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書籍詳細

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書籍名 Cyto-protection & biology Vol.2 1984年 第2回 サイトプロテクション研究会
出版社 癌と化学療法社
発行日 1984-12-15
著者
  • 相馬智(当番世話人)
  • 川井啓市
  • 小暮久也
  • 土屋雅春
  • 戸部隆吉
  • 長尾房大
  • 長町幸雄
  • 三宅健夫
  • 柚木一雄
ISBN
ページ数 273
版刷巻号
分野
閲覧制限 未契約

1984年 第2回 サイトプロテクション研究会。第2回 Cytoprotection研究会が今日とで開催され、各領域における専門家が一同に会し、活発な討議が行われた。

目次

  • 表紙
  • 序文
  • 目次
  • Session I 脳血管障害
    • 脳血管障害患者における赤血球変形能
      • I 方法
      • II 対象
      • III 結果
      • IV 考察
    • 脳血管発作の病態生化学
      • I 実験1 脳脊髄液の分析
        • 1. 対象と方法
        • 2. 結果
        • 3. 小括
      • II 実験2 Solcoserylの中枢神経系に対する作用
        • 1. 対象と方法
        • 2. 結果
        • 3. 小括
  • Session II 肝障害・心筋障害
    P.15閲覧
    • 電解式水素ガスクリアランス法による肝および腎組織血流量の測定 -1. 吸入法との比較 2. 薬剤による変化-
      • I. 実験方法
        • 1. 電解法と吸入法の比較
        • 2. Solcoserylの肝および腎組織血流量に及ぼす影響
        • 3. Solcoserylの全身血行動態に及ぼす影響
      • II 成績
        • 1. 電解法と吸入法の比較
        • 2. Solcoserylの肝および腎組織血流量に及ぼす影響
        • 3. Solcoserylの全身血行動態に及ぼす影響
      • III 考案
    • 実験的四塩化炭素, 肝障害における過酸化脂質および関連酵素の検討
      • I 実験動物と方法
      • II 成績
        • 1. CCl4投与後の血清トランスアミナーゼ他とSolcoserylの影響
        • 2. CCl4投与後の肝脂質とSolcoserylの影響
        • 3. CCl4投与後のグルタチオンペルオキシダーゼ (GSH-PO) およびグルタチオンとSolcoserylの影響
        • 4. CCl4投与後の肝SOD活性およびミクロソームチトクロームb5, P450とSolcoserylの影響
      • III 考案
    • 多形核白血球と蛍光色素を封入したリポゾームとの相互作用
      • I 材料と方法
      • II 結果と考察
        • 1. CFの蛍光
        • 2. CF濃度と蛍光強度
        • 3. CF封入リポゾーム膜攪乱作用によるCFの遊出
        • 4. CF封入リポゾームとPMNの相互作用
        • 5. PMNのアラキドン酸酸化によるCF遊出の促進とNDGAによる阻害
        • 6. PMNによるリポゾームよりのCF遊出とソルコセリルの作用
    • 薬剤前処置による単純低温心臓保存に関する研究
      • I 実験方法
      • II 結果
      • III 考案
    • 薬剤による心筋保護 - ラット剔出心灌流装置を用いた検討
      • I 対象および方法
      • II 成績
        • 1. 心拍数
        • 2. 大動脈圧 (収縮期圧)
        • 3. 大動脈血流量
        • 4. 冠血流量
        • 5. 電顕所見
        • 6. ATP, CP
      • III 考察
  • Session III 免疫
    P.59閲覧
    • マウスMeth-A腫瘍に対するソルコセリルと制癌剤の併用効果
      • I 材料と方法
      • II 実験成績
        • 1. 増殖腫瘍の大きさ検討方法の比較
        • 2. 腫瘍増殖抑制効果の検討
        • 3. 細胞性免疫能の検索
        • 4. 腫瘍に対する標的細胞破壊能の検索
        • 5. 脾細胞中のB細胞, T細胞の分布
      • III 考案
    • マウス脾臓NK活性に及ぼすソルコセリルの影響
      • I 実験材料および方法
        • 1. 動物
        • 2. 薬剤
        • 3. 脾細胞および脾プラスチック付着細胞あるいは脾プラスチック非付着細胞の分離
        • 4. ナイロンファイバー通過細胞の分離
        • 5. NK活性の測定
        • 6. ソルコセリル処理effector細胞のNK活性測定
        • 7. ソルコセリル添加脾細胞, 脾分両細胞培養上清処理effector細胞のNK活性測定
      • II 結果
        • 1. In vivoソルコセリル投与後のマウス脾臓NK活性の変動
        • 2. In vitroソルコセリル処理脾プラスチック非付着細胞のNK活性の変動
        • 3. In vitroソルコセリルあるいはOK-432添加脾細胞培養上清処理ナイロンファイバー通過細胞のNK活性の変動
        • 4. In vitroソルコセリルあるいはOK-432添加脾プラスチック非付着細胞培養上清処理によるナイロンファイバー通過細胞のNK活性の変動
        • 5. In vitroソルコセリルあるいはOK-432添加脾プラスチック付着細胞培養上清処理によるナイロンファイバー通過細胞のNK活性の変動
      • III 考察
  • Session IV 組織修復
    • 培養ヒト線維芽細胞の増殖に対するNaHCO3の影響
      • I 実験材料および実験方法
      • II 結果
        • 1. HCO3-存在下での細胞増殖
        • 2. HCO3-非存在下での細胞増殖
        • 3. 無血清培養液中でのSolcoserylの作用
    • 肉芽増殖における正常および糖尿病態による薬物感受性
      • I 実験方法
      • II 実験結果
        • 1. Solcoserylの各種投与法による肉芽形成への影響
        • 2. 糖尿病態の肉芽嚢に対する作用
        • 3. Solcoserylによる肉芽増殖に関与するコラーゲン量の変化
      • III 考察
    • 無血清培養における増殖因子の検討
      • I 対象と方法
      • II 結果
      • III 考察
  • Session V 消化性潰瘍 (1)
    • 水浸拘束ストレス潰瘍発生における胃血流量と胃粘液分泌に関する研究
      • I 研究対象と方法
        • 1. 研究対象
        • 2. 研究方法
      • II 成績
        • 1. 潰瘍係数
        • 2. 胃粘膜下血流量
        • 3. 粘液分泌
      • III 考察
    • 急性胃粘膜病変の病態生理に関する実験的研究 -胃粘膜血流動態および血管構築像からみて-
      • I 対象および方法
        • 1. 胃粘膜血流の経時的変化
        • 2. 胃粘膜の経時的観察
        • 3. 胃粘膜血管構築の観察
        • 4. 胃粘膜hexosamine定量
      • II 成績
        • 1. 胃粘膜血流
        • 2. 胃粘膜の経時的観察
        • 3. 胃粘膜血管構築の観察
        • 4. 胃粘膜のhexosamine量
      • III 考案
    • 閉塞性黄疸ラットにおける胃粘膜防御機構について
      • I 実験方法
        • 1. 胃粘膜血流量の測定
        • 2. PAS, AB陽性粘液量の測定
        • 3. PD値の測定
        • 4. 粘膜壁pHの測定
        • 5. 粘膜内ヒスタミンの定量
      • II 実験成績
        • 1. ビリルビンおよびGOT, GPTの変動
        • 2. 胃粘膜血流量の変動
        • 3. PAS陽性粘液量の変動
        • 4. AB陽性粘液量の変動
        • 5. PD値の変動
        • 6. 粘膜壁pHの変動
        • 7. 粘膜内ヒスタミン量の変動
      • III 組織学的検討
      • IV 考察
    • 臓器反射スペクトル法による胃粘膜層, 粘膜下層, 筋層の血行動態の評価 -インドメサシンとソルコセリルの効果-
      • I. 実験動物ならびに方法
        • 1. 実験動物の調製
        • 2. 計測層
        • 3. 薬物投与
      • II 結果
        • 1. インドメサシンによる胃壁各層の血行動態の変動
        • 2. インドメサシンによる血行変化に対するソルコセリルの効果
      • III 考案
  • 消化性潰瘍 (2)
    • 急性胃粘膜病変と血液レオロジー -粘膜浮腫発生の病態-
      • I 方法
        • 1. 胃および十二指腸粘膜の浮腫測定
        • 2. 血液 (全血) 粘度の測定
        • 3. ヘマトクリット (Ht) および血漿蛋白量の測定
        • 4. 使用した薬剤
      • II 結果
        • 1. 粘膜浮腫の測定
        • 2. 血液レオロジーからみた急性胃粘膜病変
        • 3. ヘマトクリット (Ht) の変化
        • 4. 血漿蛋白量の変化
      • III 考察
    • 急性ストレス潰瘍におよぼす副腎の影響
      • I 実験対象ならびに方法
      • II 成績
        • 1. ペプシン活性について
        • 2. 胃粘膜血流について
        • 3. 胃粘膜 Norepinephrineについて
        • 4. 胃粘膜内PGE2について
        • 5. 胃粘膜内ヒスタミン濃度について
      • III 考案
    • 実験的急性膵炎における胃粘膜内プロスタグランディンおよび胃粘膜血流の変動
      • I 対象および方法
        • 1. 胃粘膜内PG量の測定
        • 2. GMBFの測定
      • II 結果
        • 1. 胃粘膜内PG量の変動
        • 2. GMBFの変動
      • III 考案
    • 急性胃粘膜病変に対する実験的研究 -特に炭酸ガスレーザー迷切とソルコセリルの併用効果について-
      • I 炭酸ガスレーザー迷切の理論と方法
      • II 炭酸ガスレーザー迷切の減酸効果に関する実験
        • 1. 実験方法
        • 2. 実験成績
      • III 水浸拘束による胃壁血流変化よりみた炭酸ガスレーザー迷切とソルコセリルの併用効果
        • 1. 実験方法
        • 2. 実験成績
      • IV 水浸拘束後の胃粘膜プロスタグランディンE2およびトロンボキサンB2の変化よりみた炭酸ガスレーザ迷切とソルコセリルの併用効果
        • 1. 実験方法
        • 2. 実験結果
      • V 考案
  • 消化性潰瘍 (3)
    • 胃粘膜防御機構における内因性PGの役割
      • I 実験方法
      • II 実験成績
        • 1. Indomethacinの影響
        • 2. Atropineの影響
        • 3. Phentolamineおよびpropranololの影響
        • 4. Solcoserylの胃酸分泌抑制作用とそれに対するIndomethacinの影響
      • III 考察
    • 胃粘液による胃壁防御
      • I 実験材料および方法
        • 1. 実験材料
        • 2. 実験方法
      • II 実験成績
        • 1. 粘液の有用性についての検討
        • 2. Con.A陽性粘液の変化の検討
        • 3. ソルコセリル投与による粘液の変化
        • 4. 電顕的検討
      • III 考察
    • ストレス潰瘍発生における攻撃および防御因子の役割 -抗潰瘍剤および迷切術の影響-
      • I 研究方法および対象
        • 1. 胃液酸度およびペプシン活性の測定
        • 2. 粘膜血流量の測定
        • 3. 胃粘膜ムコ物質 (ヘキソサミン) の測定
        • 4. 実体顕微鏡による生体胃粘膜観察
      • II 研究成績
        • 1. 酸分泌に対する影響について
        • 2. ペプシン活性に対する効果
        • 3. 粘膜血流について
        • 4. 胃粘膜ヘキソサミンの検討
        • 5. 実体顕微鏡による生体胃粘膜の観察
      • III 考案
    • 防御因子の立場からみた実験的十二指腸潰瘍
      • I 方法
      • II 結果
        • 1. 十二指腸粘膜の形態学的変化
        • 2. 十二指腸粘膜内のPAS陽性粘液の経時的変化
      • III 考案
  • 消化性潰瘍 (4)
    • Cysteamine十二指腸潰瘍の発生過程におけるBrunner腺の粘液動態
      • I 材料と方法
      • II 結果
        • 1. 実体顕微鏡による観察結果
        • 2. Brunner腺の形態ならびにPAS陽性粘液量の経時的変化
      • III 考察
    • 閉塞性黄疸時における急性潰瘍の予防に関する実験的研究
      • I 実験方法
      • II 成績
        • 1. 潰瘍係数
        • 2. PD
        • 3. 胃粘膜血流
      • III 考察
    • 内視鏡直視下測定によるヒト胃電位の動態と薬物効果判定への応用
      • I 胃電位 (gastric transmural potential difference) の概念
      • II ヒト胃電位の測定方法
      • III ヒト胃電位の動態
        • 1. 再現性の確認
        • 2. 健常人の胃PDの分布勾配
        • 3. 胃潰瘍症例の胃PD
        • 4. 十二指腸潰瘍症例の球部PD
        • 5. 萎縮性胃炎群の胃PD分布
        • 6. 胃粘膜びらん症例の胃PD
        • 7. Barrier breakersによる胃PDの変化
        • 8. 重炭酸イオンによる胃PDの変化
      • IV 薬物効果と胃PD
        • 1. ショ糖硫酸エステル・アルミニウム塩 (スクラルフェート) の効果
        • 2. 水酸化アルミニウムゲルの効果
        • 3. シメチジンの効果
        • 4. ガストリンの効果
        • 5. セクレチンの効果
        • 6. プロスタグランディン誘導体の効果
      • V 考案
        • 1. 再現性
        • 2. 胃PDの分布勾配の存在
        • 3. 潰瘍胃のPD変化
        • 4. 十二指腸潰瘍とPD変化
        • 5. 萎縮性胃炎とPD変化
        • 6. びらん性病変とPD変化
        • 7. 薬物効果とPD変化
      • VI 総括
  • 事項索引
  • 奥付

参考文献

Session I 脳血管障害

P.8 掲載の参考文献

  • 1) 新見英幸, 田代幹雄, 山口武典, 他:脳血管障害と血液レオロジー.神経内科 12:124-130, 1980.
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  • 10) 山之内博, 東儀英夫, 亀山正邦, 他:脳硬塞, 頭蓋内出血発作前後における末梢血液のヘマトクリット値, ヘモグビン値, 赤血球数, 血清総蛋白値の変動. 日本老年医学会雑誌 13:207-213, 1976.

Session II 肝障害・心筋障害

P.15 掲載の参考文献

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  • 5) 吉野公博:電極式検出器付高速液体クロマグラフィー法による髄液中モノアミンとその代謝物濃度の検討.脳神経 34(11):1099-1106, 1982.
  • 6) 篠原幸人:Computerized Tomographyでみた脳血管障害. 綜合臨床 27(1):55-62, 1978.
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P.24 掲載の参考文献

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  • 3) 柿本隆生:水素クリアランス法による肝局所血流量の研究.日消誌 79:2267-2276, 1982.
  • 4) 黒沢和平, 林紀夫, 笠原彰紀, 他:水素クリアランス法による肝血流測定の基礎的検討.肝臓 24:728-732, 1983.
  • 5) 野浪敏明, 堀澤増雅, 末永昌宏, 他:肝切除術後の全身および肝血行動態とdobutamineの効果.外科と代謝・栄養 17:316-318, 1983.
  • 6) 横尾和久, 高山佳子, 小沢高将, 他:ラット肝ミトコンドリア機能に及ぼす熱傷毒およびソルコセリルの影響.Cyto-protection & biology 1:119-124,1983.
  • 7) 野浪敏明, 原田明生, 山本隆男, 他:門脈圧亢進症における血行動態の検討.日消外会誌 16:146-154, 1983.
  • 8) 三村 久, 上田祐造, 大原利憲, 他:肝局所有効血流指数の測定方法とその臨床的意義.日消外会誌 15:464-473, 1982.
  • 9) 野浪敏明:肝切除後の全身血行動態および酸素需給動態に関する研究-術後管理におけるhyper-dynamic stateの意義について-.外会誌,86:(2),1985掲載予定
  • 10) 野浪敏明, 原田明生, 中尾昭公, 他:肝切除後における全身血行動態および酸素需給動態に関する実験的研究.日消外会誌 18:(1), 1985掲載予定

P.33 掲載の参考文献

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  • 4) 松宮和人:Acetyl acetone法による血清 riglyceridesの定量.臨床病理. 18:383-386, 1970.
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