| 書籍名 |
新しい診断と治療のABC20/循環器3 高血圧 改訂第2版 |
| 出版社 |
最新医学社
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| 発行日 |
2009-10-25 |
| 著者 |
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| ISBN |
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| ページ数 |
254 |
| 版刷巻号 |
改訂第2版 |
| 分野 |
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| シリーズ |
最新医学 別冊
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| 閲覧制限 |
未契約 |
2004年の発刊以来ご好評のうちに約5年が経過し、その間のエビデンスの集積やガイドラインの改訂に鑑み、このたび改訂の運びとなりました。全面改訂により、これまでの枠組みを超え、問題点の提起や新薬の紹介、特殊な病態に対する対応、各種薬剤の使い方・使い分けなど、高血圧診療における最新の情報を余すところなく掲載しており、座右の書としてご利用いただけるものと確信しております。巻末の座談会でも「今日の高血圧治療」が取り上げられております。是非ご一読ください。
目次
- 表紙
- 監修
- 序
- 目次
- 執筆者
- 第1章 疫学
- 第2章 血圧測定をめぐる諸問題
- 診察室血圧の意義と今後の課題
- 家庭血圧に基づく高血圧治療
- ABPMの上手な使用法
- 第3章 高血圧の成因をめぐる諸問題
- 二次性高血圧の現状
- 本態性高血圧と遺伝子
- 中枢神経系の活動亢進が高血圧をもたらす
- 本態性高血圧の成因としての腎の役割
- 本態性高血圧の成因としてのアディポネクチンなど内分泌因子の役割
- 本態性高血圧の成因としての血管内皮の役割
- 第4章 高血圧治療の現況
- 生活習慣修正のポイント
- 新しいガイドラインに基づく降圧薬の使用法
- 併用療法のコツ
- 新しい降圧薬
- 1. 鉱質コルチコイド受容体拮抗薬
- 2. 利尿薬とARBの合剤
- 特殊な高血圧の対応
- 1. 早朝高血圧
- 2. 後期高齢者の血圧
- 3. 脳血管障害急性期の高血圧
- 4. 冠動脈疾患・不整脈を有する高血圧
- 5. 進行した腎障害に合併する高血圧
- 6. 妊娠高血圧
- 第5章 高血圧治療に関する今後の課題
- 各種Ca拮抗薬の使い方
- ARBとACE阻害薬の使い分け
- 各種利尿薬の使い分け
- β遮断薬およびα遮断薬の使い方
- 座談会 これからの高血圧研究治療の動向
- 略語集
- 奥付
