| 書籍名 |
狐憑病新論 |
| 出版社 |
創造出版
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| 発行日 |
2001-06-10 |
| 著者 |
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| ISBN |
4881582623 |
| ページ数 |
210 |
| 版刷巻号 |
第1版第2刷 |
| 分野 |
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| シリーズ |
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| 閲覧制限 |
未契約 |
歴史の中で精神障害者はどのように生きたかを知り、その権利擁護に生きた医学者たちの足跡を知る・・・・。
目次
- 表紙
- 解題
- 文献
- 目次
- 緒言
- 狐憑病新論目次
- 引用書目
- 前篇 狐憑症沿革大要及狐憑に關する諸種の記載
- 後篇 狐憑症の精神病に呈るゝ状態(狐憑原因一般)
- 第一章 情調の障礙より來る有樣
- 第二章 精神知覺機關より來る有樣
- 第三章 聯相作用の障礙
- 第四章 意識の障礙
- 第五章 精神病観戦作用
- 狐憑證例表一覧
- 狐憑證統計表
- 結論
- 附・柴崎通信第2号から
- 門脇真枝先生覚書
- 門脇真枝先生と横浜脳病院
- 狐憑と魔女
- 奥付
参考文献
前篇 狐憑症沿革大要及狐憑に關する諸種の記載
P.10 掲載の参考文献
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(1) ベルツ, エルヴィン, 狐憑病説 (文部省報告), 官報第469, 470号・明治18年.
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(2) 門脇真枝, 狐憑証, 研究の一部, 国家医学会雑誌第188号, 明治36年.
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(3) 門脇真枝, 狐憑症を論ず (第二回日本神経学会報告, 明治36年), 神経学雑誌第2巻, 第2号, 明治36年.
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(4) 門脇真枝, 精神病分類法に就て, 国家医学会雑誌第181号, 明治36年.
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(5) 門脇真枝, 躁行状態に於けるヒオスチンの価値, 済生学舎医事新報第119号, 明治36年.
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(6) 門脇真枝, 麻痺生癡狂に対する治療法, 済生学舎医事新報第122号, 明治37年.
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(7) 門脇真枝, 緊張狂における瞳孔の変化に就きて (学会報告), 神経学雑誌第3巻, 明治37年.
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(8) 樫田五郎, 日本における精神病学の日乗, 呉教授在職二十五年記念論文集, 昭和3年.
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(9) 呉秀三, 精神病学集要前篇, 第1版, 明治27年, 第2版, 大正5年.
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(10) 呉秀三, 磯邊偶渉 (十一), (十二), 神経学雑誌第16巻, 大正6年.
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(11) 栗原清一, 日本古文献の精神病学的考察, 昭和7年.
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(12) 島村俊一, 島根県下狐憑病取調報告, 東京医学会雑誌, 第6, 7巻, 明治25,6年.
