書籍名 |
透析療法と合併症対策ハンドブック |
出版社 |
先端医学社
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発行日 |
2005-02-01 |
著者 |
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ISBN |
4884071719 |
ページ数 |
493 |
版刷巻号 |
第1版第1刷 |
分野 |
|
閲覧制限 |
未契約 |
透析患者に合併するさまざまな病態への対策を簡潔にまとめた実践書。
近年の透析医療の進歩により、わが国の透析患者の生存率は高い。しかし他方では、透析の長期化、患者の高齢化や糖尿病透析患者の増加により、透析に付随する合併症も多岐にわたり、患者個々の透析療法のより細やかな対応に迫られている。本書は、全身の合併症への対策や薬剤の選択基準を具体的に提示。また精神的ケアや生活指導などにもふれ、明日からの透析医療スタッフが速やかにベッドサイドで対応できるよう、コンパクトにまとめた実践書。
目次
参考文献
Part 1/ 透析療法実施上のポイント
P.32 掲載の参考文献
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1) 日本透析医学会統計調査委員会:図説 わが国の慢性透析療法の現況 (2003年12月31日現在) . 日本透析医学会, 2004
-
3) Bonomini V, Feletti C, Scolari MP et al:Benefits of early initiation of dialysis. Kidney Int 28 (suppl.):S57-S59, 1985
-
7) U.S. Renal Data System:Comorbid conditions and correlations with mortality risk among 3,399 incident hemodialysis patients. Am J Kidney Dis 20:32-38, 1992
-
9) 川口良人, 二瓶宏, 平沢由平ほか:慢性透析療法の透析導入のガイドラインの作成. 平成元年度厚生科学研究:腎不全医療研究事業報告書 (班長:三村信英) , 国立佐倉病院, 佐倉, 1990, pp.53-57
-
10) 川口良人, 二瓶宏, 平沢由平ほか:透析導入のガイドラインの作成に関する研究. 平成3年度厚生科学研究:腎不全医療研究事業報告書 (班長:三村信英) , 国立佐倉病院, 佐倉, 1992, pp.125-137
-
11) Churchill DN, Blake PG, Jindal KK et al:Clinical practice guidelines for initiation of dialysis. Canadian Society of Nephrology. J Am Soc Nephrol 10 (suppl.):S289-S291, 1999
P.44 掲載の参考文献
-
1) 松川俊夫:第11章 インフォームド・コンセント. 「なぜ」 から学ぶ生命倫理学, 医学芸術社, 東京, 2002, pp.114-122
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2) 加藤尚武:Bioethics から生命倫理学へ. 生命倫理学を学ぶ人のために, 世界思想社, 東京, 1998
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3) 大平整爾:治療法の選択とインフォームドコンセント. 透析看護, 医学書院, 東京, 2003, pp.29-35
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4) 大谷いづみ:「いのちの教育」に隠されてしまうこと. 思想 31:180-197, 2003
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5) 大平整爾:透析導入と透析中止の考え方. 腎と透析 54:620-624, 2003
-
6) 大平整爾, 辻寧重, 伊丹儀友:痴呆患者の透析療法導入の可否と留意点. 臨牀透析 17:1177-1186, 2001
-
9) 浅見二己子, 水附裕子:コミュニケーション技術の概要と実際. 透析看護, 医学書院, 東京, 2003, pp.197-202
-
10) 老久保和雄:カウンセリング技術. 透析看護, 医学書院, 東京, 2003, pp.203-210
-
11) 大平整爾:透析療法開始に関わるインフォームド・コンセント. 臨牀透析 17:803-813, 2001
-
12) Levinsky NG:Ethics and Kidney. Oxford University Press, New York, 2001
-
13) 額田洋一, 高村浩:新しい成人後見制度とは-社会福祉後見の理解を深めるために. 野田愛子監修, 東京都社会福祉協議会, 2000
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14) 大平整爾編著:インフォームド・コンセントのための図説シリーズ:透析療法. 医薬ジャーナル社, 東京, 2003
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15) 名取春彦:インフォームド・コンセントは患者を救わない. 洋泉社, 東京, 1998
P.52 掲載の参考文献
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1) 日本透析医学会統計調査委員会:わが国の慢性透析療法の現況 (2002年12月31日現在). 日本透析医学会雑誌 37:1-24, 2004
-
3) Hansson L, Lindholm LH, Ekbom T et al:Randomised trial of old and new antihypertensive drugs in elderly patients:cardiovascular mortality and morbidity the Swedish Trial in Old Patients with Hypertension-2 study. Lancet 354:1751-1756, 1999
-
9) 藤島正敏:日本人の脳血管障害. 日本内科学会雑誌 55:39-50, 1996
-
10) 平方秀樹, 井関邦敏, 井林雪郎ほか:透析患者の脳血管障害に関する研究. 平成8年度厚生科学研究費補助金 長期慢性疾患総合研究事業 (慢性腎不全) (総括班長黒川清) 研究報告書, 1997, pp.49-54
-
11) Lin CL, Kwan AL, Howng SL:Prognosis of spontaneous intracerebral hemorrhage in hemodialysis patients. Kaohsiung J Med Sci 15:484-490, 1999
-
14) 原茂子, 乳原善文, 小椋陽介ほか:糖尿病性腎症の予後と死因. 日本臨牀 50:203, 1992
P.64 掲載の参考文献
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1) 日本透析医学会統計調査委員会:図説 わが国の慢性透析療法の現況 (2003年12月31日現在). 2004
-
2) 春木繁一:長期透析患者の精神, 心理. 腎と透析 53:733-738, 2002
-
3) 春木繁一:透析患者の精神医学, 透析 XX:154-164, 1993
-
4) 春木繁一:アンケートから垣間見る長期透析患者の精神, 心理. 透析ケア 9:12-20, 2003
-
5) 白石純子:長期透析患者の暮らしと想い-ソーシャルワーカーの立場から. 臨牀透析 20:479-481, 2004
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6) 日本臨床腎移植学会, 日本移植学会:腎移植臨床登録集計報告 (2003)-2, 移植 38:409-417, 2003
P.80 掲載の参考文献
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3) 日本透析医学会統計調査委員会:図説 わが国の慢性透析療法の現況 (2003年12月31日現在). 2004
-
8) Davison JM:Pregnancy and renal replacement therapy. 腎と透析 43:713-717, 1997
-
11) 出浦照國:妊娠中毒症, 医学のあゆみ State of Arts Nr.3 浅野泰編, 医歯薬出版, 東京, 2003, pp.354-357
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19) 久保和雄:透析患者の妊娠・分娩. 日本臨牀 62 (増刊号6, 血液浄化療法):S429-S434, 2004
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24) 東間紘, 田辺一成, 徳本直彦ほか:腎不全患者の妊娠の現状とその問題点-第2回全国アンケート調査報告-. 腎と透析 45:629-633, 1998
P.95 掲載の参考文献
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1) 心肺蘇生法委員会編著:救急蘇生法の指針-医師用-. 日本救急医療財団監修, へるす出版, 東京, 2002
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2) Weseley SA:Air embolism during hemodialysis. Dial Trans 2:224, 1972
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3) The American Heart Association in collaboration with ILCOR:Guidelines 2000 for cardiopulmonary resuscitation and emergency cardiovascular care:international consensus on science. Circulation 102 (suppl.):1371-1384, 2000
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4) 山崎親雄 (主任研究者):長期透析に伴う合併症の克服に関する研究, 厚生労働科学研究費補助金, 効果的医療技術の確立推進臨床研究事業, 平成16年度総合研究報告書, 透析診療マニュアル (資料編), 2004, pp.193-341
P.106 掲載の参考文献
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1) 日本透析医学会統計調査委員会:わが国の慢性透析療法の現況. 日本透析医学会雑誌, 2001, pp.89, 199-200
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4) 菊地勘, 秋葉隆:透析とウイルス肝炎. 臨牀透析 18:631-637, 2002
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5) 向野賢治:感染経路別予防策. ICDテキスト編集委員会編, ICDテキスト. メディカ出版, 大阪, 2004, pp.37-43, 193-197
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6) 秋葉隆:透析医療における標準的な透析操作と院内感染予防に関するマニュアル (改訂版). 厚生労働科学研究費補助金医薬安全総合研究事業, 東京, 2004, pp.27-32
P.120 掲載の参考文献
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1) 平沢由平監修:透析療法マニュアル (改訂第5版). 日本メディカルセンター, 東京, 1999
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2) 内野順司:水処理の実際. 血液浄化療法 上, 香西義雄編, 日本臨牀社, 大阪, 2004, pp.126-132
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3) 星野敏久:乾燥型透析液用原薬供給装置. Clin ical Engineering 12:687-693, 2001
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4) 那須野修一:コンソールとは? 透析コンソール攻略マニュアル, 竹沢真吾編, メディカ出版, 大阪, 2000, pp.10-15
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5) 内野順司:回路組み立て時のミス. 透析療法のリスクマネージメント, 飯田喜俊, 秋澤忠男, 椿原美治編, 中外医学社, 東京, 2002, pp.65-69
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6) 那須野修一, 鈴木正夫:事故・トラブルの実例. 臨牀透析 5:25-28, 1989
-
7) 渡辺敏:医療機器使用者のための警報装置 (アラーム) ガイドライン第1版. 平成13, 14年度厚生労働科学研究・特別研究事業, 2003
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8) 内野順司:透析液中のエンドトキシン値低減化の実際. 日本血液浄化技術研究会会誌 9:96-108, 2002
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9) 内野順司:8. エンドトキシン対策. 第7回血液透析技術基礎セミナーテキスト, 日本血液浄化技術研究会, 2003, pp.95-121
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10) 竹沢真吾編:透析液エンドトキシンがよくわかる本. 東京医学社, 東京, 1995
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11) 田中重則:セミナーテキスト. エンドトキシン試験法の基礎・応用と日米間の比較, 技術情報協会, 東京, 1997
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12) 中澤了一:High flux膜透析器とエンドトキシン逆濾過. 臨牀透析 6:405-411, 1990
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13) 鈴江信行, 川原和彦, 水口隆ほか:透析液清浄化における水処理装置の果たす役割と臨床効果. 第9回HDF研究会/国際HDFシンポジウムプログラム・予稿集, 2003, p.43
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14) 山崎親雄:透析医療事故防止のための標準的透析操作マニュアル. 日本透析医会, 2001, pp.10-18
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15) 加納隆, 杉山憲司, 佐藤正暢ほか:医療機器用2次電池劣化の判定法に関する検討. 医科器械学 70:461-462, 2000
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16) 堀井隆司:阪神大震災-そのときME機器は-透析機器. Clinical Engineering 6:836-841, 1995
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17) 堀井隆司:透析装置システムの地震対策 (阪神大震災の経験から). 日本血液浄化技術研究会会誌 5:17-20, 1996, 1997 合併号
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18) 上山峰雄:当院における地震対策〜三陸はるか沖地震を体験して〜. 日本血液浄化技術研究会会誌 5:29-31, 1996, 1997 合併号
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19) 野田頭伸一:NIPRO社製透析用監視装置NCU-8の使用経験. 日本臨床工学技士会会誌 15:78-79, 2001
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20) 医療機器の安全性確保における保守点検及び修理のあり方. 日本臨床工学技士会, 日本人工臓器工業協会編, 2000
P.131 掲載の参考文献
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1) 天野泉:シャントトラブルの対策. 腎と透析 5:602-607, 2003
-
2) 春口洋昭, 寺岡慧:ブラッドアクセストラブルの診断法 (1) 超音波検査. 腎と透析 12:1543-1549, 2003
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3) 長尾俊彦:ブラッドアクセストラブルの診断法 (2) DSA, 3D-CTA, MRA. 腎と透析 12:1551-1557, 2003
-
4) 徳本直彦, 木全直樹, 田邉一成ほか:血液透析患者における超音波高速3次元表示 (Vol-mode) 画像によるブラッドアクセスの評価と有用性について. 腎移植・血管外科 2:149-157, 2002
-
5) 當間茂樹, 三輪真幹, 中井滋ほか:Buttonhole穿刺のための時間節約型固定穿刺ルート作成法. 日本透析医学会雑誌 12:1431-1435, 2000
-
6) 西内健, 木村建彦, 水口潤ほか:BAIVTの適応. 腎と透析 12:1575-1582, 2003
-
7) 太田和夫:シャントトラブル対策-私はこうしている 31. 血流過多例への対応. 腎と透析 2:217-219, 2002
-
8) 太田和夫:シャントトラブル対策-私はこうしている 20. 静脈高血圧の治療 (1). 腎と透析 3:383-388, 2001
-
9) 太田和夫:シャントトラブル対策-私はこうしている 21. 静脈高血圧の治療 (2). 腎と透析 4:563-568, 2001
-
10) 太田和夫:シャントトラブル対策-私はこうしている 7. 使用中の内シャント閉塞-予防法と再建の考え方. 腎と透析 1:131-134, 2000
-
11) 太田和夫:シャントトラブル対策-私はこうしている 5. 早期閉塞にどう対応するか. 腎と透析 5:699-701, 1999
-
12) 水口潤:シャント感染こうすれば防げる! 透析ケア 1:22-26, 2002
-
13) 上泉洋, 阿部憲司, 伊藤浩二:特殊な病態における感染症 (3) ブラッドアクセス感染症. 臨牀透析 8:1099-1103, 2001
-
14) 春口洋昭:シャントトラブル・感染. 透析ケア 2:26-29, 2004
Part 2/ 透析療法に伴う合併症とその対策
P.146 掲載の参考文献
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2) 日本透析医学会統計調査委員会:わが国の慢性透析療法の現況 (2002年12月31日現在). 日本透析医学会雑誌 37:1-24, 2004
-
3) 廣江道昭:長期血液透析患者を含む末期腎不全患者に対するエリスロポエチン療法. 腎と透析 51:185-188, 2001
-
6) Middleton FJ, Parfrey PS, Foley RN:Left ventricular hypertrophy in the renal patient. J Am Soc Nephrol 12:1079-1084, 2001
-
8) Foley RN, Parfrey PS, Harnett JD:The prognostic importance of left ventricular geometry in uremic cardiomyopathy. J Am Soc Nephrol 5:2024-2031, 1995
-
10) 椿原美治, 高元俊彦, 栗山哲ほか:腎と透析 54:505-511, 2003
-
12) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (1998-1999年度合同研究班). Jpn Circ J 64:1023-1079, 2000
-
13) 篠田俊雄:ドライウエイトの設定法. 特集 透析患者における心血管合併症の早期発見と対策. 腎と透析 56:87-91, 2004
-
14) Braunwald E, Zipes DP, Libby P et al:Heart Disease. W. B. Saunders, Philadelphia, 1997, p.493
-
19) 透析患者の循環器合併症の実態と対策に関する研究班:透析患者における虚血性心疾患の診断および治療指針. 日本透析医学会雑誌 29:249-250, 1996
-
23) 真鍋普, 砂盛誠, 坂本徹ほか:慢性透析患者の冠血行再建. 胸部外科 53:825-830, 2002
-
27) Girgis I:Arrhythmias and risk assessment in patients with renal failure. Card Electrophysiol Rev 6:155-159, 2002
-
28) 青沼和隆:透析患者の不整脈治療. 透析患者の循環器合併症, 丸茂文昭, 廣江道昭, 秋葉隆編, 中外医学社, 東京, 1999, pp.133-151
-
29) 飯沼宏之, 伊藤春樹:抗不整脈薬の使用法・処方例. 腎と透析 56:124-128, 2004
P.155 掲載の参考文献
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1) 清水孝, 福留裕一郎, 三浦薄太郎ほか:透析における呼吸器合併症 (8) 肺機能異常. 臨牀透析 13:1767-1771, 1997
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2) 寺島益雄, 斎藤明:透析療法と sleep apnea syndrome (SAS)-UremiaとSAS-. 臨牀透析 18:167-171, 2002
-
3) 甲田豊:各血液浄化法の臨床効果の比較. 血液浄化療法の指針, 斎藤明, 内藤秀宗編, 日本メディカルセンター, 東京, 1997, pp.39-54
-
4) 草野英二:各種血液浄化と身体に及ぼす影響-臨床症状-. 血液浄化療法ハンドブック, 透析療法合同専門委員会編, 協同医書出版社, 東京, 1999, pp.297-301
-
6) 山脇功:呼吸器異常. 透析患者処方ノート-透析合併症に対して-, 二瓶宏, 佐中孜編, 中外医学社, 東京, 2003, pp.99-105
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8) 原茂子:透析導入と主要合併症. 日本腎臓学会誌 45:65-75, 2003
-
9) K/DOQI clinical practice guidelines for bone metabolism and disease in chronic kidney disease:guideline statements.Am J Kidney Dis 42:12-28, 2003
-
12) 太田保世:透析療法と sleep apnea syndrome (SAS)-SAS の診断基準・臨床症状-. 臨牀透析 18:173-177, 2002
-
13) The Report of an American Academy of Sleep Medicine Task Force:Sleep-related breathing disorders in adults:recommendations for syndrome definition and measurement techniques in clinical research. Sleep 22:667-689, 1999
-
14) Wadhwa NK, Mendelson WB:A comparison of sleep-disordered respiration in ESRD patients receiving hemodialysis and peritoneal dialysis. Adv Perit Dial 8:195-198, 1992
P.169 掲載の参考文献
-
1) 日本透析医学会統計調査委員会:わが国の慢性透析療法の現況 (2002年12月31日現在). 日本透析医学会雑誌 37:1-24, 2004
-
2) 平方秀樹, 井林雪郎, 井関邦敏ほか:透析患者の脳血管障害に関する研究. 平成8年度厚生科学研究報告書, 1997, pp.49-54
-
4) 平井俊策:脳の動脈硬化性疾患の定義および診断基準に関する研究. 平成元 年度厚生省循環器病委託費による研究報告集, 1990, p.80
-
5) 藤島正敏:日本人の脳血管障害. 日本内科学会雑誌 85:39-50, 1996
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8) Holzer H, Marguc K, Pogglitsch H et al:The effects of haemodialysis on cerebral blood flow. Proc Eur Dial Transplant Assoc 18:126-132, 1981
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10) 峰松一夫:脳梗塞. 藤島正敏監修, メディカルビュー社, 東京, 1999, p.98
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15) Adams HP Jr:Guidelines for the management of patients with acute ischemic stroke:a synopsis. A Special Writing Group of the Stroke Council, American Heart Association. Stroke 6:407-411, 1994
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16) 田川皓一:脳卒中慢性期の治療 後遺症の対策, 脳卒中の新しい治療法と看護-最新知見とその試み, 医薬ジャーナル社, 東京, 1995, pp.167-177
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17) 西亜希子:脳卒中慢性期の看護の実際, 脳卒中の新しい治療法と看護-最新知見とその試み, 医薬ジャーナル社, 東京, 1995, pp.245-254
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18) 藤井健一郎:脳卒中慢性期の治療 再発予防, 虚血性脳卒中を中心に, 脳卒中の新しい治療法と看護-最新知見とその試み, 医薬ジャーナル社, 東京, 1995, pp.178-183
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19) 内山真一郎:脳梗塞再発予防を目的とした抗血小板療法. 循環器学 14:354-358, 1994
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20) 高野健太郎:心源性脳塞栓症の一次予防. 日本臨牀 51:628-648, 1993
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23) 藤島正敏:日本人の脳卒中の特徴とリスクファクター. 臨床と研究 76:2296, 1999
P.178 掲載の参考文献
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2) 高山真一郎, 仲尾保志, 中村俊康:手根管の局所解剖と画像. 神経内科 59:323-328, 2003
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3) Bruske J, Bednarski M, Grzelec H et al:The usefulness of the Phalen test and the Hoffmann-Tinel sign in the diagnosis of carpal tunnel syndrome. Acta Orthop Belg 68:141-145, 2002
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5) Drueke TB:β2-microglobulin and amyloidosis. Nephrol Dial Transplant 15(suppl.):S17-S24, 2000
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8) Okutsu I, Hamanaka I, Ninomiya S et al:Results of endoscopic management of carpal-tunnel syndrome in long-term haemodialysis versus idiopathic patients. Nephrol Dial Transplant 8:1110-1114, 1993
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11) Tan SY, Baillod R, Brown E et al:Clinical, radiological and serum amyloid P component scintigraphic features ofβ2-microglobulin amyloidosis associated with continuous ambulatory peritoneal dialysis. Nephrol Dial Transplant 14:1467-1471, 1999
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12) Lornoy W, Becaus I, Billiouw JM et al:On-line haemodiafiltration. Remarkable removal of β2-microglobulin. Long-term clinical observations. Nephrol Dial Translant 15(suppl.):S49-S54, 2000
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13) 安田斎:末梢神経障害の特徴と対策. 透析ケア 夏季増刊:S124-S133, 1998
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1) 寺岡慧:透析患者における食道病変. 透析XVI:3-5, 1984
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2) 寺岡慧:消化管悪性腫瘍. 臨牀透析 12:105-116, 1996
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4) 藤森孝博:消化管の病理組織診断-胃. 消化管の病理学, 医学書院, 東京, 2004, pp.57-107
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5) 日本消化器病学会 Helicobacter pylori 治験検討委員会:Helicobacter pylori 治験ガイドライン. 日本消化器病学会誌 96:199-207, 1999
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6) 科学的根拠 (evidence) に基づく胃潰瘍診療ガイドラインの策定に関する研究班:出血性潰瘍診療指針-内視鏡的治療. 科学的根拠 (evidence) に基つく胃潰瘍診療ガイドラインの策定に関する研究班編:EBMに基づく胃潰瘍診療ガイドライン, じほう, 東京, 2003, pp.59-62
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7) 熊井浩一郎, 浅木茂, 大政良二:内視鏡止血ガイドライン. 消化器内視鏡ガイドライン:日本消化器内視鏡学会監修, 日本消化器内視鏡学会卒後教育 委員会編:医学書院, 東京, 2003, pp.178-193
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9) 青山功, 丹羽利充:下部消化管異常 (1) 尿毒症性腸炎. 臨牀透析 18:1531-1535, 2002
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10) 藤森孝博:消化管の病理組織診断-大腸. 消化管の病理学, 医学書院, 東京, 2004, pp.108-168
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11) 牧山和也, 福田博英, 伊津野稔:偽膜性大腸炎. 大腸疾患, カレント内科12, 吉田豊, 棟方昭博編, 金原出版, 東京, 1997, pp.17-25
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12) Roth JLA:Diagnosis and differential diagnosis of chronic ulcerative colitis and Crohn's disease. In:Inflammatory Bowel Disease, ed. by Kisner JB, Shorter RG, Lea & Febiger, London, 1980, pp.166-202
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14) Boley SJ, Sammartano R, Adams A et al:On the nature and etiology of vascular ectasias of the colon. Degenerative lesions of aging. Gastroenterology 72:650-660, 1977
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16) Jass RJ, Price BA, Warren BF et al:Non-epithelial tumours of the large intestine. In:Morson and Dawson's Gastrointestinal pathology, ed. by Morson BC, Dawson I, Blackwell, Oxford, 2003, pp.610-623
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17) 日本透析医学会統計調査委員会:わが国の慢性透析療法の現状 (2001年12 月31日現在). 日本透析医学会, 2002
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18) 岡本宏明, 真弓忠:B型. ウイルス肝炎, 山村雄一, 吉利和監修, 井村裕夫, 尾形悦郎, 高久史麿ほか編, 中山書店, 東京, 1991, pp.12-39
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19) Robinson WS:Biology of human hepatitis viruses. In:Hepatology, ed. by Zakim D, Boyer TD, Saunders, Philadelphia, 1996, pp.1146-1206
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