書籍名 |
生きててよかった ―膠原病とともに― |
出版社 |
エピック
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発行日 |
2008-05-30 |
著者 |
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ISBN |
9784899851424 |
ページ数 |
241 |
版刷巻号 |
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分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
『銀のしずく』―膠原病を生きる― 出版から13年。血小板減少症を新たに発症し、生き甲斐であった障害者スポーツ大会への出場を断念。強い鬱症状におそわれながらも生きることの意味を手探りする毎日……。 ―待望の続編!!
目次
- 表紙
- 『患者読本としておすすめ』
- まえがき
- 目次
- 第1章 病とともに生きる
- 二度目のステロイド多量投与
- 葛藤の日に
- 念願の一冊を手に
- 夢のジャパンパラリンピック出場
- 市民葬で弔辞を述べる
- 何かができる喜び
- 「ふれ愛ぴっく大阪」に出場
- 水中リハビリ
- 小学生の皆さんと
- 多忙な一日
- 明石市で
- 古里田辺
- 野上町の空気にふれて
- 一期一会
- 白内障の手術を受ける
- 一願成就
- プールが結んでくれた糸
- 二度目の広島で
- マミとの別れ
- 第2章 様々な出会いの中で
- 島根の地にて
- 中学生の皆さんと
- パソコンにふれて
- うれしい広がり
- 東京での長い1日
- 「ラジオ深夜便」
- 38年ぶりの校歌斉唱
- 盲杖塚への思い
- JR事故から身辺整理まで
- 4年ぶりの検査入院
- 先を案じながら
- 第3章 新たな症状の出現
- 緊急入院
- 新たなスタート
- 2006年の始まり
- 数値上昇の中で
- 恐怖のうつ症状
- 迷いの中で
- 落ち着かぬ毎日
- 支えられながら
- こころ模様
- 思わぬ症状
- 第4章 一日々々を重ねながら
- 孫からのメール
- 甦った感動
- 高野詣でと生姜板
- 厳しい寒さの中で
- 心の貯金
- 季節の移ろいの中で
- みなさんに救われながら
- 極限の緊張と感動
- 生きる課題
- 久々の刺激
- 40回目の講演
- 道上洋三さん
- 新しい骨
- 大会にピリオドを打って
- 父との想い出
- 母との想い出
- あとがき
- 奥付