検索条件をクリア

書籍詳細

未契約
書籍名 講演集 近畿リウマチ病研究会 第七回1996
出版社 癌と化学療法社
発行日 1998-08-27
著者
  • 七川歓次(監修)
  • 志水正敏(監修)
ISBN 4906225152
ページ数 52
版刷巻号
分野
閲覧制限 未契約

第7回近畿リウマチ病研究会 講演集 1996

目次

  • 表紙
  • 序文
  • 目次
  • ―臨床および剖検例の検討―
    • 急性肺出血を来して死亡した皮膚筋炎の1症例
  • ―講演―
    P.13閲覧
    • 全身性エリテマトーデスと脳
  • ―臨床および剖検例の検討―
    P.21閲覧
    • メトトレキセート間欠投与が無効となり, 腸管穿孔, 難治性皮膚潰瘍など悪性関節リウマチを思わせる病態に移行し死亡した慢性関節リウマチの1例
  • ―話題―
    P.29閲覧
    • 慢性関節リウマチの股関節部に発生したgeodeの組織所見
  • ―特別講演―
    P.37閲覧
    • 神経内分泌免疫学序説
  • 近畿リウマチ病研究会
    P.39閲覧
  • 編集後記
    P.43閲覧
  • 奥付

参考文献

―臨床および剖検例の検討―

P.11 掲載の参考文献

  • 1) Grau JM, et al:Interstitial lung disease related to dermatomyositis. Comparative study with patients without lung involvement. J. Rheumatol. 23:1921-1926, 1996.
  • 2) 縄田泰史:膠原病の心・肺病変とその対応 -皮膚筋炎と間質性肺炎. 日内会誌 85:1850-1854, 1996.
  • 4) 佐伯敬子・他:多発性筋炎/皮膚筋炎に伴った間質性肺炎の予後に関する検討. リウマチ 34:16-21, 1994.
  • 6) 曽我隆義・他:シクロスポリンが奏功したと思われる多発性筋炎に伴う間質性肺炎の1例. 日臨免疫会誌 19:157-162, 1996.
  • 7) 安藤聡一郎・他:シクロスポリンの併用が有効と考えられた多発性筋炎に合併した間質性肺炎の2症例. リウマチ 35:95-99, 1995.
  • 9) 仁保誠治・他:MPO-ANCA が高値を呈し肺出血をきたした2例. 日胸疾会誌 35:111-116, 1997.
  • 10) 力石昭宏・他:間質性肺炎と壊死性半月体形成性糸球体腎炎を認め, ミエロペルオキシダーゼに対する抗好中球細胞質抗体陽性であった1例. リウマチ 36:869-873, 1996.
  • 11) Hogan SL, et al:Prognostic markers in patients with antineutrophil cytoplasmic autoantibody associated microscopic polyangiitis and glomerulonephritis. J. Am. Soc. Nephrol. 7:23-32, 1996.
  • 12) 有村義宏・他:ミエロペルオキシダーゼに対する抗好中球細胞質抗体陽性症例における肺病変の検討. リウマチ 35:46-55, 1995.

―講演―

P.20 掲載の参考文献

  • 1) Brown MM and Swash M:Systemic lupus erythematosus. Handb. Clin. Neurol. 55:369, 1989.
  • 2) van Dem AP:Diagnosis and pathogenesis of CNS lupus. Rheumatol. Int. 11:1, 1991.
  • 6) 原田俊英, 石崎文子, 中村重信:全身性エリテマトーデスにおける脳血管障害. 神経内科 45:475, 1996.
  • 7) 石田 博, 大田博之:SLEのサイトカイン異常. 医学のあゆみ 176:340, 1996.
  • 8) Prineas JW and McDonald WI:Multiple sclerosis. In:Graham D and Latas PL eds. Greenfield's neuropathology, 6th Ed, Arnold, 1997, p. 815.
  • 9) 大矢直子, 下條貞友, 市川陽一:CNS ループスの画像診断. 医学のあゆみ 176:284, 1996.

―臨床および剖検例の検討―

P.28 掲載の参考文献

  • 2) 橋本博史・他:悪性関節リウマチの改訂診断基準の提唱. リウマチ 29(4):268-276, 1989.
  • 3) 京極方久・他:病因分科会報告. 厚生省特定疾患悪性関節リウマチ・結節性動脈周囲炎研究班 (班長 塩川優一), 昭和50年度研究報告書, 1976, pp. 21-31.
  • 4) 蕨治言・他:悪性関節リウマチの診断・治療・予後. 臨床免疫 21 (Suppl. 14):526-534, 1989.

―話題―

P.35 掲載の参考文献

  • 3) 曲直部壽夫・監修:組織標本染色技術マニュアル. 医学ジャーナル社, 大阪, 1988.
  • 4) 森俊二・他:ダイロン マルチ (No.9 pagoda red) によるアミロイド染色.厚生省特定疾患アミロイドーシス調査研究班, 昭和52年度研究報告書, pp. 89-95, 1978.
  • 6) 太田裕介・他:RA股関節におけるgeodeの合併症について. リウマチ 37:336, 1997.
  • 7) Magyar E, et al:Giant bone cysts in rheumatoid arthritis. J. Bone Joint Surg. 56-B:121-130, 1974.
  • 8) 藤原基正・他:慢性関節リウマチにおける全股関節置換術例の臨床的および病理学的研究. 岡山医会誌 96:289-304, 1984.
  • 9) 高杉茂樹・他:RA大腿骨頭および頚部における巨大嚢腫様変化における病理像について. 日整会誌 61:S114, 1987.
  • 10) 野並誠二・他:限局性巨大嚢腫状骨破壊(geodes)を認めたRA股関節の1例. 整形外科40:528-531, 1989.
  • 11) 太田裕介・他:RA大腿骨頭および頚部に認めた巨大骨侵食のX線像および病理像について. 日関外誌 9:637-644, 1990.
  • 15) 病理技術研究会編:病理標本の作り方. 文光堂, 東京, 1992.