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書籍詳細

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書籍名 臨床精神医学講座 S5巻 精神医療におけるチームアプローチ
出版社 中山書店
発行日 2000-02-29
著者
  • 斎藤正彦(責任編集)
  • 松下正明(責任編集)
  • 黒川由紀子(編集協力)
  • 伊藤淑子(編集協力)
  • 坂田三允(編集協力)
  • 鈴木明子(編集協力)
  • 小池和幸(編集協力)
  • 松下正明(総編集)
  • 浅井昌弘(編集)
  • 牛島定信(編集)
  • 倉知正佳(編集)
  • 小山司(編集)
  • 中根允文(編集)
  • 三好功峰(編集)
ISBN 4521492819
ページ数 505
版刷巻号 第1刷
分野
シリーズ
閲覧制限 未契約

精神障害の予防は人権ともからみ、極めて難しい問題ですが、今日、診断法や治療法等の進歩に伴い、精神科領域における最も重要なテーマとなっています。本巻では、予防の定義、概念、モデル、応用等を、具体的かつわかりやすく解説しました。

目次

  • 表紙
  • 本巻の執筆者
  • 目次
  • 多職種チームアプローチ
    • I. 公立精神病院における多職種チームアプローチの実際
      • 1. なぜ多職種チームアプローチが必要か?
        • a. チームアプローチにおける専門性と協力のあり方
        • b. 精神科リハビリテーションでチームアプローチが必要とされる理由
      • 2. 都立松沢病院における実際
        • a. 患者のリハビリテーション・ニーズに対応した多元的アプローチ
        • b. 看護スタッフの業務内容の拡大
        • c. 地域ホームヘルプ・サービスとの連携
      • 3. 考察 ― ケアマネジメントと多職種チームアプローチ
      • 4. まとめ
    • II. 私立精神病院における多職種チームアプローチの実際
      • 1. 精神科病院における多専門職種チームアプローチ
        • a. 精神科チーム医療のスタッフ
      • 2. 精神科病院におけるチーム医療の必要性
      • 3. 浅井病院におけるチーム医療の実践
        • a. 外来診療
        • b. 入院治療とリハビリテーション
        • c. 精神科デイケア, デイ・ナイトケア
        • d. グループホーム
        • e. 生活訓練施設「ゆりの木荘」
        • f. 地域生活支援センター「ゆりの木」
        • g. ケアマネジメント精神障害者介護等サービス試行的事業
        • h. 精神障害者社会適応訓練事業
        • i. ライブショップ九十九里浜
      • 4. 厚生科学研究「長期入院患者に対する精神科リハビリテーション病棟に関する研究」 (平成9〜11年度)
    • III. イギリス司法精神医療施設における多職種チームアプローチの実際
      • 1. イギリスの司法精神医療施設
        • a. 特殊病院
        • b. 地域保安病棟
      • 2. 司法精神医療施設でのMDTアプローチ
        • a. MDTの定義
        • b. 司法精神医療におけるMDTアプローチの必要性
        • c. MDTを構成する職種
      • 3. 考察
      • 4. 結論
    • IV. アメリカの大学病院老人クリニックにおける学際的チームアプローチの実際
      • 1. ターナークリニックの歴史
      • 2. 提供しているサービスの概要
        • a. 臨床サービス
        • b. 地域一般の高齢者へのサービス
      • 3. チームメンバーの特性
      • 4. ターナークリニックのチームアプローチの実際
        • a. 新患アセスメント
        • b. 継続のケースの場合
        • c. ケアマネジメントにおけるチーム
      • 5. チームアプローチの利点
        • a. アセスメントとケアの質の向上
        • b. 有効な時間の配分
        • c. 柔軟なリーダーシップ
      • 6. チームアプローチを支えている要素
        • a. 横の人間関係
        • b. 互いから学び合える雰囲気
        • c. 自らの専門職への自信と他専門職への敬意
        • d. 誰のため, 誰のニーズを満たすために, 私たちはがんばっているのか, という原点に立ってみること
        • e. チームの他職種を心理的にも支えてあげること
      • 7. アメリカでの高齢者ケアチームアプローチの動向とチーム養成訓練の現状
    • V. 小児精神医療における多職種チームアプローチの実際
      • 1. 小児精神医療における多職種チームアプローチの必要性
      • 2. 小児精神医療の臨床の場と多職種チームアプローチ
      • 3. 東大病院精神神経科小児部におけるチームアプローチ
        • a. 当小児部の歴史
        • b. 当小児部のスタッフの構成
        • c. 当小児部の治療対象
        • d. 当小児部におけるチームアプローチの実際
        • e. 当小児部を通してみた多職種チーム
    • VI. 多職種チームアプローチにおける守秘義務問題と個人情報保護
      • 1. 医療と守秘義務
        • a. 守秘義務の理念と法規定
        • b. 秘密漏示罪の考え方
        • c. 拡大守秘義務の概念
        • d. 病院外での多職種チームアプローチと拡大守秘義務
      • 2. 福祉社会と個人情報保護
        • a. 保健・医療・福祉連携における個人情報保護
        • b. ケアマネジメントにおける個人情報保護の問題点
        • c. OECDによるプライバシー保護勧告
        • d. イギリスのケアマネジメントシステムにおける個人情報保護の原則
        • e. 自治体による個人情報保護条例
        • f. 救済手続き
  • 臨床心理
    P.79閲覧
    • I. わが国における臨床心理学の歴史
      • 1. わが国の臨床心理学発展の背景
      • 2. 戦前 ― 臨床心理学成立の準備期
        • a. 心理検査の紹介と導入
        • b. 児童の教育臨床
        • c. 雑誌における論文発表
        • d. 精神分析の紹介
      • 3. 臨床心理学の組織化の第1期
        • a. 1945〜62年 : アメリカを中心とした臨床心理学の移入期
        • b. 1962〜69年 : 臨床心理学活動の組織化の開始期
        • c. 1969〜73年 : 組織化における対立と混迷の時期
      • 4. 臨床心理学の組織化の第2期
        • a. 1973〜79年 : 各地区ごとの教育体制の基礎固めの時期
        • b. 1979〜88年 : 心理臨床学会による再組織化の時期
      • 5. 臨床心理学の社会的展開期
        • a. 1988〜95年 : 認定臨床心理士による社会的専門性の確立期
        • b. 1995年〜 : 社会的認知に基づく専門的活動の展開期
        • 6. 臨床心理学の現在 ― 他領域との専門的連携に向けて
    • II. わが国における臨床心理専門職の教育と研修
      • 1. 臨床心理専門職としての臨床心理士
      • 2. アセスメント
        • a. アセスメントとは
        • b. アセスメントの研修
      • 3. カウンセリング
        • a. カウンセリングとは
        • b. カウンセリングの研修
        • c. スーパービジョンの内容
      • 4. 教育にあたっての留意点
    • III. 精神病院における臨床心理専門職の現状と課題
      • 1. 統計的研究からみる病院臨床に携わっている臨床心理職の現状
      • 2. 精神病院における心理臨床の実際と課題
        • a. 精神病院における心理職の位置づけと職務の展開
        • b. 精神病院での心理業務の実際とチーム医療における課題
      • 3. 精神病院における臨床心理職の課題
    • IV. 精神科クリニックにおける臨床心理専門職の現状と課題
      • 1. 渡辺によるアンケート調査をもとにして
      • 2. 現状と課題
        • a. 「臨床心理士会」の問題点
        • b. 心理士になるための特に大学院レベルでの臨床教育の貧困
        • c. 精神科医の問題と期待されるもの
    • V. 教育機関における臨床心理専門職の現状と課題
      • a. 「教育機関」について
      • b. 教育と心理療法
      • c. スクールカウンセラー導入までの経緯
      • 1. 学校における臨床心理学的援助
        • a. 個別心理療法とネットワーク
        • b. 退行と成長促進
        • c. 待つことと積極的に動くこと
        • d. 直接的援助と間接的援助
      • 2. 今後の課題
        • a. 現実的制約
        • b. 異質さの統合の難しさ
    • VI. 高齢者医療, 介護サービスにおける臨床心理専門職の現状と課題
      • 1. 痴呆性高齢者に対する心理アセスメント
        • a. 意義と目的
        • b. 介護における臨床心理専門職のかかわり
      • 2. 痴呆性高齢者に対する心理療法の実際
        • a. 心理療法の目的と種類
        • b. 回想法
        • c. 高齢者の心理療法の評価
      • 3. 介護サービスの利用と家族の心理
        • a. 家族の心理的ストレス
        • b. 家族の精神保健に対するサポート
        • c. 介護サービス利用に伴う家族の心理的ストレス
        • d. 介護サービス利用後の家族の精神的健康の変化
      • 4. 今後の課題
    • VII. 矯正における心理臨床の現状と課題
      • a. 矯正とは
      • b. 矯正における多職種チームアプローチ
      • 1. 矯正における心理臨床の現状
        • a. 心理臨床家の活動場面とその内容
        • b. 矯正における心理臨床の特徴
      • 2. 今後の課題
        • a. 矯正における心理臨床家の発展する役割
        • b. 非行・犯罪臨床心理学の確立に向けて
    • VIII. わが国における臨床心理技術者の資格問題
      • 1. 臨床心理技術者の資格の現状
      • 2. 臨床心理技術者国家資格化にかかわる諸問題
        • a. 医療領域の資格問題がなぜ重要か
        • b. 臨床心理業務の内容と仕事の場
        • c. 医療と臨床心理業務
      • 3. 提言
    • IX. アメリカ合衆国における臨床心理教育・研修・臨床
      • 1. 臨床心理専門職への道 ― その歴史的背景
        • a. 専門職以前 ― 科学としての心理学
        • b. 転換期 ― 科学者 - 実践者として
        • c. 専門家養成成熟期
      • 2. アメリカにおける臨床心理専門家とは
        • a. 臨床心理教育および訓練の方針
        • b. 科学と実践
        • c. プログラムの哲学 ― 訓練方法および使命
      • 3. 臨床心理専門家教育
        • a. 3年間の教科課程の履修およびプラクティカム
        • b. インターンシップ
        • c. 卒業論文
      • 4. 免許制度および証明制度
        • a. 教育
        • b. インターンシップ
        • c. 免許資格制度
      • 5. 免許継続義務
  • ソーシャルワーク
    P.171閲覧
    • I. わが国におけるソーシャルワークの歴史
      • 1. ソーシャルワークの誕生
        • a. アメリカにおけるソーシャルワークの誕生
        • b. 日本のソーシャルワークの誕生
      • 2. ソーシャルワークの発展
        • a. アメリカのソーシャルワークの発展
        • b. 日本のソーシャルワークの再生と発展
      • 3. 在宅サービスの発展とソーシャルワーク
        • a. アメリカにおけるケースマネジメントとソーシャルワーク
        • b. 日本におけるケースマネジメントとソーシャルワーク
        • c. 日本のソーシャルワーカーの課題
    • II. わが国におけるソーシャルワーカーの教育
      • 1. 日本のソーシャルワーク教育の変遷
        • a. 社会福祉士法成立までのソーシャルワーク教育
        • b. 社会福祉士法成立以降のソーシャルワーク教育
        • c. 精神保健福祉士法成立とソーシャルワーク教育
      • 2. 日本の社会福祉教育の課題
        • a. 臨床家養成に向けた教育機能の充実
        • b. 援助技術系教員の質的・量的不足
        • c. 非実験系学部の限界
        • d. 卒後研修の未体系
    • III. 医療福祉分野におけるソーシャルワークの現状と課題
      • 1. 医療福祉と精神医療の関係性
        • a. 医療福祉とは
        • b. 総合病院における精神医療の受療状況
      • 2. 総合病院における「問題」の発生局面とソーシャルワークの必要性
        • a. 「問題」の発生局面
        • b. 精神疾患・障害と患者・家族
        • c. 総合病院という医療組織
        • d. 精神障害者の社会資源
      • 3. 医療福祉分野のソーシャルワークの新たな課題と解決の方向性
        • a. 医療者 ― 患者関係の変化
        • b. 医療経済環境の変化
        • c. 保健・医療・福祉供給システムのパラダイムの転換
      • 4. 医療福祉分野のソーシャルワーカーの課題とその機能発揮の可能性
    • IV. 精神医学フィールドにおけるソーシャルワーカーの現状と課題
      • 1. 精神医学ソーシャルワーカーが活動するフィールドの背景
        • a. 精神障害者の現状
        • b. 法的な位置づけの変化
        • c. 精神障害者への医療と社会福祉
      • 2. 精神医学ソーシャルワーカーの現状と位置づけ
        • a. 日本におけるPSWの概況
        • b. PSWの対象者理解
        • c. 資格制度と専門性
      • 3. 精神医学フィールドにおけるソーシャルワーク実践の課題
    • V. 高齢者医療介護におけるソーシャルワーカーの現状と課題
      • 1. 高齢者の介護問題の重要性
      • 2. 多くの高齢者にある精神的な援助のニーズ
      • 3. 在宅サービスの動向と課題
      • 4. 高齢者介護における福祉スタッフの現状
      • 5. ソーシャルワーカーの役割
      • 6. 介護職員による自立援助
        • a. ホームヘルパーの生活を変える力と援助機能
        • b. 日常の生活行為を利用者とともに行うことで, 利用者の力を強める
        • c. 介護職員のもつ援助力の現状と課題
      • 7. チームアプローチでの福祉職員の特徴と権限
    • VI. ソーシャルワーカーの資格制度 : 日米比較
      • 1. ソーシャルワーク資格認定の概要
        • a. アメリカ
        • b. 日本
      • 2. ソーシャルワーク資格の構造
        • a. アメリカ
        • b. 日本
  • 精神科看護
    P.237閲覧
    • I. わが国における精神科看護の歴史
      • 1. 近代看護学のあけぼのと精神医療 ― 看護教育事情
        • a. 近代看護への出発
        • b. 第二次世界大戦前の精神障害者の処遇
        • c. 国の保護と法整備
        • d. 身体的治療と看護
      • 2. 戦後の看護教育とその周辺
        • a. カリキュラム改定の流れ
        • b. 看護理論について
        • c. 看護政策
        • d. 看護における性差および名称の問題
        • e. 基準看護体系から新看護体系へ
        • f. そのほか精神科看護を取り巻く諸問題
      • 3. 戦後の精神保健福祉と看護状況
        • a. 精神衛生法の時代
        • b. 精神衛生法改正の時代
        • c. 精神保健法の時代
        • d. 精神保健福祉法の時代
    • II. わが国における精神科看護の教育と研修
      • 1. 精神科看護教育の歴史的背景
      • 2. 看護婦養成のカリキュラムと精神科看護
      • 3. 精神科看護と精神看護学
      • 4. 精神科看護教育の発展を阻んだ要因
      • 5. 精神科看護の継続教育
    • III. 精神病院における看護の現状と課題
      • 1. 法による看護者の業務
      • 2. 病院という場での看護の展開
      • 3. チームの分化と統合による看護実践
      • 4. 看護独自のセルフケアアプローチ
        • a. セルフケアアプローチの3つの関係
        • b. 看護アプローチの独自的な特徴
        • c. 看護者の役割
        • d. 看護者が行う援助方法
      • 5. 看護実践の具体的方法 ― 看護システム
      • 6. 精神病院における看護のこれから
    • IV. 高齢者医療福祉分野における看護の現状と課題
      • 1. 高齢者看護とは
        • a. 高齢者看護の定義
        • b. 高齢者看護における全体論的視点の重要性
      • 2. 高齢者看護の現状
        • a. 老年期症候群の克服に向けたアプローチ
        • b. 長期ケアにおいて継続的かつ効率的なケアサービスを保証するための取り組み
      • 3. 高齢者看護の課題
        • a. チームアプローチで生じる新たな問題の克服
        • b. 本人主体の治療やケアの意思決定の仕組みづくり
        • c. 高齢者の人権擁護のための活動の推進
        • d. 生活文化に根ざしたケアを
        • e. 臨床実践 ― 研究 ― 教育の協働作業の推進を
    • V. 精神保健活動における精神科看護の現状と課題
      • 1. 精神保健活動への看護職の参画
        • a. いつでもどこでも誰にでも
        • b. 未分化なだけに可塑性豊かな存在
        • c. 看護職としての専門性の発揮へ
      • 2. 精神保健活動のなかでの看護職の役割
        • a. 看護職の特徴のメリット, デメリット
        • b. 身体面と心理社会面との架け橋
        • c. 全体像から今の必要と不足を見いだす
      • 3. チームアプローチへの配慮とその形成
        • a. 他職種への理解と配慮
        • b. 自己職種の独自性の主体的自己開示
        • c. 同質のなれあい・異質の競争から異質の協力へ
      • 4. これからの精神保健福祉活動の展望
        • a. 専門職化への趨勢
        • b. 各分野における方法と技術の練り上げ
        • c. 「対象」と「目的」の共有を基盤とした相互交流
        • d. 対象者に役立つ分化と統合
        • e. 必要なときに必要な支援を選択可能に
    • VI. 訪問看護における精神科看護の現状と課題
      • 1. 精神科医療における訪問看護の必要性と現状
        • a. 精神科医療の流れ
        • b. 訪問看護の必要性
        • c. 精神科訪問看護の現状
      • 2. 訪問看護の特徴と意義
      • 3. 訪問看護の効果
        • a. 医療従事者側の効果
        • b. 利用者側の効果
      • 4. 訪問看護のポイント
        • a. リスクマネジメント
        • b. 正しい患者理解
        • c. インフォームド・コンセントを行う際の工夫
        • d. コミュニケーションの見直し
        • e. マニュアルのないケアに対する心構え
        • f. 陰性感情の情報化
    • VII. わが国における精神科専門看護師の資格問題
      • 1. 専門看護制度への取り組みの変遷
      • 2. 日本看護協会専門看護師
      • 3. 精神科認定看護婦・看護士
      • 4. 精神科看護の場が抱える課題
      • 5. 精神科専門看護師の資格問題
    • VIII. アメリカ合衆国における精神科専門看護師の教育, 研修, 臨床
      • 1. 精神科専門看護師の誕生
        • a. 助産婦, 看護麻酔師, CNSそしてNPの接点
      • 2. Hawaii大学看護学部の精神科CNSの教育
      • 3. ハワイ州の専門看護師の実践
  • 作業療法
    P.327閲覧
    • I. わが国における精神科作業療法の歴史
      • 1. 職種の創立者G. E. Barton
      • 2. 加藤普佐次郎と長山泰政の業績
      • 3. 社会保障と経済力
      • 4. 国の法律と身分法
        • a. 身分法「理学療法士及び作業療法士法」の制定
        • b. 憲法に守られて
      • 5. 診療報酬
      • 6. アメリカ治療概念モデルの変遷
      • 7. 日米のOTの勤務地の比較
      • 8. 「治す人」の技術
        • a. OTは治す人
        • b. 作業活動要領
      • 9. 症例の紹介
      • 10. 対象者からのフィードバック
      • 11. 自己啓発のための私案
      • 12. 未来に向かって
        • a. 職種の衣替え
        • b. 地域医療と役割
    • II. わが国の精神科作業療法士の教育と研修
      • 1. 作業療法士の勤務実態と教育の概要
        • a. 作業療法士と養成校増加の実態
        • b. 作業療法士の就労と精神科作業療法士の勤務状況
        • c. 作業療法士教育と教育基準
      • 2. 精神科作業療法士の卒前教育
        • a. 教育課程内容
        • b. 精神科作業療法士教育の要点
        • c. 精神科作業療法士の卒前教育の課題
      • 3. 精神科作業療法士の研修 ― 卒後教育・研修と協業
        • a. 研修の必要性と職場外研修
        • b. 職場内研修
        • c. 役割への成熟と燃えつきburnout症候群
    • III. 精神科作業療法の現状と課題
      • 1. 作業療法の機能
        • a. 精神科作業療法の目標
        • b. 作業療法のプロセス
        • c. 作業活動の意義と機能
      • 2. 精神科作業療法の現状 ― 実践上の諸問題
        • a. 現場を担う作業療法士の数と経験年数
        • b. 対象者の多様化
        • c. 他職種との連携
        • d. 現行診療報酬制規定の問題
      • 3. 職域の拡大と作業療法士の配分
        • a. 現状
        • b. 求められる供給数
      • 4. 課題と展望
        • a. 診療報酬規定の改定
        • b. マンパワーの供給
        • c. 卒後研修の場の充実
        • d. 保健福祉領域への作業療法士の進出
    • IV. 高齢者医療・介護における作業療法の現状と課題
      • 1. 高齢者医療・介護の現状
        • a. 医療big bang
        • b. ケアマネジメント
        • c. 地域リハビリテーション支援センター構想
      • 2. 高齢者医療・介護における作業療法の現状
        • a. 作業療法士によるサービス内容
        • b. 日本作業療法士協会版「在宅ケアアセスメントとケアプラン」
      • 3. 高齢者医療・介護における作業療法の課題
        • a. スキルミックス状況
        • b. 作業療法の利用度拡大と作業療法士の専門性
        • c. 買われる作業療法ケアプラン
    • V. 障害児教育における作業療法の現状と課題
      • 1. 就学前教育
      • 2. 学童期
      • 3. 今後の課題
    • VI. リハビリテーション医学における作業療法の現状と課題
      • 1. 作業療法の枠組み
        • a. 医学的リハビリテーションとしての作業療法の枠組み
        • b. 作業療法の定義とその枠組み
        • c. 作業療法の治療構造
      • 2. 作業療法の現状と課題
        • a. 作業療法士の配置状況について
        • b. 作業療法対象と実施目的について
        • c. 作業療法の研究について
      • 3. まとめ
    • VII. 地域での作業療法の現状と課題
      • 1. 地域作業療法の視点
        • a. 地域作業療法とは
        • b. 地域生活の準備としてのOTプログラムの視点
        • c. 本人や家族に対してのOTプログラムのオリエンテーションの方法
        • d. 地域支援システムづくり
        • e. まとめ
      • 2. 地域作業療法の課題
        • a. 社会資源の利用
        • b. 関連施設の連携上の問題点とその限界
  • レクリエーション
    P.419閲覧
    • I. セラピューティック・レクリエーションの概念 : 日米比較
      • 1. セラピューティック・レクリエーションの概念
        • a. 歴史的経緯
        • b. セラピューティック・レクリエーションの定義
        • c. セラピューティック・レクリエーションの3段階
        • d. セラピューティック・レクリエーションプロセス
        • e. セラピューティック・レクリエーションの効果
      • 2. 日米の比較
        • a. アメリカの医療福祉現場におけるセラピューティック・レクリエーションの位置づけ
        • b. 日本の医療・福祉現場におけるレクリエーションの現状
        • C. 日米の比較
        • d. 日本の精神科医療におけるレクリエーションの可能性
    • II. わが国におけるレクリエーションワーカーの教育, 研修, 資格問題
      • 1. 社会福祉や医療保健領域でのレクリエーション援助者養成の歴史
        • a. 児童福祉の分野から始まった
        • b. 高齢者レクリエーションワーカーの養成
      • 2. 介護福祉士養成のなかの「レクリエーション指導法」から福祉レクリエーションワーカーの養成へ
        • a. 「レクリエーション指導法」が介護福祉士の必修科目に
        • b. 「レクリエーション指導法」をめぐる課題
        • c. 「レクリエーション指導法」から「レクリエーション活動援助法」へ
      • 3. 福祉レクリエーション・ワーカーの養成と課題
        • a. 養成カリキュラムと養成の方法
        • b. 福祉レクリエーション・ワーカーの抱える課題
    • III. 精神病院におけるセラピューティック・レクリエーションの現状と課題
      • 1. 精神保健施策の現況
      • 2. レクリエーションの基本概念
      • 3. レクリエーション療法の意義と役割
      • 4. 精神病院におけるTRの意義
        • a. 社会参加を想定したレクリエーション
      • 5. 精神病院におけるTRの役割
        • a. 予防医学とQOLの観点から
        • b. 社会的理解のためのレクリエーション
        • c. 精神科デイケアと多様なレクリエーションプログラム
      • 6. 精神病院から地域社会におけるTR導入の取り組み
      • 7. 精神病院におけるTRの課題
        • a. 資格制度上の問題および他分野の動向
        • b. 精神病院におけるTRの位置づけ
      • 8. 今後の精神障害者のレクリエーション推進策
    • IV. 高齢者医療介護におけるセラピューティック・レクリエーションの現状と課題
      • 1. 老人病院のプログラムとセラピューティック・レクリエーション
        • a. プログラムの目的と役割
        • b. プログラムの内容と特徴
      • 2. 老人保健施設のプログラムとセラピューティック・レクリエーション
        • a. プログラムの目的と役割
        • b. プログラムの内容と特徴
      • 3. 老人デイケアのプログラムとセラピューティック・レクリエーション
        • a. プログラムの目的と役割
        • b. プログラムの内容と特徴
      • 4. 今後の高齢者医療・介護におけるセラピューティック・レクリエーションの課題と方向性
  • 索引
    P.473閲覧
    • 和文索引
    • 欧文索引
  • 奥付

参考文献

多職種チームアプローチ

P.14 掲載の参考文献

  • 1) 浅井邦彦:長期入院患者の医療とリハビリテーション. 日本精神病院協会雑誌18(4):6-13 (1999)
  • 2) 浅井邦彦:私立精神病院における多職種チームアプローチの実際. 臨床精神医学講座special issue第5巻精神科医療におけるチームアプローチ, pp 16-30, 中山書店, 東京(2000, 本書)
  • 3) 安西信雄, 浜田 旭, 江畑敬介ほか:長期在院分裂病患者の実態と退院の条件-自立を支援するシステム治療技法の検討. 精神経誌95(11):830-836 (1993)
  • 4) 安西信雄:モジュールを用いた生活技能訓練(SST)-自立生活技能(SILS)モジュールの紹介. わかりやすい生活技能訓練, 東大生活技能訓練研究会(代表宮内勝)(編), pp 192-202 (1995)
  • 5) 安西信雄:精神障害リハビリテーション概論-その発展にSSTが貢献しうるもの. 96夏の研究合宿報告書, 日本精神障害者リハビリテーション学会夏の合宿事務局(編), pp 65-87 (1996)
  • 6) 安西信雄, 池淵恵美:分裂病の認知行動療法-社会生活技能訓練(SST)を中心に. 臨床精神医学講座3, 精神分裂病II, 中根允文, 小山 司, 丹羽真一ほか(編), pp 257-273, 中山書店, 東京(1997)
  • 7) 安西信雄:精神障害者リハビリテーションの諸アプローチ. 総合リハビリテーション24(7):613-621 (1996)
  • 8) 安西信雄:服薬自己管理と再発防止のためのSST. ぜんかれんREVIEW 21:18-21 (1998)
  • 9) 蜂矢英彦:精神障害における障害概念の検討-リハビリテーションをすすめる立場から. 障害問題研究44:9-44 (1986)
  • 10) 蜂矢英彦:学会誌創刊にあたって. 精神障害とリハビリテーション1(1):3 (1997)
  • 11) 広江 仁:PSWの発展の方向性を探る. 特集近未来の精神科医療とコ・メディカルの役割-役割拡大の方向性を探る. 最新精神医学4(2):121-128 (1999)
  • 12) 五十嵐良雄:長期在院患者の精神科リハビリテーション病棟における治療効果. 日本精神病院協会雑誌18(4):45-50 (1999)
  • 13) 池淵恵美, 宮内 勝, 安西信雄ほか:ロールプレイテストによる慢性精神障害者の生活障害評価の試み. 精神経誌96(3):157-173 (1994)
  • 15) 池淵恵美, 安西信雄:精神科リハビリテーションの治療・支援技法の現状と課題. 精神医学39(2):118-129 (1997)
  • 16) ジェフ・シェパード(長谷川憲一, 小川一夫, 伊勢田尭訳):精神科リハビリテーションの最近の発展. 精神障害とリハビリテーション1(1):56-70 (1997)
  • 17) 風祭 元:東京都立松沢病院-現存する日本最古の公立精神科病院. 日本病院会雑言志 42(4):105-111 (1995)
  • 18) 萱間真美:精神障害者地域ケアへ向けた看護からのエンパワーメント. 特集近未来の精神科医療とコ・メディカルの役割-役割拡大の方向性を探る. 最新精神医学4(2):113-120 (1999)
  • 19) 公衆衛生精神保健研究会(黒田研二ほか編):精神保健福祉の新たな展開-ケアマネジメントと地域生活支援. 中央法規出版, 東京(1998)
  • 21) マクスリーDP(野中 猛ほか監訳):ケースマネジメント入門. 中央法規出版, 東京(1994)
  • 23) 野中猛:チーム医療とケースマネジメント. 精神科治療学10:1101-1107 (1995)
  • 24) 野中猛:精神保健領域におけるケースマネジメント. 精神医学レビューNo 15, 精神分裂病者のリハビリテーション, pp 50-59, ライフ・サイエンス, 東京 (1995)
  • 25) ラップCA(江畑敬介監訳, 濱田龍之介, 辻井和男, 小山えり子ほか訳):精神障害者のためのケースマネジメント. 金剛出版, 東京(1998)
  • 26) リバーマンRP(編), 安西信雄, 池淵恵美(総監修):自立生活技能(SILS)プログラム(服薬自己管理・症状自己管理・基本会話・余暇のモジュールなど. ビデオ教材とマニュアル等により構成). 丸善ニューメディア部, 東京(1994)
  • 27) リバーマンRP(編), 井上新平(監修):地域生活への再参加プログラム. 丸善ニューメディア部, 東京(1998)
  • 28) 小渡 敬:精神科チーム医療論の展開. 最新精神医学3(5):453-459 (1998)
  • 29) 白澤政和:ケースマネジメントの理論と実際中央法規出版, 東京(1992)
  • 31) 谷野亮爾, 三村孝一:精神科チーム医療-看護・コメディカル委員会の中間意見. 日本精神病院協会雑誌11(9):37-52 (1992)
  • 32) 谷野亮爾:チーム医療. 分裂病のリハビリテーション, 第10章, 江畑敬介, 浅井邦彦(編), pp 243-257, 医学書院, 東京(1995)
  • 33) 上田 敏大川弥生:協業としてのチームワーク. OTジャーナル27:240-246 (1993)
  • 34) 臺弘:履歴現象と機能的切断症状群-精神分裂病の生物学的理解. 精神医学21(5):453-463 (1979)
  • 35) 臺弘:生活療法の復権. 精神医学26(8):803-814 (1984)
  • 36) WHO:International Classifcation of Impairments, Disabilities and Handicaps. Geneva (1980)
  • 37) 山科 満, 安西信雄, 江畑敬介ほか:病院内の短期居住施設の意義について. 精神科治療学11:1277-1284 (1996)
  • 38) 山科 満, 岩波 明, 岩崎晋也ほか:慢性精神分裂病患者の単身生活退院に関連する精神症状と生活障害-陽性・陰性症状尺度と精神障害者社会生活評価尺度を用いて. 精神医学41(4):381-387 (1999)

P.28 掲載の参考文献

  • 1) 阿部哲夫, 浅井邦彦:入院治療の開放化と精神科看護度. 分裂病の病院リハビリテーション, 江畑敬介, 浅井邦彦(編), pp 230-242, 医学書院, 東京(1995)
  • 2) 秋元波留夫, 調 一興, 藤井克徳(編):精神障害者のリハビリテーションと福祉. 中央法規出版, 東京(1999)
  • 3) 浅井邦彦:精神保健福祉法と病院の対応・社会復帰. 病院55(5):484-489 (1996)
  • 4) 浅井邦彦, 植田清一郎, 五十嵐良雄ほか:特集精神科医療におけるリハビリテーションとは. 日本精神病院協会雑誌16(2):6-46 (1997)
  • 5) 浅井邦彦, 五十嵐良雄, 植田清一郎:新たな社会復帰施設を目指して-平成8年度厚生科学研究『精神病院における長期在院患者への対策』報告. 日本精神病院協会雑誌16(7):64-72 (1997)
  • 6) 浅井邦彦:第94回日本精神神経学会総会シンポジウム-精神保健福祉法改正に向けて「精神科医療・福祉と法改正」. 精神経誌100(12):1039-1055 (1998)
  • 7) 浅井邦彦:病院精神医療-歴史と現況そして将来. 最新精神医学3(5):411-423 (1998)
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  • 10) 第3次精神保健懇話会報告書:21世紀を前に着実な改革の一歩を-精神保健福祉新時代をめざして5つの提言. 日本精神病院協会(1997)
  • 11) 江畑敬介, 浅井邦彦(編):分裂病の病院リハビリテーション. 医学書院, 東京(1995)
  • 12) 藤野ヤヨイ:看護者の役割分裂病の病院リハビリテーション, pp 221-229, 医学書院, 東京(1995)
  • 13) 藤野邦夫:看護教育の立場から描く地域精神保健の展開と近未来への視点. 最新精神医学4(2):169-176 (1999)
  • 14) 蜂矢英彦:精神分裂病のリハビリテーション概説. 精神医学レビュー, No 15, 精神分裂病者のリハビリテーション, 蜂矢英彦(編), pp 5-14, ライフ・サイエンス, 東京(1995)
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  • 19) 厚生省大臣官房障害保健福祉部精神保健福祉課・精神障害者ケアガイドライン検討委員会(編):精神障害者ケアガイドライン(1998)
  • 20) 厚生省大臣官房障害保健福祉部精神保健福祉課(監修):我が国の精神保健福祉(精神保健福祉ハンドブック)平成10年度版. 厚健出版, 東京(1998)
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  • 24) 日本精神病院協会総合調査平成8年. 日本精神病院協会(1997)
  • 25) 小渡敬:精神科チーム医療論の展開. 最新精神医学3(5):453-460 (1998)
  • 26) 恩田 禎, 安井利子, 浅井邦彦:デイホスピタル(昼間病院). 分裂病の病院リハビリテーション, pp 203-220, 医学書院, 東京(1995)
  • 27) 高橋正和(医療政策委員会):特集精神病院在院患者実態調査報告-精神病院の再構築をめぐって. 日本精神病院協会雑誌12(10):5-49 (1993)
  • 28) 高橋正和ほか(医療政策委員会):特集精神医療・21世紀へ向けて-マスタープラン基礎調査報告(II). 日本精神病院協会雑誌13(12):6-31 (1994)
  • 29) 谷野亮爾:チーム医療分裂病の病院リハビリテーション, pp 243-257, 医学書院, 東京(1995)
  • 30) 谷野亮爾, 三村孝一:精神科チーム医療-看護・コメディカル委員会の中間意見. 日本精神病院協会雑誌11(9):37-52 (1992)
  • 31) 手林佳正:臨床心理の発展の方向性を探る. 最新精神医学4(2):137-144 (1999)
  • 32) Anthony W, Cohen M, Farkas M:Psychiatric Rehabilitation-高橋 亨, 浅井邦彦, 高橋真美子(訳):精神科リハビリテーション. マイン, 秦野(1993)
  • 33) 山根寛:原点に回帰する近未来の作業療法. 最新精神医学4(2):129-136 (1999)
  • 34) 安井利子:部分入院機能-デイホスピタル, デイ・ナイトホスピタル. 最新精神医学3(5):461-470(1998)

P.44 掲載の参考文献

  • 3) Chiswick D:Introduction. Seminars in Practical Forensic Psychiatry, Chiswick D, Cope R(ed), pp 1-13, Gaskell, London (1995)
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  • 5) Department of Health & Social Security:Organisational and Management Problems of Mental Illness Hospitals. HMSO, London (1980)
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  • 7) Faulk M:Management of patients in secure psychiatric institutions. Basic Forensic Psychiatry, pp 332-352, Blackwell Science, Oxford (1994)
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  • 14) Grounds A:Expectation and ethics. Forensic Psychotherapy;Crime, Psychodynamics and the Offender Patient;Part II, Cordess C, Cox M (ed), pp 7-14, Jessica Kingsley Publishers, London (1996)
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  • 14) 佐久間修:医療情報と医師の守秘義務. 現代医療と医事法制, 大野真義(編), pp 40-53, 世界思想社, 東京 (1995)
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臨床心理

P.89 掲載の参考文献

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  • 2) 淡路圓治郎:我が国に於ける性能検査の発達. 教育心理学研究4(5):356-374, (1929)
  • 3) 福留晶子:単科学会の設立と専門分化. 通史日本の心理学, 佐藤達哉, 溝口 元(編), pp 366-398, 北大路書房, 京都(1997)
  • 4) 井村恒郎:心理療法. 世界社, 東京(1952)-文献10からの引用
  • 5) 井上円了:心理療法. 南江堂, 東京(1904)(井上円了記念学術センター(編), 井上円了選集, 第10巻, pp 167-255, 東洋大学, 東京(1991)に所収)
  • 6) 河合隼雄:カウンセリングの実際問題. 誠信書房, 東京(1970)
  • 7) 久保良英:精神分析学. 中文館(1932)-文献10からの引用
  • 8) 倉石精一(編):臨床心理学実習. 誠信書房, 東京(1973)
  • 9) 前田重治:心理面接の技術, 慶応通信, 東京(1976)
  • 10) 間宮正幸:日本の臨床心理学の発展-戦前から戦後へ. 日本心理学史の研究, 心理科学研究会歴史研究部(編), pp 117-138, 京都・法政出版, 京都(1998)
  • 11) 南 博ほか:異常心理学. 世界社, 東京(1951)-文献10からの引用
  • 12) 本明 寛, 今井とも子:最近25年の臨床心理学の展望. 心理学評論14(2):282-294 (1971)
  • 13) 森田正馬:神経衰弱及び強迫観念の根治法. 実業之日本社, 東京(1926)
  • 14) 村上英治:わが国における臨床心理学の発展臨床心理学講座, 第4巻臨床心理学の現状と活動, pp 15-28, 玉井収助, 小嶋謙四郎, 片口安史(編), 誠信書房, 東京(1968)
  • 15) 村上英治:臨床心理学の歴史. 臨床心理学入門, 河合隼雄, 山中康裕(編), pp 27-31, 日本評論社, 東京(1994)
  • 16) 村松常男(編):臨床心理学. 共立出版, 東京(1956)-文献10からの引用
  • 17) 村瀬孝雄:日本の臨床心理学. 心理療法家と精神療法, 内山喜久雄ほか(編), 金剛出版, 東京(1985)
  • 18) 日本臨床心理士資格認定協会(編):臨床心理士報10. 創立10周年記念号, 日本臨床心理士資格認定協会, 東京(1998)
  • 19) 大塚義孝:臨床心理学の歴史と展望. 心理臨床大辞典, 氏原 寛ほか(編), pp 7-12, 培風館, 東京(1992)
  • 20) 佐藤達哉:実際的研究の機運-現場と心理学. 通史日本の心理学, 佐藤達哉, 溝口元(編), pp 173-203, 北大路書房, 京都(1997)
  • 21) 佐藤達哉:日本における精神分析の受容と展開. AERA MOOK精神分析がわかる, pp 96-103, 朝日新聞社, 東京(1998)
  • 22) 下山晴彦:臨床心理学研究の理論と実際. 東京大学出版会, 東京(1997)
  • 23) 鱸幹八郎:試行カウンセリング. 誠信書房東京(1977)
  • 24) 千輪 浩(編):臨床心理学. 誠信書房, 東京(1958)-文献10からの引用
  • 25) 戸川行男(編):臨床心理学. 金子書房, 東京(1952)
  • 26) 矢部八重吉:精神分析の理論と応用. 早稲田大学, 東京(1932)
  • 27) 山本和郎:コミュニティ心理学. 東京大学出版会, 東京(1986)
  • 28) 吉本伊信:内観への招待. 朱鷺書房, 大阪(1983)
  • 29) 遊佐安一郎:家族療法入門. 星和書店, 東京(1984)
  • 30) 渡部 淳:心理臨床とは何か-変動の中の治療者. 心理臨床の探求, 村瀬孝雄, 野村東助, 山本和郎(編), pp 385-407, 有斐閣, 東京(1984)

P.98 掲載の参考文献

  • 1) 秋谷たつ子(監修):ロールシャッハ法を学ぶ. 金剛出版, 東京(1988)
  • 2) 馬場謙一(編):臨床心理学. 弘文堂, 東京(1996)
  • 3) 土居健郎ほか(編):テストと診断. 異常心理学講座, 土居健郎ほか(編), 第8巻, みすず書房, 東京(1990)
  • 4) 土居健郎:新訂方法としての面接-臨床家のために. 医学書院, 東京(1992)
  • 5) 片口安史:改訂新・心理診断法-ロールシャッハ・テストの解説と研究. 金子書房, 東京(1987)
  • 6) 神田橋條治:発想の航跡岩崎学術出版社, 東京(1988)
  • 7) 神田橋條治:精神療法面接のコツ. 岩崎学術出版社, 東京(1990)
  • 8) 神田橋條治:追補精神科診断面接のコツ. 岩崎学術出版社, 東京(1994)
  • 9) 溝口純二:心理療法の教育と訓練-Superviseeの立場から. 精神研ケース研究2:1-7 (1985)
  • 10) 溝口純二:スーパーヴィジョンの経験. 臨床心理学大系, 小川捷之ほか(編), 第13巻, 臨床心理学を学ぶ, pp 218-232, 金子書房, 東京(1990)
  • 11) 溝口純二:心理検査レポート-心理療法的観点から. 心理検査学, 岡堂哲雄(編), pp 73-82, 垣内出版, 東京(1993)
  • 12) 溝口純二:対話による心理療法のいくつかの基礎について. 兵庫県立看護大学紀要3:43-51 (1996)
  • 13) 大塚義孝(編):臨床心理士入門-改訂版. 日本評論社, 東京(1995)
  • 14) 佐治守夫, 飯長喜一郎(編):ロジャーズクライエント中心療法. 有斐閣, 東京(1983)
  • 15) Stern DN:The Interpersonal World of the Infant. Basic Books, Inc, New York (1985)-小此木啓吾, 丸田俊彦(監訳):乳児の対人世界-理論編, 臨床編. 岩崎学術出版社, 東京(1989, 1991)
  • 16) 上里一郎(監修):心理アセスメントハンドブック. 西村書店, 新潟(1993)
  • 17) 氏原 寛, 小川捷之, 東山紘久, 村瀬孝雄, 山中康裕(編):心理臨床大事典. 培風館, 東京(1992)
  • 18) 山上敏子:行動療法. 岩崎学術出版社, 東京(1990)
  • 19) 財団法人日本臨床心理士資格認定協会(監修):臨床心理士になるために(第11版). 誠信書房, 東京(1998)
  • 20) Zaro J, Barach R, Nedelman D, Dreiblatt S:A Guide for Beginning Psychotherapists. Cambridge University Press, Cambridge (1977)-森野 礼-, 倉光 修(訳):心理療法入門-初心者のためのガイド. 誠信書房, 東京(1987)

P.109 掲載の参考文献

  • 1) 浅野弘毅:精神科デイケアの実践的研究. 岩崎学術出版社, 東京(1996)
  • 2) 馬場禮子:臨床心理士の立場から望まれる精神科医. 精神療法19(5):422-426 (1993)
  • 3) 馬場禮子:精神神経科における心理臨床. 病院の臨床心理, 心理臨床の実際山中康裕ほか(編), 第4巻, pp 131-138, 金子書房, 東京(1998)
  • 4) 平井孝男:精神科患者に対するカウンセラーと精神科医の協力関係. 心理臨床学研究4(1):73-80 (1986)
  • 5) 荊木義比古ほか:精神科デイ・ケアにおける心理臨床(その2). 日本心理臨床学会第15回大会発表論文集, p97 (1996)
  • 6) 乾 吉佑:スーパーヴィジョンの現況と問題点-現任者のアンケートの再分析から. 心理臨床学研究4(2):79-86 (1987)
  • 7) 乾 吉佑ほか(編):医療心理臨床. 心理臨床プラクティス3巻, 星和書店, 東京(1991)
  • 8) 石毛奈緒子ほか:精神分裂病患者を持つ家族へのサイコエデュケーション. 臨床精神医学26(4):441-447 (1997)
  • 9) 伊藤良子:日本における心理臨床の現状と今後の課題. 心理職・福祉職をめざすひとへ, 森野 礼-, 北村圭三(編), pp 2-15, ナカニシヤ出版, 京都(1997)
  • 10) 北山 修:臨床心理学者の医学的理解について. 九州大学教育学部紀要(教育心理学部門)38(1):45-52 (1993)
  • 11) 厚生省大臣官房障害保健福祉部精神保健福祉課(監修):我が国の精神保健福祉. 厚健出版, 東京(1998)
  • 12) 三村孝一ほか:平成9年度厚生科学研究:精神保健医療研究事業, 精神医療に関わるコメディカルのあり方に関する研究:分担研究臨床心理技術者の資格のあり方に関する研究(1998)
  • 13) 中川 薫:医療機関に勤務する臨床心理職の職務満足度に関する研究. 心理学研究64(1):25-34 (1993)
  • 14) 中川 薫:医療機関に勤務する臨床心理職の現状についての統計的検討. 心理臨床学研究12(2):173-179 (1994)
  • 15) 日本臨床心理士会職能委員会:第2回臨床心理士の動向ならびに意識調査結果(第1報). 日本臨床心理士会報22:39-51 (1999)
  • 16) 日本臨床心理士資格認定協会:平成10年度版臨床心理士関係例規集(1998)
  • 17) 日本精神病院協会:昭和56年日本精神病院協会総合調査報告(1982)
  • 18) 日本精神病院協会:昭和61年日本精神病院協会総合調査報告(1987)
  • 19) 日本精神病院協会:平成3年日本精神病院協会総合調査報告(1992)
  • 20) 日本精神病院協会:平成6年日本精神病院協会総合調査報告(1995)
  • 21) 日本精神病院協会:平成8年日本精神病院協会総合調査報告(1997)
  • 22) 日本精神病院協会:平成10年日本精神病院協会総合調査報告(1999)
  • 23) 日本心理臨床学会教育・研修委員会:1986年から91年までの新入会員へのアンケート資料の分析. 心理学研究11(1):66-78 (1993)
  • 24) 西園昌久:治療構造とチーム医療. 集団精神療法5(2):95-101(1989)
  • 25) 岡部祥平:医療に携わる心理臨床家の現状-職能委員会アンケート調査. 心理臨床学研究8(1):83-87 (1990)
  • 26) 岡部祥平:臨床心理士と精神科医の関係と役割分担の現状. 精神療法19(5):411-416 (1993)
  • 27) 大森洋亮:心理士の立場からチーム医療を考える-心理士の国家資格化の早期実現を望む. 日本精神病院協会雑誌14(5):451-455 (1995)
  • 28) 大塚義孝, 小川捷之(編):臨床心理士職域ガイド. こころの科学増刊, 日本評論社, 東京(1995)
  • 29) 齋藤久美子:精神医学と臨床心理学の出会い-精神医学の隣接領域に在って. 精神医学ハンドブック, 小此木敬吾ほか(編), pp 28-44, 創元社, 大阪(1998)
  • 30) 精研デイ・ケア研究会(編):精神科デイ・ケア. 岩崎学術出版社, 東京(1989)
  • 31) 鈴木仁一:心身医療科における治療心身医学29(5):477-482(1989)
  • 32) 東京都心理判定員研究協議会:心理技術職の職務内容. 都判協シリーズNo 9 (1998)
  • 33) 東京都立松沢病院:松沢病院年報. 昭和45年度〜平成9年度(1971〜1998)
  • 34) 渡辺 努:医療における臨床心理士の役割. 日本医師会雑誌110(12):1535-1538 (1993)
  • 35) 渡辺洋一郎:精神科医からの臨床心理士への要望. 病院の心理臨床, 心理臨床の実際山中康裕ほか(編), 第4巻, pp 193-201, 金子書房, 東京(1998)
  • 36) Wing JK, Morris B, et al (ed):Handbook of Psychiatric Rehabilitation Practice. Oxford University Press, Oxford (1981)-精神科リハビリテーション(イギリスの経験). 高木隆郎(監訳), 岩崎学術出版社, 東京(1989)
  • 37) 山口 隆, 中川賢幸(編):集団精神療法の進め方. 星和書店, 東京(1992)
  • 38) 山本紘世:精神病院の外来治療とデイケア. 日本の精神病院, 宮本忠雄(監修), 仙波恒雄, 風祭元(編), こころの科学79, pp 49-53, 日本評論社, 東京(1998)

P.118 掲載の参考文献

  • 1) 飛田野剛:資格法制化問題の論点-挟を分かちますか. 日本臨床心理士会報, 第19号, p26, 日本臨床心理士会, 東京(1998)
  • 2) 資格法制化専門委員会委員(飛田野剛委員長):資格法制化専門委員会報告書(検討試案)について. 日本臨床心理士会報, 第20号, p12, 日本臨床心理士会, 東京(1999)
  • 3) 東京臨床心理士会(資格専門委員会:平野 学委員長):医療保健福祉領域に於ける臨床心理士の課題. 東京(1999)
  • 4) 津川律子:医療保健福祉領域に於ける臨床心理士の課題. 東京臨床心理士会(資格専門委員会編), pp 12-14, 東京(1999)
  • 5) 渡辺洋一郎:精神科医療における心理士との連携. 日本医事新報3882:28-31 (1998)

P.128 掲載の参考文献

  • 1) 安部恒久:アメリカのスクールカウンセラー制度について. スクールカウンセラー, 村山正治, 山本和郎(編), pp 93-105, ミネルヴァ書房, 京都(1995)
  • 2) 上里一郎:学校のメンタルヘルスをめぐって. 精神療法22(4):339-341 (1996)
  • 3) 青木省三:青年への援助と治療とはどのようなものか. 青年期の精神医学, 青木省三, 清水將之(編), pp13-31, 金剛出版, 東京(1995)
  • 4) 藤原里美:スクールカウンセラーとともに. 精神療法24(2):127-134 (1998)
  • 5) 保坂 亨:学生相談所を拠点とする学生たちのグループ. 東京大学学生相談所紀要5:38-39(1987)
  • 6) 池田数好:教育と精神療法. 精神療法7(2):98-104 (1981)
  • 7) 伊藤研一:臨床心理学と教育の統合に関する-試論文教大学教育研究所紀要6 (1997)
  • 8) 岩宮恵子:見えない亀裂に苦しむ思春期の子供たちのために. 臨床心理士のスクールカウンセリング3, 村山正治・山本和郎(編), pp 58-67, 誠信書房, 東京(1998)
  • 9) 河上亮一:学校崩壊. 草思社, 東京(1999)
  • 10) 河合隼雄:日本の教育改革と臨床心理士. 臨床心理士のスクールカウンセリング1, 大塚義孝, 滝口俊子(編), pp 4-12, 誠信書房, 東京(1998)
  • 11) 河合隼雄:スクールカウンセラーに求められるもの. 臨床心理士のスクールカウンセリング3, 村山正治, 山本和郎(編), pp 4-33, 誠信書房, 東京(1998)
  • 12) 木南千枝:"遊び部屋"から見えてくるもの. 臨床心理士のスクールカウンセリング2, 倉光 修(編), pp 94-103, 誠信書房, 東京(1998)
  • 13) 国分康孝:スクールカウンセラーの機能と役割精神療法22(4):373-380 (1996)
  • 14) 国分康孝:構成的グループ・エンカウンター. 誠信書房, 東京(1992)
  • 15) 小谷英文:心理療法と学校教育の接面. 精神療法14(1):5-11 (1988)
  • 16) 倉光 修, 国分康孝:「スクールカウンセラーの機能と役割」に関する私見. 精神療法23(1):61-62 (1997)
  • 17) 峰松 修, 冷川昭子, 山田裕章:分裂病圏学生とPsycho・Retreat. 健康科学(九州大学健康科学センター紀要)6:181-186 (1984)
  • 18) 村瀬嘉代子:よみがえる親と子. 岩波書店, 東京(1996)
  • 19) 村瀬孝雄:退行しながらの自己確立-あるサークルのこと. 自己の臨床心理学2, アイデンティティ論考, pp 235-254, 誠信書房, 東京(1995)
  • 20) 野島一彦:スクールカウンセリング. 児童心理学の進歩, 日本児童研究所(編), vol 36, pp 149-170, 金子書房, 東京(1997)
  • 21) 大塚義孝(編):スクールカウンセラーの実際 日本評論社, 東京(1996)
  • 22) 岡堂哲雄(編):スクール・カウンセリング. 新曜社, 東京(1998)
  • 23) 田畑 治:学校カウンセリング. 児童心理学の進歩, 日本児童研究所(編), vol 26, pp 255-281, 金子書房, 東京(1987)
  • 24) 田鳥誠一:スクールカウンセラーと中学生. こころの科学78:67-74 (1998)
  • 25) 田鳥誠一:暴力を伴う重症事例との「付き合い方」. 心理臨床学研究16(5):417-428 (1998)
  • 26) 田中新正:「学校という土俵」における心理臨床心理臨床9(2):94-98 (1996)
  • 27) 氏原 寛・谷口正巳・東山弘子(編):学校カウンセリング. ミネルヴァ書房, 京都(1991)
  • 28) 鵜養美昭・鵜養啓子:学校と臨床心理士. ミネルヴァ書房, 京都(1997)

P.140 掲載の参考文献

  • 1) American Psychiatric Association:Diagnostic and Statistical Manual. 4th ed, American Psychiatric Association Press, Washington DC (1994)
  • 4) ニツ家睦, 松田 修, 長谷部尚子ほか:入院待機家族の理解と援助-娘と嫁の適応の違い. 高齢者に選ばれる介護力強化病院を目指して, 第5回介護力強化病院全国研究会抄録集, p298, 横浜(1997)
  • 5) Holden UP, Woods RT:Psychological approaches to the confused elderly. Reality Orientation Churchill Livingstone, Edinburgh (1982)
  • 6) 北本福美:音楽療法. 老いの臨床心理-高齢者の心のケアのために, 黒川由紀子(編), pp 85-106, 日本評論社, 東京(1998)
  • 7) 黒川由紀子:痴呆老人に対する回想法グループ. 老年精神医学雑誌5(1):73-81 (1992)
  • 8) 黒川由紀子, 斎藤正彦, 松田 修:老年期における精神療法の効果評価-回想法をめぐって. 老年精神医学雑誌6(3):315-329(1995)
  • 9) 黒川由紀子:痴呆性疾患を有する患者に対する心理療法としての回想法の有効性. 学位論文, 東京大学医学部(1996)
  • 10) 黒川由紀子:痴呆性疾患の回想法-初期痴呆患者の事例. 精神療法23(6):26-30 (1997)
  • 12) 黒川由紀子, 松田 修, 丸山 香ほか:回想法グループマニュアル. ワールドプランニング, 東京(1999)
  • 13) 丸山 香, 黒川由紀子:コラージュ療法. 老いの臨床心理-高齢者の心のケアのために, 黒川由紀子(編), pp 107-118, 日本評論社, 東京(1998)
  • 17) 松田 修:高齢者の心理アセスメント. 老いの臨床心理-高齢者の心のケアのために, 黒川由紀子(編), pp 33-62, 日本評論社, 東京(1998)
  • 22) 野村豊子:回想法グループの実際と展開. 社会老年学35:32-46(1992)
  • 23) 野村豊子, 黒川由紀子:回想法への招待. 筒井書房, 東京(1992)
  • 24) 野村豊子:回想法とライフレビュー. 中央法規出版, 東京(1997)
  • 25) 貫行子:高齢者の音楽療法. 音楽之友社, 東京(1996)
  • 29) Sainsbury P, Grad de Alarcon J:The psychiatrist and the geriatric patient;The effects of community care on the family of the geriatric patient. J Geriatr Psychiatry Neurol 4:23-41 (1970)
  • 30) 斎藤正彦:東京都区部における在宅痴呆老人介護の実態と介護者の負担. 老年精神医学雑誌5:187-196(1994)
  • 31) 斎藤正彦:家族介護者の援助. 老年期痴呆診療マニュアル, 日本医師会(編), 長谷川和夫(監修), pp 150-159, 南江堂, 東京(1995)
  • 32) 斎藤正彦:精神療法と環境療法. 臨床精神医学講座, 松下正明ほか(編), 第12巻老年期精神障害, pp 353-363, 中山書店, 東京(1998)
  • 33) Stephens MAP, Kinney JM:Caregiver stress instruments;Assessment of content and measurement quality. Gerontology Review 2:40-54 (1989)
  • 36) Tuokko H:Psychosoical evaluation and management of the Alzheimer's patient. Neuropsychology of Alzheimer's Disease and Related Disorders, Parks RW, Zec F, Wilson RS (ed), pp 565-588, Oxford Univ Press, New York (1993)
  • 37) Tuokko H, Hadjistavropoullos T:An assessment guide to geriatric neuropsychology. Lawrence Erlbaum Associates, Publishers, Mahwash, New Jersey (1998)
  • 39) Weaverdyck SE:Intervention-based neuropsychological assessment. Dementia care;Patient, Family, and Community, Mace ML (ed), pp 32-73, Johns Hopkins Univ Press, New York (1990)
  • 40) Zarit SH, Edwards AB:Family caregiving;Research and clinical intervention. Handbook of the Clinical Psychology of Aging, Woods RT(ed), pp 338-368, John Wiley and Sons, Chichester, West Sussex, UK (1996)
  • 43) Zarit SH, Zarit JM:Treatment of dementia. Mental Disorders in Older Adults, Zarit SH, Zarit JM(ed), pp 277-289, Guilford Press New York (1998).
  • 44) Zec RF:Neuropsychological functioning in Alzheimer's disease. Neuropsychology of Alzheimer's Disease and Related Disorders, Parks RW, Zec F, Wilson RS (ed), pp 3-80, Oxford Univ Press, New York (1993)

P.148 掲載の参考文献

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  • 2) Barbaree H, Marshall W, Hudson S(ed):The Juvenile Sex Offender. Guilford, New York (1993)
  • 3) Blackburn R:The Psychology of Criminal Conduct:Theory, Research and Practice. Wiley, New York (1993) Practice. Wiley, New York (1993)
  • 4) Cordess C, Cox M (ed):Forensic Psychotherapy;Crime, Psychodynamics and the Offender Patient. Jessica Kingsley, London (1996)
  • 5) Exner J:The Rorschach;A Comprehensive System. vol. 1, 3rd ed, Wiley, New York (1993)
  • 7) 藤岡淳子:ロールシャッハテストによる行為障害のアセスメントと処遇計画の策定. 思春期青年期精神医学7(1):13-20 (1997)
  • 8) 藤岡淳子:反社会性人格障害の心理療法. 精神療法24(1):23-29 (1998)
  • 9) Gacono C, Meloy R:The Rorschach Assessment of Aggressive and Psychopathic Personalities. LEA, Hillsdale, New Jersey (1994)
  • 12) Hollin C (ed):Working with Offenders;Psychological Practice in Offender Rehabilitation. Wiley, New York (1996)
  • 13) Hollin C, Howells K:Clinical Approaches to Working with Young Offenders. Wiley, New York (1996)
  • 14) Laws R (ed):Relaps Prevention with Sex Offenders. Guilford, New York (1989)
  • 15) Marlatt A, Gordon R(ed):Relaps Prevention;Maintenance Strategies in the Treatment of Addictive Behaviors. Guilford, New York (1985)
  • 16) Marle H (ed):Challenges in Forensic Psychotherapy. Jessica Kingsley, London (1997)
  • 18) Meloy R:The Psychopathic Mind;Origins, Dynamics, and Treatment. Aronson, Northvale, New Jersey (1988)

P.158 掲載の参考文献

  • 1) 姉崎正平:保健・医療に於ける専門職新医療技術職種の専門職化とチーム医療をめぐる諸問題-医療技術者調査から, 保健・医療社会学研究会編, pp 111-143 (1983)
  • 2) 春木 豊:日本心理学界協議会の経過と現状. 心理学ワールド3:20-23 (1998)
  • 3) 樋口健治:医療保健福祉領域に於ける臨床心理士の課題. 成人に関する分科会から, pp 26-28, 東京臨床心理士会(1999)
  • 4) 飛田野剛:資格法制化問題の論点-挟を分かちますか. 日本臨床心理士会報19:26 (1998)
  • 5) 厚生省精神保健課:平成10年度臨床心理技術者の資格のあり方に関する検討資料(平成11年3月16日). 日本臨床心理士会報21:9 (1999)
  • 6) 厚生省社会援護局:精神科ソーシャルワーカー及び臨床心理技術者の業務及び資格化に関する研究. http//www. nurse. or. jp/information/report58. html (1996)
  • 7) 三村孝一:平成10年度厚生科学研究費補助金・障害者保健福祉総合研究事業精神保健福祉に関わる専門職のあり方に関する研究. 分担研究「臨床心理技術者のあり方に関する研究報告書」(1999)
  • 8) 村西正治, 滝口俊子:臨床心理士の養成と訓練, 専門性としての「臨床心理行為」. 心理臨床学研究12(4):392-406 (1995)
  • 9) 中島 薫:医療機関に勤務する臨床心理職の現状についての統計的検討職務遂行上の困難とやりがい, 問題の改善策, 医療の中での役割に関する認識心理臨床学雑誌12(2):173-179 (1994)
  • 10) 日本臨床心理士資格認定協会:臨床心理士資格審査規定.
  • 11) 日本心理臨床学会:臨床心理士養成のための学部・大学院カリキュラム試案. 心理臨床学研究12(4):406-409 (1995)
  • 12) 奥村茉莉子:平成9年度厚生科学研究「臨床心理技術者の資格のあり方に関する研究」とその「まとめ」をめぐって. 日本臨床心理士会報19:6-7 (1998)
  • 13) 大塚義孝:「こころの専門家」臨床心理士の条件. 臨床心理士職域ガイド, こころの科学増刊:2-8 (1995)
  • 14) 佐藤隆夫:心理の資格. 心理学ワールド6:4-9 (1999)
  • 15) 社会保険研究所:平成10年4月版医科診療報酬点数表. 社会保険研究所, 東京(1999)
  • 16) 武地美保子:民間精神病院. 医療保健福祉領域に於ける臨床心理士の課題pp 31-34, 東京臨床心理士会(1999)
  • 17) 武井妙子:精神病院における臨床心理専門職の現状と課題. 臨床精神医学講座, S 5, pp 100-110, 中山書店, 東京(2000, 本書)
  • 18) 手林佳正:臨床心理の発展の方向性を探る-コ・メディカルの新たな援助構造論「共同ケア担当」モデルと臨床心理技術者の役割. 最新精神医学4(2):137-144 (1999)
  • 19) 津川律子(文責):参加者の声より(アンケート抜粋). 医療保健福祉領域に於ける臨床心理士の課題, pp 37-40, 東京臨床心理士会(1999)
  • 20) 渡辺洋一郎:精神科医療における心理士との連携. 日本医事新報3882:28-32 (1998)
  • 21) 財団法人日本臨床心理士会監修:臨床心理士になるために. p12, 誠信書房, 東京(1997)
  • 22) 全国保健医療福祉心理職能協会:臨床心理業務の基本的性格. 厚生科学研究班分担研究「精神科ソーシャルワーカー及び臨床心理技術者の業務及び資格化に関する研究」(分担研究者三村孝一)報告書別添資料, p29(1996)
  • 23) 全国児童相談所心理判定員協議会:国家資格の基本的考え方. 厚生科学研究班分担研究「精神科ソーシャルワーカー及び臨床心理技術者の業務及び資格化に関する研究」(分担研究者三村孝一)報告書添付資料, p26(1996)

P.168 掲載の参考文献

  • 1) American Psychological Association, Committee on Accreditation:Site Visitor Workbook;Guidelines for the Review of Doctoral and Internship Programs. Washington DC (1996)
  • 3) American Psychological Association, Office of Program Consultation and Accreditation:Guidelines and Principles for Accreditation of Programs in Professional Psychology. pp 2-4, Washington DC (1996)
  • 4) American Psychological Association, Section on Clinical Psychology, Committee on the Training of Clinical Psychologists:The definition of clinical psychology and standards of training for clinical for clinical psychologists. Psychological Clinic 23:1-8 (1935)
  • 5) Association for Advanced Training in the Behavioral Sciences:Psychology Oral Exam Review Program. Association for Advanced Training in the Behavioral Sciences, Los Angeles (1994)
  • 6) Association of State and Provincial Psychology Boards:Entry Requirements for Professional Practice of Psychology; A Guide for Student and Faculty. Montgomery, Alabama (1993)
  • 7) Association of State and Provincial Psychology Boards:Information for Candidates Examination for Professional Practice in Psychology. Montgomery, Alabama (1997)
  • 8) Board of Psychology:Laws and Regulations Relating to the Practice of Psychology. State of California Department of Consumer Affairs, Sacramento (1998)
  • 9) Board of Behavioral Health Examination:Marriage, Family Therapist, State of California, Department of Consumer Affairs. Board of Behavioral Health, Sacrament, CA (1998)
  • 10) Bourg EF, et al:Standards and Evaluation in the Education and Training of Professional Psychologists. Transcript Press, Norman, OK (1987)
  • 12) Cavanangh SH:Connecting Education and Practice;Educating Professionals, Responding to New Expectations. pp 107-125, Curry L, Wergin JF & Associates, San Francisco (1993)
  • 13) CAPPv. Rank, Supreme Court Decision (1990)
  • 15) Edwall GE, Newton N:Women in Professional Psychology;The Core Curriculumin Professional Psychology. pp 141-146, American Psychological Association, Washington DC (1991)
  • 16) Feldman S:Memorandum. Prescribing Psychologist's Resister, Inc, Florida (1998)
  • 17) Flexner A:Is Social Work a Profession? In Proceedings of the National Conference of Charities and Corrections. Social Work, Baltimore (1915)
  • 18) マックウィリアム淳子, 大谷彰:アメリカにおける心理専門家の免許制度および証明制度について. Journal of Japanese Clinical Psychology 7(2):71-78 (1989)
  • 19) Magidson E, Edwall GE, Kenkel MB, et al:Women's Issues in Professional Psychology;The National Council of Schools and Programs of Professional Psychology. Tucson Conference Cancuin, Mexico (1991)
  • 20) Medical Board of California:A Monthly Summary of Disciplinary Matters for the Medical Board of California. State of California Department of Consumer affairs, Sacrament, CA (1998)
  • 21) Morrison A, O'Connor W:National Council of Schools of Professional Psychology Core Curriculum Survey;The Core Curriculum in Professional Psychology. American Psychological Association, Washington DC (1991)
  • 22) Peterson DR:Professional Psychology and the Contribution of Donald R Peterson;Educating Professional Psychologists. p vii, American Psychological Association, Washington DC (1997)
  • 24) Peterson DR:Connection and Disconnection of Research and Practice in the Education of Professional Psychologists;Educating Professional Psychologists. pp 44-56, American Psychological Association, Washington DC (1997)
  • 25) Peterson DR:The Doctor of Psychology Degree;Educating Professional Psychologists. pp 84-85, American Psychological Association, Washington DC (1997)
  • 26) Peterson DR:Essentials of Quality in the Education of Professional Psychologists;Educating Professional Psychologists. pp 142-146, American Psychological Association, Washington DC (1997)
  • 29) Peterson DR:The Reflective Educator;Educating Professional Psychologists. pp 237, American Psychological Association, Washington DC (1997)
  • 32) Schon DA:Educating the Reflective Practitioner;Toward a New Design for Teaching and Leaning in the Professions. Jessey-Bass, San Francisco (1987)
  • 33) Singer DL, Peterson RL, Magidson E:The Self, the Student, and the Core Curriculum;The Core Curriculum in Professional Psychology. American Psychological Association, Washington DC (1991)
  • 34) The Wright Institute:Clinical Psychology Program. The Wright Institute, Berkeley (1997)
  • 35) The Wright Institute:Doctor of Psychological Program in Clinical Psychology. The Wright Institute, Berkeley (1998-1999)
  • 36) Trierweiler S, Stricher G:Research and Evaluation Competency;The Core Curriculum in Professional Psychology. pp 103-113, American Psychological Association, Washington DC (1991)
  • 38) Witmer L:Clinical Psychology. Psychological Clinic 1:1-9(original work published 1896)

ソーシャルワーク

P.183 掲載の参考文献

  • 1) Cnaan RA:The New American Social Work Gospel;Case management of the chronically mentally III. British Journal of Social Work 24:533-577 (1994)
  • 3) Freud S:An Auto-biographical Study. Norton (1935)-懸田克躬(訳):フロイド選集, 第17巻自らを語る, p72, 日本教文社, 東京(1959)
  • 4) Gibelman M, Shervish PH:Who We Are;The Social Work Labor Force as Reflected in the NASW Membership. p 34, NASW, New York (1993)
  • 7) 伊藤淑子:医療ソーシャルワークのカリキュラムのあり方-日本におけるソーシルワークの分野特定に関する-考察. ソーシャルワーク研究23(3):235-241 (1997)
  • 10) 村島帰之:善き隣人-方面委員の足跡. 創元社, 大阪(1929)
  • 12) Rosenblatt A, Waldfogel D (ed):Handbook of Clinical Social Work. Jossey-Bass, New York (1983)
  • 13) 真田 是:戦後日本社会福祉論争. 法律文化社, 京都(1979)
  • 14) Trattner WI:From Poor Law to Welfare State;A History of Social Welfare in America. Free Press, New York (1974)-古川孝順(訳):アメリカ社会福祉の歴史-救貧法から福祉国家へ. 川島書店, 東京(1978)
  • 15) Woodroofe K:From Charity to Social Work. Routledge and Kegan Paul, London (1962)
  • 17) (財)中央社會事業協会社會事業研究所(編):社會事業個別取扱の實際-都市における社會事業個別庭遇事例集. 東京(1942)
  • *2) Encyclopedia of Social Work. 19th ed, NASW, Washington DC (1995)
  • *5) -番ヶ瀬康子:アメリカ社会福祉発達史. 光生館, 東京(1963)
  • *6) -番ヶ瀬康子, 高島 進(編):講座社会福祉2, 社会福祉の歴史. 有斐閣, 東京(1981)
  • *8) 伊藤淑子:社会福祉専門職発達史研究-米英日3カ国比較による検討. ドメス出版, 東京(1996)
  • *9) 小松源助:ソーシャルワーク理論の歴史と展開-先駆者に辿るその発達史. 川島書店, 東京(1987)
  • *11) 奥田いさよ:社会福祉専門職性の研究-ソーシャルワーク史からのアプローチ, わが国での定着をめざして. 川島書店, 東京(1992)
  • *16) 吉田久一:戦後社会福祉の展開. ドメス出版, 東京(1976)

P.195 掲載の参考文献

  • 1) 伊藤淑子:社会福祉実習教育の基礎的考察. 第12回日本社会福祉実践理論学会課題報告要旨集, pp 10-11(1995)
  • 2) 菊池正治:近代社会事業の成立と社会事業教育. 日本近代社会事業教育史の研究, 菊池正治, 阪野 貢(編), pp 97-140, 相川書房, 東京(1980)
  • 3) 日本社会福祉学会社会福祉教育調査委員会:大学における社会福祉教育の現状と課題-社会福祉教育基礎調査報告. 社会福祉学25(1):139-140(1984)
  • 4) 日本社会事業学校連盟・全国社会福祉協議会(編):新社会福祉施設[現場実習]指導マニュアル, pp 66-262, 全国社会福祉協議会, 東京(1996)
  • 5) 日本ソーシャルワーカー協会調査研究委員会(編):「社会福祉士」制度の影響と展望-社会福祉従事者の実践と意識に関する調査. pp 16-17, 日本ソーシャルワーカー協会, 東京(1992)
  • 6) 大橋謙策:21世紀を担う福祉マンパワー問題と社会福祉教育の課題. 生涯学習活動の促進に関する研究開発報告書-福祉系大学及び社会福祉士等職能団体調査, 医学教育振興財団・福祉検討委員会(編), p13, 医学教育振興財団, 東京(1998)
  • 7) 大橋謙策:戦後社会福祉研究と社会福祉教育の視座. 戦後社会福祉教育の五十年, 一番ヶ瀬康子ほか(編), pp 37-41, ミネルヴァ書房, 京都(1998)
  • 8) 阪野 貢:感化救済事業の展開と従事者養成. 日本近代社会事業教育史の研究, 菊池正治, 阪野 貢(編), pp 33-35, 相川書房, 東京(1980)
  • 9) 阪野 貢:他大学における社会事業教育の成立と展開. 戦後における社会福祉従事者の養成訓練の展開過程, 日本社会事業大学社会事業研究所(編), pp 51-66, 日本社会事業大学社会事業研究所, 東京(1986)
  • 10) 米本秀仁, 鈴木幸雄:介護福祉士養成実習指導者の現状と課題に関する研究. 日本社会福祉実践理論学会研究紀要4:75(1996)

P.203 掲載の参考文献

  • 1) バドウィM, ビアモンティB(児島美都子, 中村永司監訳):医療ソーシャルワークの実践. 中央法規出版, 東京(1994)
  • 2) ブツリムZT(川田誉音訳):ソーシャルワークとは何か-その本質と機能. 川島書店, 東京(1986)
  • 4) 古川孝順(編):社会福祉供給システムのパラダイム転換. 誠信書房, 東京(1992)
  • 5) Germain CB:Social Work Practice in Health Care;An Ecological Perspective. Free Press, New York (1984)
  • 6) ゴッフマンE(石黒 毅訳):スティグマの社会学. せりか書房, 東京(1973)
  • 7) 保健医療ソーシャルワーク研究会:保健医療ソーシャルワーク・ハンドブックー理論編. 中央法規出版, 東京(1990)
  • 8) 堀越由紀子:医療ソーシャルワークの実践的課題. 医療社会福祉研究1(1):16-23 (1990)
  • 9) 星野一正:医療の倫理. 岩波新書, 東京(1991)
  • 10) 井上 俊, 上野千鶴子, 大沢真幸ほか(編):病と医療の社会学. 岩波講座, 現代社会学14, 岩波書店, 東京(1998)
  • 11) イリッチ1(金子嗣郎訳):脱病院化社会-医療の限界. 晶文社, 東京(1979)
  • 12) 伊藤淑子:社会福祉職発達史研究-米英日三カ国比較による検討. ドメス出版, 東京(1996)
  • 13) ジャーメインC(小島蓉子編訳):エコロジカル・ソーシャルワーク. 学文社, 東京(1992)
  • 15) 柏木 昭, 籏野脩一(編):医療と福祉のインテグレーション. へるす出版, 東京(1997)
  • 16) 川渕孝一:これからの病院マネジメント. 医学書院, 東京(1993)
  • 17) 小島蓉子(編):社会リハビリテーション. 誠信書房, 東京(1978)
  • 18) 公衆衛生精神保健研究会:ケアマネジメントと地域生活支援. 中央法規出版, 東京(1998)
  • 20) 熊倉伸宏:臨床人間学-インフォームド・コンセントと精神障害. 新興医学出版社, 東京(1994)
  • 21) 前田ケイ (監):保健医療の専門ソーシャルワーク. 中央法規出版, 東京(1991)
  • 22) 三沢謙一, 天木志保美, 落合恵美子ほか(編):現代人のライフコース. ミネルヴァ書房, 京都(1989)
  • 23) 森岡清美, 青井和夫(編):ライフコースと世代-現代家族論再考. 垣内出版, 東京(1993)
  • 24) 日本医療社会事業協会:地域保健福祉における医療ソーシャルワーカーの資質向上に関する研究. 平成9年度厚生科学研究報告書(1998)
  • 25) 日本精神医学ソーシャルワーカー協会:改訂これからの精神保健福祉. へるす出版, 東京(1997)
  • 26) 二木 立:現代日本医療の実証分析-続医療経済学. 医学書院, 東京(1990)
  • 27) 小田兼三, 竹内孝仁(編):医療福祉学の理論. 中央法規出版, 東京(1998)
  • 28) 奥田いさよ:社会福祉専門職性の研究-ソーシャルワーク史からのアプローチ;わが国での定着化をめざして. 川島書店, 東京(1992)
  • 29) 大野勇夫:新医療福祉論. ミネルヴァ書房, 京都(1998)
  • 30) 太田義弘, 佐藤豊道(編)1ソーシャルワークー過程とその展開. 海声社, 東京(1984)
  • 31) 太田 肇:プロフェッショナルと組織-組織と個人の「間接的統合」. 同文社, 東京(1993)
  • 32) 大谷 昭, 大本和子, 田中千枝子ほか:医療ソーシャルワークの実践50例. 川島書店, 東京(1999)
  • 34) 佐藤 進:福祉と保健・医療の連携の法政策. 信山社, 東京(1996)
  • 35) 精神保健福祉士養成セミナー編集委員会:第4巻精神保健福祉論. へるす出版, 東京(1998)
  • 36) 精神保健福祉士養成セミナー編集委員会:第5巻精神保健福祉援助技術総論. へるす出版, 東京(1998)
  • 37) 鹿内佐和子:精神保健福祉領域におけるソーシャルワーカーの課題. 医療社会福祉研究7(1):18-23 (1996)
  • 39) 園田恭一, 川田智恵子(編):健康観の転換-新しい検討理論の展開. 東京大学出版会, 東京(1995)
  • 41) 滝沢武久:こころの病と家族のこころ. 中央法規出版, 東京(1993)
  • 43) 多田羅浩三, 小田兼三(編):医療福祉の理論と展開. 中央法規出版, 東京(1997)
  • 44) 手島陸久(編):退院計画-病院と地域を結ぶ新しいシステム. 中央法規出版, 東京(1996)
  • 45) テーラーL, フォードJ(小松源助監訳):ソーシャルワークとヘルスケア. 中央法規出版, 東京(1993)
  • 46) Volland JP:Discharge Planning;An Interdisciplinary Approach to Continuity of Care. National Health Publishing, Maryland (1988)
  • 47) 山手 茂:医療社会福祉学の理論的枠組み. 医療社会福祉研究1(1):24-35(1990)
  • 48) 山手 茂:医療ソーシャルワーカーの役割と専門技術. へるす出版, 東京(1982)
  • 49) 山手 茂:福祉社会形成とネットワーキング. 亜紀書房, 東京(1996)
  • 50) 山崎美貴子, 北川清一(編):社会福祉援助活動-転換期における専門職のあり方を問う. 岩崎学術出版社, 東京(1998)
  • 51) 吉田雅子, 田中千枝子, 福田明美ほか:病院機能別にみる退院問題の特徴と医療ソーシャルワーカー援助機i能の研究. 平成10年度厚生科学研究報告書(1999)
  • *3) チャリスD, デイヴィスB(窪田暁子, 谷口政隆田端光美訳):地域ケアにおけるケースマネジメント. 中央法規出版, 東京(1991)
  • *38) 新藤雄三:医療の社会学. 世界思想社, 京都(1990)
  • *40) 砂原茂一:医者と患者と病院と. 岩波新書, 東京(1983)
  • *42) 田中千枝子:医療福祉入門. 日本エジュケーションセンター, 東京(1998)

P.214 掲載の参考文献

  • 1) 秋山薊二:実践モデル. ソーシャル・ワークー過程とその展開太田義弘, 佐藤豊道(編), p85, 海声社, 東京(1984)
  • 2) 蜂矢英彦:精神障害における障害概念の検討-リハビリテーションを進める立場から. 障害者問題研究44(1986)
  • 3) 岩田泰夫:ソーシャルワーク実践論. ソーシャルワーク研究68:252(1992)
  • 4) 柏木 昭(編):精神医学ソーシャル・ワーク. p17, 岩崎学術出版社, 東京(1986)
  • 5) 小松源助:社会福祉援助技術総論. p21, 中央法規出版, 東京(1989)
  • 6) 丸山裕子:資格制度と専門性-PSWの立場から. 北海道社会福祉研究9:2-29 (1988)
  • 7) 丸山裕子:精神医学ソーシャルワークにおける自律生活再構築アプローチ. 平成9年度大阪府立大学大学院社会福祉学研究科博士学位論文, 1998年3月.
  • 8) 日本精神医学ソーシャルワーカー協会:PSW通信95・96合併号:1(1997)
  • 9) 日本精神医学ソーシャルワーカー協会:PSW通信95・96合併号:57(1997)
  • 10) 日本精神医学ソーシャルワーカー協会:PSW通信95・96合併号:64(1997)
  • 11) 日本精神医学ソーシャルワーカー協会:PSW通信99:9(1998)
  • 12) 日本精神医学ソーシャルワーカー協会:PSW通信100:212(1999)
  • 13) 岡上和雄:地域における精神障害者の福祉的課題の焦点. 精神障害者の地域福祉-試論と実践最前線, 岡上和雄(監修), p110, 相川書房, 東京(1997)
  • 14) 大谷藤郎:第10回精神障害者の社会復帰と社会参加を推進する全国会議1995年11月30日
  • 15) 清水敏幸, 丸山裕子:宿泊部門退所者追跡調査. 音更リハビリテーションセンター5周年記念誌, pp 28-48, 北海道立音更リハビリテーションセンター(1991)
  • 16) 田中英樹:精神保健福祉法時代のコミュニティワーク. p 17, 相川書房, 東京(1996)
  • 17) 田中英樹:精神保健福祉法時代のコミュニティワーク. p 18, 相川書房, 東京(1996)
  • 18) 谷中輝雄:生活支援-精神障害者生活支援の理念と方法 pp 145-146, やどかり出版, 大宮(1996)
  • 19) 谷中輝雄:生活支援-精神障害者生活支援の理念と方法 p178, やどかり出版, 大宮(1996)
  • 20) 寺谷隆子(編):精神障害者の社会復帰-生活を支える精神保健活動. pp 4-5, 中央法規出版, 東京(1988)
  • 21) 十勝ソーシャルワーク研究会(門屋充郎代表ほか):精神障害者の生活環境の整備(社会生活成立)に関する調査研究. 北海道ノーマライゼーション研究5:23-48 (1993)
  • 22) 坪上 宏:精神障害者とは-精神医学ソーシャルワーカーとは. 精神障害者福祉, 田村健二, 坪上 宏, 浜田 晋ほか(編), p113, 相川書房, 東京(1982)

P.224 掲載の参考文献

  • 1) ホームヘルパー派遣訴訟弁護団・ホームヘルパー派遣訴訟を支える会結成準備会:88歳の願い-権利としてのホームヘルプ制度とは(1996)
  • 2) 厚生省高齢者介護対策本部事務局(監修):高齢者介護保険制度の創設について. pp 520-523, ぎょうせい, 東京(1996)
  • 4) 日本労働組合総連合:要介護者を抱える家族についての実態調査(概要)(1995)
  • 5) Pincus A, Minahan A:Social Work Practice;Model and Method. FE Peacock Publishers Inc, Itasca, Illinois (1973)
  • 6) Rapp CA:The Strength Model Case Management with People Suffering from Sever and Persistent Mental Illness. p 45, Oxford Univ Press (1998) -江畑敬介(監訳):精神障害者のためのケースマネージメント. p66, 金剛出版, 東京(1998)
  • 7) 武田京子:老女はなぜ家族に殺されるのか-家族介護殺人事件. ミネルヴァ書房, 京都(1994)
  • 8) Towle C:Common Human Needs. National Association of Social Workers Inc, Silver Spring(1987)-小松源助(訳):コモン・ヒューマン・ニーズ. p 59, 中央法規出版(1990)

P.235 掲載の参考文献

  • 1) Barker RL:Private Practice;Encyclopedia of Social Work. 19th ed, p 1906, NASW, Washington DC (1995)
  • 4) Frumkin M, Lloyd GA:Social Work Education;Encyclopedia of Social Work. 19th ed, pp 2241-2242, NASW, Washington DC(1995)
  • 5) 伊藤淑子:社会福祉専門職発達史研究-米英日3カ国比較による検討. pp 17-24, ドメス出版, 東京(1996)
  • *2) Brouns HJ, Kramer D:Social Work Education in Europe;A Comprehensive Description of Social Work Education in 21 European Countries. Eigenverlag Des Deutschen Vereins Fuer Oeffentliche und Praivate Fuersorge (1986)-古瀬徹, 京極高宣(監訳):欧米福祉専門職の開発. 全国社会福祉協議会, 東京(1987)
  • *3) Encyclopedia of Social Work. 19th ed, NASW, Washington DC (1995)
  • *6) 厚生省大臣官房障害保健福祉部精神保健福祉課(監修):精神保健福祉士詳解 ぎょうせい, 東京(1998)
  • *7) 京極高宣:日本の福祉士制度-日本ソーシャルワーク史序説, 中央法規出版, 東京(1992)
  • *8) 日本社会福祉士会(編):社会福祉士のしごと-資格の取り方とその役割. 中央法規出版, 東京(1997)
  • *9) 奥田いさよ:社会福祉専門職性の研究-ソーシャルワーク史からのアプローチーわが国での定着をめざして. 川島書店, 東京(1992)
  • *10) 高田信治:アメリカ社会福祉論-ソーシャル・ワークとパーソナル・ソーシャル・サービス. 海声社, 東京(1986)

精神科看護

P.251 掲載の参考文献

  • 1) 千葉県精神衛生会:千葉県精神衛生第3号(1950)
  • 2) 土井正徳:ナースのための精神衛生. NURSE'LIBRARY, No 34, 医学書院, 東京(1953)
  • 3) Gail WS, Michel TL:Psychiatric Nursing. Mosby, USA (1998)
  • 4) 石原 明:看護史. 高等看護学講座14, 医学書院, 東京(1966)
  • 5) 国立国府台病院附属看護学校30年記念誌編集委員会(編):国立国府台病院附属看護学校30年記念誌. 国立国府台病院附属看護学校(1989)
  • 6) 国立精神衛生研究所(訳):精神病及び精神薄弱に関する教書. 国立精神衛生研究所, 東京(1964)
  • 7) 呉 秀三:精神病学集要第2版. 吐鳳堂(1916)
  • 8) 日本看護学校協議会(編):最新看護教育ガイダンス. 医歯薬出版, 東京(1990)
  • 9) 日本精神科看護技術協会(編):精神科看護白書. 平成7年版(1995)
  • 10) 日本精神科看護技術協会千葉県支部(編):30年のあゆみ. 日本精神科看護技術協会千葉県支部, 千葉(1986)
  • 11) 日本神経学会事務所:神経学雑誌34巻(1931-1932)
  • 12) 岡田靖雄, 佐藤壱三(編):精神医療. 勤草書房, 東京(1964)
  • 13) 岡田靖雄:私設松沢病院史1878-1980. 岩崎学術出版社, 東京(1981)
  • 14) 櫻庭 繁:看護管理とインフォームドコンセント. 精神科看護33, 日本精神科看護技術協会, 東京(1989)
  • 15) 櫻庭 繁:看護の役割拡大. 精神科看護59, 日本精神科看護技術協会, 東京, メヂカルフレンド社, 東京(1996)
  • 16) 櫻庭 繁:看護臨床からみた精神障害者の行動制限と人権擁護. 医療86', Vol 2 (1986)
  • 17) 櫻庭 繁:精神保健法見直しに向けて. 日本精神病院協会誌12(5):27-31 (1993)
  • 18) 櫻庭 繁:特集精神科看護1, 精神保健法と精神科看護. 看護教育Vol 30, 医学書院, 東京(1989)
  • 19) 櫻庭 繁:特集精神科II, 精神科看護に問われているもの. 看護教育Vol 30, 医学書院, 東京(1989)
  • 20) 櫻庭 繁:我が国の精神科看護の動向と精神科看護. 臨床精神医学25(1):23-28 (1996)
  • 21) 関根真一:精神病患者の理論と実際NURSE'LIBRARY, No 65, 医学書院, 東京(1953)
  • 22) 仙波恒雄, 矢野 徹:精神病院その医療の現状とその限界. 星和書店, 東京(1977)
  • 23) 鈴木芳次:精神疾患一付・精神疾患の食事. 第一出版, 東京(1977)
  • 24) 高木四郎, 井村恒郎, 羽生りつ, 長田みはる:精神医学, 精神科看護方法, 精神衛生. 高等看護学講座, 医学書院, 東京(1966)
  • 25) 高木四郎, 井村恒郎:精神医学及看護法, 学術書院, 東京(1950)
  • 26) 東京府立松澤病院:東京府立松澤病院案内(1937)
  • 27) 浦野シマ:日本精神科看護史. 牧野出版, 東京(1982)

P.262 掲載の参考文献

  • 1) 青木康子, 伊須田栄子ほか:新しい看護婦教育カリキュラム. 看護教育30(6):322-343 (1989)
  • 2) 金子道子, 井上幸子ほか:看護とは(1);看護の概念と看護の歴史. 看護学大系1, p115, 日本看護協会出版会, 東京(1998)
  • 3) 日本看護協会(編):日本看護協会史, 第5巻. p232, 日本看護協会出版会, 東京(1987)
  • 4) 岡田靖雄:私説松沢病院史;1987〜1980. pp 563-564, 岩崎学術出版社, 東京(1981)
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  • 20) 中久喜雅文:精神科医療におけるリハビリテーション. 理学療法と作業療法2(2):6-11 (1968)
  • 21) Occupational Therapy Refference Manual for Physicians. American Occupational Therapy Association, New York (1960)
  • 22) 大橋 博:精神科に勤務する作業療法士の現状. 理学療法と作業療法3(2):65-87 (1969)
  • 23) 大橋 博:診療報酬に対する問題点-作業療法士の立場から. 理学療法と作業療法15(12):1003-1005 (1981)
  • 24) Reed K, Sanderson SR:The founders. Concepts of Occupational Therapy, 2nd ed, pp 194-209, Williams & Wilkins, Baltimore (1983)
  • 25) 里村恵子:諸外国における作業療法の歴史. 作業療法-心身障害に対するアプローチ, 加藤伸勝, 竹村堅次, 鈴木明子(編), pp 53-77, 創造出版, 東京(1990)
  • 26) 鈴木明子:日本作業療法士協会の10年-協会10年の歩み. 理学療法と作業療法9(10):738-739 (1975)
  • 27) 鈴木明子:世界の精神科作業療法の動向-欧米諸国を中心として. 看護2:25-30 (1975)
  • 28) 鈴木明子:精神障害に対する作業療法. リハビリテーション医学全書, 第10巻作業療法各論, 原 武郎, 鈴木明子(編), pp 407-538, 医歯薬出版, 東京(1978)
  • 29) 鈴木明子:地域精神医療の意識調査-日本と米国の比較. 理学療法と作業療法12(5):319-328 (1978)
  • 30) 鈴木明子:小児の精神神経症と作業療法-チック症状を持つ具体例を通して. 理学療法と作業療法13(7):455-459 (1979)
  • 31) 鈴木明子:日本における作業療法教育の歴史. 北海道大学図書刊行会, 札幌(1986)
  • 32) 鈴木明子, 千田 敏:リハビリテーション哲学の日本とアメリカの比較-作業療法教育の実践を通して. 北海道リハビリテーション学会雑誌20:7-13(1992)
  • 33) 鈴木明子:作業療法-精神疾患リハビリテーションの立場から. 老年者のリハビリテーション-よりよいQOLのために, 平井俊策, 江藤文夫(編), pp 50-58, ワールドプランニング, 東京(1997)
  • 34) Uniform terminology for occupational therapy-second edition. Am J Occup Ther 43(12):803-815 (1989)
  • 35) Uprichard M:Education to meet manpower needs in health care. Proceedings of the World Federation of Occupational Therapists, p6, Canadian Occupational Therapy Ass, Vancouver (1974)

P.356 掲載の参考文献

  • 1) 秋元波留夫:作業療法の理念と課題新作業療法の源流, 秋元波留夫, 冨岡詔子(編), pp18-30, 三輪書店, 東京(1991)
  • 2) Csikszentmihalyi M:FLOW. Chicago (1990)-今村浩明(訳):フロー体験喜びの現象学. pp 55-90, 世界思想社, 京都(1996)
  • 3) 藤原 茂:精神科作業療法に関する診療報酬新設要望事項通る. 社団法人日本作業療法士協会ニュース196(1998)
  • 4) 群馬大学医学部保健学科:履修手引き. pp 32-33, 55-57, 群馬大学, 群馬(1999)
  • 5) 岩瀬義昭, 荻原喜茂:作業療法教育関係資料調査報告(1997年度調査). 作業療法17(3):250-252 (1998)
  • 6) 岩瀬義昭, 荻原喜茂:作業療法教育関係資料調査報告(1998年度調査). 作業療法17(6):495-499 (1998)
  • 7) 菅 修ほか:精神科作業療法の先達に聞く(その1)-菅修氏に聞く(1). 作業療法と作業療法13(8):481-484 (1979)
  • 8) 菅 修ほか:精神科作業療法の先達に聞く(その1)-菅修氏に聞く(2). 作業療法と作業療法13(8):553-556 (1979)
  • 9) 木村伊津子:作業療法精神科分野の理論の変遷. 作業療法17(S):58 (1998)
  • 10) 小林夏子:あるメランコリーのつぶやき. 理学療法と作業療法6(4):249 (1972)
  • 11) 小林夏子:病院精神医療チームにおける作業療法士の役割. 病院41(12):1079-1083 (1982)
  • 12) 小林夏子:病院精神医療チームにおける作業療法士の役割. 精神科治療・精神科看護, 竹村堅次(編), pp 42-86, 日本精神病院協会, 東京(1985)
  • 13) 小林夏子ほか:学生の主体的学習と授業評価. 群馬大学医療技術短期大学部紀要17:103-108 (1996)
  • 14) 小林夏子:包括理論による精神分裂病への接近と作業療法実践. 作業療法ジャーナル・JJOT 26(5):312-322 (1992)
  • 15) 小林夏子ほか:民間精神病院における作業療法実習指導者の志気と業務の実態に関する研究. 群馬大学医療技術短期大学部紀要15:111-120(1994)
  • 16) 小林夏子:作業療法の管理運営. 作業療法, 加藤伸勝, 竹村堅次, 鈴木明子(編), pp 193-228, 創造出版, 東京(1990)
  • 17) 小林夏子:作業療法の基礎技法. 精神障害作業治療学, 日本作業療法士協会(編), pp 225-292, 協同医書出版, 東京(1994)
  • 18) 小林夏子:作業療法を楽しむ. 作業療法ジャーナル・JJOT 33(3):179(1999)
  • 19) 小林夏子:作業療法士の実践から観た臨床チーム考. 第200回最新医学セミナーテキスト, 9-1〜9-4, メディカルコア, 東京(1980)
  • 20) 小林夏子:作業療法と法規・制度. 作業療法, 加藤伸勝, 竹村堅次, 鈴木明子(編), pp 229-268, 創造出版, 東京(1990)
  • 21) 小林夏子:精神科分野における作業療法リハビリテーション医学, 岩倉博光ほか(編), pp 356-362, 朝倉書店, 東京(1987)
  • 22) 厚生省医療関係者審議会理学療法士作業療法士部会:カリキュラム等改善検討小委員会報告書. pp 1-6, 厚生省, 東京(1998)
  • 24) 宗像恒次, 稲岡文昭:わが国の燃えつき現象全国調査の概要. 燃えつき症候群, 土居健郎(監修), pp 23-54, 金剛出版, 東京(1989)
  • 25) 宮前珠子:作業療法教育の現状と課題. 作業療法ジャーナル・JJOT 30(8):617-618 (1996)
  • 26) 日本作業療法士協会:作業療法白書. 作業療法9(27):38-47(1996)
  • 27) 日本作業療法士協会調査部:'97年度日本作業療法士協会会員統計資料. 作業療法17(4):325-335 (1998)
  • 28) 日本作業療法士協会教育部教育最低基準検討委員会:作業療法卒前課程のミニマムエッセンシャルズについて(答申). 作業療法14(5):441-449(1995)
  • 29) 佐藤善久:日米の比較を通してみる臨床教育の未来。作業療法ジャーナル・JJOT 31(2):93-98 (1997)
  • 30) 砂原茂一:リハビリテーション. pp 74-77, 95-99, 岩波書店, 東京(1980)
  • 31) 鈴木明子:日本における作業療法教育の歴史. pp 95-131, 北海道大学図書刊行会, 札幌(1986)
  • 32) 鈴木久義ほか:作業療法士のBurnout-MBIを用いた実態調査から. 作業療法17(S):366 (1998)
  • 33) 鈴木雅晴:1999年生涯教育講座開設予定(案内). 社団法人日本作業療法士協ニュース204 (1999)
  • 35) Tiffany EG(鎌倉矩子ほか訳):精神医学と精神衛生. 作業療法, pp 381-393, 協同医書出版, 東京(1989)
  • 36) 山根 寛:報告書は語る(平成9年度厚生科学研究精神科作業療法現状調査). 社団法人日本作業療法士協会ニュース204-206 (1998)

P.372 掲載の参考文献

  • 1) Anthony WA:重篤な精神疾患を持つ人々の職業リハビリテーション-問題と神話精神障害者のリハビリテーション-「世界精神保健連盟'93世界会議」から, p17, 日本障害者雇用促進協会, 東京(1995)
  • 2) Fidler GS, Fidler JW:Occupational Therapy;A communication process in psychiatry. Macmillan, New York (1963)-加藤孝正(訳):精神医学的作業療法. 医学書院, 東京(1966)
  • 3) Fidler GS, Fidler JW:Doing and becoming;Purposeful action and self-actualization. Am J Occup Ther 32:305-310 (1978)
  • 4) 藤原 茂:診療報酬「複雑簡単方式」を考える. 作業療法14:210-215 (1995)
  • 5) Finlay L:Occpational Therapy Practice in Psychiatry CROOM HELM, London (1988)-丸山 晋, 丹野きみ子, 谷口真理子ほか(訳):作業療法の実際. pp 1-14, 星和書店, 東京(1995)
  • 6) 蜂矢英彦:精神障害における障害概念の検討. 精神医学研究所業績集24 (1987)
  • 7) Hopkins HL, Smith HD:Willard and Spackman's Occupational Therapy. JB Lippincott Company (1983)-鎌倉矩子, 富岡詔子, 寺山久美子ほか(訳):作業療法, 上巻. pp 39-51, 協同医書出版, 東京(1989)
  • 8) 樋田精一:生活療法について. 精神科作業療法, 日本精神病院協会(監修), pp 115-148, 牧野出版, 東京(1975)
  • 9) 菅 修1作業療法の奏効機転. 精神経誌77:770-772 (1975)
  • 10) 加藤伸勝, 竹村堅次, 鈴木明子(編):作業療法-心身障害に対するアプローチ(上). pp 35-50, 創造出版, 東京(1990)
  • 11) 厚生統計協会:国民の福祉の動向. 厚生の指標45(12)(1998)
  • 12) 厚生統計協会:国民の衛生の動向. 厚生の指標45(19)(1998)
  • 13) 永島文夫:最近の精神科作業療法の実態と問題点. 精神経誌85(4):226-232 (1983)
  • 14) Miller BRJ, et al:Six Perspectives on Theory, Aspen Publishers (1988)-岩崎テル子(監訳):作業療法実践のための6っの理論. pp 170-171, 188-221, 協同医書出版, 東京(1995)
  • 15) 日本作業療法士協会(編):基礎作業学. pp 16-20, 協同医書出版, 東京(1990)
  • 16) 日本作業療法士協会:作業療法ガイドライン1996年度版. p8.
  • 17) 日本作業療法士協会:作業療法白書1995. 作業療法15:113(1996)
  • 18) 日本作業療法士協会:'97年度日本作業療法士協会会員統計資料. 作業療法17:325-335 (1998)
  • 19) 日本作業療法士協会:作業療法開設の手引(1998)
  • 20) 日本作業療法協会企画調整委員会:作業療法士の職域拡充について(答申). 作業療法 14:179-193 (1995)
  • 21) 日本作業療法士協会「精神障害領域作業療法士配置促進」検討プロジェクト:精神障害領域作業療法士配置促進について. 作業療法14:451-454(1995)
  • 22) 日本精神神経学会:今回の「作業療法の点数化」に反対する決議. 精神経誌77:543-544 (1975)
  • 23) 日本精神神経学会社会復帰問題委員会(横山淳二ほか):精神病院医療と作業療法-10年間の変遷と現状. 精神経誌88(2):99-117(1986)
  • 24) Reilly M:Occupational therapy can be one of the great idea of 20th century medicine. Am J Occup Ther 16(1):1-9 (1962)
  • 25) Reilly M:The educational process. Am J Occup Ther 23:299-307 (1969)
  • 26) 杉原素子ほか:平成9年厚生科学研究・分担研究「精神科作業療法の今後の方向性に関する研究」. 資料アンケート統計(1998)
  • 27) Shannon PD:Work-play theory and the occupational therapy process. Am J Occup Ther 26:169-172 (1972)
  • 28) 臺弘:生活療法の復権. 生活臨床, pp 289-298, 創造出版, 東京(1978)
  • 29) 山根 寛:精神障害と作業療法. pp 152-164, 三輪書店, 東京(1997)
  • 30) 山根 寛, 前田洋子ほか:精神障害者の生活を支える. 作業療法マニュアル11, 日本作業療法士協会, 東京(1997)
  • 31) 山根 寛:精神障害構造と作業療法モデル. 作業療法15:434-443(1996)

P.381 掲載の参考文献

  • 1) 広井良典:日本の社会保障. 岩波新書598, p197, 岩波書店, 東京(1999)
  • 2) 維持期におけるリハビリテーションの在り方に関する検討委員会:平成9年度維持期におけるリハビリテーションの在り方に関する検討委員会報告書. 日本公衆衛生協会(1997)
  • 3) 金子郁容, 松岡正剛, 下河辺淳ほか:ボランタリー経済の誕生. 実業之日本社, 東京(1998)
  • 4) 厚生省高齢者ケアサービス体制整備検討委員会(監修):介護支援専門員標準テキスト, 第1巻. p31, 長寿社会開発センター, 東京(1998)
  • 5) 森山美知子:退院計画とクリティカルパス. 医学書院東京(1998)
  • 6) 日本作業療法士協会(編):在宅ケアアセスメントとケアプラン-自立を進めるケアプランニング-1999. 6, 日本作業療法士協会, 東京(1999)
  • 7) 二木 立:保健・医療・福祉複合体(全国調査と将来予測). p41, 医学書院, 東京(1998)

P.389 掲載の参考文献

  • 1) 荒 紀子:特集 障害児教育-養護学校における作業療法の実践. 理学療法と作業療法18(10):702-707(1984)
  • 2) 黒田大治郎:特集障害児教育-障害児の進路指導理学療法と作業療法18(10):687-694 (1984)
  • 3) 酒徳 均:特集障害児教育-養護教育総合センターにおける障害児教育と作業療法作業療法ジャーナル30(4):267-272(1996)
  • 4) 高松鶴吉:特集障害児教育-障害児教育の現状と展望. 理学療法と作業療法18(10):681-685 (1984)
  • 5) 山口 薫:特集障害児教育-障害児教育から特別なニーズ教育へ21世紀への展望. 作業療法ジャーナル30(4):260-265(1996)

P.400 掲載の参考文献

  • 1) 藤原茂:公的介護保険導入後の作業療法の行方. 作業療法17(6):442-447 (1998)
  • 2) 平成9年度厚生科学研究「精神科医療に関わるコメディカルのあり方に関する研究(主任研究者 藤崎清道)」-分担研究「精神科作業医療法の今後の方向性に関する研究」報告書(1997)
  • 3) 平成10年度厚生科学研究「精神科医療に関わるコメディカルのあり方に関する研究(主任研究者 藤崎清道)」-分担研究「精神科作業医療法の今後の方向性に関する研究」報告書(1998)
  • 4) 比留間ちづ子:抄録「障害者・高齢者の在宅支援」-施策の方向と作業療法の拡充の視点から. 第33回日本作業療法学会誌, 作業療法18(特別号):57(1999)
  • 5) 企画委員会:作業療法士の職域拡充について(答申). 作業療法14(2):179-193 (1995)
  • 6) 国際障害分類(ICIDH)に関するセミナー報告書. 安田火災記念財団叢書, No 53 (1998)
  • 7) 厚生省大臣官房障害保健福祉部企画課:障害者ケアマネジャー養成テキスト(身体障害者編). pp 42-43, 中央法規(1999)
  • 8) '95年度日本作業療法士協会会員統計資料:作業療法15(6):565-575(1996)
  • 9) '98年度日本作業療法士協会会員統計資料:作業療法18(4):327-337(1999)
  • 10) 中野善達:国際連合と障害者問題-重要関連決議文書集. pp 56-91, 筒井書房(1997)
  • 11) 日本作業療法士協会:第33回日本作業療法学会誌. 作業療法18(特別号):(1999)
  • 12) 日本作業療法士協会:作業療法ガイドライン(1996年度版)(1997)
  • 13) 日本作業療法士協会:作業療法白書1995. Vol 15, 特別1号(1996)
  • 14) 日本作業療法士協会:作業療法白書1990. Vol 10, 特別1号(1991)
  • 15) 日本作業療法士協会:シリーズ作業療法の核を問う. 日本作業療法士協会25周年記念誌(1991)
  • 16) 日本作業療法士協会学術部脳血管障害作業療法調査委員会:脳血管障害者に作業療法士は何を行っているか-2か年の追跡調査にみる作業療法士の役割と機能-(その7)追跡調査と全体のまとめ. 作業療法16(3):221-237(1997)
  • 17) 日本精神神経学会社会復帰問題委員会:精神病院医療と作業療法-10年間の変遷と現状. 精神経誌88(2):99-117(1986)
  • 18) 荻原喜茂:作業療法士の需給見直しをめぐって. 作業療法16(5):324-328(1997)
  • 19) 佐藤 剛:今, 世界の作業療法【よ作業療法17(6):426-431(1998)
  • 20) 総理府(編):障害者白書(平成10年版). pp 330-351(1999)
  • 21) 砂原茂一:リハビリテーションの理念. リハビリテーションの理念と実践, 日本障害者リハビリテーション協会(編), pp 10-19(1997)

P.417 掲載の参考文献

  • 2) 大丸 幸:地域リハビリテーション-精神科の立場から. 第5回九州地区PTOT合同学会誌, pp 93-105 (1983)
  • 3) 大丸 幸:精神科Pre-Vocの意味の検討(その3)-障害評価の視点としての職業評価. 第24回日本作業療法学会誌, p205 (1990)
  • 4) 大丸 幸, 田中悟郎:精神科デイケアにおける作業療法. 作業療法ジャーナル27:103-107 (1993)
  • 5) 大丸 幸, 山下秀一:地域ケアとしての保健所とセンターOB会の役割. 病院・地域精神医学37(1):30-33 (1994)
  • 6) 大丸 幸:公的デイケアから他機関に提供できる情報とは? 公設精神科リハビリテーション施設連絡協議会報告集(8), pp 17-21 (1994)
  • 7) 大丸 幸:職親制度修了者のその後の問題. 精神科デイケア研究ふくおか14:161-166 (1994)
  • 8) 大丸幸:使おう活かそう社会資源マニュアル. 「作業療法マニュアル7」, 日本作業療法士協会, pp 33-45 (1994)
  • 10) 五十嵐義雄:家族機能を支えるネットワーク. 第6回日本家族研究・家族療法学会(1985)
  • 13) 日本作業療法士協会精神科プロジェクト:回復段階に応じたOTの機能. 平成10年度厚生科学研究資料(1999)
  • 15) 坂口信貴:慢性分裂病の社会復帰. 精神経誌87:444-451(1985)
  • 16) 渡辺久子:障害児と家族過程. 悲哀の仕事とライフサイクル, 「ライフサイクルと家族病理」講座, 家族精神医学, 第3巻, 加藤正明, 藤縄明, 小此木啓吾(編), 弘文堂, 東京(1984)
  • *1) アイリーン山口(大丸 幸, 窪田由紀訳):モゼイ作業療法. 協同医書出版社, 東京(1986)
  • *9) 蜂矢英彦:精神障害者の社会参加への援助. 金剛出版, 東京(1991)
  • *11) 林 宗議, 浅井邦彦, 高橋 亨(編):精神病院を拠点としたコミュニティケア. 啓明出版, 東京(1991)
  • *12) 窪田由紀:デイケアセンターにおける家族援助システムの実際第6回日本家族心理学会(1989)
  • *14) 西園昌久:精神科デイケアがつくりだす精神医学. 日本デイケア学会誌3(1):28-35 (1999)
  • *17) ワッツFN, ベネットDH(福島裕監訳):精神科リハビリテーションの実際(1)(2). 岩崎学術出版社, 東京(1991)
  • *18) 吉田哲彦:精神保健法から精神保健福祉法へ. 精神科デイケア研究ふくおか14:13-21 (1996)
  • *19) 吉川武彦(編):地域精神保健活動の実際, 金剛出版, 東京(1993)

レクリエーション

P.434 掲載の参考文献

  • 1) American Therapeutic Recreation Association:Definition Statement. American Therapeutic Recreation Association, Hattiesburg (1996)
  • 2) American Therapeutic Recreation Association:Recreational Therapy;An Integral Aspect of Comprehensive Healthcare. American Therapeutic Recreation Association, Hattiesburg (1996)
  • 3) American Therapeutic Recreation Association:Recreational Therapy;A Summary of Health Outcomes. American Therapeutic Recreation Association, Hattiesburg (1996)
  • 4) アーサー・フリーマン(遊佐安一郎監訳):認知療法入門. 星和書店, 東京(1989)
  • 5) Austin RD:Therapeutic Recreation;Processes and Techniques. 2nd ed, Sagamore Publishing, Champaign (1991)
  • 6) Guidelines for the Administration of Therapeutic Recreation. National Recreation and Parks Association Printing Office, Arlington (1996)
  • 7) 芳賀健治:アメリカにおけるセラピューティックレクリエーション・スペシャリストの養成作業療法ジャーナル28(11):1082-1087 (1994)
  • 8) 芳賀健治:アメリカのフィジカルにおけるセラピューティックレクリエーションの実情について. 東京家政学院大学紀要35 (1995)
  • 9) 芳賀健治:アメリカの精神病棟におけるセラピューティック・レクリエーションの実情について-Roanoke Memorial Hospitalにおける事例. レジャー・レクリエーション研究33:7-16 (1996)
  • 10) 芳賀健治:医療・福祉領域におけるレクリエーションのアセスメントと評価に関する研究-日本の医療・福祉現場への適用にっいて. 東京家政学院大学紀要38:205-220 (1998)
  • 11) 芳賀健治:障害者野外活動におけるアダプテーションに関する-考察-障害者と健常者との交流の視点から. キャンプ研究1(創刊号):18-33 (1997)
  • 12) 芳賀健治:日本の保健・医療・福祉現場におけるレクリエーションの現状と課題-「予防的高齢者対策」の一環としてのレクリエーションの位置づけ. 福祉レクリエーションレポート第8号, 全国福祉レクリエーションネットワーク, 日本レクリエーション協会, 東京(1998)
  • 13) 濱上幸司:地域リハビリテーションにおけるレクリエーション活動5. 精神科デイケア, 作業療法ジャーナル28(11):1072-1075 (1994)
  • 14) 早川 昭:疾患・障害別にみた治療的レクリエーション活動8. 精神分裂病, 作業療法ジャーナル28(11):1025-1028(1994)
  • 15) ホルム麻植佳子, 山井和則, 近澤貴徳:スウェーデンのグループホーム物語. ふたば書房, 京都(1993)
  • 16) 藤原茂:レクリエーションの範囲と種類. 作業療法ジャーナル28:868-871 (1994)
  • 17) 一番ヶ瀬康子:福祉文化へのアプローチ. ドメス出版, 東京(1997)
  • 18) 医療体育研究会(編):脳血管障害の体育-片麻痺者の体力評価とトレーニング. pp 2-3, 11-21, 大修館書店, 東京(1994)
  • 19) 伊丹仁朗:生きがい療法でガンに克つ. 講談社, 東京(1988)
  • 20) 垣内芳子, 大場敏治, 薗田碩哉(編):改定レクリエーション指導法介護福祉士選書6, 建帛社, 東京(1990)
  • 21) 神原啓文, 川初清典(編):心臓病のスポーツ・リハビリテーション. 杏林書院, 東京(1989)
  • 22) 河添邦俊, 正木健雄, 矢部京之助(編):障害児の体育. 大修館書店, 東京(1981)
  • 23) 吉川武彦:精神保健マニュアル. 南山堂, 東京(1993)
  • 24) 国立身体障害者リハビリテーションセンター学院:専門職員養成課程・研修のこあんない. pp 11-12, 国立身体障害者リハビリテーションセンター学院, 所沢(1998)
  • 25) 高齢者レクリエーション研究会:いきいき高齢者キャンプ. 朱鷺書房, 大阪(1996)
  • 26) 倉賀野弘史:デイサービスの実践報告1-保健所, 保健センター〜姫路市保健所センター. 作業療法ジャーナル31:507-510(1997)
  • 27) 町沢静夫:遊びの精神医学的意義. 遊びと精神医学, pp 3-64, 創元社, 大阪(1986)
  • 28) 宮本忠雄:精神分裂病の世界. 紀伊國屋書店, 東京(1997)
  • 29) 三好春樹:老いの見方, 感じ方. pp 81-84, 筒井書房, 東京(1990)
  • 30) 三好春樹:関係障害論. pp 89-100, 雲母書房, 東京(1997)
  • 31) 森田三佳子:疾患・障害別にみた治療的レクリエーション活動12. 痴呆, 作業療法ジャーナル28(11):1041-1045(1994)
  • 32) National Therapeutic Recreation Society:About Therapeutic Recreation. pp 8-11, National Recreation and Parks Association Printing Office, Arlington (1989)
  • 33) National Therapeutic Recreation Society:Code of Ethics. National Recreation and Parks Association Printing Office, Arlington (1990)
  • 34) National Therapeutic Recreation Society:Preparing for A Career in Therapeutic Recreation. National Recreation and Parks Association Printing Office, Arlington (1996)
  • 35) National Therapeutic Recreation Society:NTRS Report. National Recreation and Parks Association Printing Office, Arlington (1996)
  • 36) National Therapeutic Recreation Society:Standard of Practice for National Therapeutic Recreation Services and Annotated Bibliography. National Recreation and Parks Association Printing Office, Arlington (1995)
  • 37) 日本レクリエーション協会(編):福祉レクリエーションの実践. ぎょうせい, 東京(1989)
  • 38) 日本レクリエーション協会(編):福祉レクリエーションの援助. 中央法規出版, 東京(1994)
  • 39) 西村登美子:精神病棟におけるレクリエーション療法の実態. 自由時間研究8:54-63 (1990)
  • 40) 帯津良一(監修):ホリスティック医学の治癒力. pp17-70, 法研, 東京(1993)
  • 41) 大原健士郎:うつ病の時代. pp 154-155, 講談社, 東京(1981)
  • 42) オモロウSG(今井 毅訳):セラピューティックレクリエーション入門. 不昧堂出版, 東京(1981)
  • 43) O'Morrow SG, Reynolds PR:Therapeutic Recreation;A Helping Profession. 3rd ed, pp 131-158, Prentice Hall, Englewood Cliffs (1989)
  • 44) O'Morrow SG:全国レクリエーション大会熊本大会講演(発表原稿翻訳者, 芳賀健治)(1995)
  • 45) O'Morrow SG, Reynolds PR:A Study Guide for National Certification in Therapeutic Recreation. Venture Publishing, State College (1990)
  • 46) O'Morrow SG:25th Anniversary, A Historical Perspective 1966-1991. National Recreation and Parks Association Printing Office, Arlington (1991)
  • 47) 大塚達雄, 黒田保博(編):京都発障害児の統合キャンプ. ミネルヴァ書房, 京都(1994)
  • 48) Peterson AC, Gun LS:Therapeutic Recreation Program Design;Principle and Procedures. 2nd ed, pp 11-52, Prentice Hall, Englewood Cliffs (1984)
  • 49) ピーターソン・キャロル・A, ガン・スカウト・L(谷 紀子, 水上和子, 師岡文男訳):障害者・高齢者のレクリエーション活動. 学苑社, 東京(1996)
  • 50) 佐藤陽子:治療的レクリエーションと作業療法. 作業療法ジャーナル28(11):878-884 (1994)
  • 51) Schleien JS, MacAvoy HL, Lais JG, et al:Integrated Outdoor Education and Adventure Programs. Sagamore Publishing, Champaign (1993)
  • 52) シュライエン・スチュワートほか(芳賀健治監訳):障害者野外活動ハンドブック. 学苑社, 東京(1998)
  • 53) スティーブン・ロック, ダグラス・コリガン(池見酉次郎監修, 田中彰ほか訳):内なる治癒カーこころと免疫をめぐる新しい医学. 創元社, 大阪(1990)
  • 54) 鈴木秀雄:セラピューティック・レクリエーション. pp 47-50, 不昧堂出版, 東京(1994)
  • 55) 高田明和:「病は気から」の科学-心と体の不思議な関係. 講i談社, 東京(1989)
  • 56) 竹内孝仁, 稲川利光, 三好春樹ほか:遊びリテーション-障害老人の遊び・ゲームの処方集. 医学書院, 東京(1989)
  • 57) 谷紀子:福祉レクリエーションの現場から-米国のセラピューティックレクサービス. 月刊Rec 1995年2月号:18-19(1995)
  • 58) 谷 紀子:レクリエーションの治療効果を考える. 月刊Rec特別増刊22(452):16-20 (1997)
  • 59) 上田紀行:癒しの時代をひらく. pp 1-20, 法藏館, 京都(1997)
  • 60) 浮田千枝子:日本におけるレクリエーション・ワーカーの養成. 作業療法ジャーナル28(11):1088-1092 (1994)
  • 61) 八代英太, 富安芳和(編):ADA(障害を持つアメリカ人法)の衝撃. 学苑社, 東京(1991)
  • 62) 吉田圭一, 茅野宏明(編):セミナー介護福祉・レクリエーション指導法. ミネルヴァ書房, 京都(1990)

P.446 掲載の参考文献

  • 1) 千葉和夫:社会福祉領域におけるレクリエーション運動の歩み. レクリエーション運動の50年-日本レクリエーション協会50年史, pp 192-194, 日本レクリエーション協会, 東京(1998)
  • 2) 木谷宣弘:福祉分野におけるレクリエーションの戦後の歩み. 福祉レクリエーションの援助, pp 33-43, 中央法規出版, 東京(1994)
  • 3) キャロルA. ピーターソン, スカウトL. ガン(谷 紀子, 水上和子, 師岡文男訳):障害者・高齢者のレクリエーション活動-セラピューティック・レクリエーションプログラムのつくり方・基本と応用. pp 24-29, 学苑社, 東京(1996)
  • 4) 松永敬子:介護福祉におけるレクリエーション援助の実態に関する研究-介護福祉士養成校と養成校を卒業した介護福祉士に注目して. 自由時間研究21:1-11 (1997)
  • 5) 日本レクリエーション協会(編):高齢者レクリエーション・ワーカー養成セミナー報告書(1978-88)
  • 6) 日本レクリエーション協会(編):福祉レクリエーションの実践. ぎょうせい, 東京(1989)
  • 7) 日本レクリエーション協会(編):福祉レクリエーションの展開. 中央法規出版, 東京(1995)
  • 8) 日本レクリエーション協会(編):すべての人に楽しみをとどける-福祉レクリエーション・ワーカー活動事例集. 日本レクリエーション協会, 東京(1997)
  • 9) 社会福祉とレクリエーション研究プロジェクト報告書:社会福祉とレクリエーションの課題 レジャー・レクリエーション研究所, 東京(1988-90)
  • 10) 浮田千枝子:日本におけるレクリエーション・ワーカーの養成. 作業療法ジャーナル 28(11):1088-1092 (1994)
  • 11) 浮田千枝子:「楽しみ」を基調にしたアプローチをすすめるために-高齢者・障害者への楽しみを使ったアプローチ. 月刊REC特別増刊31:6-11 (1999)
  • 12) 余暇生活開発・レクリエーション総合研究所:福祉レクリエーション援助のための人材養成. 特集福祉レクリエーション援助の可能性, 自由時間研究20:34-37 (1997)

P.456 掲載の参考文献

  • 1) 荒田 寛:精神病院からみた精神医療・精神障害者福祉の現状と課題. 精神障害者の地域福祉, 岡上和雄(編), pp 83-85, 相川書房, 東京(1997)
  • 2) 浅野弘毅:プログラムの治療的意義精神科デイケアの実践的研究, pp 27-31, 岩崎学術出版社, 東京(1996)
  • 3) 千葉和夫:レクリエーション援助の必要性, 構造, 諸理論. 最新介護福祉全書, 第7巻レクリエーション援助, 千葉和夫(編), pp 54-55, メヂカルフレンド社, 東京(1997)
  • 4) 千葉和夫:レクリエーション援助の必要性, 構造, 諸理論. 最新介護福祉全書, 第7巻レクリエーション援助, 千葉和夫(編), pp 58-59, メヂカルフレンド社, 東京(1997)
  • 5) 茅野宏明:セラピューティック・レクリエーションの基礎知識 レクリエーションカウンセリング-理論と実践全国身体障害者総合福祉センター(編), p1(1993)
  • 6) 江畑敬介:病院リハビリテーションと地域リハビリテーション. こころの科学67:14 (1996)
  • 7) Ekdawi MY, Conning AM(東 雄司, 岩橋正人, 岩橋多加寿訳):保護的環境精神科リハビリテーション実践ガイド, pp 127-128, 星和書店, 東京(1998)
  • 8) 藤沢敏雄:生活療法を生みだしたもの. 精神医療と社会, 臼井新太郎(編), 増補新装版初版, pp 295-297, 批評社, 東京(1998)
  • 9) 蜂矢英彦:レクリエーション療法. 精神科作業療法, 小林八郎(編), pp 153-165, 医学書院, 東京(1974)
  • 10) 垣内芳子:レクリエーションの発達史. 介護福祉士選書, 第6巻レクリエーション援助法, 垣内芳子ほか(編), pp 12-17, 建帛社, 東京(1998)
  • 11) 笠原 嘉:今日の治療. 精神病, 岩波新書, pp 131-134, 岩波書店, 東京(1998)
  • 12) 片山義郎:精神病院と地域精神医療. こころの科学79:81-86(1998)
  • 13) 加藤正明:諸外国の精神医療の状況. 精神科における医療と福祉, 精神科MOOK, 島薗安雄ほか(編), No 26, pp 48-57, 金原出版, 東京(1990)
  • 14) 木谷宜弘:レクリエーションの基本的理解. レクリエーション指導法, 第6巻レクリエーション概念の発生と展開, 福祉士養成講座編集委員会(編), pp 8-9, 中央法規出版, 東京(1997)
  • 15) 小林八郎, 小林清男:レクリエーション療法. 日本医事新報3(3):1662(1956)
  • 16) 小林八郎:レクリエーション療法の意味と方法 レクリエーションの展開, 日本レクリエーション協会(編), 不昧堂出版, 東京(1977)
  • 17) キャロル・アン・ピーターソン, スカウト・リー・ガン(谷 紀子, 水上和子, 師岡文男訳):セラピューティック・レクリエーションの理念障害者・高齢者のレクリエーション活動pp 10-14, 学苑社, 東京(1996)
  • 18) 成瀬正次, 松田鉄夫, 高松鶴吉ほか:障害者プランスタート〜ノーマライゼーション7か年戦略〜. 月刊福祉79(8):40-47(1996)
  • 19) 新村 出(編):レクリエーション. 広辞苑, 第5版, p2833, 岩波書店, 東京(1998)
  • 20) 野田文隆:精神科リハビリテーションとは? 誰にでもできる精神科リハビリテーション, 野田文隆(編), pp 13-16, 星和書店, 東京(1995)
  • 21) オモロウGS(田中祥子訳):第49回全国レクリエーション大会「福祉レクリエーション部会」基調講演「アメリカ合衆国におけるセラピューティック・レクリエーション」. 福祉レクリエーション研究レポート7:6-8(1996)
  • 22) オモロウGS(小田原一記監訳):レジャーは高齢者・障害者と社会を結ぶ. レクリエーション473:32-34(1998)
  • 23) 仙波恒雄:精神病院を支える人たちとその活動. こころの科学79:93-9 5(1998)
  • 24) 仙波恒雄:わが国の精神病院とその現況. こころの科学79:20-21(1998)
  • 25) 下中 弘(編):レクリエーション. 世界大百科事典, 第30巻p130, 平凡社, 東京(1988)
  • 26) 新福尚隆:世界の精神医療と精神病院. こころの科学79:32-36(1998)
  • 27) 新貝憲利, 澤温, 山角駿ほか:特集世界の精神科医療事情. 日本精神病院協会16(8):6-53(1997)
  • 28) 鈴木秀雄:セラピューティックレクリエーション. p3, 不昧堂出版, 東京(1995)
  • 29) 高橋春一:精神障害者とスポーツ. 月刊福祉79(13):28-30(1996)
  • 30) 山本紘世:精神病院の外来治療とデイケア. こころの科学79:51(1998)
  • 31) 山本紘世:精神病院の外来治療とデイケア. こころの科学79:51(1998), pp 50-53.
  • 32) 吉田圭一:レクリエーションの基本概念. レクリエーション指導法, セミナー介護福祉, 第6号, 吉田圭一(編), 第2版, pp 7-18, ミネルヴァ書房, 京都(1997)
  • 33) 吉田圭一:レクリエーションの基本概念. レクリエーション指導法, セミナー介護福祉, 第6号, 吉田圭一(編), 第2版, p10, ミネルヴァ書房, 京都(1997)
  • 34) 吉田圭一:レクリエーションの基本概念. レクリエーション指導法, セミナー介護福祉, 第6号, 吉田圭一(編), 第2版, p15, ミネルヴァ書房, 京都(1997)
  • 35) 財団法人厚生統計協会(編):保健対策. 国民衛生の動向・厚生の指標(臨時増刊)45(9):131-136 (1998)
  • 36) 財団法人厚生統計協会(編):障害者の福祉. 国民の福祉の動向・厚生の指標(臨時増刊)45(12):155, 182-184(1998)

P.472 掲載の参考文献

  • 3) 小池和幸:入院生活の快適さをもとめる(老人病院の場合). セミナー介護福祉士(6), レクリエーション指導法, 吉田圭一ほか(編), 第2版, pp 38-55, ミネルヴァ書房, 京都(1997)
  • 5) 松本あつさ:慢性疾患高齢者の集団リハビリテーションにおけるレクリエーション援助. 最新介護福祉全書, 第7巻 レクリエーション援助, 千葉和夫(編), pp 159-171, メヂカルフレンド社, 東京(1997)
  • *1) 千葉和夫:福祉改革とレクリエーション援助. 最新介護福祉全書, 第7巻 レクリエーション援助, 千葉和夫(編), pp 96-110, メヂカルフレンド社, 東京(1997)
  • *2) 小池和幸:老人施設とレクリエーション・ケア. 明日の高齢者ケア7, 施設のケアスキル, 竹内孝仁ほか(編), pp 241-263, 中央法規出版, 東京(1993)
  • *4) 小池和幸:治療としてのレクリエーションの意義. 社会福祉士介護福祉士養成講座, レクリエーション論, 奥野孝昭ほか(編), pp 143-154, 相川書房, 東京(1998)
  • *6) 長倉寿子:地域リハビリテーションにおけるレクリエーション活動, 老人保健施設. 作業療法ジャーナル28(11):1059-1063 (1994)
  • *7) 大場敏治, 薗田碩哉:現代社会におけるレクリエーションの意義. 介護福祉士選書6, レクリエーション援助法, 垣内芳子ほか(編), pp 20-38, 建帛社, 東京 (1998)
  • *8) 佐藤陽子:治療的レクリエーションと作業療法. 作業療法ジャーナル28(11):884-887 (1994)