書籍名 |
新しい診断と治療のABC14/消化器2 胃癌 改訂第2版 |
出版社 |
最新医学社
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発行日 |
2010-01-25 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
272 |
版刷巻号 |
改訂第2版 |
分野 |
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シリーズ |
最新医学 別冊
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閲覧制限 |
未契約 |
胃癌診療における内科医の果たす役割がますます大きくなっている現在、座右の書となる1冊です。改訂予定の『胃癌治療ガイドライン』に関する最新情報も盛り込んでいます。巻末の座談会では胃癌診療の現状と課題について熱く語られています。是非ご一読ください。
目次
- 表紙
- 監修
- 序
- 目次
- 執筆者
- 第1章 概論・疫学
- 第2章 病理・病態生理
- 病理
- Helicobacter pylori
- EBウイルス
- 遺伝子変異
- 転移機構
- 自然史
- 第3章 診断
- 早期胃癌X線診断の最近の動向
- 内視鏡所見
- 胃がんに対する超音波内視鏡
- 拡大内視鏡所見 (画像強観察を含む)
- 転移・進展度診断
- 鑑別診断
- 胃癌検診
- 第4章 管理・治療
- 予防
- 早期治療:
- (1) 内視鏡的切除
- (2) 腹腔鏡下手術
- (3) 特殊な内視鏡治療 早期胃がんに対する光線力学的療法 (PDT)
- 外科療法
- 化学療法
- QOL
- 術後合併症と対策
- 経過・予後
- がんの医療経済
- 第5章 ガイドライン
- 座談会 胃癌診療における最近の進歩
- 略語集
- 奥付