書籍名 |
大医は国を癒す 徳田虎雄の直言 |
出版社 |
エピック
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発行日 |
2002-09-20 |
著者 |
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ISBN |
9784899851097 |
ページ数 |
194 |
版刷巻号 |
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分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
「生命だけは平等だ」「年中無休・24時間オープン」「贈り物はミカン1個でももらわない」 医師にして政治家である著者が、医療改革、政治浄化、景気回復、政治参加について語る。
目次
- 表紙
- はじめに
- 目次
- 第一章 医療改革
- 政界の腐敗が始まる以前に医療界の金権体質があった
- 病院の規制撤廃を実現させることが望まれている
- 試行錯誤を繰り返し患者さんのための医療改革に邁進
- 医療も政治も正義こそがその基本にあるべきだ
- 日本シルバーアイランド化構想!
- 相手の立場に立って考え仕事をするのが愛
- 国民不在の医療制度改革案中間報告
- アテネ五輪までにソフィア病院を竣工
- 患者さんのための医療を忘れてはいけない
- デフレの中でも徳洲会の患者さんの数は減らない!
- 心を引き締めて事故から学ぼう
- 医療費の引き下げと徳洲会の対応
- 医療は病む人を相手とする仕事。病院は患者さんのためにあるもの
- 第二章 政治浄化
- 「生命は地球より重い」が、生命より重い人の誇り
- 戦争の犠牲となった日米比軍の若者たちを慰霊しよう
- 性急に答を出すのではなく余裕をもって考えるべき
- 真実を追究したら「弱きを助け悪しきをくじく」にたどりついた
- 権力は英雄を殺し、弱者を虐げる
- 政治は医療と同様に、国民をいかに気持ちよくさせるかに尽きる
- 一社の不正がその産業全体を失墜させた
- 「モラルの確立」「税の引き下げ」「規制撤廃」が日本を立て直す
- 日本崩壊の危機を前に、それを自覚できない政治家に失望する
- 国が疲労する今、大きな夢を抱く知恵のあるリーダーを
- 第三章 景気回復
- 滅びつつある地球でノウノウと暮らしている人は許せない
- 景気回復は「モラル確立」 「減税」 「規制撤廃」で可能
- 厳しい時代こそ次の時代への幕開け
- 今こそ優れた人材が登場して、日本を救う時代である
- モラルを正さずして改革なし
- 第四章 政治参加
- リーダーに必要なのは先見性と判断力、そして実行力
- 数多くの圧力に屈せず、参院選で戦い社会を変えよう
- 日本を良くするためには医療で変えていくしかない
- 全力投球をすることが徳州会の発展につながる
- 選挙は人を全力投球させ、連帯感を養う
- 挨拶は人の基本、限界の突破は成長の証
- 本気で国を建て直し、連帯感が持てる地域づくりを目指す
- 私たちは権力と戦い、正しいことを追求し続ける
- あとがき
- 徳洲会グループ施設一覧
- 略歴
- 奥付