書籍名 |
臨床医のノート |
出版社 |
エム・イー振興協会
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発行日 |
2001-07-20 |
著者 |
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ISBN |
9784901276092 |
ページ数 |
234 |
版刷巻号 |
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分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
臨床医・徳永進の27年が凝縮する最新エッセイ決定版
目次
- 表紙
- 目次
- 第1章 医療と慎み
- 私たちが訴えられている
- 臨床お経 医療事故をめぐって
- 進歩・発展という神話と現実
- 現代医療の曲がり角の曲がり方
- 医療の揺らぎ
- 生き生きとした医療とは何か
- 医療のやさしさ
- 「パラ」の世界
- 情報に距離を置いて
- ふたつのシャーレ
- 第2章 囚われた医療
- 呪縛からの解放
- ゼロの世界
- 象のように人は死ねるか
- 水平語の世界へ
- 人権とブタ権
- 21世紀の心の反跳
- 矛盾した考えがふたつ、心に住む
- 第3章 命のそばで
- 方法としての故郷
- 皮膚で聴くということ
- 一般病院での末期患者と宗教
- 死は偶然ではない
- 生命 喜びと悲しみ
- 第4章 臨床ひとりごと
- ないのにある
- 叫び学
- 伝えたいこと
- 「さま」と「さん」
- 春の病棟で
- 不認可ホスピス
- ナース to ナース
- 昔、病院には遊び場があった
- 臨床の鼓動を学生に
- いろいろという世界
- 初出誌一覧
- あとがき
- 著者略歴
- 奥付