書籍名 |
新しい診断と治療のABC17/呼吸器4 肺炎 |
出版社 |
最新医学社
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発行日 |
2003-12-26 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
256 |
版刷巻号 |
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分野 |
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シリーズ |
最新医学 別冊
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閲覧制限 |
未契約 |
世界の状況を見ると、肺炎診療には従来とは異なる新たな対応が迫られていることが明白である。ここに、現在の我が国における第一人者による肺炎診療に関する最新の情報と取り扱いが執筆されている。また、近年新しい展開を見せている重要な肺炎については項をあらためて、詳細に記載して頂いた。(序文より)
目次
- 表紙
- 監修
- 序
- 目次
- 執筆者
- 第1章 肺炎の定義・分類と疫学
- 第2章 肺炎の病理・病態生理
- 第3章 肺炎の診断
- 第4章 肺炎の管理・治療
- 管理・治療
- 薬物療法・選択基準
- 治療薬剤
- 治療薬剤の副作用
- 補助療法・理学療法
- ワクチン
- 外科療法 ―肺化膿症, 膿胸―
- 経過・予後
- 医療経済
- 第5章 肺炎のガイドライン
- 第6章 特殊病態の肺炎の診断と治療
- SARS
- HIV感染者に見られる肺炎
- MRSA肺炎
- レジオネラ肺炎
- 人工呼吸器関連肺炎 (VAP)
- 誤嚥性肺炎
- 座談会 市中肺炎と院内肺炎の新しい展開
- 略語集
- 奥付