 3 NCI-CTCVersion2. 0の概要
        • (1) CTC作成の基本方針
        • (2) Grading
        • (3) 毒性項目
        • (4) CTCにおける重要な変更点
      • 4 NCI-CTC日本語訳JCOG版
      • おわりに
  • 付録
    P.347閲覧
    • 付録 G-CSFの適切な使用方法
    • はじめに
    • 1 一次的予防投与について
    • 2 二次的予防投与について(化学療法2コース目でのG-CSF予防投与について)
    • 3 無熱患者における治療的投与
    • 4 有熱患者における治療的投与
    • 5 化学療法の用量増加のための使用
    • 6 骨髄移植・末梢血造血幹細胞移植における使用
    • 7 急性骨髄性白血病でのG-CSFの使用
    • 8 Myelodysplastic Syndromes(MDS) での使用
    • 9 化学療法と放射線治療併用時の投与
    • おわりに
  • 索引
    P.354閲覧
  • 奥付

参考文献

疾患別単剤・多剤併用療法とおもな有害反応一覧

P.103 掲載の参考文献

  • ・ 斉藤達雄,仁井谷久暢,中尾功編:最新癌化学療法ハンドブック (改訂3版),ライフサイエンス・メディカ,1992 より改変
  • ・ 古江尚編:抗がん効果を高めるため実践・癌化学療法別副作用対策,メディカルレビュー社,2000 を参考
  • ・ 西條長宏編:抗悪性腫瘍薬ハンドブック,中外医学社,2000 を参考

抗がん剤の分類・作用機序・適応

P.116 掲載の参考文献

  • 1) 河野公俊, 桑野信彦:図説臨床癌シリーズno.1 癌化学療法の進歩 新版, 末舛恵一, 西條長宏編, メジカルビュー社, 東京, 1993, pp 18-24
  • 2) Chu E, DeVita VT:Cancer :Principles & Practice Of Oncology, Lippincott Williams & Wilkins, Philadelphia, 2001, pp 289-306
  • 3) Ratain MJ:Cancer:Principles & Practice Of Oncology, Lippincott Williams & Wilkins, Philadelphia, 2001, pp 335-362
  • 4) Ress CD, Martin DA, Michael CP:Clinical Oncology, Churchill Living-stone, New York, 1995, pp 202-218

抗がん剤とBRM製剤併用時の有害反応対策

P.128 掲載の参考文献

  • 1) 山田誠, 杉山保幸, 国枝克行ほか :岐阜大学医紀 43:166-177, 1995
  • 2) 足立尊仁, 永田緑, 李宗一ほか:Biotherapy 12:704-706, 1998
  • 4) 佐治重豊, 国枝克行:医学のあゆみ 196:61-65, 2001
  • 5) 深澤公朗, 白石守男, 立花光夫ほか :癌と化学療法 14:3365-3368, 1987
  • 6) 山口俊之, 野間浩介, 宮原栄治ほか:癌と化学療法 13:2108-2110, 1994
  • 7) 日本医薬情報センター編:医療薬日本医薬品集 (DRUGS IN JAPAN) 25 ed, Jiho. Inc, 東京, 2002, p 2477
  • 8) 池田重雄, 石原和之:Skin Cancer 4:367-387, 1997
  • 9) 細川真澄男:Biotherapy 10:1231-1237, 1996
  • 10) Hosokawa M, Sawamura Y, Morikage T et al:Cancer Immunol Immunother 26:250-256, 1988
  • 12) Arinaga S, Adachi M, Karimine N et al:Int J Immunopharmac 16:519-524, 1994
  • 13) 林一資, 仁尾義則, 坪野充彦ほか:消化器と免疫 28:247-251, 1993
  • 14) Inoue H, Arinaga S, Adachi M et al:J Immunother 17:255-262, 1995
  • 15) Lichtenstein AK, Pende D:Cancer、Res 46:639-644, 1986
  • 16) 羽室淳爾:Biotherapy 9:206-213, 1995
  • 17) 0kuno K, Shigeoka H, Lee YS et al:Hepatogastroenterol 43:688-691,1996
  • 18) 永野浩明, 江口英利, 左近賢人ほか:日本臨床 59:748-752, 2001
  • 19) 橋本嘉,北条博史:癌と化学療法 6 (suppl II) :257-262, 1979
  • 20) 山本裕司, 天野富薫, 今田敏夫ほか:癌の臨床 34:749-754, 1988
  • 21) 岡本康比古, 中村明正, 大川和春:J Jpn Soc Cancer Ther 21:780-785, 1986
  • 22) 前原嘉彦, 玉田隆一郎, 宮原政樹ほか:癌と化学療法 11:1843-1847, 1984
  • 23) 羽室淳爾, 嵩村俊朗, 鈴木学:Biotherapy 10:72-82, 1996
  • 24) Miwa M, Nishimura J, Kamiyama T et al:Jpn J Cancer Chemother 14:2924-2929, 1987
  • 25) 石塚英夫:Practical Oncology 5:5-7, 1992
  • 29)杉山保幸, 佐治重豊, 宮喜一ほか:Biotherapy 15:237-239, 2001

がん化学療法の有害反応対策とその実際

P.143 掲載の参考文献

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