書籍名 |
新しい診断と治療のABC8/免疫1 関節リウマチ 改訂第2版 |
出版社 |
最新医学社
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発行日 |
2008-04-25 |
著者 |
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ISBN |
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ページ数 |
322 |
版刷巻号 |
改訂第2版 |
分野 |
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シリーズ |
最新医学 別冊
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閲覧制限 |
未契約 |
今やRAにおいて間接破壊を阻止することは現実的なゴールとなってきた。このため、RA治療の最終目標は、間接破壊の進展を防止しながら完全寛解を目指す治療へと変わってきた。これがリウマチ治療のパラダイムシフトと言われるゆえんである。(序文より)
目次
- 表紙
- 監修
- 序
- 目次
- 執筆者
- 第1章 概念・定義, 疫学
- 第2章 病理・病態生理
- 病理―滑膜の炎症から骨破壊まで―
- 病態生理―サイトカインの面から―
- 病因
- 第3章 関節外病変肺
- 肺
- 腎臓
- 関節リウマチ(RA)続発アミロイドーシスの臨床
- 第4章 類縁疾患
- 悪性関節リウマチ
- 若年性特発性関節炎
- 成人Still病
- 第5章 診断
- 診断
- 検査
- 画像所見
- 鑑別診断
- 活動性の評価と薬効判定
- 第6章 管理・治療
- 薬物療法・選択基準
- 治療薬剤:
- (1) 非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)
- (2) 抗リウマチ薬 (DMARDs)
- (3) ステロイド剤
- (4) 生物製剤
- 理学療法
- 外科療法
- 経過と予後
- 医療経済
- 第7章 治療ガイドライン
- 関節リウマチ治療ガイドライン
- 生物学的製剤使用ガイドライン
- 第8章 トピックス
- 早期関節リウマチ
- 寛解の概念の変遷 Drug free remission
- Window of Opportunity
- 生物学的製剤とニューモシスチス肺炎
- 座談会 関節リウマチの治療の現状と展望
- 略語集
- 奥付