| 書籍名 |
成人と小児の喘息 ―診断から治療への流れ― |
| 出版社 |
日本医学館
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| 発行日 |
2000-11-15 |
| 著者 |
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| ISBN |
4890444580 |
| ページ数 |
95 |
| 版刷巻号 |
第1版第1刷 |
| 分野 |
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| 閲覧制限 |
未契約 |
本書は、成人と小児を対比させて “気管支喘息の診断から治療への流れ” を、対談の形式にてまとめることを目的とした。薬物の使い方の実際から生活指導のポイントに至るまで。
目次
- 表紙
- 序
- 目次
- PART 1 気管支喘息の現状
- 1. 有症率の増加と原因
- 2. 概念の変遷と現在の定義
- 3. ガイドラインの導入と喘息による入院者数の減少
- PART 2 診断はどうするか
- 1. 診断のめやすと鑑別診断
- 2. アレルゲン同定法
- 3. 喘息の危険因子
- PART 3 アレルゲンの除去・回避
- PART 4 ガイドラインに沿った薬物療法
- 1. 重症度判定
- 2. 急性増悪(発作)の治療
- A. 成人
- B. 小児
- (1) 小発作
- (2) 中発作
- (3) 大発作
- (4) イソプロテレノール持続吸入療法
- 3. ハイリスクグループ
- 4. 喘息治療薬の分類
- 5. 長期管理
- A. 成人
- (1) 軽症間欠症(ステップ1)
- (2) 軽症持続型(ステップ2)
- (3) 中等症持続型(ステップ3)
- (4) 重症持続型(ステップ4)
- B. 小児
- (1) 軽症間欠型(ステップ1)
- (2) 軽症持続型(ステップ2)
- (3) 中等症持続型(ステップ3, 4)
- (4) 重症持続型(ステップ5〜7)
- (5) 長期入院療法
- C. ステロイド薬
- D. 抗アレルギー薬
- E. β2刺激薬
- F. 減感作 (免疫) 療法
- PART 5 日常生活の注意 (自己管理)
- 1. ピークフローモニタリング
- 2. 腹式呼吸
- 3. 鍛練療法
- 4. かぜの予防
- 5. 食事の問題
- PART 6 予後経過
- 文献
- 索引
- 奥付
参考文献
文献
P.81 掲載の参考文献
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1) 厚生省免疫アレルギー研究班: 喘息予防・管理ガイドライン1998. 協和企画通信, 東京, 1998.
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2) 日本小児アレルギー学会: 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2000. 協和企画, 東京, 2000.
