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書籍詳細

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書籍名 死の医学・臨床必携
出版社 日本プランニングセンター
発行日 1993-02-03
著者
  • 吉岡守正(企画編集)
  • 鈴木忠(企画編集)
ISBN 4931197337
ページ数 197
版刷巻号 第1版第1刷
分野
閲覧制限 未契約

第I部・死の医学編、第II部・死をめぐる看護、第III部・死をめぐる諸問題、に分かれ、日夜、患者さんの死に直面するナースやホスピス、宗教関係者のために、「死の定義」から「死の看護」まで、人間の死に関する全ての領域について記述した全人未開拓分野のハンドブック。

目次

  • 表紙
  • 企画・編集者 / 執筆者
  • 序文
  • 目次
  • 第I部 死の医学
    P.13閲覧
    • ■第1章 死の定義
      • 1. 個体死 (somatic death) とは何か
      • 2. 死 (個体死) の概念と定義
    • ■第2章 死亡認定の現状
      • 1. 我が国の状況
        • 1) 死亡認定
        • 2) 現行の死亡認定
        • 3) 死亡認定の社会的重要性
        • 4) 死亡認定後の現況
      • 2. 世界の状況
        • 1) 中国の現況
        • 2) インドの現況
        • 3) ラテンアメリ力系諸国の現況
        • 4) スウェーデンの現況
        • 5) 旧ソ連の現況
        • 6) ポルトガルおよびスペインの現況
        • 7) 英国の現況
        • 8) 西ドイツの現況
        • 9) スイスの現況
        • 10) イタリアの現況
        • 11) 米国の現況
    • ■第3章 脳死
      • 1. 現段階の脳死議論
      • 2. 脳の構造と障害
        • 1) 脳の解剖と働き
        • 2) 脳障害を来す原因
        • 3) 脳死と植物状態
      • 3. 我が国における脳死をめぐる歴史
      • 4. 厚生省脳死基準と問題点
        • 1) 脳死の概念
        • 2) 対象症例
        • 3) 脳死の判定
      • 5. 脳死判定に関与する他の検査
        • 1) 脳幹誘発反応
        • 2) 脳血流検査
      • 6. 東京女子医大救命救急センターの実態
      • 7. 諸外国の状況
      • 8. 脳死をめぐる諸問題
        • 1) 脳死自身の問題
        • 2) 個体死との関係
        • 3) 社会的問題
      • 9. 社会的合意は達成されたか
      • 10. 一般市民の意見
        • 1) 脳死臨調公聴会より
        • 2) 東京女子医大救命救急センターICUを見学した高校生の意見
        • 3) 脳死患者家族の意見
    • ■第4章 胎児の死
      • 1. 胎児死亡の徴候と診断
        • 1) 概念と原因
        • 2) 頻度
        • 3) 症状
        • 4) 診断
      • 2. 死亡胎児への対応
        • 1) 母体への対応
        • 2) 胎児への対応
    • ■第5章 乳幼児突然死
      • 1. 乳幼児突然死 (SlDS) の定義
        • 1) 乳幼児突然死症候群 (SlDS)
        • 2) 未然型乳幼児突然死症候群 (abortive SlDS)
      • 2. 乳幼児突然死 (SlDS) の疫学
        • 1) 発生頻度
        • 2) 疫学的因子
      • 3. 乳幼児突然死 (SlDS) の病理
      • 4. 乳幼児突然死 (SlDS) の病因
        • 1) 病因論の変遷
        • 2) SlDSに関する呼吸生理学的検討
      • 5. 乳幼児突然死 (SIDS) の予防
    • ■第6章 自殺 -その予防のために-
      • 1. 統計的観点から見た自殺
        • 1) 日本の自殺の実態
        • 2) 社会病理的観点から見た自殺
        • 3) 日本の自殺の特徴
      • 2. 精神医学的観点から見た自殺
        • 1) うつ病
        • 2) 精神分裂病
        • 3) アルコール依存症・酩酊状態
        • 4) 心因反応・短絡反応
      • 3. 自殺の予知・予防・治療・アフターケア
        • 1) 自殺者の危険因子・自殺の予告徴候
        • 2) 実地臨床における自殺予防
        • 3) 自殺行為の治療
  • 第II部 死をめぐる看護
    P.83閲覧
    • ■第7章 看護の基本的考え方
      • 1. 患者への看護のあり方
      • 2. 家族・友人への援助
      • 3. 看護職者の基本的考え方
    • ■第8章 死と諸問題
      • 1. 社会的影響力の大きい男性患者の死
      • 2. 患者の死後に家族の怒りが強く表出された例
    • ■第9章 どのような教育がなされているか
      • 1. 看護と死
        • 1) カリキュラムにおける位置づけ
        • 2) 教育内容
        • 3) 今後の課題
      • 2. 継続教育
        • 1) 看護部における院内教育
        • 2) 各部署における教育
    • ■第10章 看護の実際
      • 1. 子供の死
        • 1) 子供と死
        • 2) 子供の死と両親
        • 3) 身体面の援助
        • 4) 精神面への援助
      • 2. 予期しない死
        • 1) 6歳女子の交通事故事例
        • 2) 慢性疾患患者の急変事例
        • 3) 家族への援助
      • 3. ホスピスケア
        • 1) ホスピスの理念と実践
        • 2) セントフランシス・ホスピスケアの実践
        • 3) 日本でのホスピスケアを考えるとき
  • 第III部 死をめぐる諸問題
    P.113閲覧
    • ■第11章 死に関する法律
      • 1. 死の判定, それに伴う法律
        • 1) 死の判定
        • 2) 死亡から葬儀・埋葬まで
      • 2. 死体解剖保存法
        • 1) 死体解剖の資格者
        • 2) 遺族の承諾
        • 3) 監察医務
        • 4) 解剖の場所
        • 5) 犯罪に関係する異常の届出
        • 6) 死体の交付
        • 7) 死体取扱上の注意
        • 8) その他
      • 3. その他の死に関わる法律
        • 1) 人工妊娠中絶についての法規
        • 2) 角膜移植に関する法律
        • 3) 医学及び歯学の教育のための献体に関する法律
    • ■第12章 遺体の扱い
      • 1. 自然死の場合
      • 2. 異常死の場合
      • 3. 病理解剖の場合
      • 4. 系統解剖の場合
        • 1) 本人が献体の意志を書面により表示している場合
        • 2) 本人の献体意志表示のない場合
      • 5. 移植による臓器摘出の場合
    • ■第13章 社会的問題と死
      • 1. 死をめぐる諸統計
        • 1) わが国の死因統計調査の概要
        • 2) 死亡の動向
        • 3) 死因の概要
        • 4) 年齢別死因
        • 5) 主要死因
        • 6) 乳児死亡
        • 7) 死産・周産期死亡
      • 2. 犯罪による死
        • 1) 犯罪とは
        • 2) 犯罪による死とは
        • 3) 犯罪に起因するか否かについて疑いがあると認められる死体および犯罪死体の法的取扱い
        • 4) 犯罪による死の推移
        • 5) 犯罪による死の地域的特性
        • 6) 殺人の要因分析
        • 7) 子供と犯罪死
        • 8) 犯罪による死と薬物
        • 9) 医療事故死
        • 10) 犯罪による死と法医学
      • 3. 交通事故による死
        • 1) 交通事故死者数の推移
        • 2) 道路交通事故による死
        • 3) 鉄軌道交通事故による死
        • 4) 海上交通事故による死
        • 5) 航空交通事故による死
        • 6) 交通事故死者と死亡診断書
      • 4. スポーツと死
        • 1) スポーツと突然死
        • 2) スポーツによる突然死の実態
        • 3) 突然死に関する背景因子
        • 4) スポーツによる突然死の予防
      • 5. 過労死
        • 1) 過労死とは
        • 2) 過労死の概要
        • 3) 過労死の背景
        • 4) 過労死の危険因子と予防
    • ■第14章 来院時死亡 (DOA)
      • 1. DOAとは
        • 1) 社会的死亡を含めるかどうか
        • 2) DOAの診断基準
        • 3) near DOAについて
      • 2. DOA患者発生の背景
      • 3. DOA患者数と治療成績
        • 1) 搬入後に心肺再開するのはどれ位か
        • 2) 長期生存例
      • 4. 東京女子医科大学救命救急センターにおけるDOA患者の実態
        • 1) 患者内容
        • 2) 患者内容の年度別推移
        • 3) 患者数の月別比率
        • 4) 年齢別分布
        • 5) 来院までの時間経過
      • 5. DOA患者発生状況
        • 1) 労災事故によるDOA例
        • 2) 階段事故によるDOA例
        • 3) スポーツ中に発症したDOA例
        • 4) 高所からの飛び降りによるDOA例
        • 5) トイレで発症のDOA例
        • 6) 入浴中に発生したDOA例
        • 7) 就寝中に発症のDOA例
        • 8) 腹上死
        • 9) 乳幼児のDOA例
        • 10) マージャン中発症のDOA例
        • 11) 人と口論中に発症したDOA例
      • 6. 都市型DOAの問題
      • 7. DOA症例に関するその他の社会的問題
        • 1) 住所不定者 (いわゆる浮浪者)
        • 2) 犯罪被害者
        • 3) 外国人のDOA症例
  • 奥付

参考文献

第I部 死の医学

P.15 掲載の参考文献

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  • 12) 永野耐造 : 脳死は個体死か一人の死の概念と定義から. 北陸公衛学誌. 15 : 1-4, 1988.
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  • 13) 厚生省大臣官房統計情報部 : 自殺死亡統計-人口動態統計特殊報告-. 厚生統計協会, 1990.
  • 14) 黒沢尚 : 救急センターに収容された自殺未遂者の精神面でのケア. 日本医事新報. 3295 : 28-32, 1987.
  • 15) Menninger, K. : Man against himself. Harcourt Brace Jovanovich, San Diego, 1966.
  • 16) Modestin, J. : Suizid in der psychiatrischen Institution. Nervenarzt. 53 : 254-261, 1982.
  • 17) 大原健士郎 : 日本の自殺. 誠信書房, 1965.
  • 18) 大原健士郎, 大原浩一 : 自殺の恐れのある者の精神療法. 大原健士郎, 佐々木仁也編, 自殺企図患者のケア-救急と精神面の対処法-金原出版, p183-189, 1989.
  • 19) 斉藤学, 西山正徳, 菱村将隆 : アルコール依存者の社会復帰と自殺. 臨床精神医学. 8 : 1279-1288, 1979.
  • 20) 坂元薫, 平沢伸一, 桜井かほり : 自殺企図後に軽躁状態を呈した1例. 臨床精神医学. 19 : 1143-1146, 1990.
  • 21) 坂元薫, 大学病院精神科入院治療中の自殺-自殺率と自殺予防をめぐる諸問題-. 総合病院精神医学. 4 : 7-16, 1992
  • 22) 佐藤哲哉 : 中年期の自殺. 飯田真編, 中年期の精神医学. 医学書院, 1990.
  • 23) Shneidman, E. S. Faberow, N. L. : Clues to suicide. McGraw-Hill Inc, 1957. (大原・清水訳 : 自殺に関する十八章. 誠信書房) .
  • 24) 高橋祥友 : 自殺の危険-一般科医のための予防指針-Medical postgraduates. 27 : 164-171, 1989.
  • 25) 高橋祥友 : 一般科で開催された自殺症例検討会についての一考察. 総合病院精神医学. 2 : 161-167, 1990.

第II部 死をめぐる看護

P.101 掲載の参考文献

  • 1) 藤枝知子 : 看護学教育. アルフォンス・デーケン編, 死を教える 第一巻, メジカルフレンド社, 1986, p171.
  • 2) 河野博臣 : 臨死患者のニーズ, 死の臨床第1版, 医学書院, p70-78.
  • 3) 徳永進 : ターミナルの言葉, 話しことばの看護論, 看護の科学社, 1989, p164-171.
  • 4) 長谷川浩 : 死を間近に感じる患者の心理とその患者, 家族への接し方, 臨床看護 6, vol.17, 1991.

P.104 掲載の参考文献

  • 1) 柏木哲夫 : 死の臨床. 治療 7 : 167-170, 1989.
  • 2) 高尾篤良 : 小児心疾患の死亡学. 臨床発達心臓病学. 高尾篤良編, 中外医学社, 1989, p931-933.
  • 3) 馬場一雄 : 児の生と死をめぐる家族と医療職. 看護実践の科学. 10 : 40-70, 1986.
  • 4) 新田泰子 : 文献からみる死に臨む小児への援助. 看護研究集録. 神奈川県立看護教育大学科, 1978, p120-125.
  • 5) 中西睦子 : 精神生活の援助に関するわが国の研究 (3) . 臨床看護研究. 13 : 373-385, 1977.

P.107 掲載の参考文献

  • 1) 平山正美, 河野友信, アルフォンス・デーケン, 他 : 身近な死の経験に学ぶ. 平山正美, A・デーケン編, 春秋社, 1986, p290.
  • 2) 鈴木志津枝, 壇浦妙子, 近森栄子 : 危機的看護の心理と看護. 岡堂哲雄, 鈴木志津枝編, シリーズ患者・家族の心理と看護ケア, 5. 1987, p238.
  • 3) 小島操子 : 特集1 危機状況にある患者の理解と看護の役割. 看護学雑誌. vol.50. 10 : 1107-1113, 1986.
  • 4) 江本久江, 松本明子, 小坂樹恵 : 焦点/ターミナル・ケアと医療者の教育. 看護技術 vol.32. 14 : 5-8 1986.
  • 5) 日野原重明 : 特集よりよい臨死患者ケアのために. 看護学雑誌, vol.45, 10 : 1106-1135, 1981.
  • 6) 小島操子 : 遺族へのケア. 教育と医学, 03203-9 : 33 (84360) -40 (850) , 1988.

P.111 掲載の参考文献

  • 1) 柏木哲夫 : ホスピスと末期ケア. 現代のエスプリ189号. 至文堂, 1983, p6-8.
  • 2) 長谷川浩編 : ホスピスケアの展望. 現代のエスプリ274号. 至文堂, 1990, p176-180.
  • 3) Saunders, C., 岡村昭彦 : ホスピスケアハンドブック. この運動の反省と未来. 家の光協会, 1984.
  • 4) 日野原重明監修 : ターミナルケア医学. 医学書院, 1989.
  • 5) 長谷川浩 : アメリカのホスピスを訪ねて. 看護. 40 : 1-6, 1988.
  • 6) 長谷川浩 : アメリカのホスピスを訪ねて. 看護. 41 : 1-8, 1989.
  • 7) 河合千恵子 : アメリカのホスピスを訪ねて. 看護. 40 : 1-6, 1988.
  • 8) 河合千恵子 : アメリカのホスピスを訪ねて. 看護. 41 : 1-8, 1989.

第III部 死をめぐる諸問題

P.138 掲載の参考文献

  • 1) 東京都監察医務院 : 事業概要 平成元年版. 東京, 1989.
  • 2) 福永龍繁, 上野易弘, 中川加奈子, 他 : 兵庫県下における異状死体の検案結果 (1986年) -監察医業務区域とその他の区域との比較-. 日法医誌. 42 : 431-442, 1988.
  • 3) 厚生統計協会 : 国民衛生の動向. 厚生の指標. 37 : 9, 1990.
  • 4) 佐藤喜宣, 岡田健夫, 柏手宏允, 他 : 乳幼児突然死剖検例の検討-うつ伏せ寝と窒息の関連について-. 日法医誌. 45 (補冊号) : 73, 1991.
  • 5) 日本法医学会課題調査委員会 : 日本法医学会課題調査報告 (IX) . 医療事故死剖検例調査 (昭和51年〜55年). 日本医誌. 37 : 434-454, 1983.
  • 6) 警察庁 : 警察白書 平成2年版, 1990.
  • 7) 厚生統計協会 : 人口動態の年次推移. 厚生の指標. 36 : 16, 1989.

P.149 掲載の参考文献

  • 1) 警察庁刑事局企画課編 : 検視規則・死体取扱規則. 東京, 東京法令出版, 1985, P9-13.
  • 2) 奥平雅彦 : 監察医務院の機能. 保健の科学. 14 : 132-134, 1972.
  • 3) 東京都監察医務院編 : 平成元年版事業概要. 東京, 東京都監察医務院, 1989, P32-35, 42.
  • 4) 法務省法務総合研究所編 : 昭和61年版犯罪白書. 東京, 大蔵省印刷局, 1986, P261, 279, 295-302.
  • 5) 警察庁編 : 平成2年版警察白書. 東京, 大蔵省印刷局, 1990, P36-38.
  • 6) 警察庁編 : 平成1年版警察白書. 東京, 大蔵省印刷局, 1989, P19-21.
  • 7) 山崎哲, 芹沢俊介二 : 子どもの犯罪と死. 東京, 春秋社, 1990, P5, 75, 212.
  • 8) 日本法医学会課題調査委員会 : 被虐待児の司法解剖例集録. 日法医誌. 36 : 768-789, 1982.
  • 9) 木内政寛, 河内洋, 佐藤彌生, 他 : 繰り返し行われた嬰児殺の3件. 日法医誌. 44 : 141, 1990.
  • 10) Sawaguchi, A., Nakamura, S., Ohue, O., et al. : Blood and urine ethanol leveles in accident-related emergency patients., Abstract of XVth Congress of the International Academy of Legal Medicine and Social Medicine (Zaragoza) . 1991.
  • 11) 法務省法務総合研究所編 : 昭和63年版犯罪白書. 東京, 大蔵省印刷局, 1988, P30-34.
  • 12) 矢田昭一, 大矢正算, 関山重孝, 他 : 新基礎法医学・医事法. 東京, 南江堂, 1989, P229-232.
  • 13) 日本法医学会課題調査委員会 : 医療事故死剖検例調査 (1976-1980) . 日法医誌. 37 : 434-454, 1983.
  • 14) 錫谷徹 : 法医診断学. 東京, 南江堂, 1985, P34-35, 38-39.
  • 15) 東京都監察医務院編 : 平成2年版事業概要. 東京, 東京都監察医務院, 1990, P36-37, 44.

P.160 掲載の参考文献

  • 1) 総務庁編 : 平成2年版交通安全白書. 東京, 大蔵省印刷局, 1990, P3, 6, 8, 22-33, 34-50, 221, 503, 574-575.
  • 2) 厚生統計協会編 : 1990, 国民衛生の動向. P63.
  • 3) 龍野嘉紹, 山本好男, 山田光子, 他 : 法医解剖例からみた高速道路上の死亡の内容-事故死, 病死, 自殺-, 交通科学研究資料. 30 : 100-103, 1989.
  • 4) 庄司宗介 : 最近の東京都23区の交通事故死の統計. 日法医誌. 144 (補冊) : 140, 1990.
  • 5) 山本好男, 龍野嘉紹, 山田光子 : 滋賀県における交通事故死剖検例の検討. 交通科学研究資料. 30 : 96-99, 1989.
  • 6) 平瀬文子, 永田正博 : 神奈川県西地区における交通災害死について. 交通科学研究資料. 29 : 57-58, 1988.
  • 7) 澤口彰子, 船尾忠孝, 杉江秀明, 他 : 複数オートバイ事故死の剖検例からみたオートバイ走行に関する安全性. 交通科学研究資料. 30 : 104-107, 1989.
  • 8) 澤口彰子, 中村茂基, 大上治, 他 : 血中アルコール濃度と身体症状に関する実験と法医学的検討. 交通科学研究資料. 31 : 119-123, 1990.
  • 9) 栗原克由, 黒田直人, 村井達哉, 他 : 自動二輪車運転損傷 (1) , 燃料タンク損傷. 法医学の実際と研究. 31 : 275-279, 1988.
  • 10) 羽場喬一 : 交通事故における損傷について, 鑑識業務資料研究発表記録 (中部管区警察局公安部刑事課). 1991, P1-2.
  • 11) 加来信雄 : 交通外傷の特殊性と救命対策. 交通科学研究資料. 32 : 18-20, 1991.
  • 12) 稲村啓二, 西丸与一 : 死亡事故例におけるシートベルト装着と非装着例の死因及び創傷の比較検討. 交通科学研究資料. 32 : 94-95, 1991.
  • 13) 西丸與一 : 海上事故例と法医学的問題. 交通科学研究資料. 30 : 17-18, 1989.
  • 14) 古川研 : 昭和60年8月の日航機墜落事故報告. 交通科学研究資料. 30 : 19-22, 1989.

P.165 掲載の参考文献

  • 1) 柏村征一 : 急死と法医. 臨床と研究. 64 : 1685-1689, 1987.
  • 2) 徳留省悟 : 最近5年間のスポーツ中の突然死. 村山正博編集, 運動と突然死-その予防と対策-. 東京, 文光堂, 1990, P67-85.
  • 4) 柏村征一, 千葉弘志, 池田典昭, 他 : 気管支喘息による小児突然死. 法医学の実際と研究. 28 : 139-143, 1985.
  • 5) Jokl, E. : The clinical physiology of physical fitness and rehabilitaion, Illinois USA : Charles C thomas, 1958, P73-95.
  • 7) Chan, K. L. : Myocardial infarction after marathon running. J Amer Coll. Cardiol. 4 : 1322-1328, 1984.
  • 8) 村山正博 : スポーツと突然死. 臨床成人病. 17 : 1380-1381, 1987.
  • 9) 村田光範, 根本博文, 木口博之 : 学童の運動中の突然死とその予防. 小児科. 25 : 265-271, 1984.
  • 10) 杉下靖郎, 飯田啓治, 松田光生, 他 : スポーツと突然死. 臨床と研究. 65 : 1780-1784, 1987.
  • 11) 山崎元 : スポーツ時の急性心不全-とくに突然死について-. 救急医学. 12 : 583-588, 1988.
  • 13) 特集 : 中高年への運動処方. モダンメディシン. 15 : 21-36, 1986.
  • 14) 杉下靖郎 : 心筋症と突然死. 臨床成人病. 17 : 1377-1379, 1987.
  • 17) 高津光洋, 重田聡男 : スポーツ中の学童の突然死. 綜合臨床. 140 : 1087-1090, 1991.
  • 18) 村山正博 : スポーツ医学. 日本医事新報. 3455 : 3-13, 1990.
  • 19) 太田壽城, 川村孝, 波多野潔, 他 : 運動中の突然死予防-中高年者, 村山正博編集, 東京, 文光堂, 1990, P176-183.

P.172 掲載の参考文献

  • 1) 松浦十四朗他 (編) : 国民衛生の動向, 1990年. 厚生の指標 臨時増刊 (37巻) . 1990.
  • 2) World Health Organization : International Classification of Diseases, Mannual of the international classification of diseases, injuries, and causes ofdeath. Vol 1, Geneva, WHO, 1977.
  • 3) 岡田了三 : 突然死は事故か病死か. 綜合臨床. 40;983-984, 1991.
  • 5) 河合忠一, 桜井恒太郎 : 都市における突然死の発生頻度について. 死亡届からみた急死の問題点. 厚生省循環器病研究委託費による研究報告集 (昭和62年度) . 国立循環器病センター, 1988, P190-191.
  • 6) 上畑鐵之丞 : 過労死. 医学のあゆみ. 153 : 238-242, 1990.
  • 7) 上畑鐵之丞, 何頻 : いわゆる過労死の背景. 綜合臨床. 40 : 1024-1026, 1991.
  • 8) 吉田貴彦 : 過労死の原因と解消法. 臨床成人病. 20 : 281-286, 1990.
  • 9) 川上博 : 過労死と企業の責任. 東京, 労働旬報社, 1990.
  • 10) 阿部真雄, 上畑鐵之丞 : 事業所における突然死とその予防. 公衆街生. 54;684-688, 1990.

P.196 掲載の参考文献

  • 1) Cohan, E. L., Healey, J. M., Seapicchio, A. P. : Medicolegal considerations of emergency medical care, In Emergency Medicine, ed. by May, H. L., John Wiley and Sons, 1984.
  • 2) Cobb, L. A., Werener, J. A., Trobaugh, G. B. : Sudden cardiac death, Mod. Concepts Cardiovasc. Dis. 49 : 31, 1980.
  • 3) 黒川顕, 大塚敏文 : DOA-総論. 救急医学 7 : 1617, 1983.
  • 4) 黒川顕, 大塚敏文 : DOA. 外科診療 30 : 737, 1988.
  • 5) 厚生省大臣官房統計情報部 : 昭和55年人口動態統計, 中巻, 厚生統計協会, 1982.
  • 6) 厚生省大臣官房統計情報部 : 昭和59年人口動態統計, 中巻, 厚生統計協会, 1986.
  • 7) 厚生省大臣官房統計情報部 : 昭和63年人口動態統計, 上巻, 厚生統計協会, 1990.
  • 8) 石田詔治, 堀辺多加志, 般内武司他 : DOA症例の予後と今後への提言. 救急医学 10 : 881, 1986.
  • 9) 小田彰, 梅森真理, 樋口勝美他 : 当院救命救急センターにおけるDOA症例について, 第13回日本救急医学会総会, 1986.
  • 10) 山内教宏, 中山睦美, 高田浩子他 : DOA患者の来院時血清電解質ならびに血液生化学検査の異状-損傷と疾病との比較について, 第13回日本救急医学会総会, 1986.
  • 11) 山内教宏, 石黒朗, 久場良也他 : DOA症例の検討, 第14回日本救急医学会総会, 1987.
  • 12) 松橋京子, 西田研治, 大石知美他 : 内科救急外来死亡例の検討, 第13回日本救急医学会総会, 1986.
  • 13) 内孝, 上嶋権兵衛, 稲見浩三他 : 東邦大学救命救急センターのDOA症例の検討, 第15回日本救急医学会総会, 1988.
  • 14) 上嶋権兵衛, 斉藤徹, 稲見浩三他 : DOA症例の問題点. 第17回日本救急医学会総会, 1990.
  • 15) 黒木啓文 : DOA症例の予後決定因子とCPR中止理由-特に時間的経過の検討-, 第14回日本救急医学会総会, 1987.
  • 16) 小野一之, 浅井淳, 角田恒明他 : 来院時心肺停止例 (DOA) 559例の検討, 第17回日本救急医学会総会, 1990.
  • 17) 高須伸克, 木戸訓一, 小浜啓次他 : 肝血管内ガスの認められたDOA 13例の検討, 第13回日本救急医学会総会, 1986.
  • 18) 大橋教良, 山中正信, 中田義隆他 : DOA死亡例の死因決定上の問題点, 監察医制度の必要性について, 第14回日本救急医学会総会, 1987.
  • 19) 松原泉, 手戸一郎, 安藤雅信他 : DOA症例の救命処置と蘇生後の集中治療-161例の臨床的検討より-, 第14回日本救急医学会総会, 1987.
  • 20) 松原泉, 手戸一郎, 丸藤哲他 : DOA症例の検討, 第18回日本救急医学会総会, 1991.
  • 21) 湯浅英樹, 芦川和高, 前田徳尚他 : 当院救命救急センターにおけるDOA患者の検討<第2報>, 第14回日本救急医学会総会, 1987.
  • 22) 石田詔治, 吉永和正, 山村治史 : DOAでの二次救命処置続行の限界, 第14回日本救急医学会総会, 1987.
  • 23) 森茂樹, 石田詔治, 中作修他 : 小児DOA症例の検討-成人DOA症例との比較-第16回日本救急医学会総会, 1989.
  • 24) 小林謙二, 東海林哲郎, 金子正光他 : DOA症例の検討, 第14回日本救急医学会総会, 1987.
  • 25) 新藤正輝, 前川和彦, 大和田隆他 : DOAと地域救急医療, 第14回日本救急医学会総会, 1987.
  • 26) 矢崎誠治, 佐藤洋一, 田中隆他 : DOA症例の問題点, 第14回日本救急医学会総会, 1987.
  • 27) 野崎洋文, 渋谷正夫, 奥秋晟他 : DOAの現況と予後について, 第14回日本救急医学会総会, 1987.
  • 28) 野崎洋文, 民井安昌, 山田敏雄他 : DOAの検討と問題点, 第17回日本救急医学会総会, 1990.
  • 29) 岡田芳明, 小林久, 三村一夫他 : 死亡の種類からみたDOA, 第15回日本救急医学会総会, 1988.
  • 30) 川原信隆, 三井香児, 都築正和他 : 蘇生後脳症の検討, 第15回日本救急医学会総会, 1988.
  • 31) 佐々木勝, 三井香児, 都築正和他 : 救命率, 剖検率からみたDOA症例の問題点, 第17回日本救急医学会総会, 1990.
  • 32) 田村乾一, 瀧健治, 星秀逸他 : 当センターにおける5年間のDOA症例の解析, 第16回日本救急医学会総会, 1989.
  • 33) 山域清二, 崎原永作, 仲本昌一他 : 当院における5年間のDOA症例の検討, 第18回日本救急医学会総会, 1991.
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  • 38) 安部紀一郎 : 入浴と生体反応, 尾崎俊行編, 基礎人体生理学, 広川書店, 1984, P312.
  • 39) 押鐘篤 : いわゆる腹上死, 医師の性科学, 学建書院, 1977, P1092.
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